カテゴリー別アーカイブ: ユーティリティ/プラグイン/スクリプト

プラグイン:「TracerX」

前回ご紹介したプラグイン「PolyStrips From Curves」と同じ開発者が作ったMODOでモーショングラフィックスを実現するプラグイン「TracerX」をご紹介します:

TracerX

これらの機能はプロシージャルモデリングでコントロールされており、様々な表現が可能になっています。MODOの場合、プロシージャルモデリングはモデリングのみならず、アニメーション機能として役に立つ非常に優秀な機能であり、表現の幅が大きく広がっています。

TracerXの機能紹介ビデオ、また作例動画もいくつか公開されています:

また、ユーザープロファイルでもご紹介したクリエイターの吉開 裕司氏もこのTracerXを使った作例を公開されています。こちらもすごく素敵な映像となっていますので、ぜひご覧ください!

 

プラグイン:「PolyStrips From Curves」

今週は米国において安売りウィークBlack Fridayということで、様々な海外製品のプロモーションが行われていますが、本日ご紹介するプラグイン「PolyStrips From Curves」も通常価格よりも20%オフで提供されています:

PolyStrips From Curves

このプラグインを使えば、カーブからジオメトリメッシュを一気に生成でき、またカーブ自身の編集も簡単に行えるため、ヘアマテリアルを使わずに、髪の毛を表現するポリゴンを作りたい場合など、非常に少ない工数での生成が可能です。

またメンテナンスも頻繁に行われており、現在最新バージョンは1.4。カーブからジオメトリを生成する際のひねりを編集したり、次期バージョン1.5ではプロファイルを活用できたりと、高い更新頻度でガンガン機能を追加されており、非常に期待が持てるプラグインとなっています。

同開発者による次回ご紹介予定の「TracerX」もまた、このBlack Fridayキャンペーンの対象となっているようですので、これを機会に手元に揃えておいてみてはいかがでしょうか?

 

スクリプト:「BETA: Substance Painter Live Link」

昨今、テクスチャ制作に欠かせないツールとなりつつあるSubstance Painter、MODOをお使いのユーザー様の中でも併用されている方も多いかと思います。そんなSubstance PainterとMODOとをつなぐツールが公開されています:

Substance Painte Live Link (MODO/Maya/Blender)

MODOの無償キットとして配布されているSubstance読み込みプラグインは、あくまでSubstanceデータをMODOに読み込んでパラメータを加工するという形ですが、このSubstance Painte Live LinkではSubstanceで行われた修正をワンクリックでMODO上に反映可能という非常に優れたツールとなっています。

β版となっていますので将来的にどうなるかはわかりませんが、現在のところ無償で配布されているようです。また、MODOにかぎらずMayaやBlenderにも対応されているようですので、非常に使用範囲の広いツールとなりそうです。Substance Painterをお使いの方はぜひ一度試してみてください!

 

スクリプト:「align y」

MODO UserGroup Osaka 柳村 徳彦氏より、またひとつ便利なスクリプトが公開されています:

「align y」

動画を見てもらえれば分かる通り、ベルト状の四角ポリゴンに対して、始端・終端間のY座標をスムーズに補間してくれるというすぐれものです。使い方も迷うことなくシンプルに使えますので、ぜひ便利に使ってみてください!

 

月間定額レンダリングサービス:「RenderStreet One」

先日、当ブログにてご紹介した新たなレンダリングサービス「RenderStreet」ですが、「RenderStreet」ではさらに面白いサービスもご提供していますので、ご紹介します。

RenderStreet One

rednderstreetone

通常、クラウドのレンダリングサービスでは、投げたシーンに対していくらの料金がかかると言った料金形態になっているかと思いますが、このRenderStreet Oneでは月間50ドルでレンダリングを無制限でかけることが可能です。月間定額であれば、どんなテストシーンのレンダリングも手軽にがんがん試すことができますね。

多数のレンダリングが必要となる期間などが決まっているようであれば、その期間のみ月間で契約すれば、レンダリング用マシンを購入するよりも遥かにコストパフォーマンスも高くなります。

様々なレンダリングサービスにより、幅広いサービスが提供されれば、ユーザーは用途とコストに見合った最適なサービスを選ぶことができますよね。ぜひこういったサービスの提供も試してみてはいかがでしょうか?

 

レンダリングサービス:「RenderStreet」

自前のPCだけでは時間内に処理できないレンダリングを、クラウドのレンダリングサービスに任せる経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか?MODOで利用できるレンダリングサービスと言えば、「RebusFarm」や「GarageFarm」といったところが有名かと思いますが、今回は「RenderStreet」をご紹介いたします:

https://render.st/

現在「RenderStreet」でサポートされているのは、BlenderとMODOのみ。サイトは英語表記のみですが、それほど難しい設定もなく、FTPなどでプロジェクトフォルダごとコピーするだけの簡単設定です。最初に試用のための25ドルがついていますので、レンダリングサービスに興味がある方は、ぜひ一度試してみてください。

 

キャラクタアニメーションプラグイン「CharacterBox」体験試用時間延長のお知らせ

MODOの超強力キャラクターアニメーションプラグイン「CharacterBox」ですが、今まで15分に制限されていた体験試用時間が、この度1時間に延長されました!

CharacterBox 体験版

15分じゃあ評価するのは難しい。。。と思っていた方も多いかと思いますが、1時間あれば十分お試しいただけるはず!明日9月29日(金)MODO ユーザーミーティング 2017 in JAPAN」でもご登壇いただく株式会社サンジゲン様が取り組んでいる次世代映像制作研究開発プロジェクト「Project M.I.R Orbiter」でも、このCharacterBoxを利用してアニメーションが設定されています。

下記ライブ配信アーカイブにてCharacterBoxの特徴などをご紹介しておりますので、「CharacterBoxっ一体何?何ができるの?」の方は、ぜひぜひご覧ください!

 

キット:「maxTD Rigging Toolbox」

MODOでのリギング作業用に便利なツールキット「maxTD Rigging Toolbox」がmaxTDからリリースされましたので、ご紹介いたします:

maxTD Rigging Toolbox

スケルトンの一括リネーム、検索置換、分割・削除など、リギング作業をすすめる上であると便利な機能、多彩なアセンブリが数多く揃えられてあります。

この「maxTD Rigging Toolbox」のアセンブリを使って、ピストンリグを組む方法をWilliam Vaughan 氏が下記ビデオで解説されていますが、驚くほど簡単に設定ができているのがわかります:

リギング・キャラクタアニメーション作業を行われる方は、ぜひ揃えておきたいキットの一つではないでしょうか。

 

キット:「Render Assistant for MODO」

MODOに関する様々な情報を発信しているpixelfondueのサイトでは、続々と新しいキットが公開されていますが、今回はYazan Malkosh氏が制作した「Render Assistant for MODO」をご紹介します:

Render Assistant for MODO

Yazan Malkosh氏と言えば、SLIKなどのライティングやマテリアルなどに関するキットをリリースしてきた実績がありますが、今回手がけたこのキットでは、プロダクトデザイナー用にフォトリアリスティックなレンダリングをアシストする機能を提供します。レンダリングに関する細かい様々な設定は、インターフェイス上に広く配置されていますが、このキットでは関連するそれらの設定を一つにまとめ、セットアップにかかる時間を短縮できるような工夫がなされています。価格は39ドル。レンダリングの設定に時間がかかってしょうがないという方は、こういったキットを使ってみるのも良いかもしれませんね。

 

ウェブ:「無償キット」ページ公開

MODO開発元であるFoundryでは、MODOの機能を追加してくれるMODOキットに対し、有償版だけでなく、無償版にも力を入れて配布しています。この度、MODO JAPAN GROUPでは、MODOを有しているユーザーの方対象に無償で配布しているキット専用のページを作りましたので、ぜひご覧ください:

MODO 無償キットのご案内

ZBrushやAfterEffectsとのブリッジ用キットSubstanceデータを読み込むためのインポータUnity/UnrealEngineなどリアルタイムエンジン用のテクスチャ集など、様々な無償プラグインが配布されています。またこの他にも、建築ビジュアライゼーション用の素材集である「VP ARCHVIZ kits (アークビズキット)」のページでは、お試し用のフリーデータも用意されています。

まだご存じなかったキットもあるかもしれません。ぜひチェックしてみてください!