MODO 10.1新機能:B-スプラインのサポート

MODO 10.1ではカーブに関する機能がいろいろと実装・強化されています。B-スプラインのカーブタイプをサポートしたこともその一つ。

B-スプラインのサポート

MODOには他にも標準のカーブタイプやベジエなどもサポートしており、2Dソフトや合成ソフトなどを使い慣れている方からはそれらのカーブタイプが使いやすいと評判ですが、他の3DCGソフトでB-スプラインに慣れている方にとっては、この新たに実装されたB-スプラインカーブが直観的に使えるかもしれませんね。カーブタイプの選択肢が一つ増えたことで、より使いやすさが増しています。

 

MODO 10.1新機能:プロシージャルモデリングとダイレクトモデリングのハイブリッド

プロシージャルモデリングの基礎」「プロシージャルモデリングの選択方法」といったMODO 10.1から搭載されたプロシージャルモデリングに関するチュートリアルの第3弾として、今回はプロシージャルと従来のモデリング方法であるダイレクトモデリングをハイブリッドで使用する方法について解説していきます:

プロシージャルモデリングとダイレクトモデリングのハイブリッド

プロシージャルモデリングとダイレクトモデリング、双方のメリットを生かしたモデリングのワークフローが確立できると良いですね。

 

イベント:「関西AECGオフ2016」

7月17日(日)に開催されるAfter Effectsユーザー様向けのイベント「関西AECGオフ2016」で、今回初めてMODOをご紹介いただきます!

関西AECGオフ2016

MODOのセッションにおいてご登壇いただけるのは、MODO ★ Beginners著者でもある柳村 徳彦氏。MODOのパーティクル機能について講演していただける予定です。パーティクル機能についての講演はなかなか珍しいかと思いますので、After Effects+MODOにご興味がある方はぜひ参加してみてください!

また、本イベントにはMODO JAPAN グループスタッフも参加いたします。会場で見かけたら、ぜひお声掛けくださいね!

 

制作事例:MODOを活用したVR制作

昨今、大きな話題となっているVRですが、MODOでもVRコンテンツを作れることをご存知でしょうか?MODO 902からカメラのプロパティに搭載されたVR用プロジェクションタイプにより、MODOでもVR用の映像をレンダリングできるようになっています。

camera_vrThe Foundry社フォーラムにおいて、MODOを用いたVR映像の制作方法についてのスレッドがありましたので、ご紹介いたします:

http://community.thefoundry.co.uk/discussion/topic.aspx?f=32&t=120359

このスレッドで紹介されているVR動画はこちら:

VRで動画を見れると、細部が良く確認できますし、始点を変えて何度でも見ることができて、とっても面白いものですよね。ぜひこのプロジェクションタイプを利用して、VR映像制作にチャレンジしてみてください!

 

MODO 10.1新機能:プロシージャルモデリングにおける選択方法

先週17日(金)にリリースされた、新たにプロシージャルモデリングが搭載されたMODO 10.1日本語版、多くの方にビデオ「プロシージャルモデリングの基本」をご覧いただき、ありがとうございます!本日はプロシージャルモデリング基礎編の第2弾として、その選択方法=操作に対する影響範囲の指定方法について解説したビデオを公開します。

プロシージャルモデリングにおける選択方法」 

プロシージャルモデリングにおいては、「ツールパイプ」と「セレクション」は欠かせないものとなってきますので、ぜひこちらで「セレクション」に関する知識を深めるようにしてください!

 

MODO 10.1 日本語版リリース開始

MODO開発元であるThe Foundry社より2016年6月15日(英時間)にMODO 10.1がリリースされたことを受け、国内では6月17日(金)よりMODO 10.1日本語版のリリースを開始いたしました!

MODO 10 シリーズでは3回のフィーチャーセットリリースが予定されていますが、今回、第2弾となるMODO 10.1では待望の非破壊型モデリング手法であるプロシージャルモデリング機能が新たに搭載されています。このプロシージャルモデリング機能により、モデリング工程を自由に行き来しながら制作を行えるようになるだけでなく、モデリングの工程でアニメーションも取り入れられるようになっています。

MODO 10 シリーズ詳細ページ:http://modogroup.jp/modo/modo10s

MODO 10 シリーズをお持ちの方であれば、どなたでもMODO 10.1を無償でお使いいただけますので、MODO JAPAN グループ ダウンロードサイトよりプログラムをダウンロードの上、お試しください。

MODO JAPAN グループ ダウンロードサイト:http://www.modo3d.jp/tech/modo_dl/

MODO 10.1の新機能については、チュートリアルサイトにおいて随時更新していく予定ですのでお楽しみに!本日は一番基礎的なところということでプロシージャルモデリングの基本について解説しています:

プロシージャルモデリングの基本

さらに、まだMODO 10 シリーズをお持ちでない方のために、MODO 10.1体験版をご用意いたしております。ぜひこの機会にMODO 10.1をじっくりお試しください。

MODO 10.1 体験版:http://modogroup.jp/trymodo

このMODO 10.17月7日(木)に開催いたしますMODOのセミナーイベント<The Foundry MODO 10.1 Launch Sessions in TOKYO>でも詳しくご紹介いたします。ハンズオンコーナーもありますので、その場でご質問いただくことも可能です。ぜひ会場まで足をお運びくださいませ!

The Foundry MODO 10.1 Launch Sessions in TOKYO

 

制作事例:「Brushless DC starter-generator」(ブラシレスDC始動発電機)

The Foundry社ギャラリーに発表されていたアニメーションの制作事例をご紹介します:

http://community.thefoundry.co.uk/discussion/topic.aspx?f=8&t=123218

上記作品は全てMODOとNUKE、After Effectsで制作したとのこと。内部のつくりを表現するために、レンダーブーリアン機能で内側がレンダリングされるように設定し、後処理がやりやすいようにレンダーパス機能も利用したそうです。スムーズにアニメーションされていて、視覚的に情報が入りやすいですよね。

こういった製品の仕組みを紹介・解説するためのアニメーションは、今後も必要とされるケースも増えてくることかと思いますので、上記機能をぜひうまく組み合わせて活用してみてください:

「レンダリング時にブーリアン処理をかけるには」

 「レンダリング時にブーリアン処理をかけるには」

 

セミナー:「The Foundry MODO 10.1 Launch Sessions in TOKYO」開催決定!

現在、The Foundry社においてパブリックベータが行われている次期バージョンMODO 10.1の近々リリースを記念し、MODO JAPAN GROUPではMODO開発元The Foundry社と共催で、10.1ラウンチセミナー「The Foundry MODO 10.1 Launch Sessions in TOKYO」を開催することに決定いたしました!

The Foundry MODO 10.1 Launch Sessions in TOKYO

このセミナーでは、新たにMODO 10.1で搭載される「プロシージャルモデリング」機能をご紹介するだけでなく、株式会社オーク様からリリース間近と噂される「V-Ray for MODO」を、株式会社ピー・ソフト様からは現在開発中のMODO用キャラクターアニメーションプラグインをご紹介していただきます。さらに、The Foundry社からはリリースされたばかりの「NUKE 10」のご紹介、そしてユーザー事例として株式会社ケイカ 由水桂氏より、GAMEコンテンツの制作をテーマにMODOの活用スタイルを解説していただくなど、MODOに関する情報満載の盛り沢山なセミナーイベントになっています。

会場にはハンズオンコーナーも用意しており、各製品に関するご質問等も承っております。実際にその目で見て確かめてみたい!という方は、ぜひ当日会場までお気軽に遊びにいらしてください!

セミナーへのご参加には事前お申し込みが必要となりますので、お手数ではございますが、お申し込みは下記ページよりお願いいたします:

「The Foundry MODO 10.1 Launch Sessions in TOKYO」お申し込みページ

皆様のお申し込み、お待ちいたしております!

 

SketchFabアーティスト:Eric Maki氏&Jiovanie氏

本ブログでも幾度かご紹介した3Dデータ投稿共有サービス「Sketchfab」では、ブログ上で優れたアーティストへインタビューを行っていますが、その中でもMODOを使用して3Dデータを作られているアーティストを2名ご紹介します。

お一方はEric Maki氏:

Annie the Pooh and Tibbers Too by etotheric on Sketchfab

オンラインゲーム「League_of_legends」のキャラクタArnieとTibbersをモチーフに作られた作品です。

制作にはコンセプトに1週間、スカルプトとハイポリモデル制作に2週間、低ポリモデル制作とUV/テクスチャに3週間、リギングに1週間、仕上げに1週間をかけたそうです。ハイポリモデル制作にはZBrushを、低ポリモデルとUV展開、ベイキングによるテクスチャ制作、リギングによるポーズ設定をMODOで行っています:

テクスチャのベイクが素晴らしく、表現力がとても優れていますよね。

そしてもうお一方はJiovanie氏:

Jack by Jiovanie Velazquez on Sketchfab

こちらはモデル製作だけではなく、ACSを利用したリギングによるポーズおよびアニメーションまで制作しています。

どちらも細部までよく作りこまれているため、どの角度から眺めていても飽きませんよね。MODO 901以降では、SketchFab用エクスポータが無償でご提供されていますので、SketchFabへの投稿を試されてみてはいかがでしょうか?

SketchFab対応版MODOエクスポータ

 

キット:「Bools Kit」

ブーリアン演算を行うためのキット「Bools Kit」を既にご存知の方も多くいらっしゃるかと思います。この「Bools Kit」、何が優れているってそのわかりやすさ、手軽さ、使い勝手の良さが抜群で、モデリングの効率を非常にあげてくれるツールとなっています。

bools_kit

ブーリアン処理と言えば、MODOには標準でMeshFusion機能も実装されていますが、MeshFusionの場合にはサブディビジョンサーフェイスが対象となっており、Fusion Itemという固有のアイテムで操作をすることになります。この「Bools Kit」は通常のモデリング作業でブーリアン処理を行う際に便利に使えるキットとなっていますので、ぜひ活用してみてください!

ダウンロードはこちらから↓

http://community.thefoundry.co.uk/discussion/post.aspx?f=37&t=67482&p=1022118

【追記】何人かの方からインストールや起動方法に関するご質問を頂きましたので、ご不明な方はこちらをご覧ください↓

Bools Kit」のインストール方法は以下のとおりです:

[1] MODOを起動する
[2] システムメニュー > コンテントフォルダを開くを選択
[3] 開いたフォルダの下にあるKitsフォルダの中にBoolsフォルダごとコピー
[4] MODOを再起動

これで「Bools Kit」をご使用いただけるようになりますが、「Bools Kit」はインターフェイスに配置されるわけではありませんので、適当なキーに割り付けてお使いいただくことになるかと思います。

その場合には、下記の手順に従って、ショートカットキーを割り当ててください:

[6] システムメニュー > フォーム編集を開く
[7] グループBoolsBoolsを選択
[8] 右クリックでキーに割り付けメニューを選択
[9] 適当なキー(例:Ctrl+[9])を割り付け

これでショートカットキーにより「Bools Kit」を呼び出せるようになります。