カテゴリー別アーカイブ: 機能紹介

ビデオ:MeshFusionによるジュエリーデザイン

Modoモデリングツールの中でも最も強力な機能の一つといえるSDSサーフェイスに対するリアルタイムブーリアンツールMeshFusionを用いたジュエリーデザインのビデオが公開されていましたので、紹介します:

大まかなリング全体のデザインに加え、細かなディテールの掘り込みまでMeshFusionで作りこんでいるのがわかります。MeshFusion機能を一度も使ったことがないという方も、作品作りにMeshFusionを一度試してみてはいかがでしょうか?

さて明日(09/16(水))はModoのダイレクトモデリングの基本をパンプスをモチーフに学んでいく「MODO モデリングトレーニング オンライン/Aコース」開催ですが、今後もプロシージャルモデリング編、MeshFusion編など、様々なコースをご提供していく予定ですので、ぜひオンライントレーニングもModo習得にお役立てください!

 

リリース:Modo 14.1v2 日本語版ダウンロード配布開始

2020/09/04(英時間) Modo開発元であるFoundry社よりModo 14.1v2がリリースされたことを受け、本日(09/07)よりModo 14.1v2 日本語版のダウンロード配布を開始いたします。メンテナンスもしくはサブスクリプションを契約されている方は、弊社ダウンロードサイトより最新版をご利用ください:

MODO JAPAN GROUP ダウンロードサイト:https://www.modo.jp/modo_dl/

このマイナーリリースではいくつかのクラッシュケースを含むバグフィックスのみが行われています。更新内容については以下をご覧ください:

Modo 14.1v2 更新履歴

Modoバージョン14.1ではアニメーション制作によく使うIKとFKの切り替えも、簡単に行えるような機能が提供されています:

バージョン14.1におけるIK・FK切り替え用機能の改良

より細かやな表情のアニメーションが作りやすくなりますね。ぜひModo最新バージョン14.1をお楽しみください!

 

Modo 14.1v1新機能紹介【USD・USDZ ファイルフォーマットの読み込み】

Modo 14.1v1からは新たに、USD・USDZファイルフォーマットの読み込みがサポートされました:

USD・USDZ ファイルフォーマットの読み込み

USDフォーマットはPixar社が公開しているファイルフォーマットですが、このフォーマットがサポートされたことにより、他の3DCGソフトとのデータの連携がさらにやりやすくなる場面も出てくるかと思います。

このバージョン14.1v1では読み込み機能のみですが、今後出力機能なども予定されているようなので、これからがますます期待大ですね!

 

 

Modo 14.1v1新機能紹介【Curve Sweepオペレーションによるカーブやポリラインの生成】

断面のメッシュを指定したカーブに沿って押し出すというモデリングツールは、かなり頻繁に使われるツールですが、Modoではバージョン13.2から強力なカーブ押し出しツールCurve Sweepオペレーションがサポートされています。最新バージョン14.1ではさらにその機能を拡充するべく、新たなオプションが追加されました:

Curve Sweepオペレーションによるカーブやポリラインの生成

このオプションが搭載されたことにより、面がカーブに沿って押し出すと同時に、押し出されていく頂点の軌跡を得ることができますので、押し出しとリンクした新たなメッシュの作成や複製の配置、ウェイトやフォールオフの生成など、様々な表現に利用できるようになります。とても使い勝手の良い、便利なオプションの搭載です!

 


キット:「Modo Quixel Bridge」

高品質なアセット制作ツールであるQuixel Bridgeからのデータを直接Modoへと読み込むためのキットが公開されていましたので、ご紹介いたします:

https://community.foundry.com/discuss/topic/153376/basic-quixel-bridge-kit-for-modo-14-1
https://github.com/NoirQ/Modo-Quixel-Bridge-Kit

こちらのキットはFoundry社Ben Halling氏によって開発されたキットであり、昨日ご紹介したModo 14.1v1の新機能であるPBR読み込み機能も利用されています。

若干動作に制限もあるようですが、双方のツールをお使いの方には大変便利に使えるかと思います。PBR読み込み機能はこういったキットでも、活用されているんですね。

 

Modo 14.1v1新機能紹介【PBR (フィジカルベースドレンダリング)の読み込み】

今回ご紹介するModo 14.1新機能は、PBR(フィジカルベースドレンダリング)データの読み込み機能です:

PBR (フィジカルベースドレンダリング)の読み込み

最近ではPBRを利用する機会も、かなり多くなってきたのではないでしょうか。ご紹介したサイトからUnrealやUnity用のマテリアルを適用して、そのままエンジン側へともっていけば、マテリアルの設定にもほとんど時間をとられることがありません。こういったフローも、ぜひ試してみてください!

 

Modo 14.1v1新機能紹介【バージョン14.1におけるベベル機能の拡張】

Modoのモデリング機能の中で一番使う機能はなんでしょうか?いろんなツールが考えられるとは思いますが、その中でもベベルツールは本当によく使うツールですよね。ベベルツールに対してはどのバージョンにおいても少しでも使い勝手が良くなるようにと、様々な工夫が施されてきていますが、今回のバージョン14.1でも新たな便利オプションが搭載されています:

バージョン14.1におけるベベル機能の拡張

この自動融合機能、待ち望んでいた方も多いのではないでしょうか。この機能があると、とても便利に使えますよね。この14.1でさらに便利になったベベル機能、ぜひ試してみてください!

 

Modo 14.0v1新機能紹介【MeshFusionサーフェイスストリップのエンボス処理】

バージョンを重ねるごとに、様々な機能を搭載し絶えず進化を遂げているサブディビジョンサーフェイスのリアルタイムブーリアンツールであるMeshFusion機能に、バージョン14.0からは新たに、サーフェイスストリップに対するエンボス処理機能が追加されました:

MeshFusionサーフェイスストリップのエンボス処理

これにより、重なり合うメッシュの交差部分に対して、簡単にエンボス加工を加えることができるようになります。重なり合うメッシュはソリッドだけでなく、カーブに対しても適用できますので、スジボリなどもこれで簡単に行えるようになります。

これまでご紹介してきたようにメジャーバージョン14.0新機能については、他にも様々な新機能が実装されています:

<Modo バージョン14.0の新機能>
アンベベルツールを用いたベベル面の復帰方法
スライドツールにおける面モードのサポート
バージョン14.0におけるインターフェイスやモデリングの変更点
シーン内に注釈やコメントを入れるマークアップ機能の使い方
フォールオフにおけるワールドトランスフォームの使い方
頂点マップ編集メッシュオペレーションによるリプリケータのアニメーション
視認性を高めるX線およびゴーストビューポートモード
マテリアルグループへのスケールを用いたテクスチャスケールの一括修正

興味がある機能がありましたら、ぜひお気軽に体験版でお試しください。

Modo 14.0 体験版

 


Modo 14.0v1新機能紹介【マテリアルグループへのスケールを用いたテクスチャスケールの一括修正】

シェーダツリーでマテリアルを構築していく際、様々なエフェクトに対して複数のテクスチャを設定することはよくあります。そのようなマテリアルが設定されているメッシュの大きさを変えることになった場合、マテリアルに適用されている各テクスチャのスケールも変える必要が出てくるかと思いますが、そんな場合に便利に使えるのが、バージョン14.0から追加されたマテリアルグループのスケールオプションです:

マテリアルグループへのスケールを用いたテクスチャスケールの一括修正

このスケールオプションは、複数適用されているテクスチャのサイズのみならず、バンプやディスプレースメント、サブサーフェイスの距離なども一括で調整可能であり、非常に手軽にサイズ調整が可能になっています。マテリアル設定に欠かせない追加機能となりそうですね。

 

Modo 14.0v1新機能紹介【視認性を高めるX線およびゴーストビューポートモード】

Modoで作業するうえで、一番利用するウィンドウは3Dビューポートだと思いますが、そのビューポート上での作業をよりやりやすくするため、バージョン14.0からはメッシュを表示する際の新たな表示モードが二つ追加されました:

視認性を高めるX線およびゴーストビューポートモード

新たに搭載されたゴーストビューポートモードでは、正面側と背面側とのメッシュの構造を一度に確認することができますし、またX線モードでは正面側での選択動作を変えずに背面側をクリアに確認することができるなど、大変便利な表示モードになっています。

小さな追加機能ではありますが、全体の作業効率にかかわる大きな変化をもたらしてくれる機能となっています。