ユーティリティ/プラグイン/スクリプト」カテゴリーアーカイブ

ユーティリティ:「Modo Procedural Preset」

最近、勉強会でも取り上げられるようになりましたプロシージャルテクスチャ、さらに便利にお使いいただけるためのユーティリティとして、本ブログでも以前取り上げたことのある「Procedural Textures Browser Utility」を使えば、どのようなプロシージャルテクスチャなのかを一目で把握することができますが、同様のユーティリティが他にもありますのでご紹介いたします:

Modo Procedural Preset

こちらは数々のチュートリアルビデオやマテリアルキットの作者としても知られているRichard Yot氏が作られたプロシージャルテクスチャのプリセットブラウザです。 「Procedural Textures Browser Utility」 の場合は、Modoのリファレンスマニュアルに掲載されているmodo拡張テクスチャの画像をそのままプリセットのサムネイルとして使用していますが、こちらの 「Modo Procedural Preset」 は実際にそのテクスチャをメッシュに割り当てレンダリングした画像をサムネイルとして割り当てていますので、よりリアルなテクスチャのマッピング具合が想像しやすいかもしれません。

プロシージャルテクスチャを多用される方は、ぜひこういったプリセットの利用をご検討いただくと、さらに使い勝手を向上させることができるようになるかもしれませんね!

  

レビュー:「First Light Kit for Modo」

本ブログでも以前ご紹介したことのあるライティングキット「First Light KitFor Modo」のレビュー動画がpixelfondueから公開されておりましたので、ご紹介いたします:

このキット、レビュー動画を見てもわかる通り、非常にシンプルにライティングをぱぱっと設定できる優秀なキットです。ピンポイントでハイライトを演出したい場所にライティングを設定したり、ポリゴンから自動的にライト設置を行ったりと、細かな設定をシンプルに行えるキットですので、標準のライティングアセンブリだけではない、一歩先のライティングを実現したいという方は、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか?

 

 

スクリプト:「Reset Transform」

アニメーションなどの作業を行う際、移動や回転、スケールといったトランスフォームの値をいったんリセットしたい!という場面によく出くわすかと思います。Modoの場合、これらトランスフォームの値をリセットしてくれる機能がプロパティパネルの中に備わっています:

これ自体は大変便利に使えるのですが、わざわざプロパティパネルの中から対応する項目を選択するのは面倒だし、アクセスに時間がかかりますよね。手早くアクセスするために、キーボードショートカットに割り当てたとしても、位置のリセット用回転のリセット用スケールのリセット用と割り当てるには、ショートカットを少なくとも3つ用意してあげる必要があります。

この些細ではあるけれど、若干面倒な作業を軽快にするべく、MODO JAPA GROUPではスクリプト「Reset Transform」をご用意いたしました。

Reset Transform

このスクリプトでは現在起動しているツールに対応したリセット操作を行ってくれます。これにより、このスクリプトをキーボードショートカットへと割り当てておけば、例えば移動ツールを起動している間に割り当てておいたショートカットを押すだけで位置のリセットを、回転ツールを起動している間であれば回転のリセットを、スケールツールを起動している間であればスケールのリセットを自動的に判別して行ってくれるようになります。

まずは「システム」メニュー > 「スクリプトの実行」から動作を確認してみてください。その後、キーボードショートカットへと割り当てたい場合には、以下の日本語解説ビデオをぜひ参考にしてみてください:

ショートカットキーを割り当てるには

 

スクリプト:パーティクルアイテムによるリプリケータ内アイテムの指定

先日、Modoライブストリーミング配信「Modoって?」でクリエイターの柳村氏が自作し、公開されているスクリプト「rep_item_selector」についてご紹介します。

Modoではバージョン14.2から実装されたパーティクルアイテムマップにより、パーティクルに対して特定の値を割り当てることができるようになりました。これにより、例えばリプリケータでパーティクルをポイントソースとして複数アイテムを複製する際、指定した箇所のパーティクルに対して、指定したアイテムを特定した状態で複製できるようになるという、従来までは難しかった処理が可能になっています。

ただ、このパーティクルアイテムの指定がデフォルトだとスマートに指定するのが若干難しかったのですが、柳村氏自作のスクリプト 「rep_item_selector」 を使えば、簡単に指定できるようになっています:

rep_item_selector

使い方については、以下のライブ配信をご覧ください:

リプリケータでなかなか思い通りに複製を配置できないなぁとお悩みの方など、ぜひ使っていただきたいスクリプトです。作者の方に感謝しつつ、ぜひ活用してみてください!

そもそも パーティクルアイテムマップ って何?という方は、以下の日本語ビデオで解説しておりますので、そちらをご覧ください。大変便利な機能です:

パーティクルアイテムマップによる複製時におけるアイテムの指定

表面に配置されたアイテムの複製をアニメーションさせるには

メッシュ表面に散らばるアイテムの複製を個別に指定するには

  

 

リリース:「Auto Character System 3 (ACS3) ベータプログラム0 日本語版」ダウンロード配布開始!

いよいよ本日よりメンテナンス初年度およびAuto Character System 3 (ACS3)を特価でご提供するMODOウィンタープロモが開始されますが、時を同じくしてウィンタープロモにて特価でご提供いたしますキャラクタリギングシステムプログラム「Auto Character System 3 (ACS3)」も最新ベータビルド0 日本語版のダウンロード配布を開始いたします。

開発期間でのアーリーアクセスビルドを経て、いよいよ本バージョンからベータ版となりました。これにより、Modo最新バージョンに搭載されているリグクレイ機能もACS3の中で利用できるようになり、より使いやすさが増しています。

ACS3 については聞いたことはあるけれどよくわからない」「ACS1/ACS2は持っているけれど、 ACS3 との違いは?」と思われる方は、今週水曜日12/08 15:00から「 ACS3 製品紹介ライブデモンストレーション」をYoutubeで配信予定となっておりますので、ぜひそちらをご覧ください:

ウィンタープロモでは ACS3 を新規でご購入される方のみならず、ACS1/ACS2をお持ちの方に対しても特価でアップグレードをご提供いたしておりますので、これを機に最新版キャラクタリギングシステムを手に入れてみてください!

 

制作事例:「Modo | Hecta’s FIRST Eyelid/Mouth rig test」

Modoライブストリーミング配信「Modoって?」でもお馴染みのModoクリエイター Matt Meersbergen 氏 によるModoのリギングテストビデオが公開されていますので、ご紹介します:

海外だと、モデルの目は最初に閉じた状態で作るのが多いらしいです。こちらのモデルもそうですね。目周辺の動きは、すごく表情を豊かにしてくれますね。

ウェイトの調整は、本ブログでもご紹介したことがあるETEREA制作のウェイトツールを使っています。大変便利に使えるツールなので、ウェイトの細かい調整には欠かせない方も多いのではないでしょうか。

こちらDanu Navarro氏によりModoで制作されたモデルデータを使用しており、胴体部分はCharacterBox、そして顔の部分にはOZONE Studioを用いてリグが設定されています。今回はこのフェイシャルのリグをテストしている映像となるわけですが、非常に細かく設定が分かれていますので、多彩な表情が表現できそうですよね。

Mattさんとのライブストリーミング配信「Modoって?」では、この OZONE Studio の設定や CharacterBox についてなど、他では聞けない話をたくさん聞かせていただいていますので、興味のある方はぜひ一度聞いてみてください:

Matt Meersbergen 氏のYoutube

また最近配信されましたこの「Modoって?」第8回と第9回では、現在日本語版を準備中となるModo最新バージョン15.2v1の新機能を二つ、簡単に解説しています。これらの新機能につきましては後程、日本語版の解説ビデオを公開しますが、いち早くどんな機能か見てみたいという方は、ぜひこれらの配信アーカイブをチェックしてみてくださいね!

プリミティブスライス機能

Geodesic Distance Modifier

Modo 15.2v1 日本語版につきましては、来週前半公開を目指して準備を進めておりますので、今しばらくお待ちくださいませ!

 

キット:「Pushing Points Viewport Bookmarks」

ビューポートで作業中に「このビューポート角度、ブックマークみたいに保存しておきたいなぁ」と思うこと、ありませんか?ビューポートの視点をすぐさま保存・読み込みができる便利キットが公開されていましたので、ご紹介いたします:

Pushing Points Viewport Bookmarks

作者は数々の有償・無償キットを公開されているクリエイターのWilliam Vaughan氏Gumroadから無償で配布されています:

https://vaughan3d.gumroad.com/l/GdAra

このキットは使うのも非常に簡単。Kitsフォルダの中にダウンロードしたpp_bookmarksフォルダをコピーし、Modoを再起動したら、キットメニューのところに新たなアイコンが追加されているのが確認できます。

このアイコンをクリックしてみると、このビューポートブックマークのメニューが開きます:

上にある「Open Viewport Bookmarks Pie」をクリックするとパイメニューが開きますが、あらかじめCtrl+Qキーにショートカットキーが割り当てられていますので、どこでも簡単に開くことができます。もし割り当てを変えたい場合には、下にある「Map Viewport Bookmarks Pie」をクリックし、割り当てを変更してください。

Ctrl+Qキーを押すと、パイメニューが現れビューポートブックマークが4種類まで保存・読み込みが可能になっています:

操作に迷うこともないぐらい簡単かつ便利に使えるキットですので、ぜひ試してみてくださいね。

 

ACS3「リターゲティング機能」日本語ビデオマニュアル公開

キャラクタリギングシステムACS3は、Early Build 12にてリターゲティングの機能が搭載されていますが、このリターゲティング機能の詳細な日本語ビデオマニュアルを公開いたしました。 ACS3をお持ちのかたは「お読みください」に記載されているビデオマニュアルのURLにてご確認ください:

以下、リターゲティング機能ビデオマニュアルの一部をご紹介します:

リターゲティング機能はModo標準の機能としても搭載されていますが、 ACS3の場合、リターゲティングでキャプチャデータなどを読み込んだ後の修正が非常に柔軟に行えるようになっています。キャプチャデータなどを割り当てても、それを100%そのまま実際に使えるというわけではなく、後からの補正やモーションの入れ替えなどが必要な場合もあるかと思いますが、そういった対応が ACS3を使えば大変楽に行えるようになります。

自分でいちからセットアップしてキャラクタの動きを付けるだけではなく、配布されているキャプチャデータなどを利用して、さらにそこからキャラクタにあった動きを簡単につけていけるというのも、 ACS3の強みでもあります。なまだ ACS3をよく知らないという方は、ぜひこちらの概要ビデオをご覧ください:

 

キット:Mop Booleans version 2.0

様々なチュートリアルビデオ、キットを公開しているWilliam Vaughan氏より、スムーズなリアルタイムブーリアン処理を可能にするMOP Booleansキットの最新バージョン2.0が公開されています:

Mop Booleans version 2.0

こちらのキットでは、メッシュオペレーションの機能を利用して、MeshFusionのようにリアルタイムのブーリアン処理が可能になっています。最新バージョン2.0では、さらに組み合わせるメッシュの表示状態を細かく設定したり、処理速度を向上させるための遅延処理を行うなど、より実践的にお使いいただくための機能追加が数多くなされています。多様なパーツを組み合わせてモデルを作る際には、欠かせないツールになるでしょう。製品ページには、このキットを利用した様々なデモンストレーション動画がアップされていますので、ぜひそちらをご覧ください!

 

リリース:「Auto Character System 3 (ACS3) アーリーアクセスビルド13」

Modo最新バージョン15.1がリリースされるのに伴い、キャラクタアニメーションシステムであるAuto Character System3 (ACS3)もEarly Access Build (アーリーアクセスビルド) 13が公開されました。

ACS3をお持ちの方は、弊社ダウンロードサイトよりACS3 日本語最新版をご利用ください:

MODO JAPAN GROUP ダウンロードサイト

このアーリービルド13ではポーズのミラーリング、サムネイル付き保存、スナップショット機能、わかりやすいコントローラ選択機能など、様々な機能がサポートされています。日本語ビデオマニュアルなどは随時整えてまいりますが、まずはアーリービルド13で実装された機能の一部をいち早くご紹介するべく、操作の様子をキャプチャしたダイジェスト版をご用意いたしましたので、ぜひこちらをご覧ください: