MODO JAPAN GROUP

対象バージョン
MODO 12 以降

TMSCAM

TMSCAM<2D↔3D 相互支援カメラ>

TMSCAM(トムスカム)は、MODOの機能を独自にカスタマイズした作画(2D)とCG(3D)の相互支援ツールです。

2Dと3Dそれぞれのカメラを共通化することで、アニメ制作における双方の連携強化やレイアウト作業の効率化などを実現するために開発されました。現在、アニメ業界ではデジタル作画や3Dレイアウトといったデジタルを活かしたアニメ制作が行われています。TMSCAMは、これらをスタジオに限らず個人でも利用しやすいツールにすることを目指しています。

3Dレイアウトへの活用

TMSCAMは、アニメの制作現場でスタンダードとなりつつある3Dレイアウトシステムとして活用することができます。実際の画面では、左がパースペクティブビュー、右上がPreview Cam(セルフレーム)、右下がGENZU Cam(原図)となっています。

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作画のレイアウト用紙を仕込んだカメラによって2DPANや2Dズームができるため、2Dライクにレイアウトを取ることができます。さらに、ここで作成されたカメラデータはAfterEffectsとの連携も可能なため、将来的には、TMSCAMで作業したデータを工程の上流から下流まで一貫して利用することもできます。

2Dアニメにおけるレイアウト作業の効率化

作業画面上に建築物や人物などのCGモデル配置してGENZU_Cam(原図)とPreview_Cam(セルフレーム)を用いてレイアウトを作成することができます。作成したレイアウトはムービー等で書き出し、デジタル作画のソフトウェアに流し込めば、作画のアタリにすることができます。直感的にレイアウトを組めるため、作業効率向上と一定のクオリティーを保つことが可能となります。

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作画と親和性の高いCG作業

TMSCAMでは3D空間で平面を扱うため、カメラワークがついていても作画と同じ環境での作業が可能になります。また、2Dと3Dで見た目を統一(カメラを共通化)することでアニメーターが作画したレイアウトを再現でき、完成画面のイメージを共有できます。

TMSCAMには専用のコントローラが用意されており、直感的にレイアウトを決めることができます。

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2Dライクなロールやズームも自由に行うことができます。

また、3Dと2Dの連携ツールを選定することで、ステージング(舞台設計、光源範囲、方向など)、プリビズ(役者位置とカメラの距離など)、ポストビズ(複雑な特殊効果、FX、CG発注など)が効果的に組み込めます。それによって、アニメ制作におけるCGフローの精度を高めることができ、効率的な制作につながります。

ダウンロード

TMSCAM(トムスカム)は2019年春にダウンロードにて無償で公開する予定です。

名称ダウンロードバージョン

TMSCAM(トムスカム)

準備中

1.0

レベル

  • 全レベル

利用可能なソフトウェア

  • MODO 12 以降
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