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NPRキット日本語ドキュメント付き リリース!

先日のmodo実践チュートリアルビデオ デザイナーズハウス編リリースに引き続き、本日よりNPRキットリリース開始です!

このNPRキット、modo 601で実装されているCelMaterialCelEdgeが大幅に拡張されているだけではなく、新たな手書き風の表現を実現してくれるいくつかのマテリアルで構成されています。ためしにCelEdgeの拡張版とも言えるEdge Ink Materialと、カートゥーン調のシェーディングを実現するToon Materialを、modo 601新機能ビデオでおなじみのFireBoyへと適用してみました↓

ただ単純にシェーダツリーでこの二つのマテリアルを適用しただけ、パラメータもほぼデフォルトの状態でこんな感じの絵がすぐさま実現可能です。

また、NPRキットは他のキットと同様、プリセットがとても充実しています。各マテリアルの使い方の参考としてもらえるプリセットの数々が用意されているほか、チュートリアルビデオ(英語版)が2本、さらに完全に日本語化されたドキュメントが付属しています。modo自体を使い始めたばかりで、NPRキットの使い方も覚束ないという方のために、日本語ドキュメントにはNPRキットのマテリアル設定の初歩的な設定方法なども掲載していますので、安心してお使いいただけます。

このNPRキット、発売記念キャンペーンとして今月(2012年9月)いっぱい、通常価格19,900円(税抜)のところ、25%オフとなる14,900円(税抜)でご提供しております。最終画像の表現の幅をぐんと広げてくれるこのキット、Luxology社のフォーラムでも様々なスレッドで作品が披露されていますので、どうぞ参考になさってください:

http://forums.luxology.com/topic.aspx?f=8&t=69598

http://forums.luxology.com/topic.aspx?f=8&t=69622

 

 

NPR(ノンフォトリアリスティックレンダリング)キット Luxology社よりリリース!

2012/09/01、Luxology社より新たにNPR(ノンフォトリアリスティックレンダリング)キットがリリースされました!

このキット、手書き風の描画やセルエッジ・セルシェーディングを行えるためのツールです。modo 601ではデフォルトでもセルエッジやセルシェーディングが行える機能が実装されていますが、このキットではさらに細かく設定できるためのオプションがいくつも用意されています。

エンターテイメント系に限らず、様々なカテゴリで表現力を増してくれるこのキット、製作やプレゼンのお役に立てることと思います。

現在、日本語ドキュメントやウェブサイトの準備を進めており、国内でのリリースは来週(09/10の週)を予定しております。国内リリースまで今しばらくお待ちくださいませ!

 

modo Kit 35%オフキャンペーン本日にて終了!

modoの機能をさらに充実させてくれるmodoキットですが、そのmodoキット35%オフキャンペーンはいよいよ本日まで!

このmodo Kitキャンペーンの対象製品は以下のとおり:

modo kit for SolidWorks

modo kit for PackageDesign

modo kit for Studio Environment Set 1

modo kit for HDRE Moofe

modokit for HDER Urban

modo kit for HDRE Landscape

modo kit for Studio Lighting & Illumination

modo kit for Product and Automotive Design

modo kit for Splash

様々なキットが揃えられてありますので、制作活動をサポートしてくれるキットが見つかるはずです。ぜひこのキャンペーンで必要なキットを手に入れてください。

キャンペーン詳細についてはこちらのページをどうぞ↓

modo Kit キャンペーン 実施中!

 

コンテスト:LXP modo プリセットコンテスト

Luxology社のフォーラムでは折々に様々なコンテストが紹介されていますが、今回は現在まさに開催中のこちらのコンテストをご紹介します↓

SESシリーズやSLIKPADなどのキットを出している9b Studios社では、11月/12月/1月と各月ごとにテーマを決めてプリセットコンテストを行うそうです。

11月のテーマはずばりHoliday!季節にぴったりのテーマですね。

テーマに沿ってLuxology社のアセット共有サイトに専用のタグをつけたプリセットをアップロードしてもらい、投票数の多かったものから優秀作品を決めていくというもの。Luxology社のアセット共有サイトでは他にも、様々なアセンブリやスクリプトなども投稿されていますので、アセットを見るだけでも参考になりますよ。

コンテスト詳細については、こちらのページをご覧ください。

 

キットキャンペーン実施中!

Luxology社より行われるキャンペーンに先駆け、本日より国内においてmodoキットをキャンペーン価格にてご提供いたします!

今回のキャンペーン対象となる製品とキャンペーン価格は以下の通り!↓

modo kit for SolidWorks 英語版 キャンペーン

標準価格:28,350円 → 販売価格:18,500円

modo kit for Package Design and Construction 英語版 キャンペーン

標準価格:18,900円 → 販売価格:12,300円

modo kit for Studio Environment Set 1 英語版 キャンペーン

標準価格:6,825円 → 販売価格:4,500円

modo kit for HDRE Moofe 英語版 キャンペーン

標準価格:18,900円 → 販売価格:12,300円

modo kit for HDRE Urban 英語版 キャンペーン

標準価格:9,450円 → 販売価格:6,200円

modo kit for HDRE Landscape 英語版 キャンペーン

標準価格:9,450円 → 販売価格:6,200円

modo kit for Studio Lighting & Illumination 英語版 キャンペーン

標準価格:12,600円 → 販売価格:8,200円

modo kit for Product and Automotive Design 英語版 キャンペーン

標準価格:12,600円 → 販売価格:8,200円

modo kit for Splash 英語版 キャンペーン

標準価格:6,825円 → 販売価格:4,500円

最大34%オフのキャンペーンです。キャンペーン期間は10/03~11/31まで!これを機に、気になっていたあのキット、手に入れてみませんか?じっくり検討してみてくださいね。お申し込みはこちらのページから。

 

モデルキットBashingKitリリース開始!

前回に引き続き、今回は09/21にリリースされたばかりのBashingキットをご紹介します。

このBashingキット、宇宙船や基地といったSFものに欠かせないアイテムや、工業系のデザイン作品にぴったりなアイテムがそろえられているキットです。上記動画も、このキットを使ってあっという間に製作されたということですから、驚きですね。

このキットでは、計器類や宇宙船のパネルをすぐに作れるように、数々のプリセットが用意されています。特にメーターやパネル類のプリセットは他ではあまりお目にかかることがないように思います。これらプリセットをそのまま使うもよし、画像だけを利用してモデルを作り直すもよし、プリセットを雛形としてまったく新しいカスタムのメッシュを作り出すのもよいでしょう。

また、ボタンやスイッチといったSFだけに限らず幅広く使えるメッシュのプリセットも用意されていますので、用途に合わせてお使いいただけます。

これをいちから作ろうと思うと大変ですよね。Bashingキットなら、適切なプリセットを選んではめ込むだけ。シーンによっては大幅な時間短縮が見込めそうです。

 

マテリアルキットSES2英語版リリース開始!

modoの操作をより便利に、さらに表現の幅を広げてくれるmodoキット。先日より、このキットのラインナップに新たに加えられた2種類のうちのひとつSES 2についてご紹介します。

SES 2はパッケージ製品など、スタジオ環境での照明を簡単に再現してくれるような環境集で構成されています。

SES 2に多数集められている環境をドラッグアンドドロップするだけで、ライティングに膨大な作業時間を割かれることもなく、手軽にプロ品質のライティングを実現することが可能になるのです。SES 1と同様、お手元にあれば必ず役に立つキットです。SES 2製品ページには、他にもいくつもSES 2を利用して製作された画像が展示されていますので、どうぞじっくりとご覧ください!

ちなみに、このSES 2を製作した9b studiosは、他にもSES 1SLIKPADなども製作しています。ギャラリーには様々な作品が展示されていますが、とりわけ目もくらみそうなほどキラキラの宝飾品凝りに凝ったプリセットの数々は見ているだけでも楽しいですよ!

 

英語版新キット2種+キットセット3種リリース!

本日09/21よりmodo 501用キットSES2英語版BashingKit英語版を新たにリリースいたしました!

また、さらに3DCG AWARDS 2011キャンペーン第2弾として、複数のキットを1セットパックにしてご提供いたします!

3DCG AWARDS 2011応募締め切りを間近に控える中、細かな設定をいちから行うことなく、望みどおりの結果を短時間で仕上げることができるよう、キットセットをいくつかのパターンでご用意いたしました:

パターン1:オートモーティブデザイナー セット

modo kit for Product and Automotive Design 英語版 12,600円
modo kit for HDRE Moofe 英語版 18,900円

標準価格 合計 31,500円 →  キャンペーン価格 20,000円(36%off)

モデリング作業が終わったら材質を設定し、Moofの背景でレンダリング!モデリング作業までは終わらせたけれど、質感の作りこみや環境設定までの時間が十分に取れない、という方に最適なセットです。

パターン2:プロダクトデザイン セット

modo kit for Package Design and Construction 英語版 18,900円
modo kit for Studio Lighting & Illumination 英語版 12,600円

標準価格 合計 31,500円 →  キャンペーン価格 20,000円(36%off)

プリセットを元にカスタムパッケージをデザインしたら、キットのプリセットモデルに適用、その後はスタジオにセットしてレンダリング!あっという間にあなただけのパッケージデザインが手に入ります。

パターン3:背景 セット

modo kit for HDRE Urban 英語版 9,450円 ※6,200円
modo kit for HDRE Landscape 英語版 9,450円 ※6,200円

標準価格 合計 18,900円 →  キャンペーン価格 12,000円(36%off)

背景画像の素材準備にまで手が回らない、撮影に行っている時間がない!そんな多忙なクリエイターをサポートしてくれるHDREキット2種類をセットにしました。

 

これらのキットを活用すれば、3DCG AWARDS 2011締め切り間近でも、ステキな作品を生み出すことができるはず!

この3DCG AWARDS 2011キャンペーン第2弾は今月末まで!製作の目的にあわせて必要なキットセットをお選びください。各キットセット5セットまでとなっております。この機会に、作品作りをサポートしてくれる最適なキットセットを手に入れてくださいね。

 

グラディエントエディタのデモンストレーション動画

マテリアルでグラディエントを利用すると、わざわざUVを設定し、画像を用意しなくても、多岐にわたる様々な効果を簡単に設定することができますが、イマイチ使い方が良くわからないといった方は、Yazan氏が行ったセミナー内容を参考にしてみてはいかがでしょうか?

Modo 501 & The Gradient Editor with Yazan Malkosh from Geoff Swartz on Vimeo.

こちらの動画はmodoのユーザーグループミーティングにおいて、グラディエントエディタについて解説しているセミナー動画となっており、後半部分は実際の聴講者の方々との質疑応答も行われています。講師を務めているYazan氏は、自身のスタジオ’9b studios‘を運営している長年にわたるmodoユーザーであり、PAD(プロダクトと自動車デザインキット)SES 1(スタジオ環境セット 1)SLIK(スタジオ内の精密な照明と反射のmodo専用セットアップ)といったマテリアル系のキットをいくつも出しているプロのクリエイターです。

英語で解説されてはいますが、実際のインターフェイスの操作画面を動画で確認できるのはとても便利ですね。少しずつ、このブログでもちょっとしたチップスを日本語でご紹介できるようにしていこうと思います。

 

ライティング解説ビデオ

modoに限らず、さらに言えば3DCGに限らず、カメラで何かを映し出すときにはライティングが非常に大事になってきますよね。このライティングの設定について、細かく解説されているビデオがフォーラムに掲載されています↓

http://forums.luxology.com/discussion/topic.aspx?id=28292

modo 401で解説されていますが、modo 501でももちろん問題なく同じ内容が適用できます。スタジオでパッケージを撮影するとき等のようなライティングを、キット類を使わず、スタジオ背景の作成からキーライト・フィルライト・リムライトの設定までを含めて細かく説明されていますので、どなたでもお試しいただける内容になっています。

この解説ビデオを作成されたChris Morrisさんが制作された作品はこちら↓

Chris Morris氏のプロフィールはこちら
http://www.luxology.com/community/profile.aspx?name=Chris_Morris

それでもなかなか自分では思ったような環境を作り出せない、作り出すための時間が足りない、またはスタジオ環境におけるライティングをさらに極めたい!という方は、スタジオ環境を簡単に再現できるSES1キット、現実世界のスタジオ撮影をほぼ忠実に再現しているSLIKなど、キット類も充実しておりますので、そちらもお試しください!