コンセプトアーティストManuel Robles氏による、MODOを含む様々なツールを使用したアイデアやヒント、アドバイスなどを掲載した日本語チュートリアル記事をご紹介します:
https://3dtotal.jp/tutorials/16577/
この記事ではPureRef、3D-Coat、MODO、Photoshopで、イメージを完成させています。コンセプトアートの世界におけるMODOの活用例として、ぜひご覧ください!
コンセプトアーティストManuel Robles氏による、MODOを含む様々なツールを使用したアイデアやヒント、アドバイスなどを掲載した日本語チュートリアル記事をご紹介します:
https://3dtotal.jp/tutorials/16577/
この記事ではPureRef、3D-Coat、MODO、Photoshopで、イメージを完成させています。コンセプトアートの世界におけるMODOの活用例として、ぜひご覧ください!
明日01/30(水)から始まる新しいMODOモデリングトレーニング「ダイレクトモデリング編」「プロシージャルモデリング編」の2月開講分のスケジュール・申込みを公開開始いたしました!
MODOモデリングトレーニング「ダイレクトモデリング編」2019年2月27日(水) 13:00-15:00
MODOモデリングトレーニング「プロシージャルモデリング編」2019年2月27日(水) 15:30-17:30
ワンコイン500円で2時間たっぷりトレーニングの受講が可能です。ハンズオン形式ですので、その場でステップを確認しながら、内容を理解していくことができますよ!同日2時間ずつのトレーニングですので、「ダイレクトモデリング」だけ、「プロシージャルモデリング」だけ選択して受講することもできますし、どちらもお申し込みいただくことも可能です。
モデリングの基本をじっくり勉強したいという方も、プロシージャルに興味はあるけど試したことがないという方も、ぜひこの機会にトレーニングを試されてみてはいかがでしょうか?
本日はあらためてMODOの学習ツールについてご紹介します!
MODOを購入したばかり、または体験版を試しているけれど、MODOを学習するには?といった疑問をお持ちの方も多くいらっしゃるようです。まずはMODOの概要をご理解いただくには、入門ビデオをぜひご覧ください:
MODO 入門ビデオ:http://modogroup.jp/modo/training_materials/901basic
こちらのビデオではMODOのインターフェイスからモデリング、UV、ペイント、アニメーション、レンダリングと一連の流れを丁寧に解説していっています。
全体を理解したら、いよいよ実際にモデリングしたり、レンダリングしたり、操作してみたいですよね。そんなときに便利なのがコラムです:
特別連載コラム:http://modogroup.jp/modo/column
こちらのコラムではモデリングやアニメーション、レンダリングをチュートリアル形式でいくつもの作り方、設定方法をご紹介しています。こちらを一緒にやってみるだけでも、理解がかなり深まるはずです。
制作していくうちに、特定の機能や表現方法をより詳しく知りたいと思われた方は、<基本機能・チップス>サイトをご覧ください:
基本機能・チップスサイト:http://modogroup.jp/tipsblog/
こちらのサイトでは、各機能の使い方やバージョンごとに出てくる新機能などについて、日本語操作ビデオ+テキストで解説しています。知りたい機能をキーワードなどで検索すると、逆引きで機能を把握できるようになります。
また実践的な使用方法を学習したいといった場合には、有償のトレーニングビデオもご用意しています:
トレーニングビデオ:http://modogroup.jp/modo/training_materials
用途に合わせて、必要なトレーニングビデオをお選びいただけたらと思います。
さらに、どうしても一人で学習するには限界がある!と思われる方は、ハンズオン形式のトレーニングもご用意いたしております:
MODO トレーニング:http://modogroup.jp/events/5300.html
MODO JAPAN GROUPでは日々、MODOをご利用になる皆様の助けとなるようなマテリアル作成に力を注いでおります。MODO学習にお悩みの方は、ぜひこういった学習素材やトレーニングを有効にご活用ください!
MODO取扱代理店様であり、V-Ray for MODOの取扱元でもある株式会社オーク様で掲載されているMODO初心者講座、次々公開されどんどんと進んでいますね!
MODO JAPAN GROUPでも、この初心者講座、試してみました。広瀬様が作成されているこのチュートリアルはとても実践的で、基本的なところから役に立つチップスまで幅広く抑えられており、きっと皆さんのお役に立てるはず!ということで、実際にMODO JAPAN GROUPスタッフがこのチュートリアルに沿ってやってみた動画を公開いたしました!今回は初回ということで「小皿のモデリング」に挑戦です:
弊社中堅スタッフがチュートリアルを進めて操作しながら浮かんできた疑問などを、その場でベテランスタッフに質問しながら進めるこの動画、未経験者・超初心者の方のみならず、どなたにもおすすめできるビデオになっています。
チュートリアルに挑戦しようと思ったけれど、なかなかうまくいかないという方も、ぜひこのビデオを見て一緒に操作してみてくださいね。今後もこのやってみた動画、どんどん公開していく予定ですのでどうぞお楽しみに!
MODOの海外チュートリアルは数多くありますが、国内製のチュートリアルの数は限られていて、なかなかお目にかかれませんよね。そんな中、MODO取扱代理店である株式会社オーク様のウェブサイト上にて、MODOの初心者チュートリアルの連載が始まりました!
このチュートリアルは、今年開催したMODO ユーザーミーティング 2018 in JAPAN「CREATOR’S SESSION」でもご登壇いただいた広瀬 明氏が制作されています:
ここではMODOの初心者の方からを対象に、MODOのインターフェイスの説明から始まり、モデリング、マテリアルの設定を経て、V-Ray for MODOを使ったレンダリングまでをチュートリアル形式で解説してくれるそうです。MODO+V-Ray for MODOの導入を検討されている方などにぴったりの超期待なチュートリアルですので、ぜひぜひお見逃しなく!
以前、このブログでもご紹介した「Robocat(ロボキャット)」のメイキングが、3dtotal.jp 日本語オフィシャルサイト様で新たに日本語チュートリアルとして公開されています:
興味のある記事だけど英語だとちょっと。。。と思われていた方も、ぜひこちらをご覧ください。丁寧に解説されており、とてもわかりやすいですよ!
オペレーションを積み上げていく非破壊型のモデリング手法であるプロシージャルモデリングにて制作したメッシュを、ダイナミクス機能を利用して裂けた布を表現する面白い事例ビデオが公開されていましたのでご紹介します:
https://www.youtube.com/watch?v=noSA-rtag_o&t=42s
このビデオにおけるプロシージャルモデリングでのキーとなるのは、オペレータ Select By Falloff を使用したフォールオフによる選択です。これにより部分的により細かく再分割されたメッシュを、ダイナミクスのソフトボディ機能を利用することで、布が破れたり裂けたりといった表現が可能になります。設定方法が細かく紹介されていますので、ぜひ試してみてください。
Select By Falloff 機能に関しましては、以下の日本語による機能解説ビデオでも触れていますので、ぜひそちらも参考にしてみてください!
MODOとZBrush、Photoshopを使って制作されたこの素敵な作品のチュートリアルが公開されていましたので、ご紹介いたします:
http://www.3dartistonline.com/news/2017/01/modo-tutorial-learn-pro-shaders-and-rendering-techniques/
モデリングにフォーカスがあてられているチュートリアルは数多くありますが、このチュートリアルではモデリングはほぼZBrushで行われており、それらをMODOの中でシェーディングし、レンダリングを行っています。
作者はMODOでのレンダリングを好んで使っているようですが、中でもお気に入りなのがレンダー出力の画像設定が非常に簡単に行えることだそうです。最終的にPhotoshopで合成・微調整を行うときに、様々なパスを利用することで作品を完成させていますが、静止画でも動画でも同様に、必要なパスを需要に応じて自由に出力できる機能というのは、大変便利なものです。
レンダーパスの出力方法につきましては、機能紹介のビデオでも解説していますので、ぜひそちらも参考にしていただければと思います:
海外の3D情報サイト3DTotalにて、MODOのチュートリアルが公開されていましたので、ご紹介いたします↓
モデリング → ルックデベロップメントと色付け → ディテールの最終調整とポージング → ライトのセットアップ → シェーダとマテリアルの設定 → RAWレンダリング → 最終ディテールの調整といった工程を、各工程ごとに画像で丁寧に説明されています。
作者のRakan Khamash氏の作品ページには、他にも素敵な作品がいくつも掲載されていますので、そちらもチェックしてみてはいかがでしょうか?
https://rakan.artstation.com/projects/E1X5N
MODOは2012年にThe Foundry社と経営統合するまで、Luxology社が開発してきたソフトウェアですが、そのLuxology社創始者であり代表だったBrad Peebler氏がThe Foundry社を退職し、新たに立ち上げたサイト「pixelfondue」をご紹介します:
このサイトでは、MODOを長年使い続けてきたプロフェッショナルなクリエイターたちが集い、様々なチップスなどをチュートリアルビデオやアセットの形で提供しています。MODO JAPAN GROUPではpixelfondueで提供されているチュートリアルビデオ・アセットなどを元に、今後様々なチップスをご紹介していく予定でいます。
まずはその手始めとして、William Vaughan氏がかつてLightWave用として公開していたリバースフットリグの組み方のチップスビデオを、MODOに置き換えて公開いたしました:
そんなに難しくない仕組みで、簡単に足の表情をつけられるようになりますよね。覚えておくと便利なチップスです。次はどのチュートリアルを日本語で紹介しようか悩み中ですが、今後もぜひお楽しみに!