アーティスト紹介」カテゴリーアーカイブ

ユーザープロファイル:加藤 智幸氏

Modoを様々な場面でご活用いただいているユーザー様からお話を伺うユーザープロファイル、今回は3DCGコンテスト「MODO デジタルフードアワード #MadewithMODO」で最優秀賞を受賞なされた加藤 智幸氏にお話を伺いました:

株式会社CAMOO 加藤智幸氏 インタビュー

とっても素敵な作品ですよね!この作品を作る際に注意された点だけでなく、本業のお仕事でのModoの活用方法などについてお話しいただいています。ぜひご一読ください!

また「MODO デジタルフードアワード #MadewithMODO」では、他にもユーザー様から素敵な作品を応募していただいております。まだ見たことがないという方は、ぜひそちらもご覧ください:

MODO デジタルフードアワード #MadewithMODO

 

 

作品紹介:「Neon Heart」

世界中のクリエイター達による様々なCG作品が公開されているサイトARTSTATIONにて、海外Modoクリエイターによる素敵な作品が公開されていましたのでご紹介します:

Neon Heart by Ruairidh MacNeill

金継ぎによって修復されているボディとネオンハートで構成されたこの作品は、モデリング・リトポ・UV・シェーディングはModoで、スカルプトはZBrushで、テクスチャはSubstance Painterで、レンダリングはOctane for Modoで行っているとのこと。

作者であるRuairidh MacNeill氏ArtStationには他にも素敵な作品がたくさん掲載されていますので、ぜひご覧ください!

 

 

アーティスト紹介:Srecko Micic氏

Modo開発元Foundry社フォーラムにて、素敵なModo制作事例が掲載されていましたのでご紹介いたします:

細部にわたって気持ちよくキレイな作品ですよね。氏の作品群は下記URLで公開されていますので、ぜひご覧ください!

http://www.pixatecreative.com/portfolio/

 

 

アーティスト:khellstr(Kimmo Hellström)氏

非常に優れた作品や情報を公開されている海外クリエイターkhellstr(Kimmo Hellström)氏をご紹介します:

氏は作品のみならず、制作に便利なアセンブリを作ったり、チップスを公開したりと、Modoにまつわる情報をSNSなどで公開されています。

こちらは画像からニット素材のメッシュが作成されています。すごいですね。

他にもFoundryフォーラムなどで、メッシュオペレーションのチュートリアルビデオなども公開されていますので、ぜひそちらもチェックしてみてください!

作品事例:Cinematograph

Modo開発元Foundry社のギャラリーにて、NPR(Non Photo Realistic )キットを使用して制作された素敵な作品が公開されていましたので、ご紹介します:

Cinematograph」by Kojak氏

NPRキットを使うことで、同じモチーフでもずいぶんと雰囲気が変わりますよね。NPRキットはModoバージョン16より無償でご提供されています。MODO JAPAN GROUPではチュートリアルもご用意していますので、使い方に迷われることもないはず!試したことがないという方は、ぜひ一度使ってみてくださいね:

インタビュー:「YUYA TAKEDA氏」

Modo最新バージョン16.0のイメージ画像をご提供されているアーティスト「YUYA TAKEDA氏」のインタビューがFoundryウェブサイトにて公開されました:

Artist Spotlight: Yuya Takeda

作品制作にまつわる様々な興味深いお話が伺えていますので、ぜひご一読ください!

またYUYA TAKEDA氏には、Modoライブストリーミング配信「Modoって?」にて作品の紹介とともに、お話を伺ったことがございますので、ぜひそちらもご覧ください:

「Modoって?」第19回 Conversation in Japanese 日本語

アーティスト紹介:Alexandre Utrabo氏

とても素敵なパッケージ・プロダクト系の画像を公開されている海外アーティストAlexandre Utrabo氏をご紹介いたします:

http://amais3d.com.br/portfolio.html

どれもクリアに表現されているだけでなく、とても魅力的に見えます。これからもどんな作品を制作されるのか、とても興味がありますね。興味をお持ちの方は、ぜひAlexandre氏のページやInstagramなどで数多くの作品をじっくりご覧ください。

Alexandre Utrabo氏のInstagram

 

ユーザープロファイル:鈴木 朗氏

様々な制作現場で使われているModoですが、今回は映像制作においてModoをご活用いただいているCGディレクター鈴木 朗氏にお話を伺いました:

鈴木 朗氏 インタビュー

鈴木 朗氏はCGディレクターとして様々なお仕事でModoを使われている他、個人制作作品として発表されている自主制作短編アニメ「地下城の魔物」(Horror of the Underworld)が、バッファロー・ドリームス・ファンタスティック映画祭で「優秀アニメーション作品賞」を受賞するなど、活躍の場を広げられています。

Modoをモデリングやレンダリングで使われるほか、実写との合成やパーティクルなどのエフェクト関係もかなりお使いいただいていて、本作品内でもパーティクルのフロッキング機能を利用した表現が見事に使われています。

現在、米国の配信サイトXUMOにて作品公開中とのこと。日本公開も待ち遠しいですね!:
https://www.xumo.tv/channel/9999300/alice-movies?v=XM05SAEEIR8DRL&p=9215

 

 

メイキング:「Keep RUNNING AWAY!!」「Is Gerald a MONSTER?!」

Modoライブストリーミング配信でもお馴染みのクリエイターMatt Meersbergen氏が制作しているEggtop博士のYoutube Shortシリーズ、ご存じでしょうか?爆発的な再生数を誇るこの大人気コンテンツのメイキングをお送りするライブ配信のアーカイブが公開されています:

これらのコンテンツ、実写との合成がすごくよくできているなぁと思っていたのですが、トラッキングソフトSynthEyesを使用して実写映像からトラッキングを行い、そのデータをModoに読み込んでアニメーションを作成、最終的にAfterEffectsで合成作業を行っているそうです。

この部分どうしてるんだろう?など、直接Matt氏に質問してみたいという方は、ぜひ本日(02/15(火))配信予定のModoライブストリーミング配信「Modoって?」にご参加ください!Youtubeのチャット機能からご質問いただけたら、その場でMatt氏が答えてくれるはず。ぜひ気楽に参加してみてくださいね!

アーティスト紹介:Volker Troy氏

素敵な作品を公開されているModo海外クリエイターVolker Troy氏をご紹介します:

Volker Troy氏 作品紹介:http://www.pixelwerk.at/portfolio-selection

キービジュアル」「自動車」「建築」「プロダクト」といったカテゴリで、それぞれ高品質な作品を多数公開されています。

さらに Volker Troy氏 は作品だけではなく、作品を作るうえでのチュートリアルビデオも公開されています:

ビデオは2部に分かれていて、まずはダイナミクス機能を使用して、ブルーベリーの一粒一粒を配置させるという、レイアウト部分を説明した後で:

次に実際にそのブルーベリーをレンダリングするパートになっています。ダイナミクスで配置していますので、単なる配置といった面だけでなく、モーションブラーを使うことで静止画であっても動きも表現できているのがわかりますね。

ぜひこういった貴重なチュートリアルを、ご自身の制作活動のヒントとしてご活用いただければと思います。

今回のダイナミクスによる配置で使用した「ダイナミックリプリケータ」機能については、以下の日本語解説ビデオでも紹介しておりますので、ぜひそちらもご覧ください:

ダイナミックリプリケータによるダイナミクス