チップス:キットの作り方

Shrinkwrap 1.0」や「TracerX」を始めとして、MODOもサードパーティ製の様々なスクリプトなどが作られてきており、自分でもちょっとした便利スクリプトを開発してみようかなと思われる方も増えてきたのではないでしょうか。

弊社でもユーザー様からのリクエストにお答えして「Mirror Skeleton Weight」「Visible Selected Meshes」といった機能拡張用のスクリプト、またスクリプト学習の手助けとなるようなサンプルスクリプトを開発・公開していますが、スクリプトを配布する場合には、そのスクリプトファイル単体を配布するのではなく、キット形式で配布すると非常にスムーズにお使いいただけるようです。

キットを使うことはあっても、キットを作るって一体どうやって?とお思いの方に、弊社ではいちからキットを作成するためのドキュメントを<機能紹介・チップスサイト>に公開いたしました:

チップス:キットの作り方

このドキュメントでは、キット作成の際に必要となるフォルダ構成、インデックスファイル、シンプルなインターフェイスの作成、ユーザー値の定義方法、スクリプトの修正箇所、そしてローカライズ方法まで、最低限の知識を一通り解説しています。

このドキュメントで解説している方法が必ずしもベストであるとは限りませんし、スクリプトを作っていく上でさらに複雑なインターフェイスやコントロールが必要となる場合も多々あるかと思いますが、キット作成に踏み出す入り口として、ぜひご自由にご活用くださいませ!

 

マテリアル集「MatPak for MODO – Coatings」リリース!

手軽に使えるMODOのマテリアル集に、また新たな製品が一つ追加されました。モデルの表面をコーティングする多様なマテリアル集です:

MatPak for MODO – Coatings:http://modogroup.jp/modo/kits/matpak-coatings

インストール後、プリセットに自動登録されるマテリアルを適用したいモデル上へとドラッグ・アンド・ドロップするだけで、すぐにお使いいただける使う側の負担の少ないマテリアル集となっています。

MatPakシリーズは他にもいくつも種類がありますが、このコーティング用マテリアルのリリースを機に、これまでリリースされているマテリアルを組み合わせた下記セット商品としてお求めやすい価格でご提供することにいたしました。コーティング単品でも、セット商品でも、選ぶのはユーザー様の自由です!ぜひ用途に求めた商品構成をお選びくださいね。

ご用意しているMatPakセット商品は以下のとおりです:

MatPak セット(材質データ集5種類)
MatPak – Metals
MatPak – Coatings
MatPak – Interiors I
MatPak – Interiors II
MatPak – Interiors III
※それぞれ単品で購入した場合の合計価格は29,000円(税抜)を、セット商品価格24,700円(税別)でご提供

MatPak インテリアセット(材質データ集I~III)
MatPak – Interiors I
MatPak – Interiors II
MatPak – Interiors III
※それぞれ単品で購入した場合の合計価格は17,400円(税抜)を、セット商品価格14,800円(税別)でご提供

MatPak プロダクトセット(材質データ集2種類)
MatPak – Metals
MatPak – Coatings
※それぞれ単品で購入した場合の合計価格は11,600円(税抜)を、セット商品価格9,900円(税別)でご提供

 

チュートリアルビデオ「MODO ゲームキャラクター制作コンプリートガイド」リリース!

昨今、ゲーム用データの出力に適したツールの開発などに力を入れているMODOですが、本日新たにMODOを使用してゲームキャラクターをいちから制作するためのチュートリアルビデオの販売を開始いたします。その名も「MODO ゲームキャラクター制作コンプリートガイド」!

http://modogroup.jp/modo/training_materials/game_character_complete

本ビデオを製作されたのは、映画、テレビ、ゲームやCMといった現場で、MODOをメインツールに据えて3DCGモデルや映像制作を行っている株式会社ヴィーヴォピクス様。実際に彼らが行っている制作ワークフローを元に、こちらのビデオでは、MODOだけでいちからモデリングの作成、3Dペイント機能を利用したテクスチャの制作、そしてリグのセットアップまでを、丁寧に解説してくれるMODO初心者にも大変わかりやすいビデオになっています。

ゲームというカテゴリにとらわれず、モデリングやテクスチャ制作、セットアップにご興味のある方は、ぜひこのビデオでMODO機能を学習してみてください。

またMODO JAPAN GROUPでは、MODOクリエイター様によるこのようなトレーニングマテリアルに加え、実際にその機能を体感していただけるよう、様々なトレーニングコースをご用意しています。

先日新たに開講した、MODOのキャラクタアニメーションの標準機能キャラクタアニメーション用プラグインCharacterBoxの機能を体験していただく無料体験コース アニメーション編は、あっという間に定員に達してしまいましたため、急ぎ次回開催を03/05(月)に追加することとなりました:

03/05(月) MODO 無料体験コース アニメーション編

申し込みそびれたという方も今がチャンスです!ぜひご検討ください。

さらにモデリングに関しては、そのカテゴリに合わせて「プロダクトモデリング」「キャラクタモデリング」の2つのトレーニングコースをご用意しています。セミナーやトレーニング受講者からのリクエストが最も多いモデリングトレーニング、習熟度を高めるには最適なトレーニングですので、こちらもぜひご検討ください:

03/19(月) MODO モデリングトレーニングコース プロダクトモデリングコース
03/23(金) MODO モデリングトレーニングコース キャラクタモデリングコース

drone-screenshot03 tooko-screenshot02

 

新モデリングトレーニングコース:「プロダクト編」「キャラクタ編」開催決定!

この冬、私達MODO JAPAN GRUOPの新たな挑戦として、様々なトレーニングコースをご用意することで、多くの方々に実際にMODOを体感して頂き、MODOの良さをお伝えしていこうとしています。

こういった活動として、先日募集開始いたしましたMODO無料体験コース アニメーション編に引き続き、今までセミナーや体験コースを受けた方からのご意見で、より深く踏み込んだモデリングのトレーニングコースを望まれる声が非常に多かったことを受け、来月からは株式会社Too様協力のもと、有償のMODOのモデリングトレーニングコースも開講いたします。それも「プロダクトモデリングコース」と「キャラクタモデリングコース」の2つ!

プロダクトモデリングコース」では、以下のドローンを:

Render01

drone-screenshot01

drone-screenshot03

そしてもう一方、「キャラクタモデリングコース」ではコピックのキャラクタモデル「トウコ」ちゃんをモデリングします:

tooko-template  tooko-screenshot02

どちらのコースもいちからモデリングをはじめて、3Dペイント、ライティング、レンダリングまでを通し、モデリングに必要となる機能や考え方などを学びます。

以下の日程で開催いたしますので、よりMODOのモデリングを勉強したいという方は、ぜひ参加をご検討ください!

プロダクトモデリングコース 2018年3月19日(月) 10:00~17:30
キャラクターモデリングコース 2018年3月23日(金) 10:00~17:30

 

キット:「Shrinkwrap 1.0」

最近、続々とステキ機能を搭載したプラグイン/キットがサードパーティから開発されているMODOですが、「Geo From Curves」や「TracerX」などを開発した作者がまた新たに一つ、素晴らしいキットをリリースしましたので、ご紹介いたします:

Shrinwrap 1.0:https://community.foundry.com/discuss/topic/138036/

このプラグインではメッシュオペレータ機能を利用して、背景にコンストレイントする機能を実現しています。メッシュオペレータ機能で作られているため、コンストレイントの様子をアニメーションしたり、フォールオフを組み合わせたりと、自由な表現が可能です。今までは難しかった表現もこれで簡単に実現できそうですね。

価格はPWYW方式(任意料金)ですが、作者のさらなる開発につなげるためにも、ご興味をお持ちの方はぜひ購入をご検討ください!

 

新MODO無償体験コース「アニメーション編」02/27(火) 開催決定!

MODO JAPAN GROUPではMODOをより多くの方に体感していただけるようMODO無償体験プログラムを開催したり、またはユーザーの方の習熟をお手伝いするためのカスタムトレーニングなどを実施いたしておりますが、今回新たにMODO標準のアニメーション機能、またキャラクタアニメーション用プラグインCharacterBoxを体験していただけるMODO無償体験プログラム アニメーション編を取扱販売店でもあるTOO様のもと開催することとなりました!

MODO 無料体験コース アニメーション編

 日時:2018/02/27(火) 13:30~17:30
場所:株式会社Too トレーニングルーム
対象:MODOの基本操作は習得済みの方

4時間に渡り、MODOアニメーション機能の基礎、キャラクタアニメーションに必要となるMODOの標準機能、そしてCharacterBox体験をハンズオン形式で解説いたします。このトレーニングでは、MODOのアニメーション機能にフォーカスするため、MODOの基本操作などは既に習得済みの方を対象としています。MODO未経験者、もしくは超初心者の方は、一度MODO全般をご紹介する無償体験プログラムを受講の上、こちらのアニメーション編を受講していただきますようお願い致します:

MODO無償体験プログラム(全般)

モデリングやレンダリング機能のみならず、MODOのアニメーション機能も学んでみたいという方は、ぜひこの無料体験コース アニメーション編を受講してみてください!

 

スクリプト:「Mirror Skeleton Weight」

キャラクタにスケルトンをセットアップしている際、ウェイトを調整していると、ウェイトが左右対称ではなくなってきてしまい、ウェイトの鏡面コピーが必要になってくることでしょう。そんな時のために、一括でスケルトンウェイトの鏡面コピーを実行するスクリプトを作成いたしましたので、<MODO基本機能・チップス紹介>サイトより公開いたします:

Mirror Skeleton Weight

ウェイトを調整していたら、こんな風に左右のスケルトンでウェイトが異なってしまうこと、よくありますよね。せっかく調整した左側の2本のスケルトンに対するウェイトを、右側にも鏡面コピーしたいといった時、このMirror Skeleton Weightの出番です!

対称となるスケルトンを識別するための、”_R”や”_L”といった文字列を指定したら、鏡面コピーしたいスケルトンを選択(複数可)し、あとは適用ボタンをクリックするだけ!すると下図のように、それぞれのスケルトンに対応してウェイトが鏡面コピーされるようになります:

使い方は極めて簡単ですので、スケルトンウェイトの対称化でお悩みの方、ぜひ一度このMirror Skeleton Weightをお試しください!

 

キット:「Geo From Curves 1.5」

カーブを制作するための便利キットとして以前ご紹介した「PolyStrips From Curves」が、新たに「Geo From Curves 1.5」として生まれ変わりました:

以前までの「PolyStrips From Curves」ではアニメーションを意識した作りになっていませんでしたが、この「Geo From Curves 1.5」では大きく機能が拡張され、時間が経過するにつれトポロジが変化するようなアニメーションカーブをサポートしており、TracerXと併用することで、さらに表現の幅も広がることでしょう。他にもカーブを利用したヘアツールとしても活用いただけます。

カーブを多用したモデリングを行われる際には、欠かせないツールとなりそうです!

 

Unrealユーザー様用「MODO無償体験プログラム」開催

UnrealEngine 4の学習を目的としたコンテスト「第9回UE4ぷちコン」への協賛として、2018/03/31まで無償かつ機能無制限でお使いいただけるMODO機能限定ライセンスを現在ご提供中ですが、「第9回UE4ぷちコン」応募者様、またUnrealとMODOのワークフローに興味がある方を対象に、来る2018/02/03(土)にMODO無償体験プログラムを開催いたしますので、ご案内いたします:

MODO 無償体験プログラム ~Unrealユーザー向け~ (2018年02月03日)

この無償体験プログラムでは、MODOの基本的な使い方だけでなく、実際にハンズオン形式でキャラクタをモデリングし、さらにそのキャラクタをUnrealまで持っていくワークフローまで丁寧に解説してまいります。

MODOの中で実際に作っていただくキャラクタはこちら↓

ue_training_01

これをUnrealにぱぱっと持っていきます↓

ue_training_02

講師は私達MODO JAPAN GROUPが務めますので、その場で疑問に思ったことは何でもご質問いただいて構いません。Unreal+MODOにご興味をお持ちの方は、ぜひこの無料体験プログラムにご参加ください。皆さんの参加をお待ちいたしております!

第9回UE4ぷちコン応募者用MODOお申込みフォーム

 

作例:Substance Designerによる雨垂れアニメーション

Substance DesignerとMODOを組み合わせて、ステキな雨垂れのアニメーションが公開されていましたのでご紹介いたします:

https://www.artstation.com/artwork/k9q5A

Substance Designerでマテリアルを作ってMODOに読み込むといったフローは、以前からおなじみのものではありますが、こういったアニメーションを見るのは珍しいですね。非常にリアルに作られており、その設定方法が気になるところですが、作者のMaciej Sobolewski氏曰く、チュートリアルビデオ用意予定とのことですので、楽しみにお待ち下さい!