Foundry社のModoフォーラムにおいて、パラメータで寄木を作るアセンブリが公開されていましたのでご紹介いたします:
「Parametric Parquet Generator」
![](http://modogroup.jp/blog/wp-content/uploads/2024/06/Parquet-1024x618.png)
パラメータで指定するだけで、いくつものパターンを作れるというのは、何度も繰り返して異なるパターンを試したい場合などに大変便利ですよね。興味がある方は、ぜひ試してみてください!
Foundry社のModoフォーラムにおいて、パラメータで寄木を作るアセンブリが公開されていましたのでご紹介いたします:
「Parametric Parquet Generator」
パラメータで指定するだけで、いくつものパターンを作れるというのは、何度も繰り返して異なるパターンを試したい場合などに大変便利ですよね。興味がある方は、ぜひ試してみてください!
Modoバージョン17.0から標準搭載されたGPUレンダラーOctaneRenderですが、いちから全部質感を詰めていくのはなかなか難しいですよね。そんな時にはModoクリエイターRichard Yot氏がリリースしているOctane用マテリアルプリセット集を利用してみてはいかがでしょうか?
https://richardyot.gumroad.com/l/octane
こちらは弊社でも取り扱っている「VizPak: Architecture for Modo」「VizPak: Products for Modo」「VizPak: SSS for Modo」のOctaneバージョンとなります。それぞれ個別に購入することもできますし、バンドルパックも用意されています。こういったマテリアル集を基に、カスタムで自分の求める質感へと近づけていくことが、全体的な制作の時間短縮にもつながることでしょう。
OctaneRenderプリセットの読み込みおよび保存方法に関する詳細については、以下の日本語解説ビデオをご覧ください:
現在、FoundryではModo 17シリーズで使われるマスコットを募集する「Modo 17 Mascot Contest」がSNSを通して開催されています:
募集期間は6月いっぱい。作品のエントリは上記Xのアカウント(@FoundryModo)までDMで送ってくださいとのこと。Modoをお持ちの方はもちろんのこと、Modoをお持ちでない方も体験版を活用してOK。作品が選ばれれば、1年間のサブスクリプションライセンスが提供されるそうです。コンテスト詳細については、ポスト内のリンクにてご確認ください。
どんな作品が集まり、どんなマスコットが誕生するのかとても楽しみですね!
ModoとゲームエンジンUnreal Bridgeのスムーズな連携をサポートしてくれるツール「Modo Bridge」に、UnrealEngine最新バージョンである5.4に対応したバージョンがUEマーケットプレイスよりリリースされました:
この「Modo Bridge」により、Modoから直接UEへのスムーズなデータ転送が可能となりますので、Modoでゲームコンテンツを制作される方にとっては必須ともいえるツールですよね。
「Modo Bridge」の使い方については、下記日本語解説ビデオにて解説しておりますので、ぜひご覧ください:
「MODOとUnreal Engineのデータ転送を可能にするUnreal Bridgeの使い方」
「MODO 11.2におけるUnreal Bridgeの追加・改良機能」
様々なチュートリアルビデオなどを公開されているクリエイターRichard Yot氏によるModoにおけるOctaneの使い方をご紹介するビデオがリリースされています:
「Introduction to Octane for Modo – Part 1: Shading」
「Introduction to Octane for Modo – Part 2: Rendering」
美しい作品を生み出すRichard Yot氏によるチュートリアルですので、作品作りにOctaneを利用したいと思われる方にとっては大変ためになるビデオとなっていることと思います。
ただいきなりOctaneを使うのは難しい、使い始めの敷居が高いという方のために、Modo Japan Groupでは基本的な操作方法からを解説する日本語解説ビデオを公開しています。今後もこの解説ビデオは順次増やしていく予定ですので、こちらもぜひ参考にしてみてくださいね!
MODO 機能紹介・チップスサイト > レンダリング > OctaneRender
Modoのメッシュを新規作成する際に、空のメッシュレイヤーを選択しているのに、つい癖でNキーを押して空レイヤーを作ってしまうことありませんか?今回は、空のメッシュレイヤーを選択した状態で新たにメッシュレイヤーを作ろうとすると警告メッセージが出るという、シンプルかつ便利なスクリプトが公開されていましたのでご紹介いたします:
例えば、元々新規メッシュレイヤーの作成にはNキーに割り当てられていますが、このスクリプトによるコマンドでキーを割り当てなおせば、今までの操作と変わりなく、便利に使うことができます!またシンプルなスクリプトですので、コード学習のサンプルとしても良いのではないでしょうか。
Modoでのショートカットキーの割り当てがよくわからない、という方は以下の日本語解説ビデオを参考にしてみてくださいね:
2024/04/30(英時間)、Modo開発元Foundry社よりModo最新バージョン17.0のマイナービルド17.0v5がリリースされたことを受け、国内でも本日よりModo 17.0v5 日本語版のダウンロード配布を開始いたしました。:
メンテナンスもしくはサブスクリプション契約期間中の方は、ダウンロードサイトより最新バージョンのインストーラをダウンロードの上、インストールをお願いいたします:
Modo 17.0v5における更新履歴および既知の問題点については、以下のページをご覧ください:
Modo 17.0v5 更新履歴
Modo 17.0v5 既知の問題点
Modo 17シリーズから搭載されている非常に優れたGPUレンダラーOctaneRender Primeにより、Modoはさらに強力なレンダリング機能を手に入れました。ただOctaneRender Primeの使い方はイマイチ理解できないという方も多いのではないでしょうか。OctaneRender Primeの基本操作について、日本語解説ビデオをご用意いたしましたので、ぜひこちらを参考にしてみてください:
OctaneRender Primeに関しては、これから先も少しずつ機能紹介ビデオを公開していく予定ですので、ぜひお楽しみに!
様々な分野でModoをご活用していただいているユーザーの方々にその活用例を伺うユーザープロファイル、今回は教育分野での活用を大分県立芸術文化短期大学 鈴木慎一教授にお話を伺いました:
3DCGを何も知らない状態から、ポートフォリオに掲載できるレベルまで作品を制作できるよう日々研鑽を積み努力される生徒の皆さんも、また導いていかれる鈴木教授も、大変真摯で素晴らしく、かつ内容の濃いお話を伺えたかと思います。
教育現場でModoがどのように活用されているのか、またどのようにその教育が進められているのか、とてもためになるお話満載ですので、ぜひご一読ください!
またModoを使ってみたいと思った学生の方には、ぜひ現在キャンペーン中の「MODO 学生向け導入応援キャンペーン春」をご利用くださいね!
ただいまGW真っ最中ですが、皆様いかがお過ごしですか?お休みを満喫されている方もいらっしゃるかもしれませんね。そんな時には、ぱぱっとモデリングの練習に時間を費やしてみるのはどうでしょうか?今回は台所排水口の形状をモデリングしているメイキングビデオをご紹介します:
タイムラプス動画ですが、速度を落としてみてみると、チュートリアルの学習教材としてもご利用いただけます。試しに途中まで作ってみたのですが、頂点ベベルから放射状整列できれいな穴を開けられるあたりは、改めて有用に使えるツール群であり、モデリングチップスとしても使えるなぁと感じました。他の方のモデリング操作を追ってみることで、自分の中にはなかったモデリングテクニックをものにできるようにもなりますので、ぜひ一度チャレンジしてみてくださいね!
Modo 17がリリースされてから実施しておりましたキャンペーン「Modo 17リリース記念プロモーション」もいよいよ本日まで!
このキャンペーンでは新規ライセンスとなるサブスクリプション版、またメンテナンスが付属していない古いバージョン(バージョン10以下)のライセンスからのアップグレードとなるメンテナンス初年度を特価でご提供しています。Modo最新バージョンを使いたいという方は、ぜひこちらのキャンペーンをご利用ください。
また初めてお使いになる方や久しぶりで使い方を忘れてしまった、また社内に新規導入したのはいいけれど社内教育の時間がない、習得にかける時間を短縮したいという方は、ぜひトレーニングもセットでご検討ください!
このトレーニングはまず基本機能・操作を2時間、そして以下のカテゴリから2種類を選んでいただけるようになっています:
モデリング (5種)
ダイレクトモデリング01
ダイレクトモデリング02
ダイレクトモデリング03
プロシージャルモデリング
Mesh Fusion
マテリアル
UV
ライティング・レンダリング
アニメーション
またこちらのトレーニングはサブスクリプションとのセットだけでなく、単体でもご用意いたしておりますので、購入したはいいけれど学習時間が取れなくて使えずに困っている方などにもおススメです。
Modoをお使いになるといっても作りたい作品のカテゴリは様々。ぜひ作品作りに必要な機能習得に役に立つトレーニングを自由にお選びください!