OctaneRender」カテゴリーアーカイブ

マテリアルプリセット:「VizPak Materials for Octane for Modo – Complete Bundle」

Modoバージョン17.0から標準搭載されたGPUレンダラーOctaneRenderですが、いちから全部質感を詰めていくのはなかなか難しいですよね。そんな時にはModoクリエイターRichard Yot氏がリリースしているOctane用マテリアルプリセット集を利用してみてはいかがでしょうか?

https://richardyot.gumroad.com/l/octane

こちらは弊社でも取り扱っている「VizPak: Architecture for Modo」「VizPak: Products for Modo」「VizPak: SSS for Modo」のOctaneバージョンとなります。それぞれ個別に購入することもできますし、バンドルパックも用意されています。こういったマテリアル集を基に、カスタムで自分の求める質感へと近づけていくことが、全体的な制作の時間短縮にもつながることでしょう。

OctaneRenderプリセットの読み込みおよび保存方法に関する詳細については、以下の日本語解説ビデオをご覧ください:

Octane:Octaneプリセットの保存と読み込み

 

 

ビデオ:「Introduction to Octane for Modo」

様々なチュートリアルビデオなどを公開されているクリエイターRichard Yot氏によるModoにおけるOctaneの使い方をご紹介するビデオがリリースされています:

Introduction to Octane for Modo – Part 1: Shading

Introduction to Octane for Modo – Part 2: Rendering

美しい作品を生み出すRichard Yot氏によるチュートリアルですので、作品作りにOctaneを利用したいと思われる方にとっては大変ためになるビデオとなっていることと思います。

ただいきなりOctaneを使うのは難しい使い始めの敷居が高いという方のために、Modo Japan Groupでは基本的な操作方法からを解説する日本語解説ビデオを公開しています。今後もこの解説ビデオは順次増やしていく予定ですので、こちらもぜひ参考にしてみてくださいね!

MODO 機能紹介・チップスサイト > レンダリング > OctaneRender

 

 

アーカイブビデオ:Octane for Modo Primer

Modo 17.0に標準で搭載されたOctaneRenderですが、なかなか使い方もわからず、最初の一歩を踏み出すのが難しい!と思われている方も多いのではないでしょうか。そんな方に、04/14にPixelfondueのGreg氏が配信した配信「Octane for Modo Primer」のアーカイブをご紹介いたします:

なかなか使いこなすというのは難しいかもしれませんが、とりあえずはこの配信と同じ設定でOctaneマテリアルを設定してみることから始めてみてはどうでしょうか?ぜひご覧ください!

 

 

ライブラリ:「VizPak SSS For Vray and Octane in Modo」

以前本ブログで紹介したSSS表現に特化したマテリアルライブラリ「VizPak SSS Collection」に、Vray/Octaneバージョンがリリースされたとのことです:

VizPak SSS For Vray and Octane in Modo

この 「VizPak SSS Collection」 は表現が難しい半透明な材質にフォーカスをあてたマテリアルライブラリ集となっており、今回リリースされるV-Ray/Octaneバージョンは、それぞれのレンダラーに合うように作られています。

V-RayやOctaneをお使いの方は、こういったライブラリ集も試されてみてはいかがでしょうか?Richard Yot氏制作のVizPakシリーズには他にも建築用・プロダクト用にフォーカスしたマテリアル集も揃っていますので、ぜひそちらも活用してみてください:

VizPak シリーズ 製品ページ

 

マテリアル集:「VizPak: Architecture for Vray and Octane in Modo」

Richard Yot氏が手がけるマテリアル集に、新たにレンダリングプログラムV-RayOctaneに対応したマテリアルがリリースされました:

https://www.pixelfondue.com/blog/2018/5/9/vizpak-architecture-for-vray-and-octane-in-modo

これらはインテリアや建築向けに作成されており、Richard Yot氏の長年の研究・制作活動を経て生み出されたビジュアライゼーションに最適なマテリアルです。

最近ではMODO標準のレンダラーではなく、V-RayOctaneレンダーを使われる方も増えてきているかと思いますので、こういったマテリアル集は大変貴重なものではないでしょうか。下記画像はこのマテリアル集を使ったOctaneおよびV-Rayのレンダリング画像だそうです。ステキですね。

チュートリアルビデオ:「V-Ray and Octane in MODO」

MODOは標準のレンダラーも定評がありますが、最近ではV-RayOctaneといった専用レンダラーソフトのプラグインも用意されてきています。 MODOチュートリアルサイトであるpixelfondueのサイトでMODOとV-RayOctaneを比較・解説している動画がアップされていましたので、ご紹介いたします:

Part1とPart2のビデオでは、シンプルなボールプリミティブに設定した白いプラスティックのマテリアルを例に、左がMODO標準レンダラー、中央がV-Ray、右がOctaneと並べて表示し解説しています。

Part3のビデオでは、3Dスキャンされたよく複雑なデータをもとに、メタリックな質感を設定していきます。

今まで、それぞれのレンダラーに対する解説ビデオなどはあったかと思うのですが、三つを同時に並べて解説していくのはあまり見たことがありませんよね。レンダラーに興味をお持ちの方は、ぜひこういったビデオも参考にしてみてください!

 

チュートリアルビデオ:OctaneRender for MODOによるボリュームレンダリング

V-Ray for MODOをはじめ、外部レンダラーも対応してきたMODOですが、その中でもGPUを利用した物理エンジンベースのレンダラOctaneRender for MODOをお使いの方もいらっしゃるかと思います。今回はMODOに読み込んだOpenVDB形式のボリュームデータを、OctaneRenderを使ってレンダリングするというチュートリアルビデオをご紹介します:

ボリュームレンダリングにはどうしてもある程度の時間がかかってしまいますので、そういったときこそGPUレンダラーなどを活用してみたいですよね。OpenVDB形式のボリュームデータをMODOに読み込む方法は、以下のチュートリアルビデオで解説していますので、ご興味をお持ちの方はぜひこちらもご覧ください!

OpenVDBのサポート

Octane Render for MODO Plugin β版+HDR Light Studio

物理エンジンベースのGPUレンダラOctane Renderをご存知でしょうか?Maxwell Renderと同様、Octane Renderも実際の物理エンジンに基づいたライティングを行うため、よりフォトリアリスティックな映像を作ることができるレンダラーであり、各3DCGアプリケーションに対応したプラグインが用意されています。MODOに関しても、現在ベータ版ではありますがプラグインが用意されており、HDR Light Studioと組み合わせた使った使用例がアップされていましたので、ご紹介いたします:

現在、ベータ版であるOctane Render for MODOをご使用いただくためには、既にスタンドアロン版のOctane Renderをお持ちか、新規でスタンドアロンOctane RenderMODOプラグインをご購入いただくことになるようですが、ご興味のある方は試してみてはいかがでしょうか?

Octane Render for MODO