カテゴリー別アーカイブ: 事例紹介

ユーザープロファイル:緑川賢司氏・髙尾寿彦氏

先週に引き続き、今週もMODOの新たなユーザープロファイルをご紹介いたします。先週は(株)意匠計画 海老澤 拓也様による建築パースにおけるMODOをご紹介していただきましたが、今回はがらっと変わって、デザインモデル試作においてMODOをご活用いただいている(株)ミナロ 緑川賢二様・髙尾寿彦様にインタビューを行いました:

株式会社 ミナロ 緑川賢司氏 髙尾寿彦氏インタビュー

試作品の製作にMODOを活用するという使い方もあるんですね。MODOは使い道が多岐にわたっていますので、いろんな場面、いろんなケースで制作活動を支えるツールになれるのではないでしょうか?

これまでにも様々なユーザー様にご協力いただいているユーザープロファイルには、直接かかわりがない分野のユーザー様のインタビューであっても、お役にたつ何らかのヒントが隠されているかもしれません。ぜひご覧ください!:

MODO ユーザープロファイル

 

制作事例:チンパンジー

タイヤメーカーGoodyearの広告制作にMODOが活用された事例がThe Foundry社フォーラムにて公開されています:

http://community.thefoundry.co.uk/discussion/topic.aspx?f=8&t=125397

はじめはZBrushでモデリングを始め、そのモデルをMODOでリトポロジ+UV処理を行った後、ZBrushで頭部、手足の最終調整を行い、MARIでテクスチャのペイントを行ったら、シェーディング、ファー、本体のリギング、ライティング、そして最終レンダーまでをMODOで行っているそうです。後処理としてPhotoshopでの調整は行っているそうですが、本当によく出来ていますよね。メイキングのリールを見ると、チンパンジーにポーズをとらせるために、キャラクタセットアップリグ用キットであるACS2を使用しているようです。ACS2はアニメーションだけでなく、ポージングを楽に行えるようにすることもできる便利な拡張キットですので、ACS2をまだご存じでないという方は、ぜひ一度こちらをご覧ください:

ACS2(Auto Character Setup) 機能解説ビデオ

 

制作事例:Ingenuity Studios 『POWER/RANGERS』 制作の舞台裏

The Foundry社よりMODOのユーザー事例インタビュー映像(日本語字幕付き)が届きましたので、ご紹介いたします:

Ingenuity Studios 『POWER/RANGERS』 制作の舞台裏

MODOを使用したのは1/3ということでしたが、MeshFusionをがっつり使い込んでモデリングしたようです。

MeshFusionは当初プラグインとして登場しましたが、MODO 901からは標準機能として搭載され、MODOの他の機能を合わせて進化を遂げてきました。MeshFusionが現れてからというもの、MODOのモデリングもがらっと変わってきましたよね。

MODO 10.2でさらに進化したMeshFusion、ぜひお試しください!

Mesh Fusion 日本語解説ビデオ

 

制作事例:CM「イチゴミルク」

MODOの制作事例として公開されている、日本の飲料メーカーによるテレビコマーシャルのメイキングをご紹介いたします:

http://community.thefoundry.co.uk/discussion/topic.aspx?f=8&t=127579

モデリング、テクスチャ設定、アニメーション、レンダリング、全てMODOで行われており、ミルクが注がれている様子などは、Splashキットを使って表現したとのこと。Splashキットは様々な水滴やミルククラウンの形状、水しぶきなどのメッシュを様々なパターンで簡単に作成することができますので、今回のケースにも最適だったようです:

Splash キット:http://modogroup.jp/modo/kits/splash_kit

ちょっとした水の表現など、Splashキットがあればぱぱっと簡単に実現することが可能です。ぜひ上記製品ページなどで、様々なSplashキットによる作例をご覧ください:

 

作例:「Footwear」

The Foundry社より公開されているMODOを用いた靴のモデルの作例をご紹介します:

デザイン画を下絵として大きな輪郭を作ったら、取り除きたい部分の形状を作ってMeshFusionでカット。さらに内側をくり抜いて、あっという間にシューズの出来上がりです。これぐらいの手軽さであれば、デザインしたシューズの検討など、デザインにかける時間とそこからのフィードバック、それをさらに取り入れる時間など、フロー全体にかかる時間を大幅に縮小することができます。

ビデオのとおり、MeshFusionはデザインにおいて非常に有効な機能ですので、ぜひ使いこなしてみてください。最新版MODO 10.2でのMeshFusionの使い方については、以下の解説ビデオをご覧ください:

10.2で改良されたMeshFusionの使い方

 

制作事例:「Evil Octopus」

MODOとZBrushを活用した作品と、そのメイキング映像が公開されていましたので、ご紹介いたします:

作者はCGIアーティストのRafael Vallaperde氏

Evil Octopus

モデリングはほぼMODOで行い、ZBrushと行き来しながらオクトパスモデルのディテールを詰め、最終的にMODOでレンダリングを行い完成です。ZBrushを活用したオクトパスのディテール制作も見事ですが、外側のケージのモデルをMODOでぱぱっと作っていく制作段階も、手順が的確で、制作時間が短く、非常に参考となるメイキング映像となっています。

Rafael Vallaperde氏のサイトには、他にもいくつも見ごたえのある作品が掲載されていますので、ぜひそちらもご覧ください。

 

制作事例:ソーシャルゲーム「CaddySHAQ」

The Foundry社より活用事例として、海外で開発されたソーシャルゲーム「Caddy SHAQ」のインタビュー映像が公開されていましたのでご紹介いたします。日本語字幕付きですので、どなたでもご覧いただけます:

このゲームは元プロバスケ選手シャキール・オニール氏をモデルに作られているゲームであり、その制作にMODOとMARIが使われているようです。スピードが重視される現場であるほど、MODOの速さが重宝され、有効に活かされるですね。

 

制作事例:「MODOで2Dデザインから3Dデザインへ : Brooks 」

MODO開発元であるThe Foundry社より、海外における新たなMODO導入事例の日本語字幕付きビデオが公開されましたので、ご紹介いたします:

制作事例:「MODOで2Dデザインから3Dデザインへ : Brooks 」

単にデザインツールとして活用するというだけでなく、MODOを導入しビジュアライゼーションを可能にすることによって、製造全体のコスト削減にもつながるということなんですね。

デザイン業界においても、MODOは様々なメリットをご提供しています。MODOの活用方法などについて詳細にまとめた日本語ページがありますので、ぜひこちらもご覧ください:

MODOだからこそ生み出せるモデル

 

制作事例:「WABI-SABI」

MODOを使用して制作された大変ステキな作品がありますので、ご紹介いたします。その名も「WABI-SABI」:

制作者はクリストバル・ヴィラ氏ETEREAスクリプトシリーズの作者としてもお馴染みのクリストバル氏は、以前来日された際に弊社スタッフ&ユーザーさんと楽しく会食させていただく機会がありましたが、大変日本好きな方で、今回はそれが色濃く出た作品となっていますよね。

この作品のメイキングとなる映像も公開されていますので、ぜひそちらもご覧ください!

 

制作事例:「LADY FACE」

The Foundry社ギャラリーにて非常にリアルで素晴らしい作品が投稿されていましたので、ご紹介いたします:

http://community.thefoundry.co.uk/discussion/topic.aspx?f=8&t=125780

この作品を作られたのは、以前ユーザープロファイルのインタビューでもご紹介したことのあるこびとのくつ株式会社 吉岡 大志氏。造形・質感ともに本当に驚きのクオリティですよね。

こびとのくつ様では次々と素晴らしい作品を生み出されており、その作品群の中でMODOをご活用いただいていることがすごくうれしいです!こびとのくつ様のサイトでは、手がけられた作品がご覧いただけますので、ぜひそちらもご覧ください:

https://www.facebook.com/kobitonokutsu/