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キット:「maxTD Rigging Toolbox」

MODOでのリギング作業用に便利なツールキット「maxTD Rigging Toolbox」がmaxTDからリリースされましたので、ご紹介いたします:

maxTD Rigging Toolbox

スケルトンの一括リネーム、検索置換、分割・削除など、リギング作業をすすめる上であると便利な機能、多彩なアセンブリが数多く揃えられてあります。

この「maxTD Rigging Toolbox」のアセンブリを使って、ピストンリグを組む方法をWilliam Vaughan 氏が下記ビデオで解説されていますが、驚くほど簡単に設定ができているのがわかります:

リギング・キャラクタアニメーション作業を行われる方は、ぜひ揃えておきたいキットの一つではないでしょうか。

 

キット:「Render Assistant for MODO」

MODOに関する様々な情報を発信しているpixelfondueのサイトでは、続々と新しいキットが公開されていますが、今回はYazan Malkosh氏が制作した「Render Assistant for MODO」をご紹介します:

Render Assistant for MODO

Yazan Malkosh氏と言えば、SLIKなどのライティングやマテリアルなどに関するキットをリリースしてきた実績がありますが、今回手がけたこのキットでは、プロダクトデザイナー用にフォトリアリスティックなレンダリングをアシストする機能を提供します。レンダリングに関する細かい様々な設定は、インターフェイス上に広く配置されていますが、このキットでは関連するそれらの設定を一つにまとめ、セットアップにかかる時間を短縮できるような工夫がなされています。価格は39ドル。レンダリングの設定に時間がかかってしょうがないという方は、こういったキットを使ってみるのも良いかもしれませんね。

 

ウェブ:「無償キット」ページ公開

MODO開発元であるFoundryでは、MODOの機能を追加してくれるMODOキットに対し、有償版だけでなく、無償版にも力を入れて配布しています。この度、MODO JAPAN GROUPでは、MODOを有しているユーザーの方対象に無償で配布しているキット専用のページを作りましたので、ぜひご覧ください:

MODO 無償キットのご案内

ZBrushやAfterEffectsとのブリッジ用キットSubstanceデータを読み込むためのインポータUnity/UnrealEngineなどリアルタイムエンジン用のテクスチャ集など、様々な無償プラグインが配布されています。またこの他にも、建築ビジュアライゼーション用の素材集である「VP ARCHVIZ kits (アークビズキット)」のページでは、お試し用のフリーデータも用意されています。

まだご存じなかったキットもあるかもしれません。ぜひチェックしてみてください!

 

キット:「MOP Booleans for MODO 11」

Hatchet Collection」「Polystein Kit」など、次々とステキスクリプトをリリースしているPushing Pointsですが、またひとつMODOのモデリング作業を格段にアップさせてくれるキット「MOP Booleans for MODO 11」をリリースしました!

MOP Booleans for MODO 11

仕組みとしてはプロシージャルモデリングのブーリアン機能を使うことで、MeshFusionのようにリアルタイムでブーリアンの操作を行い、ブーリアン処理後でも後から組み合わせたジオメトリの形状や配置の変更を可能にしていますが、このキットではユーザーがプロシージャルモデリングでの操作を全く意識することなく、どんどん操作を重ねていくことができるため、非常に操作性が高くなっています。

モデリング機能としてブーリアンを多用される方は、ぜひとも手元に揃えておきたい優れものキットですので、チェックしてみてくださいね!

ちなみに、プロシージャルモデリングのブーリアン機能のメリットなどについては、以下のビデオで解説していますので、ぜひこちらもご覧ください:

非サブディビジョンのポリゴンに対しリアルタイムブーリアン処理を行うには

 

MODO 11 対応「NPR 2 Kit (ノンフォトリアリスティックレンダリング)」バージョン2.11配布開始

MODO 11 恒久版およびサブスクリプション版発売開始と同時に、MODO 11の最新バージョンMODO 11.0v3 日本語版、およびMODO 10の最新バージョンMODO 10.2v4 日本語版もダウンロードサイトにて配布開始いたしました。主にライセンス部分の処理に関する修正のみとなりますが、詳細につきましては以下、変更履歴をご覧ください:

MODO プログラム 変更履歴

MODO JAPAN GROUP ダウンロードサイト:http://www.modo3d.jp/tech/modo_dl/

また本日より、手書きスケッチ風のシェーディングを可能にするキット「NPR 2 Kit (ノンフォトリアリスティックレンダリング)」もMODO 11対応バージョン2.11も配布開始いたしました:

手書き風スケッチと言っても、この「NPR 2 Kit (ノンフォトリアリスティックレンダリング)」では様々な表現方法が提供されており、想像する以上に表現できる幅が広がることでしょう:

NPR 2 Kit (ノンフォトリアリスティックレンダリング)」のページには下記チュートリアルも用意しておりますので、ご興味のある方はぜひそちらのご参照ください:

 

キット:「MatPak for MODO – Metals」リリース!

本日より、MODOのマテリアルプリセット集「MatPak for MODO – Metals」の販売を開始いたします!

MatPak for MODO – Metals

MatPakは今までにもインテリアセットとして計3点のマテリアル集がリリースされていますが、今回はメタルということで金属の材質に特化したマテリアル集となっています:

174個のマテリアルプリセットで構成されるこのマテリアル集は、プリセットをドラッグアンドドロップするだけですぐに使える大変便利なキットとなっていますので、マテリアル設定の時間短縮にはぴったりです。製品ページにはカタログやサムネイル一覧がありますので、ぜひそちらをチェックしてみてください!

 

キット:「Polystein Kit for MODO」アドオン続々登場!

以前本ブログでも紹介した、登録しておいた様々なキャラクタのパーツを組み合わせて、モデルを作っていくことができる「The Pushing Points Polystein Kit for MODO」に、様々なアドオンが公開されていますので、ご紹介いたします。

まずは犬!

http://www.pixelfondue.com/blog/2017/2/14/polystein-kit-dog-add-on-10

耳や鼻のプリセットがいろいろと揃っていますね。たれ耳がカワイイ。

さらにこちらはモンスター!

http://www.pixelfondue.com/blog/2017/3/7/polystein-kit-creature-parts-add-on-10

やはり牙や角、羽根や尾っぽが用意されていますね。

さらにこちらは靴のコレクション:

http://www.pixelfondue.com/blog/2017/2/22/polystein-kit-cartoon-shoe-add-on-10

あとはこんなのもあります:

http://www.pixelfondue.com/blog/2017/3/12/hex-preset-for-polystein-kit

パパッと短時間でキャラクタを作るには、こういったアドオンが非常に効果を発揮するのではないでしょうか?もちろん、自分でもプリセットの作成が可能ですので、ぜひ自分だけの便利コレクションを作ってみてください!

 

スクリプト:「建築モデリング支援ツール」by柳村徳彦氏

MODO★Beginnersの著者としても知られるクリエイターの柳村徳彦氏が、建築モデリング支援ツールとしてMODO USER GROUP OSAKA様のページにてキットを公開されていますので、ご紹介いたします:

http://modoosaka.blogspot.jp/

mihi_tools01

キットをダウンロードし、ユーザースクリプトフォルダに解凍したフォルダをコピーしMODOを起動すれば、ツールバーにmihi_toolsというアイコンが出てきます。このアイコンをクリックすれば、本キットのパレットが表示されます。

建築モデリング支援ツール」だけあって、交点を求めたり、位置を揃えたりと、非常に便利なツールがそろっているのですが、その中でも階段を自動で作るツールは秀逸!

mihi_tools02

ポリゴンを選択し、ボタンひとつクリックするだけで、あっというまに階段の出来上がりです。こういうスクリプトを活用することで、効率化できる作業も多くあるかと思います。

一つ一つのツールの詳細はウェブサイトの方で解説されていますので、ぜひダウンロードしてお試しください!

 

キット:「The Pushing Points Polystein Kit for MODO」

先日、「The Pushing Points Hatchet Collection for MODO 10」をリリースしたばかりの William Vaughan 氏 の新作キット「The Pushing Points Polystein Kit for MODO」が公開されました:

The Pushing Points Polystein Kit for MODO

こちらキャラクタの耳や目、手、口、鼻といったパーツがプリセットから選ぶことができるようになっており、組み合わせによって、独自のキャラクタを素早く作成することができるようになっています:

プリセットに登録されているパーツに対し、必要となるポリゴンの幅というのがサムネイルに明記してありますので、必要なポリゴンの箇所を選択してあとはプリセットを選ぶだけ。それでパーツがお手持ちのデータに埋め込まれるようになります:

The Foundryギャラリーでも早速、このキットを使用した制作例がアップされ始めているようです:

価格は$99だそうですが、キャラクタを作るという目的だけではなく、様々なパーツの作り方、ジオメトリの構成というのを学ぶ教材としても、十分お使いいただけるのではないでしょうか。「The Pushing Points Hatchet Collection for MODO 10」購入者にはお値引きも用意されているようですので、ご興味のある方はぜひ!

 

制作事例:チンパンジー

タイヤメーカーGoodyearの広告制作にMODOが活用された事例がThe Foundry社フォーラムにて公開されています:

http://community.thefoundry.co.uk/discussion/topic.aspx?f=8&t=125397

はじめはZBrushでモデリングを始め、そのモデルをMODOでリトポロジ+UV処理を行った後、ZBrushで頭部、手足の最終調整を行い、MARIでテクスチャのペイントを行ったら、シェーディング、ファー、本体のリギング、ライティング、そして最終レンダーまでをMODOで行っているそうです。後処理としてPhotoshopでの調整は行っているそうですが、本当によく出来ていますよね。メイキングのリールを見ると、チンパンジーにポーズをとらせるために、キャラクタセットアップリグ用キットであるACS2を使用しているようです。ACS2はアニメーションだけでなく、ポージングを楽に行えるようにすることもできる便利な拡張キットですので、ACS2をまだご存じでないという方は、ぜひ一度こちらをご覧ください:

ACS2(Auto Character Setup) 機能解説ビデオ