Modo 14.2v1 新機能紹介【頂点インデックスの編集および他メッシュとの同期方法】

Modoでは機能を追加・修正を検討する際、ユーザー様からの声を反映させることも多くありますが、今回ご紹介する機能もその一つです。Modo最新バージョン14.2からは制作現場における使い勝手をより向上させるための機能として、頂点インデックスを同期させたり、編集する機能tが追加されています:

頂点インデックスの編集および他メッシュとの同期方法

頂点インデックスを同期させたり編集させることでどんなメリットがあるの?と思われる方は、ぜひこの解説ビデオをご覧ください。モデリング時においてメッシュの一部を切ったり貼ったりしていると、見た目は同じように見えても、実際のインデックス順序が異なってきてしまうため、後々モーフが正しく行えないといったケースが多々あります。モーフを多用させるようなアニメーションやセットアップ、モデリングなどでは、かなり効果的な機能ですので、ぜひ試してみてくださいね!

 

体験コース:「MODO 体験トレーニング オンライン」12月02日(水)開催

Modo未経験者・超初心者の方を対象に、Modoの概念、操作方法を基礎から無償で体験していただく体験コース「MODO 体験トレーニング オンライン」を12月2日(水)に開催いたします:

MODO トレーニング : MODO 体験トレーニング オンライン

こちらの体験コースでは、モデリングからレンダリングまで、Modo全般を2時間にわたり丁寧に解説してまいります。トレーニング後半では、上記画像のコップを一緒にモデリングしていきますが、わからなくなっても大丈夫!ティーチングアシスタントも常駐しておりますので、チャット機能を通じて、その場でご質問をお受けします。

全体を通してModoを理解したい」、また「新たにModoを使い始める新人教育に入門編のレクチャーが欲しい」といったシーンなどに、便利にお使いいただけるカリキュラムとなっていますので、興味をお持ちの方はお気軽にご参加ください。

また弊社MODO JAPAN GROUPではこういった体験コースを含め、複数のトレーニングカリキュラムをご用意いたしております。ご興味をお持ちのコースがございましたら、ぜひ受講をご検討ください:

トレーニング、体験コース

 

リリース:Modo 14.2v1 日本語版ダウンロード配布開始

2020年11月13日(金)、Modo開発元であるFoundry社よりModo 14.2v1がリリースされたことを受け、本日11月16日(月)よりMODO JAPAN GROUPでは国内のお客様に向け、Modo 14.2v1日本語版のリリースを開始いたしました:

メンテナンスおよびサブスクリプションをご契約中の方は、弊社ダウンロードサイトより最新版のModoプログラムをご利用ください:

MODO JAPAN GROUP ダウンロードサイト:https://www.modo.jp/modo_dl/

Modo 14シリーズの最後のリリースとなる本バージョン14.2では、様々な新機能および既存機能の改善が行われています。新機能一覧については、Modo 14製品ページをご覧ください:

Modo 14 製品ページ:http://modogroup.jp/modo/modo14s

本バージョンでも搭載された新機能・改善点を日本語で解説ビデオをご用意する予定ですが、まず最初にご紹介するのはビューポートの改善点についてです:

バージョン14.2におけるビューポートオプションの改良点

ビューポートに加えられた一つ一つの改善点は小さなものかもしれませんが、ツールやオプションへのアクセスのしやすさなどで、作業に集中できるかにもかかわってきます。バージョン14.2での変化をぜひ確認してみてください。

 

キット:「First Light Kit for MODO」

建築モデリング系の便利キットArch-Eキット(旧mARCH)を開発しているTHIRD GUILDから、新たなライティング用のキットが公開されています:

First Light Kit for MODO

モデル上にハイライトを作りたいピンポイントでライティングを行いたい、といったニーズに合わせて、直感的かつ感覚的にライティングを行える大変便利なツールです。

サポートされている機能をチェックしたいという方は、各機能に対するビデオも用意されていますので、ぜひそちらもご覧ください:

 

「MODO モデリングトレーニング オンライン/Dコース(MeshFusion編)」11/25(水) 開催!

今月も新たなオンライントレーニングのカリキュラムを公開します。今回はリアルタイムサブディビジョンブーリアンツールであるMeshFusionを学習するコースのご紹介です:

MODO モデリングトレーニング オンライン/Dコース

初めてMeshFusion初心者に向けて、基本的な概念、使い方、さらにモデルを一緒に作ってみる2時間コースです。 MeshFusionを基礎から学んでみませんか? 「興味はあるんだけど触ったことがない」「基本的なところから使い方を覚えてみたい」といった方はぜひこのカリキュラムの受講をご検討ください。

 

アーティスト紹介:Bart van Doornik氏

Modoを用いて素敵な作品を作られている海外アーティストの方をご紹介します:

Bart van Doornik氏:https://www.artstation.com/bartp

モデリング(とレンダリング)にModoを使用されているそうで、レンダリングはV-Rayを使われているそうです。とてもクリアで美しいですよね。

下記サイトではさらに多くのサイトもご覧いただけるようですので、ぜひじっくりと作品をお楽しみください:

https://www.behance.net/bartvandoornik

 

体験コース:「MODO 体験コース オンライン/モデリング編」11/11(水) 開催!

MODO未経験者・超初心者の方を対象に、MODOの基本的な操作方法・概念などをご紹介する「MODO 体験コース オンライン/モデリング編」を11/11(水)に開催いたします!

MODO トレーニング : MODO 体験コース オンライン/モデリング編

1時間でMODOモデリングをご確認いただけるようになっていますので、興味はあるけど触ったことがない、長い間触っていないので操作を忘れてしまった、という方にピッタリな体験コースです。

どこからでもご参加いただけるオンラインを通しての体験コースであり、時間も1時間とコンパクトにまとめてありますので、興味をお持ちの方はぜひお気軽にお申し込みください!

 

ライブラリ:「VizPak SSS For Vray and Octane in Modo」

以前本ブログで紹介したSSS表現に特化したマテリアルライブラリ「VizPak SSS Collection」に、Vray/Octaneバージョンがリリースされたとのことです:

VizPak SSS For Vray and Octane in Modo

この 「VizPak SSS Collection」 は表現が難しい半透明な材質にフォーカスをあてたマテリアルライブラリ集となっており、今回リリースされるV-Ray/Octaneバージョンは、それぞれのレンダラーに合うように作られています。

V-RayやOctaneをお使いの方は、こういったライブラリ集も試されてみてはいかがでしょうか?Richard Yot氏制作のVizPakシリーズには他にも建築用・プロダクト用にフォーカスしたマテリアル集も揃っていますので、ぜひそちらも活用してみてください:

VizPak シリーズ 製品ページ

 

アセンブリ:「Curve Clone No Bank」

Modo上でメッシュを配置する際に、よく使われるツールの一つに「カーブで複製」を行うツールがあるかと思います。このツール、カーブの進行方向(法線)に従ってメッシュを配置してくれる優れモノなのですが、法線に向かって配置して欲しいけれど傾きは欲しくない、といった場合もあるかと思います。

こういったリクエストにお応えし、MODO JAPAN GROUPではプロシージャルモデリングとアセンブリ機能を用いて、簡単に傾きなしに進行方向を向く「カーブで複製」を行うアセンブリ「Curve Clone No Bank」を作成しましたので、どうぞご自由にお使いください:

Curve Clone No Bank

プロシージャルモデリングを用いていますので、後からカーブの形状を変更したり、複製数を調整したり、複製元のメッシュを変更したり、様々な調整を後から行えるようになっています。配置場所についてはアセンブリに含まれるCurve Particle Generatorでコントロールしていますので、より細かいコントロールを行いたいという方はアセンブリを展開し、中に含まれるCurve Particle Generatorのプロパティを調整することも可能です。

本アセンブリでも採用しているプロシージャルモデリングは慣れてしまえば非常に便利で、制作の効率を一段とアップさせてくれる強力な機能です。今までプロシージャルモデリングを触ったことがないけど興味があるという方は、ぜひ来週10月21日(水)開催のオンライントレーニング「MODO モデリングトレーニング オンライン/Cコース(プロシージャル編)」の受講をご検討ください。参加者にはアーカイブも提供いたしますので、リアルタイムでの視聴は不可、また後からゆっくり復習したいという方にもぴったりです。皆様のご参加をお待ちしております!

MODO モデリングトレーニング オンライン/Cコース(プロシージャル編)

 

制作事例:「Hestan Smart Cooking System」

MODO開発元であるFoundry社フォーラムのギャラリーで、MODOを使用したお料理用品の制作事例がアップされていましたのでご紹介いたします:

こちらの事例ではフライパンやなべなどが非常にクリアでリアルに表現されているだけでなく、カット機能などを用いて面白い表現も可能にしています。

おそらくレンダーブーリアンの機能を使って、こういった輪切りの表現を行っているのだろうと思われますが、レンダーブーリアン機能を使えば、こういった製品や構造の仕組みなどを輪切りにして内側を簡単に表現することができますので、製品紹介などの作品にはうってつけです。実際にジオメトリにブーリアンを適用するのではなく、レンダリング時にブーリアン処理を施すため、ジオメトリ自体の変更もなく、大変便利な機能です。使ったことがないという方は、ぜひ一度お試しください:

レンダリング時にブーリアン処理をかけるには