ご登壇者紹介:Richard Hurrey氏&柳澤 郷司氏

MODO 901をはじめとしたThe Foundry製品をご紹介する来月開催のイベント「The Foundry Summer Session 2015 in JAPAN」では、これまでにないほど、様々な分野で活躍されているクリエイターの方をお招きしています。

今回は、イベント初日である7月1日(水) 東京会場にて開催される「The Foundry Summer Session 2015 in JAPAN (東京)」にご登壇いただく、Richard Hurrey氏および柳澤 郷司氏のお二方をご紹介いたします。

Richard Hurrey氏は現在PIXAR社に籍を置きクリエイターとして活動しながら、The Foundry社からMODOのトレーニングマテリアル「リギングマスターコース」もリリースされている長年のMODOユーザーでもあります。今回、Richard Hurrey氏をお招きし、講演していただくのは「MODOのリギングテクニック」!今まであまりセミナーでは取り上げてこなかったリギングやデフォーメーションという分野について、プロとして第一線で活躍されているRichard Hurrey氏の講演が聞ける貴重なチャンスです!

もうお一方のご講演者である柳澤 郷司氏は、以前から弊社のユーザープロファイルなどでもインタビュー記事でご紹介してまいりましたが、今回のセミナーではDMM.make Akibaと協力して開発された3Dプリンタ・ロードバイク(DFM01 / DMM BIKE)の制作ワークフローについてご講演いただきます。

DFM01(Triple Bottom Line) http://www.triplebottomline.cc/dc2015/dfm.html


開発者インタビュー:3Dプリンターが生んだ未来のロードバイクのカタチ 開発者に聞いたDFM01 OUSIA

3Dプリンタを利用した実用的な制作フローの例というのは、非常に興味深いものになるかと思います。柳澤氏には東京のほかにも、大阪名古屋においてご登壇いただきますが、セミナー会場にて実際にこのDFM01を展示していただけるとのこと!ぜひ会場まで足をお運びいただき、実際にその目でお確かめください。

また東京会場ではセミナー終了後に、懇親会(有償)もご用意いたしております。ご講演者の方にもご参加いただき、MODOユーザーの方々の交流の場となればと思っておりますので、ご興味のある方はぜひご参加くださいませ。

さて、本日ご紹介するMODO 901新機能は「スクリプト用インターフェイスの実装」です。「901におけるインターフェイス全般の改良点」「901におけるMeshFusionのインターフェイス」と紹介していましたが、MODO 901ではインターフェイスの大きな改良点として、スクリプト用のインターフェイスが組み込まれており、スクリプトを組む際に非常に便利なフローとなっています。今までスクリプトを自分で組むなんて、と思われていた方も、901でスクリプト機能に挑戦してみてはいかがでしょうか?

スクリプト用インターフェイスの実装

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です