月別アーカイブ: 2023年1月

コンテスト:「Modo デジタルフードアワード」ノミネート作品発表!

先日応募を締め切りました3DCGコンテスト「Modo デジタルフードアワード」、いよいよ本日ノミネート作品の発表です!

http://modogroup.jp/digital_food_award/nominate

食べ物」をテーマにした今回のコンテスト、応募いただいた作品はどれも「食べてみたい」と思わせてくれる素敵な作品ばかりでした。ご応募いただきました皆様、本当にありがとうございました!審査員の方々にも各作品に対して、丁寧かつ真摯にコメント付きで審査していただき、参加者の方にもご満足いただけるフィードバックを返せるのではないかと思います。

またこれらのノミネート作品から、最優秀賞と優秀賞の各賞を発表するオンラインイベントを、来る2023年2月9日(木)に開催する予定となっていますので、そちらもぜひお楽しみに!

 

 

アセンブリ:「Curve Sweep用UVピーラーアセンブリ」

カーブを押し出して形状を作る際に非常に便利なメッシュオペレーションCurve Sweepをお使いの方も多いと思いますが、その先をさらにUV Peelerツールを使ってUVを展開したいという場合も多々あるでしょう。

今回はkhellstr(Kimmo Hellström)氏が公開しているCurve SweepUVピーラーのアセンブリをご紹介いたします:

https://community.foundry.com/discuss/post/1240550

アセンブリはコンテンツフォルダのAssets Assemblies Aliases Mesh Operationsの中に入れておくと良いでしょう。他のメッシュオペレーションと同様、オペレーションリストに追加するだけで、UV Peelerが使えるようになります。

これでさらにCurve Sweepの使い勝手も向上するはず!ぜひこの便利なアセンブリをご活用ください。

 

 

フリー:「UV Checker Map Maker」

メッシュに設定されたUVのマッピング具合などを確認するのに欠かせないのが、お馴染みのUV画像ですが:

このUV画像をフリーで生成できるサイトが公開されています:

UV Checker Map Maker

ウェブサイト上で配置したい色を設定し、ダウンロード時にはお望みのサイズで画像の生成が可能です。自分好みの確認しやすく使いやすいUV画像をお望みであれば、こちらのサイトを利用されてみてはいかがでしょうか?

 

 

お知らせ:3DCGコンテスト「MODO デジタルフードアワード」作品応募受付開始!

「食べ物」をテーマにModoを活用した3DCGコンテスト「MODO デジタルフードアワード」、この年末年始に作品作りに集中できましたでしょうか?いよいよ本日10日(火)から応募作品の受付を開始いたします:

作品の応募方法についての詳細は、下記ページをご参照ください:

応募方法:http://modogroup.jp/digital_food_award/

受付期間は2013年1月16日(月) 正午まで!どんな作品を応募していただけるのか本当に楽しみです。応募方法についてのお問い合わせにつきましては、下記窓口までお気軽にお問い合わせくださいませ:

MODO JAPAN グループ イベント事務局:event@modogroup.jp

作品のレンダリングには、クラウドレンダリングサービスGarageFarmをお使いいただくことが必須となりますが、詳しい使い方についてはこちらで解説していますので、ぜひこちらも参考にしてくださいませ:

MODOにおけるGarageFarm(クラウドレンダリングサービス)の使い方

簡単な設定だけで、レンダリング時間をあっという間に短縮することができ、一度その便利さを味わってしまうとなかなか手放せないサービスとなります。最終レンダリングのトライアンドエラーを繰り返すにもレンダリング時間がかかって細かく詰められないといった悩みも、GarageFarmをご利用いただくことですぐに解決!

応募作品受付終了まで約1週間弱。海外・国内クリエイターとなる審査員の方々をはじめ、多くの人々に自分の作品を発表するチャンスでもあります。ぜひこういったコンテストを作品作りのモチベーションにご利用いただければ嬉しいです。