Unreal Engine」カテゴリーアーカイブ

MODO 11.2 新機能【MODO 11.2におけるUnreal Bridgeの追加・改良機能】

ボタン一発でUnreal Engineとのデータのやり取りを可能にしてくれるUnreal Bridge機能が、最新バージョン11.2ではさらに便利になりました:

MODO 11.2におけるUnreal Bridgeの追加・改良機能

データのやり取りがさらにシンプルになるだけでなく、データの構成の仕方なども指定できるようになっており、Unreal BridgeはMODOとUnrealでの作業において、ますます欠かすことのできないツールとなっています。

 

10/08(日)開催「UNREAL FEST EAST 2017」ダイキン様出展ブースにてMODOのご紹介!

09/29(金) MODOユーザーミーティング 2017 in JAPANには多数の方にご来場いただきまして、誠にありがとうございました!Foundry/MODO JAPAN GROUPではこの秋、より多くの方々にMODOを知っていただけるよう、さらに幾つか展示会への出展・セミナーの開催を予定しています。

その中でも直近の展示会となるのが、10/08(日) 開催の「UNREAL FEST EAST 2017」。この「UNREAL FEST EAST 2017」では株式会社ダイキン様のブースにおいて、MODOをご紹介いたします!MODO最新バージョンMODO 11ではUnrealブリッジ機能が搭載されるなど、MODOとゲームエンジンとの親和性はますます高くなり、注目度もましていますので、そのメリットなどを存分にご覧いただけたらと思っています。

当日は応募者様用にMODO3ヶ月ライセンスを提供いたしました「第8回UE4ぷちコン」の最優秀賞を、その会場において来場者投票で決定するとのこと!MODOをご利用いただいた作品もあるようで、とても楽しみですね。

UNREAL FEST EAST 2017」に参加される方は、ぜひダイキン様のブースまで足をお運びください。MODO特製マスキングテープとともにお待ちいたしております!

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Unrealユーザー向け「MODO 無償体験プログラム」8月11日(金)開催間近

UE4学習目的コンテスト「第8回ぷちコン」ですが、8月6日より今回のテーマが発表されましたね!今回のテーマは「60秒」ということで、様々な面白い作品が応募されるのではないでしょうか?Foundry/MODO JAPAN GROUPでは、ゲームエンジン用のDCCツールとしてMODOをご活用していただくべく、この「第8回ぷちコン」応募者様のために、MODOを3か月間無償でご利用いただけるようライセンスをご提供いたしておりますが、既にこのお申込件数が100件にまで迫る勢いとなっております。ご興味をお持ちいただきまして、ありがとうございます!

これを受けまして、MODO JAPAN GROUPでは、さらに学習支援を目的としてUnrealユーザー様向けにハンズオン形式による「MODO 無償体験プログラム」を8月11日(金)に開催いたします。残り空席があとわずかとなっておりますが、MODOを学習してみたいという方は、ぜひこのプログラムにご応募ください!

MODO 無償体験プログラム ~Unrealユーザー向け~ (2017年08月11日)

また残念ながら「日程が合わない」「手持ちのPCを用意できない」といった方は、一般向けの「MODO 無償体験プログラム」も8月23日(水)および8月30日(水)に開催いたしておりますので、ぜひそちらもご利用くださいませ!

「MODO 無料体験プログラム ~お仕事帰り2時間コース~」2017年8月23日(水)/8月30日(水)

さて、本日はゲームエンジンとのデータのやり取りをなさるユーザー様向けに、下記チュートリアルビデオを一つ公開いたします:

画像のRGBAをMODOの各チャンネルに割り当てゲームエンジンに渡すには

実際にユーザー様から弊社テクニカルサポートにお問い合わせいただいた質問を元に作成したチュートリアルビデオです。画像のRGBA各チャンネルをマテリアルのチャンネルへと割り当てる方法をご紹介いたしておりますので、ぜひこちらもご覧ください!

 

事例記事:「ゲーム制作におけるMODOワークフロー 」連載開始!

MODO JAPAN GROUPでは、制作活動に実際にMODOを活用されているクリエイターの方々のご協力を得、制作時におけるワークフローをご紹介いただいておりますが、本日8月3日(木)よりコラット高野様による「ゲーム制作におけるMODOワークフロー」と題した記事の連載を開始いたします:

今回はまず「ゲームのキャラクター制作ワークフロー」の全体像を簡単に整理して、ゲームアセットの制作に「MODO」を使うメリットを大きく5つご紹介していただきます。

この連載記事を担当されるコラット高野様は、以前にもMODOとゲームエンジンとのワークフローをテーマにセミナーを行っていただくなど、実際のゲーム制作の現場に携わっている立場から、実践的かつ的確な解説をしてくださっています。

なぜMODOなのか?」をテーマに毎週詳しく解説していただくこの連載記事、本当に楽しみです!

現在ゲームプロジェクトに関するモニターも募集しておりますので、これを機会にMODOを触ってみたいと思った方は、ぜひ本モニターにお申し込みください。お待ちいたしております:

ゲームプロジェクト モニター募集!:http://modogroup.jp/monitor

 

「MODO 無償体験プログラム ~Unrealユーザー向け~」2017年08月11日開催決定!

第8回UE4ぷちコン」応募者様用にMODO 3ヵ月ライセンスの提供を開始してから、大変多くの方にお申込みいただきまして、誠にありがとうございます!

多くの方々にMODOに興味を抱いていただき、使ってみたい!と思っていただいてはいるものの、なかなか使い方をそう簡単に習得するのは難しいですよね。ということで、緊急ではありますがMODO JAPAN GROUPでは8月11日(金祝日)に「MODO 無償体験プログラム ~Unrealユーザー向け~」を開催することを決定いたしました!

MODO 無償体験プログラム ~Unrealユーザー向け~ (2017年08月11日)

この無料体験プログラムでは、MODOのインターフェイスから概要、基本的な使い方をご説明するほか、実際のモデリング操作Unreal用のマテリアル設定データ送信などについてもハンズオン形式で解説いたします。トレーニングに使用されるマシンは参加者様持ち込みとなりますが、参加費は無料!MODO JAPAN GROUPスタッフが講師を務め、MODOの機能を丁寧に解説してまいります。

MODOの習得を望まれるUnrealユーザーの皆様、連休初日となるこの日にぜひトレーニングへ参加して、「第8回UE4ぷちコン」応募にチャレンジしてみてくださいね!

 

「第8回UE4ぷちコン」用MODO 3ヵ月ライセンス提供開始!

毎年2回、Epic Games Japan様が主催されるUnreal Engineの大規模勉強会「Unreal Fest」に合わせ、「手を動かしてUE4を覚えよう!」をコンセプトにヒストリア様が開催されているコンテスト「UE4 ぷちコン」ですが、次回の「第8回ぷちコン」は8月6日(日)より開催される旨がリリースされました。この「第8回ぷちコン」におきまして、アセットづくりのツールとして、Unreal Engineとの連携強化をうたうMODO 11をぜひお試しいただこう!ということで、MODO 11を3か月間無償でご提供する試みを開始いたします!

Unreal Engine 4作品コンテスト、第8回ぷちコンを8月6日(日)より開催決定!

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MODOとUnreal Engineとの連携は、ひとつ前のバージョンMODO 10シリーズから力を入れている分野であり、この機会にぜひMODOに興味をお持ちの方に触っていただきたいと考えています。

MODOとUnreal Engineとの具体的な連携方法については、下記日本語解説ビデオにてご紹介いたしておりますので、ぜひそちらも併せてご覧ください:

[MODOとUnreal Engineのデータ転送を可能にするUnreal Bridgeの使い方]
http://modogroup.jp/tipsblog/otherapp/1111_unreal_bridge/
[MODOからUnreal Engineへの出力]
http://modogroup.jp/tipsblog/otherapp/100v1_modo2unreal/
[MODOからUnreal Engineへのワークフロー<前編>]
http://modogroup.jp/tipsblog/otherapp/10s_modo2ue01/
[MODOからUnreal Engineへのワークフロー<後編>]
http://modogroup.jp/tipsblog/otherapp/10s_modo2ue02/

MODO 11の3ヵ月間ご試用のお申込みは下記ページよりお願いいたします:

お申し込みページ:http://modogroup.jp/regist/petit_con_08

 

MODO 11.1 新機能【MODOとUnreal Engineのデータ転送を可能にするUnreal Bridge(ブリッジ)の使い方】

本日ご紹介するのは、MODO 11.1の目玉機能ともいえるUnrealブリッジツールの使い方です。このUnrealブリッジツールは、MODOとUnreal Engine間のデータ転送を可能にしてくれる画期的なツールです。

【MODOとUnreal Engineのデータ転送を可能にするUnreal Bridgeの使い方】

このUnrealブリッジでは、メッシュやテクスチャ、マテリアルの転送などをリアルタイムに同期させることで、MODOとUnreal Engine間におけるワークフローの大幅な効率化を可能にしてくれます。ちょうどMODOとZBrushの間をつなぐGoZのような役割を果たすツールですね。ちょっとしたプロップなどを制作する場合に、このツールがあれば、あっという間に作業が進みます。Unreal EngineとMODOをお使いの方には、ぜひお勧めしたいツールです。

Unreal ブリッジのダウンロードおよびインストール方法は、以下FAQをご覧ください:

http://modogroup.jp/faq/install/unreal_bridge/

また、MODOではバージョン10から、Unreal EngineやUnity用にアニメーションやマテリアル設定を含め、すべてをFBXを介して出力できるようになっていますので、そちらもワークフローもぜひご検討ください:

【MODOからUnreal Engineへの出力】

 

MODO 11新機能【MODO 11.0におけるFBX出力の改良点】

MODOはひとつ前のバージョン10から、リアルタイムゲームエンジン用のFBX出力が非常にスムーズに行えるようになりましたが、MODO 11ではさらにそれらの設定をプリセット化することで、利用しやすくなりました:

MODO 11.0におけるFBX出力の改良点

これらの機能を利用してマテリアルと共に出力されたFBXファイルは、UnityやUnreal Engineへとスムーズにデータを移行することができます。MODOとリアルタイムゲームエンジンとのやり取りについては、以下の解説ビデオをご覧ください:

MODO基本機能・チップスサイト:他ソフトとの連携

MODOからUnityへの出力

MODOからUnreal Engineへの出力

 

イベント:「Unreal Fest West ’17」

2016/10/01に横浜で開催されました「Unreal Fest 2016」には多くの方にMODO&Unreal Engineとのワークフローをご覧いただきましたが、引き続き04/15(土) 京都で行われる「Unreal Fest West ’17」にも参加いたします!

今回もダイキン様のブースにおいて、MODOとUnreal Engineとのデータのやり取りなどをご紹介いたします。関西に伺える機会もそう多くはありませんので、Unreal Engineに限らず、MODOにご興味をお持ちの方、いろいろ聞いてみたいことがあるという方など、ぜひブースまで遊びにいらしてくださいね。MODO JAPAN GROUP スタッフがお待ちいたしております!

 

無償プリセット:「GameTextures.com free preset pack」

The Foundry社サイトにおいて、UnrealUnityといったゲームエンジン用にタイリング処理が施されたシームレスなPBRテクスチャを収録したプリセットパックが無償で公開されています。この無償パックには、20種類ものテクスチャパックが用意されており、マテリアルへとドラッグアンドドロップするだけで、Unreal/Unity用のマテリアルをセットアップすることができます。

GameTextures.com free preset pack

試しに、プリセットパックをダウンロードし、MODOへインストールして用意されているプリセットのメッシュへと貼り付けてみました:

game-preset-pack01ただ単にプリセットからドラッグアンドドロップして、マテリアルを適用しただけです。これをFBXで出力し、Unrealの中へと読み込んでみると:

game-preset-pack02MODO内のプレビューと同じようにUnrealでも再現していることがわかります。MODO → Unreal/Unityへの出力を確認するためだけでも、十分にテストサンプルとしてお使いいただけますので、ぜひこの無償のプリセットキットでその再現性の高さをテストしてみてください!

MODOからUnityMODOからUnrealへの出力の流れに関しては、こちらの解説ビデオをご覧ください:

MODOからUnityへの出力

MODOからUnreal Engineへの出力