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導入事例:「New Balance が取り組む 3D ワークフロー」

MODOはシューズメーカーでも数多く採用されていますが、今回はNew Balanceが取り組む3DワークフローにおけるMODOの役割について、インタビュービデオ(日本語字幕付き)が公開されていますので、ご紹介いたします:

MODO導入事例「New Balance が取り組む 3D ワークフロー

このビデオでは、全体のスケジュール短縮やコストカットを図りつつ、デザイナーが戸惑うことのない3Dワークフロー導入にMODOがどれほど適しているかについてご紹介しています。数多くのチップスビデオを公開しているWilliam Vaughan氏も、このビデオの中で実際にMODOを採用したことによる変化やメリットについて語っています。日本語字幕付きのビデオですので、ぜひ一度ご覧ください!

 

導入事例:「New Balance」

MODOの導入事例として、シューズメーカーのNew Balanceにおける事例が公開されていましたので、ご紹介いたします:

http://www.core77.com/posts/70773/The-Hollywood-Technology-Kicking-Shoe-Design-Into-a-New-Dimension

The Pushing Points Hatchet Collection」「MOP Booleans」といった数々のキット製作者であり、クリエイターかつトレイナーとしての長い経験を持つWilliam Vaughan氏もプロジェクトに参加し、New Balance社ではデザイン工程全体に渡ってMODOを活用しているそうです。

以前は2Dスケッチでデザインをおこし、モックを作成し、試行錯誤を繰り返していた工程が、MODOを使用することにより全体にかかる時間を縮小したことで、より多くのデザインを検討したりバリエーションを増やすことができたそうです。

なぜMODOを選択したのかという点については、トレイナーとしての長年の経験を持つWilliam氏曰く、「それまで3Dを触ったことのない知識ゼロの状態から実用として使えるまでの時間が一番短いのがMODOだから」ということです。もちろん個人差もあるでしょうが、習得までの期間が短いのは企業でのソフト導入の大きな要因となりそうです。

MODOをデザインフローに組み込むことで、New Balance社ではデザインフロー全体に大きな変化が起こったようです。MODOでは体験版カスタムトレーニングなどもご用意いたしておりますので、フローの改善を検討されている方は、ぜひ一度MODO導入をご検討くださいませ!