カテゴリー別アーカイブ: キット

キット:「The Instant Lighting Kit for Modo」

MODOにおけるレンダリング関係のチュートリアルマテリアルも作られているクリエイターRichard Yot氏から新たにレンダリング関係のキット「The Instant Lighting Kit for Modo」がリリースされました。このキットは短時間かつ最短の手数で美しいレンダリング結果を出すインスタントライティングを設定するためのキットです:

The Instant Lighting Kit for Modo

なかなかお手軽そうなキットだなー、ということで早速購入して試してみました!

購入後、ダウンロードしたInstant_LightingフォルダをKitsフォルダの中にコピーすればインストールは完了です。Kitsフォルダの場所がわからない場合は、システムメニュー > コンテントフォルダを開くを実行すれば、Kitsフォルダの場所がすぐにわかります。

MODOを起動するとツールバー上には新たなInstant Lighting用のアイコンが出てきますので、そちらをクリックするとプリセットが登場します:

instant_lighting01

背景用となるメッシュも用意されていますので、メッシュを設置し、スタジオ・屋内・屋外とお望みの環境を読み込んで設定するだけ。キット名の通り、ぱぱっと設定して見栄えのするライティングを実現できるとってもお手軽なインスタント設定です:

instant_lighting02

このキットの価格はお求めやすい$30。個人的には$30でこの手軽さが手に入るのであれば安い!という印象でした。難しい調整も必要なく、ぱぱっと見栄え良く見せたいといった用途であれば、大変おススメなキットです!

 

チップス:キットの作り方

Shrinkwrap 1.0」や「TracerX」を始めとして、MODOもサードパーティ製の様々なスクリプトなどが作られてきており、自分でもちょっとした便利スクリプトを開発してみようかなと思われる方も増えてきたのではないでしょうか。

弊社でもユーザー様からのリクエストにお答えして「Mirror Skeleton Weight」「Visible Selected Meshes」といった機能拡張用のスクリプト、またスクリプト学習の手助けとなるようなサンプルスクリプトを開発・公開していますが、スクリプトを配布する場合には、そのスクリプトファイル単体を配布するのではなく、キット形式で配布すると非常にスムーズにお使いいただけるようです。

キットを使うことはあっても、キットを作るって一体どうやって?とお思いの方に、弊社ではいちからキットを作成するためのドキュメントを<機能紹介・チップスサイト>に公開いたしました:

チップス:キットの作り方

このドキュメントでは、キット作成の際に必要となるフォルダ構成、インデックスファイル、シンプルなインターフェイスの作成、ユーザー値の定義方法、スクリプトの修正箇所、そしてローカライズ方法まで、最低限の知識を一通り解説しています。

このドキュメントで解説している方法が必ずしもベストであるとは限りませんし、スクリプトを作っていく上でさらに複雑なインターフェイスやコントロールが必要となる場合も多々あるかと思いますが、キット作成に踏み出す入り口として、ぜひご自由にご活用くださいませ!

 

キット:「Geo From Curves 1.5」

カーブを制作するための便利キットとして以前ご紹介した「PolyStrips From Curves」が、新たに「Geo From Curves 1.5」として生まれ変わりました:

以前までの「PolyStrips From Curves」ではアニメーションを意識した作りになっていませんでしたが、この「Geo From Curves 1.5」では大きく機能が拡張され、時間が経過するにつれトポロジが変化するようなアニメーションカーブをサポートしており、TracerXと併用することで、さらに表現の幅も広がることでしょう。他にもカーブを利用したヘアツールとしても活用いただけます。

カーブを多用したモデリングを行われる際には、欠かせないツールとなりそうです!

 

キット&プリセット:「FlexFuse」

MODO 11.2のリリースと同時に、MeshFusionの作者Darrel Anderson氏が開発したキット&プリセット「FlexFuse」も公開されています:

https://community.foundry.com/discuss/topic/136402/introducing-the-flexfuse-kit-for-modo-11-2

こちらのキットには、プロシージャルモデリングを利用して作成されたメッシュアセットのプリセットがいくつも用意されており、専用のメニューも搭載されています。MODO 11.2で実装されたCloud Asset(クラウドアセット)機能により、プリセットブラウザから直接すぐにダウンロード&インストールできます。

flexfuse_install

Cloud Asset(クラウドアセット)機能の利用方法については、こちらの日本語解説ビデオをご覧ください:

プリセットブラウザからのアセットシェアの利用法

インストールされたプリセットはFlexFuse Geoフォルダの中に収められていますので、アクセスも簡単です。プリセットをダブルクリックしてシーンに読み込まれたモデルは、コントローラをドラッグするだけで、簡単に様々な形状へと変形させていくことが可能です。FlexFuse用の細かいメニューは、モデルパレットのFusionサブタブの中にボタンをクリックすると出てきます:

flexfuse

このコントローラはチャンネルハンドルという機能を利用して表現されていますが、共通に使えるインターフェイスとしてとても便利に使えます。共有して使えるようなアセットを作成する場合などには、ぜひ活用してみてください:

チャンネルハンドルの活用法

 

キット:「maxTD Rigging Toolbox」

MODOでのリギング作業用に便利なツールキット「maxTD Rigging Toolbox」がmaxTDからリリースされましたので、ご紹介いたします:

maxTD Rigging Toolbox

スケルトンの一括リネーム、検索置換、分割・削除など、リギング作業をすすめる上であると便利な機能、多彩なアセンブリが数多く揃えられてあります。

この「maxTD Rigging Toolbox」のアセンブリを使って、ピストンリグを組む方法をWilliam Vaughan 氏が下記ビデオで解説されていますが、驚くほど簡単に設定ができているのがわかります:

リギング・キャラクタアニメーション作業を行われる方は、ぜひ揃えておきたいキットの一つではないでしょうか。

 

キット:「Render Assistant for MODO」

MODOに関する様々な情報を発信しているpixelfondueのサイトでは、続々と新しいキットが公開されていますが、今回はYazan Malkosh氏が制作した「Render Assistant for MODO」をご紹介します:

Render Assistant for MODO

Yazan Malkosh氏と言えば、SLIKなどのライティングやマテリアルなどに関するキットをリリースしてきた実績がありますが、今回手がけたこのキットでは、プロダクトデザイナー用にフォトリアリスティックなレンダリングをアシストする機能を提供します。レンダリングに関する細かい様々な設定は、インターフェイス上に広く配置されていますが、このキットでは関連するそれらの設定を一つにまとめ、セットアップにかかる時間を短縮できるような工夫がなされています。価格は39ドル。レンダリングの設定に時間がかかってしょうがないという方は、こういったキットを使ってみるのも良いかもしれませんね。

 

ウェブ:「無償キット」ページ公開

MODO開発元であるFoundryでは、MODOの機能を追加してくれるMODOキットに対し、有償版だけでなく、無償版にも力を入れて配布しています。この度、MODO JAPAN GROUPでは、MODOを有しているユーザーの方対象に無償で配布しているキット専用のページを作りましたので、ぜひご覧ください:

MODO 無償キットのご案内

ZBrushやAfterEffectsとのブリッジ用キットSubstanceデータを読み込むためのインポータUnity/UnrealEngineなどリアルタイムエンジン用のテクスチャ集など、様々な無償プラグインが配布されています。またこの他にも、建築ビジュアライゼーション用の素材集である「VP ARCHVIZ kits (アークビズキット)」のページでは、お試し用のフリーデータも用意されています。

まだご存じなかったキットもあるかもしれません。ぜひチェックしてみてください!

 

キット:「MOP Booleans for MODO 11」

Hatchet Collection」「Polystein Kit」など、次々とステキスクリプトをリリースしているPushing Pointsですが、またひとつMODOのモデリング作業を格段にアップさせてくれるキット「MOP Booleans for MODO 11」をリリースしました!

MOP Booleans for MODO 11

仕組みとしてはプロシージャルモデリングのブーリアン機能を使うことで、MeshFusionのようにリアルタイムでブーリアンの操作を行い、ブーリアン処理後でも後から組み合わせたジオメトリの形状や配置の変更を可能にしていますが、このキットではユーザーがプロシージャルモデリングでの操作を全く意識することなく、どんどん操作を重ねていくことができるため、非常に操作性が高くなっています。

モデリング機能としてブーリアンを多用される方は、ぜひとも手元に揃えておきたい優れものキットですので、チェックしてみてくださいね!

ちなみに、プロシージャルモデリングのブーリアン機能のメリットなどについては、以下のビデオで解説していますので、ぜひこちらもご覧ください:

非サブディビジョンのポリゴンに対しリアルタイムブーリアン処理を行うには

 

MODO 11 対応「NPR 2 Kit (ノンフォトリアリスティックレンダリング)」バージョン2.11配布開始

MODO 11 恒久版およびサブスクリプション版発売開始と同時に、MODO 11の最新バージョンMODO 11.0v3 日本語版、およびMODO 10の最新バージョンMODO 10.2v4 日本語版もダウンロードサイトにて配布開始いたしました。主にライセンス部分の処理に関する修正のみとなりますが、詳細につきましては以下、変更履歴をご覧ください:

MODO プログラム 変更履歴

MODO JAPAN GROUP ダウンロードサイト:http://www.modo3d.jp/tech/modo_dl/

また本日より、手書きスケッチ風のシェーディングを可能にするキット「NPR 2 Kit (ノンフォトリアリスティックレンダリング)」もMODO 11対応バージョン2.11も配布開始いたしました:

手書き風スケッチと言っても、この「NPR 2 Kit (ノンフォトリアリスティックレンダリング)」では様々な表現方法が提供されており、想像する以上に表現できる幅が広がることでしょう:

NPR 2 Kit (ノンフォトリアリスティックレンダリング)」のページには下記チュートリアルも用意しておりますので、ご興味のある方はぜひそちらのご参照ください:

 

キット:「MatPak for MODO – Metals」リリース!

本日より、MODOのマテリアルプリセット集「MatPak for MODO – Metals」の販売を開始いたします!

MatPak for MODO – Metals

MatPakは今までにもインテリアセットとして計3点のマテリアル集がリリースされていますが、今回はメタルということで金属の材質に特化したマテリアル集となっています:

174個のマテリアルプリセットで構成されるこのマテリアル集は、プリセットをドラッグアンドドロップするだけですぐに使える大変便利なキットとなっていますので、マテリアル設定の時間短縮にはぴったりです。製品ページにはカタログやサムネイル一覧がありますので、ぜひそちらをチェックしてみてください!