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キット:「Mesh Ops Kit for Modo」

メッシュオペレーションを用いたプロシージャルなモデリングもModoの強みの一つですが、これらをさらに便利に活用するためのキットが「Mesh Ops Kit for Modo」としてリリースされています:

Mesh Ops Kit for Modo

こちらのキットには、ダイレクトモデリングに実装されているチューブツールなどをプロシージャルモデリングで手軽に実現できるオペレーションや、ホースを指定したパラメータに従って作成するオペレーション、また閉じたカーブや指定したテキストをもとに四角ポリゴンだけで構成されるメッシュを生成するオペレーションなど、複数のオペレーションが含まれています。勿論、同様の機能を自分でいちから組むことも可能ですが、こういったオペレーションを手元に用意しておくと、いざという時にぱぱっと使えて役立ちます。

これらオペレーションに関する説明ビデオなども用意されていますので、興味がある方は、ぜひ見てみてくださいね!

テンプレート:「Modo Pie Charts Template」

CGの良いところは、データをわかりやすく可視化できるという点にありますよね。今回ご紹介するのは、多様な円グラフのバリエーションを作ることができるModoのテンプレートです:

Modo Pie Charts Template

こちらの紹介ビデオを見てもわかる通り、円グラフの形もかなり自由に設定できますし、なにより手軽に簡単に作ることができます。データの可視化などを多く作る機会がある方は、こういったテンプレートを活用してみると、大きな作業軽減につながりそうです。

円グラフを自分でもいちから簡単に作ってみたいなぁという方は、下記日本語解説ビデオでも作り方を紹介していますので、ぜひプロシージャルモデリングを使ってみてくださいね:

プロシージャルモデリングを用いた円グラフの作成方法

 

 

ビデオ:CharacterBoxチップス

Modoのキャラクタリギングシステム用プラグイン「CharacterBox」を使用する上での数々のチップスビデオが、開発元である(株)ピー・ソフトハウス様から公開されていましたので、ご紹介いたします:

スケルトンのバウンディングボックス表示

スケルトンがちょっと見えづらいなという時には、この方法でバウンディングボックス(ワイヤーフレーム)表示にするといいですね。

スケルトンに色を設定する方法

スケルトン用のマテリアルがあるので、そこから見えやすい色へと変えることができます。

スケルトンのワイヤーフレーム描画を消す方法

CharacterBoxのみならず、他のシーンでもお使いいただけるチップスです。

PSOFT CharacterBox で片側にだけリグを追加する方法

腕や足といった左右対称なリグには、片方だけリグを追加するメニューも用意されています。

PSOFT CharacterBoxでリグの対称タグを削除する方法

シンメトリ用のタグを除去してからリグを除去するといいそうです。なるほど。

PSOFT CharacterBox でリグの姿勢をセットアップモードの姿勢に戻す方法

セットアップモードでトランスフォームがきっちりゼロ状態に設定されているので、すぐにセットアップモードの姿勢に戻すことができるんですね。便利です。

PSOFT CharacterBoc リグから2DIKゴールを除去する方法

2DIKが組み込まれている脚などをキャラクタに合わせてセットアップする際には、一度2DIKを除去してから、体形に合わせてセットアップしたうえでもう一度2DIKを追加すると一発できれいにセットアップしてくれます。CharacterBoxはこの機能がすごく良いです!

PSOFT CharacterBox で追加したスケルトンをバインドする方法

CharacterBoxで追加したスケルトンのバインドも超簡単です。なので、CharacterBoxのモジュールだけにこだわらず、スケルトンでの細かな操作も自由にできるところがメリットですね!

CharacterBoxの概要をご覧になりたいという方は、ぜひ下記ビデオをご覧ください:

キット:「Patty for MODO」

様々なプロシージャルな幾何学模様を生み出すためには整数範囲を指定するパターンを定義する必要があるものもありますが、このパターンの作成が視覚的に楽に行えるようなキットが公開されています:

作者はパーティクルなどの様々なModo機能解説のビデオを公開されているSteve Hill氏。このキットをインストールすると、整数範囲を定義するための様々なチャンネルモディファイヤがインストールされます:

これらパターン生成用のモディファイヤを利用してタコの吸盤をプロシージャルに生成するサンプルシーンが提供されています:

この整数範囲はアニメーションさせることもできますので、モーショングラフィック系の映像を作るにも役立ちそうです。Pattyキットの詳細に関しては、こちらの動画をご覧ください:

また、「整数範囲自体がよくわからない、整数範囲って何?」という方は、ぜひこちらの日本語解説ビデオをご覧ください:

整数範囲に関するノードの使い方

 

 

お知らせ:「Auto Character System 3」価格改定のお知らせ

Modoのキャラクタリギングシステムである「Auto Character System 3」ですが、この度価格およびライセンスの改定が行われることとなりました:

今後、「Auto Character System 3」はパーソナル版とスタジオ版の2種類へと製品が分けられることになりますが、現時点におきまして実装されている機能およびライセンスの認証方式(アクティベーション方法)などに違いはありません。パーソナル版とスタジオ版の違いは以下の通りです:

パーソナルライセンス:

商用利用が可能です。
ACS3を購入された個人または個人事業主の方のみがACS3を使用できます。
同一ユーザーに限り、1ライセンスにつき2ノード(2台)でACS3が利用できます。

スタジオライセンス:

商用利用が可能です。
ACS3を購入された法人の従業員であれば、どなたでもACS3を使用できます。
異なるユーザーが、1ライセンスにつき2ノード(2台)でACS3が利用できます。
    ※ライセンスが紐づくメールアドレスは1ライセンスにつき1つのため、2ノードで共通のメールアドレスでの認証になります。

どちらも商用利用可能ですので、個人で使用される方はパーソナル版をお選びいただければと思います。個人で利用される方にとっては、大変特になる価格およびライセンス変更ですので、ぜひ「Auto Character System 3」をまだお持ちでない方は購入をご検討ください:

 

 

サンプルモデル:「Procedural Splash in Modo」

Modoには水面の跳ね返りなどを表現するキット「Splash」キットがありますが、それとは別にModo標準のプロシージャルモデリング機能を利用してスプラッシュを表現する有償のサンプルモデル「Procedural Splash in Modo」が公開されていますので、ご紹介いたします:

さらにこの有償モデルには、多くのチュートリアルビデオやマテリアルライブラリの作者としても知られるクリエイターRichard Yot氏による解説ビデオもついていますので、どのようにこのモデルがプロシージャルで構成されているのか、どのパラメータを調整することでその形状をコントロールできるのかなどを把握できるようになっています。

実際にモデルを読み込み、パラメータで少し形状を調整してみました。ビデオを見て理解したうえで形状を調整できると、より多目的に使える形状が期待できそうです。

このモデルの作者であるAlexander Shmakov氏は、多くの驚異的なサンプルモデルを公開されていることでご存じの方も多いかもしれませんね。他にも様々なモデルをリリースしていますので、ぜひそちらもチェックしてみてください!

https://cgalexpro.gumroad.com/

 

キット:「Modo Nerdistry Kits」スプリングセールで20%オフ!

Modoの選択ワークフローをより柔軟に高速化し自由度を高めてくれるキット「Selection Nerd 1.1.4」、そしてプリセットやシェーダツリーをより視覚的にわかりやすく表現してくれるキット「Shading Nerd 2.0」が、20%オフで提供されていますので、ご紹介します:

https://modonerdistry.gumroad.com

購入時に上記ディスカウントコードを入力すれば、20%オフでキットを手に入れることができるようです。Modoキットの他にもシューズのスキャンデータなども40%オフでご提供されているようなので、興味をお持ちの方は、ぜひこの機会に手に入れてみてはいかがでしょうか?

 

キット:「UVPackKit」

一つ上のUVパック処理を実現してくれるキットが公開されていましたので、ご紹介いたします:

https://github.com/Hazelight/uvpackit/releases/tag/v1.1.0

インストールはとっても簡単!上記サイトからuvpackit.lpkをダウンロードし、ダブルクリックするか、起動中のModoにドラッグアンドドロップするだけです。

このキット、何が優れているかというと、例えば下記のようなモデル:

こちらをアトラスでUV展開してみると、標準ではこんな感じに展開されます:

もうちょっと効率よくUVが展開されるように、標準のパック処理を適用してみると:

こんな感じです。ぴったりと収められてはいますが、こういった穴が開いているような形状の場合、円の内側にはUVが収められず、スカスカしている感じになって、空間がちょっともったいない感じがしますよね。

ここでuvpackkitの登場です!インターフェイス右下にあるコマンドフィールドに uvp.pack と入力してみましょう:

そうすると、各種パラメータを指定するダイアログが出てきますので:

とりあえずそのままOKボタンを押してみると、このキットでパック処理された結果は:

こんな感じで円の内側にもぴったりとUVが収められることで、よりUVを効率よく展開できているのがわかります。

こちらModoの対応バージョンは13.2v1からということですので、最新版をお使いでない方でもご利用いただけるかと思います。もうちょっとパック処理が効率よく行えればなと思われる方は、ぜひこちらのキットを使ってみてください!

 

 

ユーティリティ:「Modo Procedural Preset」

最近、勉強会でも取り上げられるようになりましたプロシージャルテクスチャ、さらに便利にお使いいただけるためのユーティリティとして、本ブログでも以前取り上げたことのある「Procedural Textures Browser Utility」を使えば、どのようなプロシージャルテクスチャなのかを一目で把握することができますが、同様のユーティリティが他にもありますのでご紹介いたします:

Modo Procedural Preset

こちらは数々のチュートリアルビデオやマテリアルキットの作者としても知られているRichard Yot氏が作られたプロシージャルテクスチャのプリセットブラウザです。 「Procedural Textures Browser Utility」 の場合は、Modoのリファレンスマニュアルに掲載されているmodo拡張テクスチャの画像をそのままプリセットのサムネイルとして使用していますが、こちらの 「Modo Procedural Preset」 は実際にそのテクスチャをメッシュに割り当てレンダリングした画像をサムネイルとして割り当てていますので、よりリアルなテクスチャのマッピング具合が想像しやすいかもしれません。

プロシージャルテクスチャを多用される方は、ぜひこういったプリセットの利用をご検討いただくと、さらに使い勝手を向上させることができるようになるかもしれませんね!

  

レビュー:「First Light Kit for Modo」

本ブログでも以前ご紹介したことのあるライティングキット「First Light KitFor Modo」のレビュー動画がpixelfondueから公開されておりましたので、ご紹介いたします:

このキット、レビュー動画を見てもわかる通り、非常にシンプルにライティングをぱぱっと設定できる優秀なキットです。ピンポイントでハイライトを演出したい場所にライティングを設定したり、ポリゴンから自動的にライト設置を行ったりと、細かな設定をシンプルに行えるキットですので、標準のライティングアセンブリだけではない、一歩先のライティングを実現したいという方は、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか?