Modo17.0 新機能紹介【バージョン17から提供されるARMビルド版Modoプログラムについて】 コメントを残す Modoバージョン17から提供されているARM版Modoプログラムは、Macユーザーにとっては大きな恩恵と言えるでしょう。Apple Silliconチップ対応のARMビルド版プログラムとIntelチップ対応のIntelビルド版プログラムについて、詳細に解説した日本語解説ビデオを公開いたしました: 「バージョン17から提供されるARMビルド版Modoプログラムについて」 Macユーザーの方でAppleSilliconチップ搭載のマシンをお使いの方は、体験版もご用意いたしておりますので、ぜひこのARMビルドをお試しください: Modo 体験版お申し込みページ
アーカイブビデオ:Octane for Modo Primer コメントを残す Modo 17.0に標準で搭載されたOctaneRenderですが、なかなか使い方もわからず、最初の一歩を踏み出すのが難しい!と思われている方も多いのではないでしょうか。そんな方に、04/14にPixelfondueのGreg氏が配信した配信「Octane for Modo Primer」のアーカイブをご紹介いたします: なかなか使いこなすというのは難しいかもしれませんが、とりあえずはこの配信と同じ設定でOctaneマテリアルを設定してみることから始めてみてはどうでしょうか?ぜひご覧ください!
リリース:Modo 17.0v4 日本語版ダウンロード配布開始 コメントを残す 本日、Modo開発元Foundry社よりModo最新バージョン17.0のマイナービルド17.0v4がリリースされたことを受け、国内でもModo 17.0v4 日本語版のダウンロード配布を開始いたしました。: メンテナンスもしくはサブスクリプション契約期間中の方は、ダウンロードサイトより最新バージョンのインストーラをダウンロードの上、インストールをお願いいたします: MODO JAPAN GROUP ダウンロードサイト Modo 17.0v4における更新履歴および既知の問題点については、以下のページをご覧ください: Modo 17.0v4 更新履歴Modo 17.0v4 既知の問題点 Modo 17.0ではメインとしてパフォーマンス向上に力が入れられていますが、モデリングツールであるプリミティブスライスに対しても、大きな改良が加えられました: 「Modo 17.0におけるプリミティブスライスツールの拡張」 プリミティブスライスツールの改良により、シンプルな形状の組み合わせなどは、単体のツールだけでも簡単に行えるようになりました。ダイレクトモデリング版、プロシージャルモデリング版、どちらも同じように進化していますので、ぜひ使ってみてください!
Modo17.0 新機能紹介【Modo 17.0におけるパフォーマンス向上について】 コメントを残す Modo 17シリーズでは、シリーズ全体を通してパフォーマンス向上を目指していますが、最初のバージョンである17.0でも様々な個所でその恩恵を受けています。 「Modo 17.0におけるパフォーマンス向上について」 長年ユーザーからの強い要望があげられていたパフォーマンス向上に本格的に取り組んだこのバージョン17、ぜひ体験版でパフォーマンス向上を実際に試してみてくださいね! MODO 体験版お申込ページ
マテリアル:「fs_OceanAnimated」 コメントを残す Modoのクラウドアセット機能を使うと、提供されている様々なアセットにアクセスすることが可能です。今回はそんなクラウドアセットに提供されている素敵な波のマテリアルを使ってみました。 使ったマテリアルはこちら:fs_OceanAnimated アニメーションも設定されているため、パパっとモデルのマテリアルにアサインするだけで、こんな映像が作れます: クラウドアセット機能は、プリセットパネルからFoundryアセットサイトのアセットへと直接アクセスすることができる機能です。まだ使ったことがないという方は、ぜひ試してみてください: 「プリセットブラウザからのアセットシェアの利用法」 またネット環境などの関係上、こちらのクラウドアセット機能を使うことができないという方も、Foundryアセットサイトから直接ダウンロードすることが可能です。制作に使えそうな素敵なアセットをぜひ見つけてみてくださいね!
コンテスト:ワイヤーフレームテクスチャの設定方法 コメントを残す 3DCGコンテスト2023「MODO キャラクターヘッド」にどんなキャラクタを作ろうか、決まってきましたか?このコンテストでは、キャラクタが魅力的であることだけでなく、そのトポロジーの美しさも審査対象になっています。そのトポロジーがよくわかるように、今回のコンテストではレンダリング画像と共に、ワイヤーフレーム画像の提出も求められています。 Modoでワイヤーフレーム画像を制作するのは、専用のテクスチャを使えばとても簡単!ワイヤーフレームテクスチャの設定方法について、詳しく解説したページを公開しましたので、ぜひこちらをご覧ください: ワイヤーフレームテクスチャの設定方法 またこのワイヤーフレームテクスチャの設定方法については、日本語解説ビデオの方もご用意いたしておりますので、そちらも参考にしてみてください: 「ワイヤーフレームテクスチャの活用法」 今回のコンテストだけでなく、このワイヤーフレームテクスチャの使用範囲は広く多岐にわたっています。ぜひ自由に使いこなしてみてください。
チュートリアル:Curve Probeによるテクスチャ設定 コメントを残す Pixelfondueでお馴染みのクリエイターGreg Leuenberger氏によるCurve Probeを使ったテクスチャ設定方法に関するビデオが公開されていましたので、ご紹介いたします: 「Curve Probe for Texturing」 Curve Probeとは既存のカーブに従って、テクスチャやマテリアルなど、他の要素をコントロールする機能です。「カーブの始端から終端に向かって」や「カーブからの距離に従って」等、カーブをもととした多様な表現が可能になります。 Curve Probeに関しては、日本語解説ビデオもご用意いたしておりますので、ぜひこちらも併せて参考にしてみてください: 「カーブプローブを用いたカーブによる筋彫りの表現」
事例ビデオ:「Linus Tech Tips 3D neon sign timelapse」 コメントを残す ネオンサインをモデリングしているビデオが公開されていましたのでご紹介いたします: 流れるようにモデリングしていますよね。特に曲がっている個所をモデリングする際にブリッジツールを多用することで、より簡単にスムーズなパイプ作りを可能にしています。モデリングの際には断面同士を簡単に接続することができるブリッジツールは、いろんな場面でかなり便利に使うことができますので、ぜひブリッジツールの便利さを再確認してみてください! 「エッジ間/ポリゴン間をつなぐメッシュをつくるには」
制作事例:「Tamiya Avante Black Special Assembly」 コメントを残す Modoを使ってモデリングおよびアニメーションがつけられたタミヤ アバンテの組み立て動画をご紹介します: 非常に細かいパーツに至るまで、精巧に組み合わせていくアニメーションが見ているだけでも気持ちよく爽快になります。プラモデル好きの方にとっても、見てて楽しい動画になっているかと思います。 このアニメーション動画、作成されたのは3年前のようですので、その時点ではロゴテクスチャはUVで行われていたかもしれませんが、Modo最新バージョン16.1で搭載されたデカール機能を活用すれば、複雑な曲面などに対してシールのようにロゴをペタッと貼り付ける表現をいとも簡単に実現できます。ぜひこの機能、テクスチャ設定時にお役立てください! 「UV を必要としないデカール機能によるメッシュ・テクスチャの投影」
紹介ビデオ:「ShadowCatcher」 コメントを残す Modoの便利な機能の一つに、自動的に影を生成してくれる「シャドーキャッチャー」という機能がありますが、この機能を簡潔に紹介してくれているビデオが公開されました: ほんの少しのステップだけで、自然な影を労力なく生成してくれるとても素敵な機能ですので、まだご存じじゃないという方は一度実際に使ってみてください。 またこのシャドーキャッチャーを利用して、影ではなく反射を表現できる方法もあります。以下に日本語解説ビデオをご用意していますので、こちらもぜひお試しくださいね! 「反射部分だけを取り出す反射キャッチャーを作るには」