アーティスト紹介」カテゴリーアーカイブ

ユーザープロファイル:漫画家・3Dモデラー 北野弘務氏

様々な側面を持ち、幅広い現場で使用されているMODOの活用法をご紹介するべく、毎回異なるフィールドで活躍されているMODOユーザー様にお話を伺うユーザープロファイル、今回は漫画の世界でMODOをご活用いただいている漫画家の北野弘務氏にお話を伺いました:

漫画家・3Dモデラー 北野弘務氏 インタビュー

今まで建築やデザイン、映像といった世界で使われるケースはよく聞きましたが、今回漫画の世界でもMODOをご活用いただいているとのことで、大変興味深いお話を伺うことができました。分野は違えど参考になるお話が必ずあるはず!ぜひ北野弘務氏 のMODO活用インタビュー記事、ご一読くださいませ。

 

ユーザープロファイル:キャラクターデザイナー 澤田 圭氏

2019年最後のMODOユーザープロファイルを飾ってくださるのは、キャラクターデザイナーである澤田圭氏です。

キャラクターデザイナー 澤田圭氏 ロングインタビュー

今回、キャラクタデザインや造形、VRなど、様々なカテゴリに渡って制作活動を展開されている澤田様ならではの、大変貴重で面白いお話を伺うことができ、ロングインタビューとして公開させていただくこととなりました。

Modoをお使いであっても、お使いでなくても、大変興味深い内容となっているかと思いますので、どなたにもおすすめです!ぜひぜひご一読ください!

 

チュートリアルビデオ:「Modo+Character Boxとクラウドレンダリング」

先日、新しいバージョン1.2リリースが発表されたキャラクタアニメーション用ModoプラグインCharacterBoxですが、そのヘビーユーザーでもある海外クリエイターMatt Meersbergen氏より、ModoとCharacterBoxで設定したアニメーションをクラウドレンダリングするチュートリアルビデオが公開されていましたので、ご紹介します:

クラウドレンダリングにはGaragefarm.netを使っているんですね。こういった組み合わせを紹介してくれるビデオは大変貴重ですので、CharacterBoxと併せて使用を検討されてみてはいかがでしょうか?

このビデオの作者Matt Meersbergen氏CharacterBoxを使用して作成した作品事例をたくさん公開されています。Youtubeチャンネルには様々な映像作品が公開されていますので、ぜひご覧ください:

https://www.youtube.com/channel/UCxg9WCO9FZrnTmUrl4bTlrw

 

ユーザープロファイル:一寸房 向中野 鎮氏

様々なジャンルで活躍されているMODOクリエイターの方にお話を伺うユーザープロファイル、今回は建築・土木分野のCG製作にMODOを活用していただいている株式会社一寸房 向中野 鎮氏にお話を伺いました:

一寸房 向中野 鎮氏 インタビュー

建築の分野は今までにもお話を伺ったことがありましたが、土木の分野は初めてで大変面白く、興味深い内容でした。実際に現場でMODOをご活用いただいているクリエイターの立場から語っていただくMODOを活用するメリット、便利にお使いいただいている機能などは、ユーザーの方にとって大変参考になるかと思いますので、ぜひご一読下さい!

 

ビデオ:Modo事例紹介ビデオ@SIGGRAPH 2019

今年のSIGGRAPH 2019において、Foundry社ブースでデモンストレーションが行われたMODOクリエイターによる事例紹介のビデオが公開されていましたので、ご紹介いたします:

Rigging in Modo?

こちらはRigging Master CourseなどのビデオでもおなじみのRich Hurrey氏によるModoのリギング機能をご紹介しているビデオです。ModoはモデリングやUV機能が広く知れ渡っていますが、リギングの機能もかなり使いやすく、そのメリットについて紹介しています。

Kinetic Architecture with Modo

こちらはNEXIIThomas Groppi氏によるModoを用いたキネティックアーキテクチャ(可動建築)の用例を紹介しています。ビデオ途中でデモリール(https://www.youtube.com/watch?v=dVlbyFG96AY)が流れますが、見ているだけでも気持ちよくなるような可動のアニメーションが見られます。

Discover the evolution of workflow with Modo

そしていくつもチュートリアルビデオを公開されているWarren Marshall氏によるModo機能のデモンストレーション。数々のモデリング機能、ウェイトや丸めエッジ、MeshFusion、メッシュオペレーションなど、ワークフロー向上に役立ついくつもの機能を紹介しています。

英語がわからなくても、見ているだけでもModoの便利さを伝えてくれるようなビデオとなっていますので、ご興味をお持ちの方はぜひご覧ください!

 

ユーザープロファイル:シミズオクト 宮山然氏

様々な現場でModoを活用されているクリエイターにフォーカスを当てるユーザープロファイルですが、今回は(株)シミズオクト 宮山然氏にお話を伺いました:

シミズオクト 宮山然氏:http://modogroup.jp/user-profile/shimizuocto.html

イベントにまつわる全ての業務を担う(株)シミズオクト様のデザインチームで、MODOを採用していただいており、このインタビューではMODO採用の決め手やシミズオクト様ならではの活用例などを、宮山様にご紹介していただいています。

どんなふうにMODOが活用されているのか、大変興味がありますよね!ユーザープロファイルでは、他にも様々な現場での活用法をお届けしていますので、ぜひご覧ください:

ユーザープロファイル:http://modogroup.jp/user-profile

 

ユーザープロファイル:MODO ユーザーグループ大阪 豊島氏 六水条氏

様々な分野で活躍されているMODOクリエイターの方々をご紹介しているユーザープロファイルですが、今回は少し方向を変え、大阪で活動されているMODOユーザーグループ大阪様をご紹介いたします:

MODO ユーザーグループ大阪 豊島氏 六水条氏 インタビュー

MODOユーザーグループ大阪様ではこれまで26回も勉強会を重ねてこられており、関西近郊のみならず、全国から様々なMODOユーザー様が集う場を提供していただいています。

MODO User Group OSAKA

直近のMODOユーザーグループ大阪様による勉強会は今週末の土曜日(01/12)開催です!ご興味をお持ちの方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか?

 

チュートリアル:CharacterBoxによる様々なリグ

Pencil+などのプラグイン開発で有名なピー・ソフトハウス様が開発されているMODOのキャラクタアニメーション用プラグインCharacterBoxですが、このプラグインは非常に柔軟性が高く、二足歩行のリグが組めるだけではありません!モジュラー形式のリグであるため、組み合わせ次第でいかようにも表現できるところが、このCharacterBoxの大きな特徴でもあるのですが、そういった二足歩行以外のリグの組み方を、Matt Meersbergen 氏がチュートリアルビデオで公開されています。

顔の表現をつけるためのフェイシャルリグの組み方から:

https://www.youtube.com/watch?v=OI1yBb7u66M

鎌首をもたげる様も表現できる蛇のリグなど:

https://www.youtube.com/watch?v=Lq_TwGAU818

基本の組み方だけでない、多様な表現の可能性を広げる組み方が公開されています。CharacterBoxをお使いの方はぜひ参考になさってください。

CharacterBoxってそもそも何?」という方には、以下にCharacterBoxの概要を説明しているライブストリーミングのアーカイブがございますので、こちらもぜひご覧ください!

CharacterBoxには興味があるけれど、実際に触ってみたことがないからなんとも・・・という方は、月に一度、株式会社Too様にて開催しております「MODO無償体験コース アニメーション編」をご利用ください。MODOのアニメーションの基礎から、CharacterBoxの使い方までの一通りを、無償でお試しいただけます。ハンズオン形式なので、何か特別にご用意頂く必要もありません。毎月、人気の体験コースとなっているのですが、8月28日(火)分はまだ若干席が空いておりますので、ご興味をお持ちの方はぜひご参加くださいませ!

MODO 無料体験コース アニメーション編 08/28(火) 開催

 

アーティスト紹介:Alessandro Michelazzi氏

Foundry社のコミュニティサイトにて、V-Ray for MODOを使用したステキな作品例が掲載されていましたので、ご紹介いたします:

https://community.foundry.com/discuss/topic/140047/design-chandelier-modelled-in-modo-rendered-with-vray

リプリケータの機能を使って、シャンデリを構成するガラスを配置していったようです。フォーラムでは実際のMODOの画面でモデルの様子も確認できますので、参考にしてみてください。

作者はAlessandro Michelazzi氏。氏のウェブサイトには、他にもたくさんの見事な作品が掲載されていますので、ぜひそちらもご覧ください!

Alessandro Michelazzi氏:https://www.aluxado.com/

 

作品紹介:「Hello Spring」

Foundry社コミュニティサイトに、とってもステキな作品が掲載されていたのでご紹介いたします:

Hello Spring

作者は以前からとってもステキな作品を公開されているHisako氏ブログで紹介したり、MODOのカタログにも画像を提供していただいたことがあるHisako氏の作品は、本当に完成度が高くて、見るたびに惹きつけられます。

この作品ではキット「Geo from Curves Kit」を使って髪のクリンクリン具合を表現していたようですが:

このキットはヘアだけでなく、他の用途でも便利に使えるということも紹介されています。ある目的に特化したツールであっても、それだけではない場面でいかようにも使える場合もありますので、ぜひツールを自分に合わせて使ってみてください。