カテゴリー別アーカイブ: 事例紹介

フリーデータ:台所用プロップアセット無償公開

Foundry社フォーラムにて公開されているこちらの作品、空気が感じられるような素敵な作品ですよね:

実はこちらで使われている台所用プロップのアセットが、無償で公開・配布されています:

http://community.thefoundry.co.uk/discussion/topic.aspx?f=8&t=129362

練習用として同じアセットを使って、どこまでこの空気感を再現できるのか、試してみるのも良いかもしれないですね。

作者であるRakan Khamash氏は、以前ご紹介したRoboCatの作者でもあります。氏のBehanceには素敵な作品が他にもたくさん掲載されていますので、興味をお持ちの方はぜひご覧ください!

https://www.behance.net/Rakan

 

ユーザープロファイル:本間 靖範氏

毎回、様々な分野のMODOクリエイターの方にお話を伺うユーザープロファイル、今回は現在公開中の「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」において3DCGサブディレクターを務められた本間靖範氏にお話を伺いました:

ユーザープロファイル:本間 靖範氏

今回、本間氏にはMODOのモデリングやテクスチャリングといった活用事例をご紹介いただいただけでなく、MODOのリグなども研究されている氏に様々なMODOのリグのサンプルシーンもご提供いただき、MODOにおけるリグの可能性についてもご紹介いただいております。

<MODO映像制作の現場における使用例:リギング>

大変参考になるサンプルシーンですので、ぜひ皆さんの制作活動にもご活用ください!

 

制作事例:「Domestic Violence PSA」

Foundry社フォーラムにてアニメーションの制作事例が公開されていましたので、ご紹介いたします:

https://community.foundry.com/discuss/topic/129049

モデリングからアニメーションに至るまで、全てMODOを用いて制作されたそうです。強いメッセージが込められているのがダイレクトに伝わる映像ですね。

 

3Dプリントサービス:「shapeways」

最近は様々な3Dプリントサービスが溢れていますが、その中の一つである「shapeways」を利用して、シルバーのアクセサリーを出力した例がフォーラムに掲載されていましたので、ご紹介いたします:

http://community.thefoundry.co.uk/discussion/topic.aspx?f=8&t=128648

MODO 10.2のMeshFusionラティスデフォーマの機能を利用してモデリングし、シルバーで出力したそうです。自分でこういったアクセサリをデザインしモデリングし出力できるなんて、とっても素敵ですよね。この「shapeways」は海外のサービスですが、国内でもシルバーやゴールド、ブロンズといった素材でプリントできるサービスがあるようですので、自作アクセサリに挑戦してみたい方はこういったサービスを利用してみるという手もあるかもしれません。

「shapeways」:https://www.shapeways.com/

ちなみにラティスデフォーマはMODO 801から搭載されているデフォーマの機能ですが、モデリングツールとしても十分に使えるシンプルな機能ですので、ぜひ活用してみてください:

ラティスデフォーマによる変形

 

モデリングビデオ: 「キャラクタアセット作成」by由水桂氏

昨年7月7日、東京で開催いたしましたMODO 10.1のラウンチイベント「The Foundry MODO 10.1 Launch Sessions in TOKYO」にはたくさんの方にご来場いただきましたが、そのイベントにて講演してくださいましたクリエイターの由水桂氏が、イベント当日に使用したビデオをYoutubeにて公開してくださいました:

このビデオでは、キャラクタモデルの作成UV展開ペイントベイクセットアップウェイトアニメーション、そしてUnityへの読み込みまでの一連の流れを、実際に作業画面でキャプチャしています。

由水氏にはゲームコンテンツ制作においてMODOがどのように活用できるのかをテーマに講演を依頼し、「モデルをいちからつくるところからはじめて最終的にゲームエンジンに持ち込む」ところまでをかなりハードなスケジュールでお願いしたのですが、非常に素晴らしいビデオを作ってくださいました。

MODOの機能を多岐にわたって活用されている実例ビデオですので、一見の価値ありです。ぜひご覧ください!

 

作品紹介:「Hospira Mosaic」

The Foundry社ギャラリーに、リプリケータでモザイクを表現する素敵な作品が掲載されていたので、ご紹介いたします:

http://community.thefoundry.co.uk/gallery/image/view.aspx?id=23909

こちらは薬の瓶などを50種類以下の製品をリプリケータで複製し、このモザイクを完成させているそうです。彩色されていない状態の絵を見てみると、大変きっちりと配置されているのがわかりますよね。

リプリケータはレイアウトにおいてもっとも頻繁に使う機能の一つと言えるほど、大切な機能となります。下記ビデオでも説明していますので、イマイチリプリケータの機能を理解してないなという方は、ぜひお時間のある時にでもご覧ください:

アイテムの複製方法

複数モデルをリプリケータで一度に複製するには

 

 

ユーザープロファイル:緑川賢司氏・髙尾寿彦氏

先週に引き続き、今週もMODOの新たなユーザープロファイルをご紹介いたします。先週は(株)意匠計画 海老澤 拓也様による建築パースにおけるMODOをご紹介していただきましたが、今回はがらっと変わって、デザインモデル試作においてMODOをご活用いただいている(株)ミナロ 緑川賢二様・髙尾寿彦様にインタビューを行いました:

株式会社 ミナロ 緑川賢司氏 髙尾寿彦氏インタビュー

試作品の製作にMODOを活用するという使い方もあるんですね。MODOは使い道が多岐にわたっていますので、いろんな場面、いろんなケースで制作活動を支えるツールになれるのではないでしょうか?

これまでにも様々なユーザー様にご協力いただいているユーザープロファイルには、直接かかわりがない分野のユーザー様のインタビューであっても、お役にたつ何らかのヒントが隠されているかもしれません。ぜひご覧ください!:

MODO ユーザープロファイル

 

制作事例:チンパンジー

タイヤメーカーGoodyearの広告制作にMODOが活用された事例がThe Foundry社フォーラムにて公開されています:

http://community.thefoundry.co.uk/discussion/topic.aspx?f=8&t=125397

はじめはZBrushでモデリングを始め、そのモデルをMODOでリトポロジ+UV処理を行った後、ZBrushで頭部、手足の最終調整を行い、MARIでテクスチャのペイントを行ったら、シェーディング、ファー、本体のリギング、ライティング、そして最終レンダーまでをMODOで行っているそうです。後処理としてPhotoshopでの調整は行っているそうですが、本当によく出来ていますよね。メイキングのリールを見ると、チンパンジーにポーズをとらせるために、キャラクタセットアップリグ用キットであるACS2を使用しているようです。ACS2はアニメーションだけでなく、ポージングを楽に行えるようにすることもできる便利な拡張キットですので、ACS2をまだご存じでないという方は、ぜひ一度こちらをご覧ください:

ACS2(Auto Character Setup) 機能解説ビデオ

 

制作事例:Ingenuity Studios 『POWER/RANGERS』 制作の舞台裏

The Foundry社よりMODOのユーザー事例インタビュー映像(日本語字幕付き)が届きましたので、ご紹介いたします:

Ingenuity Studios 『POWER/RANGERS』 制作の舞台裏

MODOを使用したのは1/3ということでしたが、MeshFusionをがっつり使い込んでモデリングしたようです。

MeshFusionは当初プラグインとして登場しましたが、MODO 901からは標準機能として搭載され、MODOの他の機能を合わせて進化を遂げてきました。MeshFusionが現れてからというもの、MODOのモデリングもがらっと変わってきましたよね。

MODO 10.2でさらに進化したMeshFusion、ぜひお試しください!

Mesh Fusion 日本語解説ビデオ

 

制作事例:CM「イチゴミルク」

MODOの制作事例として公開されている、日本の飲料メーカーによるテレビコマーシャルのメイキングをご紹介いたします:

http://community.thefoundry.co.uk/discussion/topic.aspx?f=8&t=127579

モデリング、テクスチャ設定、アニメーション、レンダリング、全てMODOで行われており、ミルクが注がれている様子などは、Splashキットを使って表現したとのこと。Splashキットは様々な水滴やミルククラウンの形状、水しぶきなどのメッシュを様々なパターンで簡単に作成することができますので、今回のケースにも最適だったようです:

Splash キット:http://modogroup.jp/modo/kits/splash_kit

ちょっとした水の表現など、Splashキットがあればぱぱっと簡単に実現することが可能です。ぜひ上記製品ページなどで、様々なSplashキットによる作例をご覧ください: