月別アーカイブ: 2018年12月

2018年 年末年始休業のお知らせ

あっという間に一年が過ぎて、もうすぐ2018年も終わりを迎えようとしています。MODO JAPAN GROUPも本日12月27日(木)で年内の営業は終了いたします。今年も様々な方々にお世話になりながら、MODO 12シリーズのリリース、展示会出展、トレーニング開催といった活動を行ってまいりましたが、来年はさらにトレーニングシリーズをご用意するなど、新たな試みを企画致しておりますので、どうぞお楽しみに!

さて、この年末年始、弊社の休業期間は下記のスケジュールとなります:

休業期間:2018年12月28日(金)~2019年1月4日(金)

休業期間中もMODO JAPAN GROUPオンラインショップは通常営業いたしておりますので、ぜひご利用くださいませ。ただし販売代理店様経由で製品をご購入なさる場合、商品の出荷は2019年1月8日(火)以降の対応とさせていただきますので、あらかじめご了承くださいませ。

さて、本年最後にお届けする機能紹介ビデオは「ひねりを加えながらカーブ上にメッシュを複製するには」です:

こちらはテクニカルサポートにお問い合せいただいた質問をもとにビデオを作成しています。来年もユーザーの皆様からいただきました声をもとに、こういったチュートリアルビデオやスクリプトのご提供、テクニカルサポート、トレーニング、最新情報の配信などを通して、MODO学習のお手伝いができるよう力を尽くしてまいりますので、来年もどうぞよろしくお願いいたします!

それでは皆様良いお年を!

 

テキスト:「MODO MACROS & PYTHON SCRIPTING VOLUME 01」

The Pushing Points Hatchet Collection for MODO」「The Pushing Points MOP Booleans Kit」「Zipper Assembly」など、様々なスクリプトやアセンブリ、また膨大な下図のMODOの機能ビデオを公開・販売しているWilliam Vaughan 氏が、今回新たにMODOのマクロやスクリプトを細かく解説するテキストをリリースいたしました。その名も「MODO MACROS & PYTHON SCRIPTING VOLUME 01

script_book

この本をおすすめしたいターゲットとして

・作業の速度向上および現状のワークフロー拡張を目指すプロの 3D アーティスト
・生徒のスキルを広げる新たな方法を探し求める講師
・3D アセットの作成能力以上のスキルをスタジオにアピールしたい学生
・ソフトウェアのツールセットを広げることに興味がある趣味ユーザー

など、アーティストとして、また講師として長年活躍されているWilliam氏ならではのターゲット設定となっています。

ただし、このテキストでは

・コマンドの基本的な動作
・ツールプリセットの作成
・マクロの作成と編集
・Python スクリプトの作成
・プロの実践練習

を丁寧に解説していますので、上記のターゲットにはあてはまらない方であっても、全く問題なくご使用いただけます。また、こういった解説本を読むことで、現在お悩みの問題点を少しでも解消できる手助けとなるかもしれません。新たなスキルアップを目指される方は、こういったテキストもぜひ活用してみてください!

 

スクリプト:「Toggle Cage」

サブディビジョンサーフェスのメッシュレイヤーが大量に増えてくると、どうしてもGL描画数が増えてきて、ビューポートの動作がもたつくと言ったことはありませんか?最新バージョンMODO 12.2にはバウンディングボックスしきい値設定がサポートされたおかげでビューポートのトランスフォームに関しては大分軽快になったものの、タイムラインのスクラブなどではまだ重たさを感じてしまうという方もいるかも知れませんね。

サブディビジョンサーフェスを一時的に無効にする方法として「ケージ」オプションをオンにする方法があるのですが、シーンの全てのアイテムに対して適用するのもまた手間だしなぁという方のために、シーン内に存在するメッシュレイヤーに対して「ケージ」オプションを一括でオン・オフするスクリプトをご用意いたしました:

Toggle Cage

こちらは「ケージ」オプションがオフ(デフォルト)の状態ですので、サブディビジョンが有効になっています。このときのGL数は570万ポリゴン:

こちらは本スクリプトで「ケージ」オプションを一括オン、つまり一時的にサブディビジョンを外している状態です。このときのGL数は41万

描画数が減った分だけ、ビューポート上の動作やタイムラインのスクラブ、フレーム感の移動が軽快になります。非常に単純なスクリプトですが、ショートカットやインターフェイス上のボタンに割り当てておくと、ぱぱっと設定を切り替えることができますよ。また、スクリプトの中身を一文書き換えるだけで、他のコマンドを一括でオン・オフできるスクリプトが自分でも作れるようになります。とっても単純なスクリプトですので、スクリプトの深い知識なんぞ必要ありません。そういった点でも、ぜひ便利に活用していただけたらと思います!

 

トレーニング:「MODO 無料体験プログラム ~お仕事帰り2時間コース~」01月23日(水)開催!

今年もMODOトレーニングを数多く開催してまいりましたが、来年2019年もMODOをより多くの方に体験していただくべく、「MODO 無料体験プログラム」を実施してまいります。2019年最初のトレーニングは1月23日(水)に開催することが決定いたしました!

「MODO 無料体験プログラム ~お仕事帰り2時間コース~」01月23日(水)

新年から新たにMODOを触ってみませんか?トレーニングに際し、事前に準備すること、または当日持ってきていただくものなど全く必要ありません。未経験者および超初心者の方向けのハンズオン形式のトレーニングですので、ぜひお気軽にご参加ください。

また来年からは新しいトレーニングプログラムも開催を予定しており、現在絶賛準備中です。新年明けには新トレーニングに関しましても、告知・お申込みを開始いたしますので、そちらもお楽しみに!

 

MODO 12.2 新機能【ピック機能によるインターフェイスエレメントの簡単コピー】

MODOの最新バージョン12.2では、インターフェイスを編集するためのワークベンチという大きな機能追加があるということをご紹介しましたが、その他にもピック機能を使うと簡単にインターフェイスを編集していくことができます:

ピック機能によるインターフェイスエレメントの簡単コピー

この機能を使うと、インターフェイスのちょっとした編集が本当に楽になりますね。ワークベンチ機能を使うほどではなく、ぱぱっと編集したいときなど、ぜひ便利に活用していただきたい機能です!

 

MODO 12.2 新機能【整数範囲に関するノードの使い方】

MODO 12.2では整数範囲に関するノードが4種類追加されています:

整数範囲に関するノードの使い方

「整数範囲って何?」と思われる方も、ビデオの中で細かく説明していますので、ぜひそちらをご覧ください。こういったノードが実装されたことにより、さらにメッシュの変形アニメーションなどがパラメトリックに実現でき、面白い表現が可能になりそうです!

 

ビデオ:CharacterBoxデモンストレーション映像

先日、キャラクタアニメーション用MODOプラグインCharacterBoxのヘビーユーザーでもあるクリエイターのMatt Meersbergen氏によるデモンストレーションがライブストリーミングで行われたのですが、そちらのアーカイブ映像が公開されていますのでご紹介いたします:

スプラインIKや蛇のセットアップなど、様々なシチュエーションにおける優れたセットアップを見せて頂きました。また、ストリーミング中は開発元であるPSOFT様からもチャットでリアルタイムに質問に答えていただけたり、次回更新内容などがアナウンスされていたりなど、見どころいっぱい、盛りだくさんの内容でした。

Matt氏のYoutubeチャンネルには、MODO+CharacterBoxで作成された映像作品や、CharacterBoxのチュートリアルなど、多数の映像がアップされています:

https://www.youtube.com/channel/UCxg9WCO9FZrnTmUrl4bTlrw

CharacterBoxを実際に使いこなしているクリエイター様だからこそのデモンストレーション映像、ぜひご覧ください!

 

ビデオ:「株式会社オークの初心者講座:ロールケーキ編」やってみた動画公開

先日から公開している株式会社オーク様が公開されているMODO初心者講座のやってみた動画ですが、第2弾を公開いたしました。今回公開したのは、「ロールケーキ編」:

MODO ロールケーキのモデリング

oak_modo_lesson02

今回は前後編2つにわけてやってみました。初心者が引っかかりやすいポイント、戸惑ってしまう点などについても、丁寧に解説していますよ!

MODOでは30日間無償・機能無制限でご使用頂ける体験版もご用意いたしておりますので、MODOをお持ちでない方も、こういった「やってみた動画」を参考に、ぜひMODOをお試しください。

MODO 体験版

また、12月12日(水)にはハンズオン形式で気軽にご参加いただける未経験者・超初心者向けのMODO無料体験プログラムも実施いたしますので、まずとっかかりがほしいという方はこちらの参加もご検討ください!

MODO 無料体験プログラム ~お仕事帰り2時間コース~

 

MODO 12.2 新機能【NVIDIA Optix デノイザの活用方法】

MODO 12.2ではレンダリングにも大きな追加機能があります。NVIDIA社OptiXを利用したレンダリング画像のノイズを除去するためのデノイザ機能のサポートです:

NVIDIA Optix デノイザの活用方法

ビデオでも解説している通り、このデノイザ機能の特性を理解し利用することで、レンダリングに至る工程、またレンダリングそのものにかける時間の負担を軽くすることができますので、環境をお持ちの方はぜひお試しください!

 

アセンブリ:ステッチ機能用ジッパーアセンブリ

前回、MODO 12.2の新機能としてご紹介したステッチ機能、大変便利な機能ですが、ステッチを作るためだけの機能ではありません!ビデオの中でも軽く触れましたが、ステッチを作るだけではなく、アセンブリを活用して様々な形状をカスタマイズすることができます。

そんなアセンブリの一つとして、ステッチ機能を利用してジッパーを作るアセンブリが早速公開されています:

https://www.pixelfondue.com/blog/2018/12/1/modo-stitch-mesh-setup-pushing-points-zipper-assembly

stitch_assembly

購入・ダウンロードしたアセンブリ用のファイルは、インストールフォルダ直下の以下のフォルダへとコピーし:

C:\Program Files\Foundry\Modo\12.2v1j\extra\scripts\Modo_Content\Assets\Assemblies\Stitches

あとはステッチセットアップのインターフェイス上でアセンブリプリセットを使用オプションをオンにして、プリセットパネルからコピーしておいたジッパーアセンブリを指定するだけ!それだけで、簡単にジッパーを作ることができます。

もちろんこういったアセンブリを購入しなくても、自分でアセンブリを組むこともできますし、アセンブリでなくても通常のメッシュを指定することも可能です。こういったアセンブリを購入して、アセンブリの仕組み自体を勉強してみるのも一つの手かもしれませんね。ぜひいろんなパターンを試してみてください:

プロシージャルモデリングのアセット化

メッシュ上に簡単にステッチを作成するには