チュートリアルビデオ」カテゴリーアーカイブ

チュートリアルビデオ:「Motion Graphics in Modo – Part 1」

様々なトレーニングビデオを公開されている海外クリエイターRichard Yot氏による、新たなビデオがリリースされました。今回のテーマはモーショングラフィックスです:

Motion Graphics in Modo – Part 1

プロシージャルモデリングを使うことで、Modoでもモーショングラフィックスを表現することが可能になります。モーショングラフィックスのみならず、プロシージャルモデリングを学ぶのにも適したビデオとなっていますので、ご興味がある方はぜひ!

プロシージャルモデリングについては、弊社リリースの初心者用トレーニングビデオを無償で公開しておりますので、そちらをご覧ください:

MODO トレーニングビデオシリーズ プロシージャルモデリング編

また、<MODO機能紹介・チップス>サイトでは様々な機能をご紹介していますので、ぜひそちらもチェックしてみてくださいね:

http://modogroup.jp/tipsblog/category/modeling/procedural/

 

 

チュートリアル:「MODO プロシージャルテクスチャー スタディコース」

以前、MODO USER GROUP OSAKA様が開催されました勉強会の内容が、学習素材として公開されていますのでご紹介いたします:

MODO プロシージャルテクスチャー スタディコース
表現力の引き出しアップ!質感設定スペシャル・ハンバーガー編

https://www.udemy.com/course/modo_procedural_tex/

実際に過去、こちらの勉強会に参加させていただきましたが、非常に丁寧な説明で、プロシージャルテクスチャを用いた作品作りの可能性を大きく広げてくれる、とても役に立つ学習内容になっています。

ぜひ勉強会には参加できなかったという方も、こちらの学習教材でゆっくり自分のペースでお好みのハンバーガーを作ってみてはいかがでしょうか?

 

 

チュートリアル:「Geometry from Puzzles」

Modoバージョン10から搭載され、バージョンが上がるごとに大きな進化を遂げているプロシージャルモデリング機能ですが、この機能をフルに活用しModoの中でパズルを生成するチップスが公開されています:

動画だけでなく、サンプルシーンもGumroadで購入可能になっていますので、より詳細をじっくり確認したいという方は、手に入れてみてはいかがでしょうか?

サンプルシーン:https://cgalexpro.gumroad.com/l/ofjfd

プロシージャルモデリングは敷居が高いし難しそうと思っている方は、MODO JAPAN GROUPが無償でご提供しているトレーニングビデオ「MODO トレーニングビデオシリーズ プロシージャルモデリング編」をぜひご活用ください:

また他にもプロシージャルモデリングを用いた作例なども、<機能紹介・チップスサイト>の方で数多くご紹介しておりますので、ぜひそちらもご覧ください:

<機能紹介・チップスサイト>プロシージャルモデリング編

 

 

チュートリアルビデオ:「CCTV camera in Modo」

CCTVカメラのモデリングからレイアウトまで、細かく紹介されているビデオが公開されていましたのでご紹介します:

CCTV camera in Modo

作者であるPolyPaul氏のチャンネルには、他にもカメラシャッターやウォーターフィルターなどをモデリングのみならず、簡単なアイテム同士のレイアウト設定をなど、学べるところがたくさんありそうです。見ているだけでヒントになりそうなテクニックが詰まっていますので、ぜひ作業のお供に視聴してみてはいかがでしょうか?

 

 

チュートリアル:「Hard surface N°2-Soap bottle」

様々なModoチュートリアルビデオが公開されている中、下記に紹介するビデオではハードサーフェイスの石鹸ボトルをモデルに、モデリングからOctaneでのレンダリングまでをサポートしています:

フォールオフなどの基本的な機能+MeshFusionを使うことで、シンプルでありながら、滑らかで美しい形状を作り上げた後、Octaneを使用してレンダリングの品質をさらに向上させています。

モデリングだけ、レンダリングだけ、といった機能特定のチュートリアルも便利ですが、最初から最後までを1本通して見せてくれるチュートリアルビデオというのも大変ためになりますよね。もちろんモデリング部分・レンダリング部分だけを取り出してみても非常に有用ですので、ぜひ参考にしてみてください!

 

 

2022年 年末年始休業のお知らせ

2022年もあと数日で終わり!私達MODO JAPAN GROUPの2022年営業日も本日で終了となります。毎年のことですが、今年もあっという間に通り過ぎたような気がします。来年も少しでもMODOをご利用いただく皆様、また利用してみたいなと思っている皆様に、快適な環境やお役立ち情報、ワクワクする試みなどをお届けできるよう努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

2022/2023年 年末年始の休業期間は以下の通りとなります:

休業期間:2022年12月29日(木)~2023年1月4日(水)

今年最後にお届けする日本語動画は、もうすぐお正月を迎えるこの時期にふさわしい、鏡餅を支えるあの「三宝」のショートモデリング動画をお届けします:

形状自体はとても簡単ですので、ぜひ皆様も試してみてください。ちなみに今年から始めてみた解説ビデオのショート動画、手軽に作れるだけでなく、1分にまとめるというのがなかなか面白いなぁと感じています。いくつか動画をアップしていますので、気軽に見てみてくださいね。

またこの年末年始は、Foundry/MODO JAPAN GROUP共催の3DCGコンテスト「Modo デジタルフードアワード」への作品作りに励んでみませんか?

何か具体的な目標があると、作品作りにもより力を入れやすくなるというもの。ぜひ年末年始のお休みに、つい口にしてしまいたくなるような「食べ物」をModoで表現してみてください!皆様のご応募を心よりお待ちいたしております。

 

 

チュートリアルビデオ:スタンガンモデリング全5回

pixelfondueからスタンガンのモデリング動画(計5回)がアップされていましたので、ご紹介します:

計5本からなるこちらのモデリング動画は、Pixelfondue Gregさんによるものです。とても丁寧にディテールまで作りこまれており、大変勉強になるビデオです。Gregさんと言えば、他にも様々ビデオを公開されています:

どのビデオも大変素晴らしいものなのですが、モデリングだけでくメッシュオペレーションを使用したアニメーションなども解説されており、なかでも海月のモデリング&アニメーション動画は、海月特有の動きがきれいに再現されていてとても面白いです!

モデリング動画などは、詳しい解説を聞かずとも、流してみるだけでもヒントになるチップスがあったりしますので、ぜひ気軽に見てみてくださいね。

 

 

ビデオ:Modoトレーニングビデオ無償公開!

今まで様々なクリエイターの方々にModoの使い方、Modoを活用した作品作りをテーマに、有償でのModoトレーニングビデオをリリースしてまいりましたが、この度これらトレーニングビデオを無償公開することとなりました。

無償公開するトレーニングビデオは以下の通り:

MODO ゲームキャラクター制作コンプリートガイド
modo実践チュートリアルビデオ 建築パース編
modo実践チュートリアルビデオ 家具編
modo実践チュートリアルビデオ インテリア編
modo実践チュートリアルビデオ デザイナーズハウス編
MODOプロダクトチュートリアル スニーカー編
トレーニングビデオ/マテリアル編
トレーニングビデオ/ケトルモデリング編
トレーニングビデオシリーズ プロシージャルモデリング編
トレーニングビデオシリーズ/パンプスモデリング編
MODOキャラクタアニメーション初級編/中級編
MODOトレーニングビデオ(CORDELIA)

無償公開をご快諾いただきましたクリエイターの皆様、本当にありがとうございました!ビデオによっては古いバージョンで作られているものもありますが、基本的な考え方、操作方法などは必ずお役に立つものと思います。モデリングからアニメーション、レンダリングまで、基礎から中級程度の様々なトレーニングビデオが揃えられてありますので、ぜひModo学習にお役立てください!

 

 

チュートリアルビデオ:「Product Rendering in Modo – From Start to Finish」

これまでも様々な作品ライブラリ、またチュートリアルビデオなどを公開・販売されている海外クリエイターRichard Yot氏から、新たなチュートリアルビデオ「Product Rendering in Modo – From Start to Finish」がリリースされました:

チュートリアルビデオの名前「Product Rendering in Modo – From Start to Finish(Modoにおけるプロダクトレンダリング – 最初から最後まで-)」にも表されている通り、このチュートリアルビデオでは製作を進めていく上にあたり、便利なショートカットキーやスクリプト、インターフェイスのカスタマイズから、モデリング、UV、マテリアル、テクスチャ、そしてレンダリングした後のレタッチ部分まで、丁寧に解説されています。

チュートリアルビデオは16本(合計4時間弱)で構成されており、各工程ごとにシーンファイルも用意されていますので、途中の工程から始めたり、やり直すことも可能です。

一つの作品を最初から最後まで通して解説するというビデオは、それほど数多くはありませんし、とても丁寧に作られているビデオですので、学習素材としては最適です!ぜひこちらのチュートリアルビデオを作品作りの糧にしてください。

チュートリアル:Eyeball

少し前のビデオになりますが、眼球を作成するチュートリアルビデオがありましたのでご紹介します:

紹介してくれているのはトポロジーワークブックの著者としても知られているWilliam Vaughan氏。このチュートリアルで面白いのは画像は一切使っておらず、全てプロシージャルなテクスチャで構成されているということ!絵を描けないからこんなの作れないと思っている方は、ぜひ一度こちらチュートリアルビデオで作ってみてください。英語ですが、インターフェイスを大きく映しながらゆっくり解説してくれていますので、大変わかりやすいです。

私もチュートリアルに沿って眼球を作り、さらにインスタンス複製で複製したら、Variation Textureで少しずつ色を変化させ、方向コンストレイントを使ってターゲットを見つめるようなシーンを作ってみました。

チュートリアル通りに作って、その後は自分の好きなようにアレンジしてみると、いろんなことが学べるように思います。ぜひ試してみてくださいね!