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トレーニング:2021年6月開催「無料体験トレーニング」申し込み開始!

Modoを触ってみたいけれど、どこから手を付けたら良いかわからない」「使うのが久しぶりすぎて、Modoの操作方法を忘れてしまった」などなど、Modo未経験者・超初心者の方を対象に、Modo全般の基本的な概念・操作方法などを解説する無料の体験トレーニングを06/09(水)に実施いたします:

<MODO 体験トレーニング オンライン>
日時:2021年06月09日(水) 15:00-17:00

ただ単に講義を受けるだけではなく、その場でチャットでの質問も受け付けておりますので、疑問に思うこと、不明な点なども、その場で解決できます。オンライントレーニングですので、参加場所も問いません。無料ですので、まずはModo習得の第1歩として、ぜひお気軽にご参加ください!

 

ユーザープロファイル:後藤克典氏

様々な分野でModoをご活用いただいているクリエイターの方々にお話を伺うユーザープロファイルですが、今回は出版や映像の世界で活躍されているデザイナー後藤克典氏にお話を伺いました:

後藤克典氏 インタビュー

後藤様には広く様々な場面でModoをご活用いただいており、大変楽しく、興味深い話をたくさん頂けました。実際に制作活動にModoをご利用いただいてるユーザー様からの意見や体験談は、ほかのユーザー様にもためになる貴重なお話かと思います。

ぜひこちらのユーザープロファイル記事、ご一読ください!

 

Modo 15.0 新機能紹介【インタラクティブなmPathレンダリング】

機能が搭載されて以来、バージョンを重ねるごとに改良を重ねているmPathレンダラーですが、最新バージョン15.0ではレンダリングウィンドウ上でインタラクティブな操作が可能になっています:

インタラクティブなmPathレンダリング

レンダリングウィンドウでインタラクティブな操作が行えるということで、ちょっと不思議な感じがするのですが、mPathだとそれが可能です。GPUが使える環境であれば、レンダリングエンジンにGPUを指定することで、高速なプレビューとしても使えるでしょう。演算方法が異なるため、デフォルトのレンダリングと全く同じレンダリング結果になるわけではありませんが、大規模なレイトレーシング処理が必要なシーンなどには特に力を発揮するレンダラーですので、まだ試したことがないという方も、一度mPathによるレンダリングを試してみてはいかがでしょうか?

mPathについては、ぜひ以下のブログ記事も参考にしてみてください:

キット:「Modo Item Icons」

Modoで利用される様々なオペレーションに、一目でわかりやすいアイコンを設定してくれるキット「Modo Item Icons」をご紹介します:

プロシージャルモデリングで用いられるメッシュオペレーションなど、多様なオペレーションが揃えられてあるが故に、プリセットからサムネイルだけでオペレーションを識別するのは難しいですよね。このキットを適用すると、各オペレーションにアイコンが設定されますので、プリセットを開いただけでぱぱっとオペレーションを選び出すことが可能です。

オペレーションプリセットの使い勝手を少しでもアップさせたい!といった方は、こういったキットの利用をぜひご検討ください:

 

チュートリアルビデオ:「MODO ACS3 | Rig and Animate Character in 20 Minutes」

旧バージョンから、手軽さとわかりやすさという点で格段に進歩を遂げたAuto Character System 3(ACS3)ですが、ヒト型キャラクタへのリギングとアニメーションを20分でぱぱっと解説するチュートリアルビデオが公開されました:

MODO ACS3 | Rig and Animate Character in 20 Minutes

こちら最新のアーリービルド12で追加されたリターゲティング機能を利用して、いっきにアニメーション設定まで行っています。

このAuto Character System 3(ACS3)、まだ完成形ではなくアーリービルドという形で開発途中のプログラムが公開されているのですが、かなり機能も整いつつあります。

Auto Character System 3(ACS3) 日本語版では、日本語インターフェイスのみならず、日本語によるビデオマニュアルもご用意いたしておりますので、キャラクタのリギングやアニメーションに興味をお持ちの方にお勧めのキットとなっています!

 

教育向け向けModoラインナップのお知らせ

教育機関に在学中の学生の方に対し、Modoでは「学生版」1年間ライセンスを特価7,920円(税込み)=月単位660円でご提供いたしており、多くの方にご利用いただいておりますが、卒業生の方に対してご提供している「卒業生版」の存在をご存じでしょうか?

Modoでは教育機関卒業後6か月以内の方に対し、「卒業生版」を「学生版」と全く同じ価格で1年間ライセンスをご提供いたしております。「学生ではなくなったからModoを使うことが難しい・・」とお考えの方は、ぜひこの「卒業生版」のご利用をご検討ください。学習素材としてトレーニングビデオ2本も特典としてお付けしております!

さらに、「学生版」「卒業生版」をお使いの方に対し、「学生版」「卒業生版」のライセンス満了日から6か月以内であれば、Modo恒久ライセンスへのアップグレードをご提供いたしております。新規でご購入される際の約77%オフの価格でMODO恒久ライセンスを手に入れることができるチャンスですので、恒久ライセンスを手に入れたいという方は、このアップグレードをぜひご利用ください:

このコロナ禍で教育機関における授業の形態も様々異なり、ライセンスの形態も複雑になってきているかとは思いますが、Modoの豊富な教育向けラインナップで最適なパターンをご提供できるかと思います。運用方法などについてご不明な点があれば、お気軽に弊社セールスアンドマーケティング(sales@modogroup.jp)までお問い合わせください:

教育向け製品のラインアップ、またそのメリットなどについては、下記ウェブサイトにて詳細を記載いたしておりますので、ぜひそちらをご覧ください:

教育分野 :: MODO JAPAN GROUP

 

トレーニング:「MODO モデリングトレーニング オンライン/Bコース(ケトル編)」05月26日(水)開催!

様々なテーマで毎月お送りしているModoを習得していただくための有償トレーニング、5月は「MODO モデリングトレーニング オンライン/Bコース(ケトル編)」を05月26日(水)に開催いたします:

MODO トレーニング : MODO モデリングトレーニング オンライン/Bコース

こちらのトレーニングでは、モデリングを進めていくうえで重要になるModoモデリングの主要機能を解説した後、それらを活用しながらケトルのモデリングを行っていきます。実際の制作作業を通して、より理解度も深めていくことができるオンライントレーニングとなっていますので、一歩踏み込んだModo学習を希望される方は、ぜひ本トレーニングの受講をご検討ください!

またMODO JAPAN GROUPではカスタムトレーニングも承っておりますので、より自分たちの制作ワークフローに沿ったトレーニングを受講したいという方はMODO JAPAN GROUPカスタマーサポートまでご連絡ください:

MODO JAPAN GROUP カスタマーサポート:cs@modogroup.jp

MODO 習得の効率化を図りたいという方は、ぜひこういったトレーニングもご活用ください。

スクリプト:「scaleRes_v2」

MODO入門書「MODO★Beginners」の著者としても知られるクリエイター柳村 徳彦氏が、レンダリングサイズの倍率設定を簡単に調整できるスクリプトを公開されていましたので、ご紹介いたします:

scaleRes_v2

テスト的にレンダリングを行う場合など、オリジナルの解像度に手を加えることなく、ぱぱっと解像度の倍率を調整したい場合はよくありますよね。そんなときに、このスクリプトが活躍します。

解像度の調整が頻繁に必要とする方にはぴったりなスクリプトですので、ぜひ開発者の方に感謝しつつ、ありがたく活用させていただきましょう!

 

Modo 15.0 新機能紹介【バージョン15.0におけるMeshFusionの改良】

Modo最新バージョン15.0で一番大きく手が入っているのは、サブディビジョンサーフェイスに対するリアルタイムブーリアンツールであるMeshFusion機能です。バージョン15.0ではMeshFusionの操作性を高めるため、インターフェイスなどに大幅な改良が加えられており、従来のバージョンでMeshFusionをご活用いただいていた方にとっては戸惑われるかもしれません。

本日ご紹介するModo 15.0新機能紹介ビデオでは、バージョン15.0でのMeshFusion変更点などをご紹介しています:

バージョン15.0におけるMeshFusionの改良

インターフェイスの改良だけにとどまらず、サブディビジョンのレベル0、またエッジウェイトのサポートなど、機能的にも前進しているバージョンですので、ぜひ使ってみてください!