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クリスマスキャンペーン延長のお知らせ!

大変ご好評をいただいておりましたmodo 501とrecoilのクリスマスキャンペーンを、29日正午まで延長することとなりました!

物理演算用のプラグインを購入しても、モデルを作ったり設定するのが大変だなと感じられている方は、Luxology社のアセットで公開されているrecoil用のラグドールを使用されてみてはいかがでしょうか?今回、ためしにラグドールをダウンロードし、ぱぱっと簡単なアニメーションを設定してみました。

ラグドールにはひとつひとつのパーツをつなぐ設定などもすべてつけられている状態ですので、設定の参考にしてみてください。

今回のサンプルはほんの20~30分ほどで作ったアニメーションですが、このラグドールを使用した本格的なアニメーションはこちらでご覧いただけます。

他にもいろいろな使用例がありますので、ぜひ製品ページをご参照ください!

物理演算シミュレーション用プラグイン recoil

 

近未来の車

Luxology.comのプレスリリースで、オーストラリアの工業デザイン会社であるDesign+Industryが、3つのホイールで駆動する近未来的な新しい車(”Trike”)のデザインにmodo 501が活躍したことを報告しています。

Design+Industryでは、当初他のビジュアライゼーションソフトウェアを使っていましたが、クライアントからのリクエストに応えるためmodoのモデリング、レンダリング機能に着目したそうです。現在は、レンダリングに関してはmodoだけで行っているとコメントされています。2009年からmodoを導入し、SolidWorksとLuxologyのPADSES1キットを使うことによって、”Trike”のデザイナーはスタジオの中にいながら環境やマテリアルを変えながら素早くデザイン変更をレビューすることが可能になったとコメントしています。クライアントにデザインのプロトタイプを環境やマテリアルをその場で見せながら変更できるのはデザイン決定の時間を大幅に短縮することが可能になります。それにしても、本当に斬新なデザインですね。