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アーカイブ:「MODO 体験コース オンライン 記録映像」

Modo未経験者・超初心者を対象に無償で行っておりますModo体験コース、そのアーカイブ映像を公開いたしました:

Modoのインターフェイスの説明、基本的な機能の解説、さらにはマグカップの制作を通して、実際にモデリングを行う工程を解説しており、入門編の学習素材として最適です。無償でご提供している動画ですので、学習ペースに合わせて、何度でも自由にお使いください。またこのアーカイブ映像は、10/07(水)に実際に開催いたしました体験コースのアーカイブ映像となっておりますので、体験コースの雰囲気もお分かりいただけるかと思います。リアルタイムに質問したい!といった要望をお持ちの方も、ぜひ次回体験コース開催時にご参加くださいませ。

もっとレベルアップしたいという方は、他にもトレーニングカリキュラムをご用意いたしておりますので、ぜひそちらの利用もご検討ください:

MODO トレーニング・体験コース

 

MODO Professional’s ウェビナーvol.2 「一寸房流!橋梁・道路のビジュアライゼーションワーク」09/25(金)開催!

2020年5月に第1回を開催し、大変ご好評をいただきましたModo Professional’s ウェビナーですが、09/25(金)に第2回目を開催することとなりました!今回は建築・土木分野でCG制作にModoをご活用いただいている株式会社 一寸房 向中野氏をお迎えし、ビジュアライゼーションをテーマに講演を行っていただきます:

MODO Professional’s ウェビナーvol.2 「一寸房流!橋梁・道路のビジュアライゼーションワーク」

建築・土木の分野でどのようにModoが活用されているのか、とても興味がありますよね。またその分野に限らず、Modoのどんな面を便利に使っているのか、参考になったり自分の作品作りに生かせる話もあるはず!

どこからでもご視聴いただけるオンライン形式のウェビナーですので、ぜひお気軽にご参加ください。

 

キット:「Facial Mocap in Modo and Applicator Kit」

顔面のアニメーションキャプチャデータを、Modoの中に持ってくる方法が公開されていますので、ご紹介いたします:

Facial Mocap in Modo and Applicator Kit

こちらの方法ではiPhoneで顔面のアニメーションをキャプチャし、 顔面の変形はモーフとして記録され 、出力されたCSVデータをキットを使ってModoに読み込んでいます。

手軽に使うことができますので、フェイシャルアニメーションに興味がある方は、こちらを使ってみてはいかがでしょうか?

 

チュートリアルビデオ:「風に揺れる風船」

MODO開発元であるFoundry社のコミュニティサイトで、風に揺れる風船をダイナミクス機能を使って簡単に作成するチュートリアルビデオが公開されていましたのでご紹介いたします:

https://community.foundry.com/discuss/topic/152593/floating-balloon

リニアフォースを使って、空へと浮かび上がっていく風船を、地面と風船をつなぐカーブで紐づけています。さらに側面からウィンドフォースを使って緩やかな風を送り、風船がゆらゆら揺らぐ様子も簡単に実現できるようになっています。英語のビデオではありますが、インターフェイスを追うだけで再現できますので、ぜひ試してみてください!

アニメーションを作るためだけではなく、その動きの中で最適な状態のフレームを静止画に利用することも可能ですので、動画は作らないからアニメーション機能は不要と思っている方も、たまにはこういったダイナミクスやアニメーションの機能にチャレンジしてみてくださいね。

 

MODO Professional’s ウェビナーvol.1 「みんなに知ってほしい MODO テクニック集」05/27(水)開催!

昨今の事情によりテレワークによる自宅でのお仕事や制作活動、また勉強に時間を費やされている方が多いかと思いますが、そんな方たちのため、今回MODO JAPAN GROUPでは初となるMODOウェビナーを開催することを決定いたしました!

その記念すべき第1回目は、MODO入門書の決定版「MODO★Beginners」の著者でもあるクリエイター Orange Film 柳村 徳彦 氏をお迎えし、「みんなに知ってほしい MODO テクニック集」と題して、柳村氏からMODOモデリングの実践テクニックをご紹介いただきます:

今回ウェビナーということで、参加する場所を一切問いません。 またウェビナー終了後のアンケートにお答えいただいた方の中から抽選で、プレゼントもご用意いたしております。時間や場所の関係上、今までセミナーになかなか参加できなかったという方も、ぜひこの機会に貴重なクリエイター様の実践テクニックをお楽しみください!

 

TMSCAM活用事例:「総合学園ヒューマンアカデミー横浜校ゲームカレッジインタビュー 」

MODOおよび 2D↔3D 相互支援MODOカメラであるTMSCAMを導入しておいでの「総合学園ヒューマンアカデミー横浜校」様にお話を伺いました:

総合学園ヒューマンアカデミー横浜校ゲームカレッジインタビュー TMSCAM(トムスカム)活用事例

TMSCAMといえば、アニメ制作の現場で使われている事例をご紹介することが多かったと思うのですが、総合学園ヒューマンアカデミー横浜校様ではゲーム制作の授業において、 TMSCAM をご利用いただいているとのこと。2Dと3Dをスムーズにつなげることで、学習のお役に立てているのも大変うれしいです。

アニメだけに限らず、様々な場面で便利に使える TMSCAM 、無料でお使いいただけるよう公開いたしておりますので、ぜひMODOと併せて TMSCAM の利用もご検討くださいませ!

 

トレーニング:2020年02月開催分 申し込み受付開始!

本日開催予定の<Modo未経験者>および<超初心者>を対象にModoの基本操作をベースに、基本概念から使い方までご紹介していく「Modo 無料体験プログラム ~お仕事帰り2時間コース~」は、大変ご好評をいただいており既に定員に達しておりますが、本日あらたに2020年2月のトレーニング開催の申込受付を開始いたしました:

2020年02月19日(水) MODO 無料体験プログラム ~お仕事帰り2時間コース~
2020年02月26日(水) MODO モデリングトレーニング ~プロシージャルモデリング~

また、来週はModo超初心者から一歩進んだモデリング、さらにモデルに質感をつけてみる材質設定のトレーニングの席にまだ余裕があります。これを機に、ぜひ一度トレーニングできちんと知識を吸収してみませんか?皆様のご参加を心待ちにしております:

2020年01月22日(水) MODO モデリングトレーニング ~ダイレクトモデリング~
2020年01月22日(水) MODO ピックアップトレーニング ~材質設定~


MODO 11.1 新機能【MODO 11.1におけるUVの追加・改良点 その2】

6月30日(金)からリリース開始されたMODOの最新バージョンMODO 11.1v1、その新機能について解説していきます。MODO 11.1v1では主にUV周りとゲームエンジンとの連携にさらに力がくわえられていますが、今回はUVに追加されたボックストランスフォームツール、そしてプリミティブツールに追加されたUV用の歪み補正オプションについて解説します:

【MODO 11.1におけるUVの追加・改良点 その2】

UV 周りに加えられた新機能は、UVのワークフローをさらに使いやすく、効率化を図れるかに焦点をあてて開発されており、従来よりもさらに無駄を省いた作業を可能にしています。

 

制作事例:「Camatteスクール イメージムービー」

先日開催された「東京おもちゃショー2017」において、トヨタ自動車が「もっとクルマを身近に感じてもらいたい」と子供向けに展開しているコンセプトカー「Camatte」を元に、自動車学校を疑似体験する「Camatte スクール」を出展されていました。ご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか?その「Camatte スクール」のイメージムービーはMODOを使って制作されています↓

ムービーの制作者はユーザープロファイルでもご紹介した吉開 裕司氏。とっても可愛らしくて夢があるこの映像、100% MODOで制作されたそうです。

MODO 11新機能【セーフモード・再生モードによるMODOの起動】

明日5月23日(火)からMODO 11 恒久版(1年メンテナンス付き)およびMODO 11 サブスクリプション版リリース開始に伴い、通常価格より5000円オフでご提供するMODO メンテナンス先行販売キャンペーン本日までで終了です!MODO 10より前のバージョンをお持ちの方は、MODO 11シリーズまでに追加された新機能など、ぜひチュートリアルサイトにてチェックしてみてください!

MODO 11 シリーズ 新機能
MODO 10 シリーズ 新機能
MODO 901/902 新機能
MODO 801 新機能
MODO 701 新機能
MODO 601 新機能

さて本日ご紹介するMODO 11の新機能は、起動時における二つの新たな起動モードについてです:

セーフモード・再生モードによるMODOの起動

これらの新たな起動モードが追加されたことで、よりMODOでの作業がしやすくなるかと思います。環境や状況に合わせて、こういった起動モードをぜひご利用ください。