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マテリアル集:「VizPak: Worn for Modo」リリース!

MODO JAPAN GROUPではこれまでRichard Yot氏制作のマテリアルプリセット集VizPakのうち、「VizPak: Architecture for Modo」「VizPak: Products for Modo」「VizPak: SSS for Modo」を取り扱ってきましたが、今回新たに「VizPak: Worn for Modo」の取り扱い開始いたしました:

こちら金属や液体などに関して、ピカピカキラキラではなく、ちょっとした微細な傷を持つ摩耗したマテリアルを表現するマテリアルプリセット集となっており、よりリアルなマテリアル表現が可能になります。今回、新たに取り扱いを始めるということで、発売記念として25%オフでご提供いたします!

もちろんあくまでプリセット集ですので、設定したい質感に近いプリセットを選択してマテリアルに適用した後は、さらにそこから自分で細かく微調整を重ね、望む質感へと近づけていくことができます。マテリアルの設定はいちからでも可能ですが、こういったプリセットを使うことが何よりも時間の短縮につながりますし、プリセットを学習教材と捉えて、どのようにマテリアルを設定すればよいのかというのも学習することもできます。

また今回のWorn版リリースと同時に、各マテリアルプリセット集(Products/Architecture/SSS/Worn)のOctane for Modoバージョンの取り扱いも開始します。Modo標準レンダーを利用する場合にはModo版を、OctanRenderを利用する際にはOctane for Modo版もご利用ください。こちらもすんなりとプリセットをドラッグアンドドロップするだけですので、非常に簡単です。

OctaneRenderをお使いの方は、ぜひこのマテリアルプリセット集も併せてご利用ください!

 

 

リリース:Modo 17.0v8 日本語版ダウンロード配布開始

2024/07/31(英時間)、Modo開発元Foundry社よりModo最新バージョン17.0のマイナービルド17.0v8がリリースされたことを受け、国内でも本日よりModo 17.0v8 日本語版のダウンロード配布を開始いたしました。:

メンテナンスもしくはサブスクリプション契約期間中の方は、ダウンロードサイトより最新バージョンのインストーラをダウンロードの上、インストールをお願いいたします:

MODO JAPAN GROUP ダウンロードサイト

Modo 17.0v8における更新履歴および既知の問題点については、以下のページをご覧ください:

Modo 17.0v8 更新履歴
Modo 17.0v8 既知の問題点

Modo 17.0がリリースされてから4か月ほどが過ぎましたが、その間、安定度を高めるべく細かなマイナーアップデートを重ねています。17.0で搭載された大きな機能であるOctaneRenderに対しても、日本語解説ビデオを現在14本を公開しています。まだ試したことがないという方は、ぜひこれらのビデオをご利用いただき、OctaneRender機能を試してみてください!

 

 

リリース:Modo 17.0v7 日本語版ダウンロード配布開始

2024/07/02(英時間)、Modo開発元Foundry社よりModo最新バージョン17.0のマイナービルド17.0v7がリリースされたことを受け、国内でも本日よりModo 17.0v7 日本語版のダウンロード配布を開始いたしました。:

メンテナンスもしくはサブスクリプション契約期間中の方は、ダウンロードサイトより最新バージョンのインストーラをダウンロードの上、インストールをお願いいたします:

MODO JAPAN GROUP ダウンロードサイト

Modo 17.0v7における更新履歴(一つのみ)については、以下のページをご覧ください:

Modo 17.0v7 更新履歴

Modo 17シリーズではパフォーマンス向上が大きなカギとなっています。3月に開催いたしましたウェビナー「事例紹介セッション2024」ではModoバージョン17のパフォーマンス向上についてご紹介していますので、ぜひそちらも参考にしてみてください:

実際のパフォーマンス向上を確認してみたいという方は、ぜひ体験版をご試用ください:

Modo 17 体験版

 

リリース:Modo 17.0v6 日本語版ダウンロード配布開始

2024/06/18(英時間)、Modo開発元Foundry社よりModo最新バージョン17.0のマイナービルド17.0v6がリリースされたことを受け、国内でも本日よりModo 17.0v6 日本語版のダウンロード配布を開始いたしました。:

メンテナンスもしくはサブスクリプション契約期間中の方は、ダウンロードサイトより最新バージョンのインストーラをダウンロードの上、インストールをお願いいたします:

MODO JAPAN GROUP ダウンロードサイト

Modo 17.0v6における更新履歴および既知の問題点については、以下のページをご覧ください:

Modo 17.0v6 更新履歴
Modo 17.0v6 既知の問題点

Modo 17.0で搭載されたGPUレンダラーOctaneは既に試されましたでしょうか?使いこなせるようになるのは厳しいかな?と思われる方は、ぜひMODO JAPAN GROUPが公開している日本語解説ビデオを参考にしてみてください。これからもどんどんビデオを追加していく予定ですので、ぜひお楽しみに!

  

 

ツール:「Modo Bridge」UE 5.4対応バージョンリリース

ModoとゲームエンジンUnreal Bridgeのスムーズな連携をサポートしてくれるツール「Modo Bridge」に、UnrealEngine最新バージョンである5.4に対応したバージョンがUEマーケットプレイスよりリリースされました:

MODO Bridge

この「Modo Bridge」により、Modoから直接UEへのスムーズなデータ転送が可能となりますので、Modoでゲームコンテンツを制作される方にとっては必須ともいえるツールですよね。

Modo Bridge」の使い方については、下記日本語解説ビデオにて解説しておりますので、ぜひご覧ください:

MODOとUnreal Engineのデータ転送を可能にするUnreal Bridgeの使い方

MODO 11.2におけるUnreal Bridgeの追加・改良機能

リリース:Modo 17.0v5 日本語版ダウンロード配布開始

2024/04/30(英時間)、Modo開発元Foundry社よりModo最新バージョン17.0のマイナービルド17.0v5がリリースされたことを受け、国内でも本日よりModo 17.0v5 日本語版のダウンロード配布を開始いたしました。:

メンテナンスもしくはサブスクリプション契約期間中の方は、ダウンロードサイトより最新バージョンのインストーラをダウンロードの上、インストールをお願いいたします:

MODO JAPAN GROUP ダウンロードサイト

Modo 17.0v5における更新履歴および既知の問題点については、以下のページをご覧ください:

Modo 17.0v5 更新履歴
Modo 17.0v5 既知の問題点

Modo 17シリーズから搭載されている非常に優れたGPUレンダラーOctaneRender Primeにより、Modoはさらに強力なレンダリング機能を手に入れました。ただOctaneRender Primeの使い方はイマイチ理解できないという方も多いのではないでしょうか。OctaneRender Primeの基本操作について、日本語解説ビデオをご用意いたしましたので、ぜひこちらを参考にしてみてください:

OctaneRender Primeの基本操作

OctaneRender Primeに関しては、これから先も少しずつ機能紹介ビデオを公開していく予定ですので、ぜひお楽しみに!

 

 

リリース:「MODO サブスクリプション/1年間/学生版to通常版アップグレード」

現在、学生の方のMODO導入をサポートするキャンペーンとしてお得な「MODO 学生向け導入応援キャンペーン春」を実施していますが、この春、本キャンペーンと同時に学生版もしくは卒業生版をお持ちの方が通常版へとアップグレードできる製品「MODO サブスクリプション/1年間/学生版to通常版アップグレード」をリリースいたしました:

お得な学生版などを使っていた後で、新規ライセンスを購入しようとするとなかなか敷居が高いと思いますが、こちらは学生版・卒業生版をご利用中、もしくは有効期限終了後6か月以内であれば購入可能な製品となっています。新たに商用利用可能な通常版を手に入れたいという方は、ぜひこの「MODO サブスクリプション/1年間/学生版to通常版アップグレード」の購入をご検討ください!

 

 

リリース:Modo 17.0v4 日本語版ダウンロード配布開始

本日、Modo開発元Foundry社よりModo最新バージョン17.0のマイナービルド17.0v4がリリースされたことを受け、国内でもModo 17.0v4 日本語版のダウンロード配布を開始いたしました。:

メンテナンスもしくはサブスクリプション契約期間中の方は、ダウンロードサイトより最新バージョンのインストーラをダウンロードの上、インストールをお願いいたします:

MODO JAPAN GROUP ダウンロードサイト

Modo 17.0v4における更新履歴および既知の問題点については、以下のページをご覧ください:

Modo 17.0v4 更新履歴
Modo 17.0v4 既知の問題点

Modo 17.0ではメインとしてパフォーマンス向上に力が入れられていますが、モデリングツールであるプリミティブスライスに対しても、大きな改良が加えられました:

Modo 17.0におけるプリミティブスライスツールの拡張

プリミティブスライスツールの改良により、シンプルな形状の組み合わせなどは、単体のツールだけでも簡単に行えるようになりました。ダイレクトモデリング版、プロシージャルモデリング版、どちらも同じように進化していますので、ぜひ使ってみてください!

 

 

リリース:「Modo 17.0v3 日本語版」ダウンロード配布開始!

大変長らくお待たせいたしました。本日、Modo開発元であるFoundry社よりModo 17.0v2がリリースされたことを受け、国内ではModo 17.0v3のリリースを開始いたしました!このビルド(17.0v3)では、Modo 17.0v2に加え、日本語リソースにかかわる問題の修正が施されています:

メジャーバージョン17がリリースされるまで、長い時間を要しましたが、このバージョンでは抜本的なパフォーマンス性能の向上Mac ARM版リリースOctaneRender Primeの実装など、様々な機能が搭載されています。Modo 17.0の新機能については、下記ページをご覧ください:

Modo 17.0 新機能ページ

メンテナンス・サブスクリプション契約期間中の方は、ダウンロードサイトより日本語版をダウンロードの上、ご利用ください:

MODO JAPAN GROUP ダウンロードサイト

また本日17:30より配信予定のウェビナー3DCGソフトウェアMODO「事例紹介セッション2024」vol.2でも、Modo 17.0新機能についてご紹介いたしますので、そちらもぜひご覧ください!

3DCGソフトウェアMODO「事例紹介セッション2024」vol.2

リリース:「トポロジーワークブック vol.02」

モデリングに欠かせないのが、トポロジーの知識とその実践方法ですよね。ジオメトリのポリゴンフローを60以上もの演習と共に解説する「トポロジーワークブック vol.01」に引き続き、この度「トポロジーワークブック vol.02」をリリースすることになりました:

トポロジーワークブック vol.02

著者はクリエイターでもあり、長年教育にも携わってきたWilliam Vaughan氏。多数の実習例を丁寧に解説していた「トポロジーワークブック vol.01」とは違い、この「トポロジーワークブック vol.02」はキャラクタの頭部をモチーフに、頭部を構成する基本的なポリゴンフローを解説しながら、各モデリングステップに従って、いちから形状を完成させることができるモデリングチュートリアルとなっています。

ツールに依存しない解説方法となっていますので、どの3DCGソフトをお使いの方でも学習していただけます。トポロジーは単なるモデリングだけでなく、UVやデフォーム、アニメーション、レンダリングといった映像制作全般にわたって影響を及ぼす重要な要素でもありますので、ぜひこれを機によりクリーンなトポロジーを目指してみてください!

トポロジーワークブック vol.01」と「トポロジーワークブック vol.02」セットでのご提供も致しております。「トポロジーワークブック vol.01」をお持ちでないという方は、この便利なセット商品をご利用ください。

トポロジーワークブック vol.01」については、下記ライブストリーミング配信でも軽くご紹介しておりますので、ぜひこちらもご覧ください!