V-Ray」タグアーカイブ

リリース:「MODO&V-Ray for MODO」バンドル製品 販売開始!

昨日はMODO ユーザーミーティング 2018 in JAPAN「CREATOR’S SESSION」に大勢の方にご来場いただき、誠にありがとうございました!

ユーザーミーティングではV-Rayを使ったMODOユーザー様の事例紹介、またV-Ray for MODOの機能紹介など、V-Rayに関する情報を多く取り扱い、V-Ray+MODOという組み合わせにご興味をお持ちいただいた方も増えてきたのではないかと思います。

DSC02294

そんな方のために、新たにMODO&V-Ray for MODOバンドル製品のリリースを開始いたしました!

V-Ray for Modo:http://modogroup.jp/modo/compatible/v-ray_for_modo

ご用意しているのは、下記2製品:

MODO 12 恒久ライセンス(1年間メンテナンス付き) + V-Ray 3 for Modo
MODO サブスクリプション/1年間 + V-Ray 3 for Modo 1年

既にMODOを持っているけれども、新たに1ライセンス追加する折にV-Rayも合わせて購入したいといった場合など、このバンドル製品が大変お得です。ぜひこの機会に、ワンランク上のレンダリングを手に入れられるV-Ray for MODOをお試しください!

 

マテリアル集:「VizPak: Architecture for Vray and Octane in Modo」

Richard Yot氏が手がけるマテリアル集に、新たにレンダリングプログラムV-RayOctaneに対応したマテリアルがリリースされました:

https://www.pixelfondue.com/blog/2018/5/9/vizpak-architecture-for-vray-and-octane-in-modo

これらはインテリアや建築向けに作成されており、Richard Yot氏の長年の研究・制作活動を経て生み出されたビジュアライゼーションに最適なマテリアルです。

最近ではMODO標準のレンダラーではなく、V-RayOctaneレンダーを使われる方も増えてきているかと思いますので、こういったマテリアル集は大変貴重なものではないでしょうか。下記画像はこのマテリアル集を使ったOctaneおよびV-Rayのレンダリング画像だそうです。ステキですね。

プラグイン:「V-Ray 3.6 for MODO」

高速な外部レンダリングプラグインであるV-Ray for MODOの最新バージョン3.6がリリースされました!

本バージョンでは、次期メジャーバージョンMODO 12をサポートしている他、V-Ray ファー生成機能などもサポートされています。3.xユーザーの方には無償で提供されるアップデートだそうですので、3.xをお持ちの方はぜひ最新バージョン3.6をご利用ください!

またこのV-Ray for MODOの使用事例として、弊社ユーザープロファイルにもご協力いただきました株式会社 意匠計画様のインタビュー記事が掲載されています:

後日、オリジナルの日本語版を掲載予定とのこと、とても楽しみですね!

 

チュートリアルビデオ:「V-Ray and Octane in MODO」

MODOは標準のレンダラーも定評がありますが、最近ではV-RayOctaneといった専用レンダラーソフトのプラグインも用意されてきています。 MODOチュートリアルサイトであるpixelfondueのサイトでMODOとV-RayOctaneを比較・解説している動画がアップされていましたので、ご紹介いたします:

Part1とPart2のビデオでは、シンプルなボールプリミティブに設定した白いプラスティックのマテリアルを例に、左がMODO標準レンダラー、中央がV-Ray、右がOctaneと並べて表示し解説しています。

Part3のビデオでは、3Dスキャンされたよく複雑なデータをもとに、メタリックな質感を設定していきます。

今まで、それぞれのレンダラーに対する解説ビデオなどはあったかと思うのですが、三つを同時に並べて解説していくのはあまり見たことがありませんよね。レンダラーに興味をお持ちの方は、ぜひこういったビデオも参考にしてみてください!

 

チュートリアル:「V-Ray for MODO – Quick Start: Intro」

先日、V-Ray for MODOのクイックスタートビデオとチュートリアルのドキュメントが公開されていましたので、ご紹介いたします:

http://docs.chaosgroup.com/display/VRAYMODO/V-Ray+for+MODO+QuickStart+-+Intro

どちらも英語で解説されていますが、それほど難しい操作ではないので、十分理解できるのではないでしょうか。正式リリースの時期についてはまだ決まっていないようですが、このビデオを見る限り、そう遠くない時期かもしれません。リリースが待ち遠しいですね!

 

「V-Ray for MODO プレビュー アキハバラ」いよいよ明日開催!

(株)オーク様主催による「V-Ray for MODO プレビューアキハバラ」、いよいよ開催が明日に迫りました。もうお申し込みはお済みですか?

V-Ray」は大半の主要3DCGソフトに対応していますので、既にお使いいただいている方も多いかもしれません。「V-Ray」がMODOにも対応していくことで、今までMODOをお使いでなかった方でも、MODOを制作ワークフローの一部として取り入れていただける可能性が高くなったのではないでしょうか。

MODOとどのように連携するのかV-Rayを使うことでどのようなメリットがあるのかなど、ぜひ会場でお確かめください!

 

セミナーイベント:「V-Ray for MODO プレビュー アキハバラ」12月18日(木)開催!

現在パブリックベータが進んでいる高速かつ高品質なレンダリングソフト「V-Ray for MODO」ですが、MODO取扱代理店様でもある(株)オーク様主催により12月18日(木) MODOユーザー様向けにセミナーイベント「V-Ray for MODO プレビュー アキハバラ」を行います!

このセミナーイベントでは、現在パブリックベータで公開されているV-Ray for MODOを使用したMODO上でのV-Rayの機能紹介を主としています。参加費は無料。事前申し込みが必要となりますので、下記URLよりお申し込みください:

http://v-ray.jp/events.shtml

V-Rayって評判だけど、一体どんなソフトなの?」「MODO上でV-Rayはどうやって動くの?」「パブリックベータに申し込んだけれど、どうやって設定していけばよいのかイマイチわからない」といった興味をお持ちの方は、ぜひこのセミナーにご参加くださいませ!

 

ChaosGroupより「V-Ray for MODO」発表!

先週8月12日~14日にかけて行われていた世界最大となるCGの祭典「SIGGRAPH 2014」では、各CGメーカーとも様々なニュースをユーザーにご提供してきましたが、その中でも「V-Ray for MODO」のニュースがMODOユーザーの皆様に与えるインパクトはひときわ大きかったのではないでしょうか?

http://www.v-ray.com/modo/

高品質かつ高速なレンダラーとして、他の様々な3DCGアプリとも連携し多くの作品で採用されているV-RayがMODOにも対応する、というニュースは本当にうれしいことですね。レンダラーの選択肢が増えるということは、それだけ表現方法の幅も広がっていくことにつながるかと思いますので、さらに様々な素敵な作品を目にする機会も増えていくことでしょう。現在パブリックベータ募集中のようですので、ご興味のある方は申し込まれてみても良いかもしれません。