この夏、Foundry社で実施されておりました「Modoマスコットコンテスト」の優勝者Michael Westmoore氏を迎えて、マスコット制作事例のライブ配信がFoundry社より行われます:
配信時間は09/12(木) 15:00(日本時間09/13(金) 04:00)からとなりますので、リアルタイム視聴は難しいかもしれませんが、ぜひアーカイブなどでご視聴ください。実際にこのマスコットモデルをどうやって制作されたのか、とても興味深い内容となりそうです!
この夏、Foundry社で実施されておりました「Modoマスコットコンテスト」の優勝者Michael Westmoore氏を迎えて、マスコット制作事例のライブ配信がFoundry社より行われます:
配信時間は09/12(木) 15:00(日本時間09/13(金) 04:00)からとなりますので、リアルタイム視聴は難しいかもしれませんが、ぜひアーカイブなどでご視聴ください。実際にこのマスコットモデルをどうやって制作されたのか、とても興味深い内容となりそうです!
Modoのみならず3DCGソフトに関する情報を発信しているPixelfondueにて、新たなコンテストが開催されているのでご紹介いたします:
Supercar Render Challenge (スーパーカー レンダー チャレンジ)
PixelfondueではDiscordにチャンネルを開設し、様々な情報共有が行われているのですが、そのDiscord上にて今回のコンテストイベントは開催されています。
テーマとなるスーパーカーのモデルについてはDiscord上にて配布されており、それを基に画像を生成することになります。期限は2024/09/30まで。使用ソフトはModoに限らず自由になっていますが、制作過程の画像をDiscord上の専用スレッドに最低2回はアップするなどのルールがあります。既にそちらのスレッドでは製作過程の素敵な作品がアップされていますので、それを見るだけでも価値がありますよ!
本コンテストの詳細などについては、PixelfondueのGreg氏がライブストリーミングで配信しておりましたので、ぜひそちらもご参照ください:
PixelfondueのDiscordにまだ参加していないという方は、ぜひこれを機に参加してみると良いのではないでしょうか。
Pixelfondue Discord: https://discord.com/invite/NpXGHHvV89
もしうまくDiscordに参加できないという方は、上記Youtube動画の詳細欄一番下に「Pixel Fondue Discord Join」というリンクがありますので、そちらから試してみてください。
現在、FoundryではModo 17シリーズで使われるマスコットを募集する「Modo 17 Mascot Contest」がSNSを通して開催されています:
募集期間は6月いっぱい。作品のエントリは上記Xのアカウント(@FoundryModo)までDMで送ってくださいとのこと。Modoをお持ちの方はもちろんのこと、Modoをお持ちでない方も体験版を活用してOK。作品が選ばれれば、1年間のサブスクリプションライセンスが提供されるそうです。コンテスト詳細については、ポスト内のリンクにてご確認ください。
どんな作品が集まり、どんなマスコットが誕生するのかとても楽しみですね!
昨年末開催いたしました「3DCGコンテスト2023 MODO キャラクターヘッド」のモデリングウェビナーおよびコンテスト授賞式のアーカイブを公開いたしました:
モデリングウェビナーでは、本コンテストで審査員を務めていただいたクリエイター海津ヨシノリ氏および六水条 剣氏より、キャラクタモデリングを行う際の考え方やコツなど、実践に役立つ講演を行っていただいており、作品作りの糧となります!
またこのモデリングウェビナーでは、Foundryクリエイティブスペシャリストの山口 貴弘氏による、Modo次期バージョン17.0機能のチョイミセも日本語で行っていただいています。こちらもぜひご覧くださいね。
頭部のキャラクタモデリングにフォーカスを当てた「3DCGコンテスト2023 MODO キャラクターヘッド」、先日の授賞式にて入賞作品が発表されました!
最優秀賞を受賞したのは、mo.様制作の「Talking girl」
優秀賞を受賞したのは、ExcellentSlow様制作による「Medical_HelperChan」
受賞された皆様、おめでとうございます!
一言で「キャラクタヘッド」と言っても、様々な解釈、アイデアでいろんな作品ができるものなんですね。私共も大変勉強になりました。ご参加いただきました皆様、どうもありがとうございました!
いよいよ本日(12/21(木)) 15:00より、「MODOスペシャルライブイベント キャラクターモデリングウェビナー & キャラクターヘッドコンテスト授賞式」が開催されます:
第1部では、FoundryクリエイティブスペシャリストによるModo次期バージョン17.0のチラ見せとともに、本コンテストの審査員を務められた六水条剣氏および海津ヨシノリ氏によるキャラクタモデリングのポイントを解説するセミナーが行われます。クリエイターの実体験によるとてもためになるセミナーになるかと思いますので、ぜひお見逃しなく!
その後、第2部のコンテスト授賞式では、審査員のコメントともに各ノミネート作品を紹介し、受賞作品の発表を行います。どの作品が受賞するのか楽しみですね!前回の「3DCGコンテスト MODO デジタルフードアワード」でもそうでしたが、プロのクリエイターの方々からの作品に対するコメントは、今後の作品制作の上で大きな手がかりにもなるかと思います。
本ウェビナーは下記URLにてYoutube Liveで配信し、お申し込みも不要です。ぜひ気軽にご視聴ください!
頭部のキャラクタモデリングにフォーカスを当てた「3DCGコンテスト2023 MODO キャラクターヘッド」、多数のご応募をいただき誠にありがとうございました!頂いた作品の中でノミネート5作品を公開いたします:
「3DCGコンテスト2023 MODO キャラクターヘッド」ノミネート作品
ノミネートされた応募者の皆様、おめでとうございます!
各賞発表につきましては、12月21日(木)「MODOスペシャルライブイベント キャラクターモデリングウェビナー & キャラクターヘッドコンテスト授賞式」にて発表いたします。このウェビナーイベントではFoundry社よりModo次期バージョン17.0をチラ見せしていただく他、本コンテストの審査員を務めていただきました六水条 剣氏および海津 ヨシノリ氏に、キャラクタモデリングに関してのセミナーを行っていただきます。Youtube Liveにてどなたでもご覧いただけますので、キャラクタモデリングに興味がある方は、ぜひご視聴ください!
いよいよ本日(11/27)より、3DCGコンテスト2023「MODO キャラクターヘッド」の作品応募を開始いたします!
作品の応募方法の詳細については、以下のページをご覧ください:
3DCGコンテスト2023「MODO キャラクターヘッド」作品の応募方法
応募受付の終了は2023年12月4日(月)正午まで!ぜひ気軽に応募してみてくださいね!
と言われても、キャラクタの頭をいきなり作るのは難しいですよね。そんな方は、以前にも本ブログで紹介したことがありましたが、本コンテスト審査員を務めていただく海津ヨシノリ氏が掲載されている「modoローポリモデリング 22 私的手順の立方体から作り込む頭部ベースの製作手順」を参考にされてみてはいかがでしょうか?
とても分かりやすくシンプルな作成方法ですので、キャラクタモデリングに慣れていない方でも、すぐに試していただくことができます。キャラクタづくりはとても楽しいですし、面白いですよね。ぜひ自分なりのキャラクタを作ってみてくださいね。
3DCGコンテスト2023「MODO キャラクターヘッド」にどんなキャラクタを作ろうか、決まってきましたか?このコンテストでは、キャラクタが魅力的であることだけでなく、そのトポロジーの美しさも審査対象になっています。そのトポロジーがよくわかるように、今回のコンテストではレンダリング画像と共に、ワイヤーフレーム画像の提出も求められています。
Modoでワイヤーフレーム画像を制作するのは、専用のテクスチャを使えばとても簡単!ワイヤーフレームテクスチャの設定方法について、詳しく解説したページを公開しましたので、ぜひこちらをご覧ください:
またこのワイヤーフレームテクスチャの設定方法については、日本語解説ビデオの方もご用意いたしておりますので、そちらも参考にしてみてください:
今回のコンテストだけでなく、このワイヤーフレームテクスチャの使用範囲は広く多岐にわたっています。ぜひ自由に使いこなしてみてください。
制作活動を行ううえで、モチベーションって大事ですよね!そんなモチベーション向上のため、MODO JAPAN GROUPが実施する3DCGコンテストに参加してみませんか?
昨年は「食べ物」をテーマにした3DCGコンテスト「Modo デジタル フードアワード」を開催いたしましたが、今年は「トポロジーワークブック vol.2(PDF書籍、 WilliamVaughan氏著)」の発売を記念して、本書籍のメインテーマである「キャラクターの頭部」をモチーフにしたコンテストを開催いたします!
「キャラクタの頭部」を実際に作ってみようとすると、結構難しいですよね。どんなキャラクタを作るのかというのはもちろんのこと、造形としての出来も考えなくてはならないでしょう。作りこむうちについついメッシュが重くなりがちですが、そうなると修正が難しくなってきますし、トポロジを考えずに作っていくと、表情を出すために変形させる際にひずみが出てきてしまったりもします。そういった点も考慮しながら、ぜひ自分だけの魅力的なキャラクタを作ってみてください!
また何から手を付けていいかわからないという方は、キャラクタ頭部をいちから作るガイドブック「トポロジーワークブック vol.2」をぜひ参考にしてみてください。いちから丁寧にクリーンなトポロジでキャラクタ頭部を作る流れが解説されており、頭部のみならず、他のモデリングにも参考になることと思います。
本書の著者でありクリエイターでもあるWilliam Vaughan氏もコンテスト審査員として参加していただく予定です。
本コンテストの応募期間は2023年11月27日(月)から2023年12月4日(月)正午まで。ぜひチャレンジしてみてくださいね!
魅力あふれる”キャラクターのあたま”を大募集
MODO で制作した作品コンテスト第 2 弾の開催決定︕
『3DCG コンテスト 2023 「MODO キャラクターヘッド」#MadewithMODO』