月別アーカイブ: 2022年4月

リリース:「MODO トレーニングビデオシリーズ:ケトルモデリング編」

Modoトレーニングビデオシリーズに新たな1本が追加されました。初心者を対象として、Modoモデリングを学習していただくためのトレーニングビデオです。モデリングの対象となるモチーフは「ケトル」!

こちら実際に行っていたトレーニングをもとに作成したトレーニングビデオです。ケトルのモデリングに入る前に、Modoでモデリングを行う上で非常に便利に活用できる定番ともいえるモデリングツールや概念について解説していますので、このケトルのモデリングのみならず、大変便利に使えるビデオになっているかと思います。

またこのビデオリリースに合わせまして、既にリリースしていた「プロシージャルモデリング編」「パンプスモデリング編」も手に取りやすくなるよう、価格改定を行いました。こちらもわかりやすくいちから説明していますので、初心者でも問題ありません。ぜひ学習素材として、こういったトレーニングビデオをご利用ください!

 

プロモーション:「MODO 新規恒久ライセンス Year 2022 Thank you キャンペーン」残りあと1日!

MODO恒久ライセンスを30%オフという特価でご提供する「MODO 新規恒久ライセンス Year 2022 Thank you キャンペーン」は終了日27日まであと1日を残すのみとなりました。

このキャンペーン終了後は、MODOを恒久的にご使用いただけるこの「MODO恒久ライセンス」は販売が停止されます。新規でライセンスを購入しようとすると、1年間期間限定ライセンスとなるサブスクリプション版のみとなりますので、恒久的に使えるライセンスを手元に揃えておきたい、また追加したいという方は、ぜひこの機会をお見逃しなく!

この「MODO恒久ライセンス」は販売が停止された後でも、メンテナンス製品はそのまま販売いたしますので、継続してお使いいただくことが可能です。一度、メンテナンス期間が途切れた場合でも、「更新・再契約」でいつでも最新プログラムをお使いいただいたり、テクニカルサポートを受けることができますので、安心して恒久版をお選びいただけます。

ライセンスにつきましてご不明な点がある場合は、お気軽に弊社セールスまでお問い合わせください:

MODO JAPAN GROUP セールス:sales@modogroup.jp

チュートリアルビデオ:「Architectural Modeling (建築モデリング)」第1弾公開!

直感的で操作しやすいModoのモデリング機能を存分に学習していただけるよう、MODO JAPAN GROUPよりチュートリアルビデオ「Architectural Modeling (建築モデリング)」をお届けいたします。

Architectural Modeling (建築モデリング)

こちらFoundry社から公開されていた建築モデル「イームズ邸」をモデリングするビデオを、最新バージョンで日本語で作り直したビデオとなっています。Foundry社から公開されているビデオは大変わかりやすく有用ではあるのですが、古いバージョンで作成されたものですので、最新バージョンで同じように操作しようとすると戸惑われることもあるでしょうし、ビデオ制作当時よりもさらにモデリング機能も使いやすくなっています。そこでMODO JAPAN GROUPのほうでこのビデオをわかりやすくリメイクし、より多くの日本人ユーザーの方に便利に使っていただこうということで、今回のビデオの作成となりました。

今回は第1弾ということで、まずはワク組みの作成を行っています。丁寧にじっくり解説しておりますので、初心者の方でも一緒に作業していくことが可能です。

体験版をお使いの方でも問題なくご利用いただけますので、ぜひこちらのビデオを見て操作しながら、Modoを学習したり、またはその機能を実際にご確認ください!

 

制作事例:「Prof. Eggtop Adventures with Gerald trailer」

Modoライブストリーミング配信「Modoって?」のホストを務められているクリエイターMatt Meersbergen(マットミーズベリゲン)氏が制作されている大人気Youtube Short動画をご覧になった方も多いかと思います。このProfessor Eggtopシリーズがまとめられたトレーラーが公開されていましたので、ご紹介します:

シリーズからいくつかが抜粋しまとめられていますが、皆さんのお気に入りの動画は入っていますでしょうか?個人的にお気に入りなのは、車の中でジェラルドがポンッと大きくなってポワポワがはみ出しているシーンと、マインクラフト風のシーンですが、このマインクラフト風のシーンについては、Matt氏自らメイキングを配信したアーカイブ動画が公開されています:

Modoライブストリーミング配信「Modoって?」の中でも、日本語で簡単に解説していただいていますので、そちらもぜひご覧ください:

通常のシーンとマインクラフトのシーン、切り替えをユーザーチャンネルで行っているんですよね。ユーザーチャンネルを使うと、シーン内の様々な制御が簡単なインターフェイスで行えるようになります。まだ使ったことがないという方は、ぜひ試してみてくださいね!

複数のモーフチャンネルを一つのGUIでコントロールするには

ビデオアーカイブ:「Modo Livestream-04/13/2022」

04/13にFoundryより行われたModoライブストリーミング配信、ご覧になった方もいるかもしれません。このライブストリーミング配信ではシューズメーカーNikeに勤務されているデザイナーLauren Thomas氏によるModoの活用事例などが紹介されています:

デザインの検討や様々なモデリングパターンの作成など、プロシージャルやアセンブリを活用されていることがわかります。英語がわからなくても、出てくる映像をみているだけでもとても面白いですし、何か制作やアイデアのヒントを与えてくれるかもしれません。お時間が空いた時にでも、ぜひご覧になってください!

プロシージャルには興味があるけれど、なかなか手が出ないという方は、ぜひプロシージャルモデリングを解説しているトレーニングビデオを手に取ってみてはいかがでしょうか?

MODO トレーニングビデオシリーズ プロシージャルモデリング編

また<機能紹介・チップスサイト>には、プロシージャルモデリングを利用した様々な表現方法を掲載していますので、ぜひそちらも参考にしてみてください:

 

 

プロモーション:「MODO 新規恒久ライセンス Year 2022 Thank you キャンペーン」あと2週間で終了!

現在開催中のプロモーション「MODO 新規恒久ライセンス Year 2022 Thank you キャンペーン」は4月27日(水)まで!いよいよあと2週間で終了となります。

このキャンペーンが終了すると、恒久ライセンスがお使いいただけるModo恒久版の販売は終了となり、新規でModoを購入しようとすると1年間期間限定ライセンスとなるModoサブスクリプション版のみとなります。いつでもModoを使えるライセンスが欲しい方、また今あるライセンスにさらに買い足したいという方は、ぜひこの機会をお見逃しなく!

またよく「Modo恒久版の販売が終了した後は、メンテナンスの更新はできないのか?」といったお問い合わせをいただくことがありますが、メンテナンスの更新は変わらず可能です!ですので、恒久版ライセンスを持っていれば、いつでもお好きなタイミングでメンテナンスを更新することで、最新版プログラムをお使いいただき、サポートを受けることが可能になります。

Modoライセンスやご使用形態についてご不明な点がある方は、お気軽に弊社セールスまでお問い合わせください:

MODO JAPAN GROUP セールス窓口

 

 

キット:「First Light Kit for Modo 16」

本ブログでも過去に紹介したことがある、非常にシンプルで便利に使えるライティングキット「First Light Kit」が次期Modoメジャーバージョン16に対応したとアナウンスされました。

次期Modoメジャーバージョン16は今月下旬リリース予定となっておりますが、いち早くそのバージョンに対応!メンテナンスもしくはサブスクリプション契約期間中の方は、バージョン16.0パブリックベータ版がご利用いただけますので、ぜひそちらと併せてこの便利なキットを試してみてください:

Modo 16.0 パブリックベータ ダウンロードサイト

この「First Light Kit」の便利な使い方に関しては、03/01にお届けしたModoライブストリーミング配信「Modoって?」の中でクリエイター吉開氏からもご紹介いただいています:

重さを感じることもなく、直感的にシンプルに設定できる優れモノのライティングキットです。揃えておいて損はないキットですので、ご興味がある方はぜひ使ってみてくださいね。

本日もModoライブストリーミング配信「Modoって?」をお送りいたしますので、こちらもぜひお楽しみに!

ライブ配信:「Modoって?」04/12(火) 18:00~

隔週でModoに関する様々なお話をクリエイターMatt Meersbergen(マットミーズベリゲン)氏とゆるりとお届けしているModoライブストリーミング配信「Modoって?」ですが、次回04/12(火) 18:00~にはModo次期メジャーバージョン16にメインイメージにも作品が採用されているクリエイターTakeda Yuta様(@Skybase)をお迎えすることとなりました!

氏の作品は雰囲気や世界観がとても素敵で、見ていると本当に引き込まれそうですよね。どんなお話が伺えるか、今からとっても楽しみです!お時間が合う方はぜひリアルタイムでご視聴ください。リアルタイムにコメントでやり取りしたり、ご質問などもうかがうことが可能です。もちろん、あとからアーカイブでのご視聴も可能ですので、リアルタイムでの視聴が難しい方は、ぜひそちらをご覧ください!

 

 

チュートリアル:シンプルピストンリグ

数多くのチュートリアルビデオを公開されているWilliam Vaughan氏がシンプルなピストンリグの仕組みを紹介されていましたのでご紹介いたします:

リグとか難しそう」と思われがちですが、こちらノードを組む必要もなく、方向コンストレイント機能を2か所に使うだけで実現できる極めてシンプルな仕組みです。

用意するのは4本のポール。大まかな手順は以下の通り:

[1] 白いポールは赤いポールの子アイテムに、青いポールは緑のポールの子アイテムに設定しておきます(以下、ポールを省略)。

[2] 青を選択した後、白を選択し、セットアップツールバーコンストレイントから方向を適用します。方向がおかしいようだったら、プロパティパネルの軸を調整してください。

[3] 今度は逆に白を選択した後で、青を選択し、同じく方向コンストレイントを適用します。こちらもプロパティパネルで調整を行います。

あとは緑を回転させるだけです。注意点としては、各ポールがどこを起点として回転するのかだけを注意して、センター位置を調整するようにすればOKです!

こういった仕組みは他にもデュアル2Dなどがあり、思うより簡単に設定することが可能です。やったことがないという方は、ぜひ一度挑戦してみてくださいね:

折り畳みの棚受けの仕組みを作るには

アーカイブ:「MODO 事例紹介セッション 2022 vol.1」公開

2022年3月24日(木)に開催いたしましたウェビナー「MODO 事例紹介セッション 2022 vol.1」にご参加いただきました皆様、ありがとうございました!ご講演いただきましたミズノ株式会社様のお話は大変興味深く、面白いものでした。今回、アーカイブを公開することとなりましたので、ぜひ多くの皆様に聞いていただければと思います:

Modoに限らず、ワークフローに3DCGを導入することによるデザイン・製作といった業界全体におけるメリットなどを広い視点でご紹介いただいており、これから業務へ3DCGを導入しようと検討されている方導入しようと検討しているものの具体的なメリットを想像するのが難しいと思われる方などに、大変参考になる内容となっています。

Modo開発元であるFoundry社からお届けする海外のModo導入事例と合わせ、ぜひご覧ください!