ArtStationにてModoを活用して制作された素敵な作品が公開されていましたので、ご紹介いたします:
モデル表面の小さな傷などが、とても良い味を出していますよね。Modoの他にも使用ソフトとして、ZBrushやSubstance 3D Painter、Marmosetなども使われているようで、その組み合わせにも興味があります。作者のページには、他にも多数の作品が掲載されているようですので、ぜひそちらもご覧ください!
ArtStationにてModoを活用して制作された素敵な作品が公開されていましたので、ご紹介いたします:
モデル表面の小さな傷などが、とても良い味を出していますよね。Modoの他にも使用ソフトとして、ZBrushやSubstance 3D Painter、Marmosetなども使われているようで、その組み合わせにも興味があります。作者のページには、他にも多数の作品が掲載されているようですので、ぜひそちらもご覧ください!
MODO+OctanRenderのマテリアルライブラリがリリースされていましたので、ご紹介いたします:
どのようなものか使ってみないとわからないと思いますが、ライブラリ集の中からひとつ、サンプルとして配布されていましたので使ってみました:
配布されるのは2種類。一つはModoのプリセット形式であるlxpファイルと、Octane Standaloneで使用できるOctaneフォーマットですorbxファイル。プリセットはモデル上にドラッグアンドドロップするだけでOctaneマテリアルがすぐに適用・展開されますので、使うのも簡単!またOctaneフォーマットでも配布されていますので、Modoをお使いでなくても、Octaneライブラリとしてご使用いただくことが可能かと思います。興味がある方は、まずサンプルファイルを試してみてはいかがでしょうか。
日々様々な情報をお届けしている3DCGソフトウェアModoですが、そのModoも最初にリリースされてから今年ではや20年が経ちました。その間、多岐にわたる機能が搭載されていくなかで、開発元が変わったり、ライセンスの形態が変わったりと、いろんな変化を経て現在に至るわけですが、「Modoは最近使い始めた」という方もいれば、「以前は使っていたけれど今はもう使っていない」という方もたくさんいらっしゃると思います。MODO JAPAN GROUPではModoリリース20周年を記念いたしまして、ぜひ最新のModoの良さをご活用していただけるよう、メンテナンスが導入される前のバージョン(バージョン10以前)のModoをお使いのお客様を対象に、「MODOメンテナンス初年度」を一か月分無料となる価格にてご提供するキャンペーンを開催いたします!
■キャンペーン期間:2024年10月17日(木) から 2024年11月14日(木) まで
■キャンペーン対象:MODO 10 以前のバージョンをお持ちで、初めて「MODO メンテナンス」に加入されるユーザ様
■キャンペーン価格:83,490円(税抜 75,900円) ※1ヶ月分 の 7,590円 無料
■キャンペーン詳細:https://modogroup.jp/campaign/30717.html
バージョン10といえば、2016年リリースなので、8年以上も前のバージョンとなりますね。最新バージョン17になるまで、様々な大きな機能が搭載され、また使い勝手もよくなっているかと思います。キャンペーンページでは、ほんの一部ではありますが、そんな追加機能などをまとめてご紹介していますので、ぜひご覧ください:
各バージョンでどんな機能が追加されているのか、より詳しい情報をお知りになりたい方は、日本語解説ビデオのサイトにてバージョンごとに搭載されている機能もカテゴリ分けしてありますので、そちらもぜひご覧くださいね:
とはいえ、本当に最新バージョンがお使いのマシンで活用できるのか心配ですよね。Modoでは体験版もご用意いたしておりますので、とりあえず上記ビデオを見ながら、体験版をお楽しみいただければと思います!
ご不明な点等ございましたら、お気軽に弊社セールス&マーケティングまでお問い合わせください。
以前からその開発がひそかに話題になっていたGPUパストレーシングレンダラー「Cycles」のModo対応プラグイン「Cycles 4 Modo」のアルファ版が、Pixelfondueのライブストリーミングでお披露目されていましたので、ご紹介いたします:
まだアルファ版ということで、これから仕様変更される可能性も大いにあるとは思いますが、現状試した限りではOctaneのように独自のプロパティを持つのではなく、Modo標準のマテリアル設定そのままでレンダリングを行えるようになっています。そのため、レンダリングを行うための特別な学習に労力もかけることなく、高速なGPUレンダラーが手に入るようになるかもしれないですね。
※左側がModoデフォルトのプレビューウィンドウ、右側がCycles 4 Modoのプレビュー画面です。
最終版までにどれほど進化していくのか、今からとても楽しみです!
先月からPixelFondueで開催されていました「SuperCar Render Challenge」の受賞作品が公開されていましたので、ご紹介いたします:
このコンテストはレンダリングコンテストなので、スーパーカーのモデルは既に用意されており、それを自分のアイデア次第で作品を創り上げます。作品を見てみると、リアルな作品、トゥーン系の作品、またおもちゃコンセプト、近未来コンセプトと幅広く、モデルは同じでも作者によってこれほど変わってくるものなのだと驚きます。素敵な作品がたくさん掲載されていますので、ぜひ見てみてくださいね!
様々なトレーニングビデオやマテリアル集などをリリースされている海外クリエイターRichard Yot氏による新たなチュートリアルビデオがリリースされていましたので、ご紹介いたします:
「Rigging for Modelling in Modo」
制作対象が静止画であったとしても、リギングを設定することで、修正依頼に対していちからモデルを作り直すことなく、様々なポーズを付けることができます。リギングはアニメーションのためだけでなく、モデリングに対しても大変有効な機能なんですね。このビデオではモデリングに意識したリギングの設定方法が解説されています。
またこのビデオではステップごとに解説を加えているということで、連結式トラック、パラソル、カメラといった三つの基本的なリギング構成が取り上げられているようですので、自分でも作ってみたいなというケースに応用が利くのではないかと思います。モデリングの幅をもうひとつ広げたい!という方は、こういったビデオを参考にしてみてはいかがでしょうか。