事例紹介」カテゴリーアーカイブ

制作事例:「Prof. Eggtop Adventures with Gerald trailer」

Modoライブストリーミング配信「Modoって?」のホストを務められているクリエイターMatt Meersbergen(マットミーズベリゲン)氏が制作されている大人気Youtube Short動画をご覧になった方も多いかと思います。このProfessor Eggtopシリーズがまとめられたトレーラーが公開されていましたので、ご紹介します:

シリーズからいくつかが抜粋しまとめられていますが、皆さんのお気に入りの動画は入っていますでしょうか?個人的にお気に入りなのは、車の中でジェラルドがポンッと大きくなってポワポワがはみ出しているシーンと、マインクラフト風のシーンですが、このマインクラフト風のシーンについては、Matt氏自らメイキングを配信したアーカイブ動画が公開されています:

Modoライブストリーミング配信「Modoって?」の中でも、日本語で簡単に解説していただいていますので、そちらもぜひご覧ください:

通常のシーンとマインクラフトのシーン、切り替えをユーザーチャンネルで行っているんですよね。ユーザーチャンネルを使うと、シーン内の様々な制御が簡単なインターフェイスで行えるようになります。まだ使ったことがないという方は、ぜひ試してみてくださいね!

複数のモーフチャンネルを一つのGUIでコントロールするには

ビデオアーカイブ:「Modo Livestream-04/13/2022」

04/13にFoundryより行われたModoライブストリーミング配信、ご覧になった方もいるかもしれません。このライブストリーミング配信ではシューズメーカーNikeに勤務されているデザイナーLauren Thomas氏によるModoの活用事例などが紹介されています:

デザインの検討や様々なモデリングパターンの作成など、プロシージャルやアセンブリを活用されていることがわかります。英語がわからなくても、出てくる映像をみているだけでもとても面白いですし、何か制作やアイデアのヒントを与えてくれるかもしれません。お時間が空いた時にでも、ぜひご覧になってください!

プロシージャルには興味があるけれど、なかなか手が出ないという方は、ぜひプロシージャルモデリングを解説しているトレーニングビデオを手に取ってみてはいかがでしょうか?

MODO トレーニングビデオシリーズ プロシージャルモデリング編

また<機能紹介・チップスサイト>には、プロシージャルモデリングを利用した様々な表現方法を掲載していますので、ぜひそちらも参考にしてみてください:

 

 

アーティスト紹介:Alexandre Utrabo氏

とても素敵なパッケージ・プロダクト系の画像を公開されている海外アーティストAlexandre Utrabo氏をご紹介いたします:

http://amais3d.com.br/portfolio.html

どれもクリアに表現されているだけでなく、とても魅力的に見えます。これからもどんな作品を制作されるのか、とても興味がありますね。興味をお持ちの方は、ぜひAlexandre氏のページやInstagramなどで数多くの作品をじっくりご覧ください。

Alexandre Utrabo氏のInstagram

 

ウェビナー:3DCGソフトウェアMODO「事例紹介セッション2022」vol.1 いよいよ明日開催!

総合スポーツメーカー/シューズメーカーのミズノ株式会社様をお迎えしてお話を伺う3DCGソフトウェアMODO「事例紹介セッション2022」vol.1の開催が、いよいよ明日に迫ってまいりました。皆様、お申し込みはお済みですか?

この事例紹介セッションでは、ミズノ様に「なぜ3DCGを業務に取り入れたのか」「それによってどのようにフロー全体が変化し効率化されたのか」などを具体的にご紹介いただきます。現場における実際の3DCG導入のメリットを直接伺える機会ですので、Modoに限らず、広く3DCG導入をご検討されている方に、ぜひ見ていただきたいウェビナーです!

お申し込みはこちらよりお願いいたします↓

https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_aW6yLY_DSsqERMe07ye2wQ

 

事例紹介:「Creating a Pilgrimage Scene in Modo, Substance 3D Painter & UE4」

ModoとSubstance3D、UE4を使って作成したシーンのワークフローが公開されていましたので、ご紹介いたします:

https://80.lv/articles/creating-a-pilgrimage-scene-in-modo-substance-3d-painter-ue4/

一枚のコンセプト画をもとに、それを再現する3Dシーンを作り上げていくうえで、Modoのカメラパースマッチング機能を利用して、ラフなモデルを作り上げています。写真や画像などをもとに、3DシーンをCGの中で再現していくには、このパースマッチングの機能が欠かせませんよね。

パースマッチング機能はModoバージョン902より追加されましたが、このバージョン902ではパースマッチングのみならず、カメラ周りの便利な機能がいくつも追加されており、とても面白い機能が揃えられています。

日本語解説ビデオもご用意いたしておりますので、お手持ちの写真などでぜひ試してみてくださいね!

 

ウェビナー:「事例紹介セッション2022」vol.1 03/24(木) 開催決定!

Modoをご利用いただいている企業様に焦点を当て、どのようにModoを取り入れていらっしゃるのかをご紹介いただく「事例紹介セッション2022」を開催いたします。この第1弾として、03/24(木) 総合スポーツメーカー/シューズメーカーであるミズノ株式会社様より、ご講演いただきます:

イベント名:3DCGソフトウェアMODO「事例紹介セッション2022」 vol.1
開催日時:2022年3月24日(木) 15:00 – 15:50
参加費:無料 (定員 80名)
お申込みフォーム(Zoom)

どうしてModoを選択されたのか、またどのようにModoを活用されているのか、興味が尽きませんよね!この「事例紹介セッション2022」では、テクニカル的なModoの使い方というよりも、Modo導入を検討しているけれどもどのようなメリットがあるのかよくわからない導入したはいいけれどどんな使い方がベストなのかよくつかめない、といった方に企業様での導入事例をご紹介できればと思っております。

実際に導入されている現場のクリエイター様の意見を伺える大変貴重な講演となりますので、ぜひ本ウェビナーに参加してみてくださいね!

 

制作事例:「国内導入事例紹介ページ」公開

02/05(土) 08:00より行われたGreg Leuenberger氏(Pixelfondue)Matt Meersbergen氏による、日本国内のModoクリエイターの方々をご紹介するライブストリーミング配信、ご覧いただけましたでしょうか?

数多くの国内ユーザーの方にご協力いただきましたこのアーカイブ動画、さらに多くの方に見ていただきたく、紹介ページをご用意いたしました:

国内導入事例紹介ページ

本当に素敵な作品が盛りだくさんです。ウェブサイトヘッダーからもページに飛ぶことができますよ!

まだ見てないなぁという方は、ぜひご覧くださいね!

 

 

制作事例:受話器・本棚・スチールキャビネット

Modoを使って、受話器や本棚、スチールキャビネットをモデリングする様子を公開されている動画がありましたので、ご紹介いたします:

こちらアクションセンターとブリッジを使って、キレイにモデリングされてますね!

モデリングもそうですが、UVの展開・整理の仕方が非常に丁寧に行われます。

他の方のモデリング作業は、自分がModoを習得していくうえで得るものが大変大きいのではないかと思います。ぜひこちらの動画、参考にしてみてください!

 

ユーザープロファイル:鈴木 朗氏

様々な制作現場で使われているModoですが、今回は映像制作においてModoをご活用いただいているCGディレクター鈴木 朗氏にお話を伺いました:

鈴木 朗氏 インタビュー

鈴木 朗氏はCGディレクターとして様々なお仕事でModoを使われている他、個人制作作品として発表されている自主制作短編アニメ「地下城の魔物」(Horror of the Underworld)が、バッファロー・ドリームス・ファンタスティック映画祭で「優秀アニメーション作品賞」を受賞するなど、活躍の場を広げられています。

Modoをモデリングやレンダリングで使われるほか、実写との合成やパーティクルなどのエフェクト関係もかなりお使いいただいていて、本作品内でもパーティクルのフロッキング機能を利用した表現が見事に使われています。

現在、米国の配信サイトXUMOにて作品公開中とのこと。日本公開も待ち遠しいですね!:
https://www.xumo.tv/channel/9999300/alice-movies?v=XM05SAEEIR8DRL&p=9215

 

 

メイキング:「Keep RUNNING AWAY!!」「Is Gerald a MONSTER?!」

Modoライブストリーミング配信でもお馴染みのクリエイターMatt Meersbergen氏が制作しているEggtop博士のYoutube Shortシリーズ、ご存じでしょうか?爆発的な再生数を誇るこの大人気コンテンツのメイキングをお送りするライブ配信のアーカイブが公開されています:

これらのコンテンツ、実写との合成がすごくよくできているなぁと思っていたのですが、トラッキングソフトSynthEyesを使用して実写映像からトラッキングを行い、そのデータをModoに読み込んでアニメーションを作成、最終的にAfterEffectsで合成作業を行っているそうです。

この部分どうしてるんだろう?など、直接Matt氏に質問してみたいという方は、ぜひ本日(02/15(火))配信予定のModoライブストリーミング配信「Modoって?」にご参加ください!Youtubeのチャット機能からご質問いただけたら、その場でMatt氏が答えてくれるはず。ぜひ気楽に参加してみてくださいね!