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modo 601 サービスパック2日本語版リリース開始!

お待たせいたしました!本日よりmodo 601 サービスパック(SP)2 日本語版のリリースを開始いたしました。

このサービスパック(SP)2では、様々なバグフィックスが行われております。詳しい修正内容につきましては、こちらをご覧下さい↓

modo 601 サービスパック2 フィックスリスト

SP2プログラムは、イーフロンティア マイページよりダウンロード可能となっておりますので、下記リンクよりログインの上、ダウンロードをお願いいたします↓

イーフロンティア マイページ

modo 601 サービスパック2

Luxology社よりmodo 601 SP6(サービスパック2)がリリースされました。Luxology.comに製品登録をされているユーザーの方は、Registered Productsのページから英語版をダウンロードすることが可能です。modo 601 SP2 DetailsのページにSP2の変更一覧が公開されています。下記は変更一覧の日本語訳です。

  • バグ修正:レンダーウィンドウは、レンダー完了時に最終カラー出力をデフォルトで表示するように修正されました。
  • バグ修正:クリップリストのギャラリーモードは、画像リストが変更されたときに正しく更新されるように、更新イベントをチェックするように修正されました。
  • バグ修正:プリセットブラウザのディレクトリのフィルタ処理が正しく行われるように修正されました。
  • バグ修正:ウェイトペイントツールがメッシュのブラシモードをオフにしたときにメッシュが正しく更新されないバグが修正されました。
  • 改善項目:フォトンマッピングの速度が大幅に改善されました。
  • バグ修正:フレームレンダー状態をディスクに保存する際のメモリーリークが修正されました。
  • バグ修正:アイテムモードにおける1Dスナップの問題が修正されました。
  • バグ修正:タイムラインのオプションでリアルタイム再生を有効にしても正しくリアルタイムに再生されないケースが修正されました。
  • 追加項目:選択されたレンダースロットでプリセットのサムネイル画像を置き換える機能が追加されました。
  • バグ修正:右マウスボタンの”環境をプリセットとして保存”が動作しなかった問題が修正されました。
  • バグ修正:インテリアシーンにおけるヘアーシェーダの問題が修正されました。
  • バグ修正:ハーフトーンマテリアルがスクリーン座標の解像度に関連づけられていた問題が修正されました。
  • バグ修正:マルチレゾリューションメッシュのスカルプトデータがケージモードに変更したときに失われてしまう問題が修正されました。
  • 追加項目:レンダーブーリアンは、セルシェーダと共存できるようになりました。
  • バグ修正:頂点カラーペイントがRGBAマップに対して正しく動作しない問題が修正されました。
  • バグ修正:カーブウェイトがシーンの保存もしくはグラフ編集でシフトキーを押したときに消えてしまう問題が修正されました。
  • バグ修正:ある特定のケースでキーフレームのウェイトが消えてしまう問題が修正されました。
  • バグ修正:key.slopeTypeコマンドのスペルミスが修正されました。
  • バグ修正:”Surface as Volume”がUVマップと一緒に使用できるように修正されました。
  • 追加項目:ボリュームをGIらしくベイクするときに便利な”Volumetric Ambient Color”エフェクトが追加されました。
  • バグ修正:重複頂点を持つサブディビジョンサーフェイスポリゴンがクラッシュを引き起こす潜在的なバグが修正されました。
  • バグ修正:頂点マップスカルプトツールの非連続カラー頂点マップに関する問題が修正されました。この変更は照明をベイクして作成したカラーを編集する際に重要です。
  • バグ修正:対称モードで開いたカーブを作成したときにカーブの開始点が逆になってしまった問題が修正されました。
  • バグ修正:スナッピングが効かなくなる潜在的なバグが修正されました。
  • バグ修正:レンダーウィンドウで’=’キーがズームインの代わりにズームアウトしてしまう問題が修正されました。
  • 改善項目:”Surface as Volume”が特定のケースにおいてレイ交差が正しく計算されない問題が修正されました。
  • 更新項目:modoのPerlライブラリが更新されました。
  • バグ修正:スカルプトをしている最中にTABキーを押してしまうとスカルプトデータが消失してしまう問題が修正されました。
  • 改善項目:エレメントアクションセンターはレイジー選択モードをサポートしました。
  • バグ修正:select.betweenコマンドは、N多角形に対しても動作するように変更されました。
  • バグ修正:潜在的なランダムクラッシュが修正されました。
  • バグ修正:作業平面を使用中にviewport.maximizeを使用するとビューポートのカメラが移動してしまう問題が修正されました。
  • バグ修正:プリセット保存時の潜在的なクラッシュが修正されました。
  • バグ修正:自動ウェイトキーで生成されたウェイトに関する問題が修正されました。これはカーブ形状を自動からマニュアルウェイトに変換したことが起因する問題で、キーハンドルが正しく表示されず、他のキー編集にも問題を引き起こしていました。ある状況においてこの問題は古いシーン(自動ウェイトキーとマニュアルウェイトキーのスパンなど)のカーブ補完に影響を及ぼします。自動とマニュアルウェイトキーの一方だけを持つスパンには影響はありません。
  • 改善項目:スクリーンスペースでハンドル上にマウス位置を投影する事によって引き起こされる非マニュアルスロープを持つキーのウェイト編集の問題が修正されました。key.weightコマンドに最小ウェイト値の限界値が設定されました。
  • バグ修正:ヘッドレスモードにおけるポストレンダリングの処理が修正されました。
  • バグ修正:同じコマンドエイリアスを二回使いしたときの潜在的なクラッシュが修正されました。
  • バグ修正:ポリゴンモードにおけるレイジー選択の問題が修正されました。
  • バグ修正:コマンドエイリアスを削除した際に発生していたクラッシュが修正されました。
  • バグ修正:ScriptQueryインターフェイスが修正されました。
  • バグ修正:パースペクティブビューから平行投影ビューに変更した直後に投げ縄選択が正しく動作しない問題が修正されました。
  • バグ修正:”Assign Selection Set”コマンドの潜在的なクラッシュが修正されました。
  • バグ修正:フォーム編集で新しいフォームを作成したときの潜在的なクラッシュが修正されました。
  • バグ修正:UV PackコマンドをLock Stackedオプションを有効にして実行したときにクラッシュするケースが修正されました。
  • バグ修正:poly.mergeが境界のエッジを選択状態にしない問題が修正されました。
  • バグ修正:GUIのmodoを再起動するまで、ヘッドレスモードがSpace Navigatorのフォーカスを奪ってしまう問題が修正されました。
  • バグ修正:プレビューが幾つかのオプションを再オープンしても復元しない問題が修正されました。
  • バグ修正:プレビューがレンダータブを切り替えた際にポーズ状態を保持しない問題が修正されました。
  • 追加項目:UVタイルのペイントが追加されました。
  • バグ修正:ループスライスの潜在的なクラッシュが修正されました。
  • バグ修正:背景エレメント上でviewport.goto (‘g’ キー)を実行したときに正しく動作しない問題が修正されました。
  • バグ修正:タイムラインをスクラブしたときにMDDがクラッシュするバグが修正されました。
  • バグ修正:スナッピングが効かなくなる幾つかのケースが修正されました。
  • バグ修正:アクションセンターをエッジ中心にした際のドラッグスナップのバグが修正されました。
  • バグ修正:ライトの表示属性をオンオフした際にプレビューが形状全体を更新してしまう問題が修正されました。
  • バグ修正:通常範囲外の継ぎ目でUVタイルをペイントしたときのバグが修正されました。
  • バグ修正:シャドウレイを持つSurface as Volumeの問題が修正されました。
  • 改善項目:アンスナップハンドルの形状が見やすく変更されました。
  • バグ修正:グラフ編集がキーが二つ以下のチャンネルを表示しない問題が修正されました。
  • バグ修正:US English言語以外で入力編集のヘルプを呼び出したときの問題が修正されました。
  • バグ修正:OS Xの再描画の問題が幾つか修正されました。
  • バグ修正:非常に長い名称で選択セットを設定したときにバッファがオーバーフローする問題が修正されました。
  • バグ修正:キーホールポリゴンをPixar SubDに変換したときに起こる潜在的なクラッシュが修正されました。
  • バグ修正:デフォームされたメッシュのファーマテリアルがレンダリングの視界から一部カットされてしまう問題が修正されました。
  • SDK:ビルド設定から古いファイルのリンクを削除しました。
  • バグ修正:境界エッジが選択されている状態で、エッジループの追加選択が失敗する場合が修正されました。
  • バグ修正:バックスラッシュをファイルパスに持つ画像ブラシを読み込んだ際にクラッシュする問題が修正されました。
  • バグ修正:Matcapがアルファ出力を破壊していたバグが修正されました。
  • バグ修正:OS Xでローカルユーザーフォルダがない状態でmodoを起動するとクラッシュする問題が修正されました。
  • バグ修正:アンドゥを使うとデフォルトアクションセンターもしくはジオメトリスナップモードがおかしくなる問題が修正されました。
  • バグ修正:ネットレンダーマスターがレンダリングしている間にネットワークへのオーバーヘッドで応答しなくなる問題が修正されました。
  • バグ修正:レンダリング中に非正方形バケットをディスクに書き込んだときの潜在的なクラッシュが修正されました。
  • バグ修正:レンダーウィンドウで使用するキーの修正版(Ctrl-Sなど)が動作しなくなる問題が修正されました。
  • バグ修正:不正な頂点数を持つベジェカーブに関するせんざいが修正されました。
  • バグ修正:不正なベジェカーブが原因で移動ツールのハンドルが消えてしまう問題が修正されました。
  • SDK:OS X Xcodeプロジェクトの”Symbols Hidden by Default”オプションを有効にしました。
  • バグ修正:MMB投げ縄選択がカスタム作業平面で失敗する問題が修正されました。
  • 追加項目:サポートされていないAlembicのモーフ入力に対して警告メッセージが表示されるようになりました。
  • 追加項目:ファーのビュー円錐カリングのデフォルトをオンに設定しました。
  • バグ修正:OS Xにおいて、他のアクティブなアプリケーションウィンドウ上にモーダルダイアログが表示されてしまう問題が修正されました。
  • バグ修正:マクロの引数で各引数の最後の文字が削られてしまうバグが修正されました。
  • 追加項目:modo 601 sp1で消してしまったStereo composite: (none)オプションを再度追加しました。
  • 改善項目:コマンド履歴のクラッシュがレポートされるように改善されました。
  • バグ修正:Subdivideコマンドはカーブのウェイトを正しく補完するように修正されました。ヘアーガイドのリグに関するバグ修正です。
  • バグ修正:MDDインフルエンスのパス入力フィールドがクリアされてしまったときにクラッシュする問題が修正されました。
  • バグ修正:大きなデフューズラフネスとバンプもしくは法線マップを持つサーフェイスの間接照明でのアーティファクトが修正されました。
  • 改善項目:イラディアンスキャッシュを使用した際に、特定のシーンでのレンダリングパフォーマンスが3倍以上高速に改善されました。
  • 改善項目:シーン上にたくさんのメッシュが存在するときのパフォーマンスが改善されました。
  • バグ修正:3Dビューである角度からスナップハンドルが見えなくなる問題が修正されました。
  • バグ修正:グリッドスナップが最初のマウスクリックでスナップしなくなるバグが修正されました。
  • 更新項目:グリッドスナップのアンスナップカーソルは新しいハンドル形状で表示されます。
  • バグ修正:固定スナップモードでのジオメトリスナップは、エッジセンターやポリゴンセンターに対しても動作するように変更されました。
  • バグ修正:ワイヤーフレームモードで重なっているエッジを選択した際に一つのエッジしか選択されなくなっていたバグが修正されました。
  • 改善項目:テクスチャがアロケートできない場合の処理が正しくハンドルさるように改善され、レンダータブに変更したときに一部のユーザーで発生していたクラッシュが行いように保護されました。
  • 改善項目:ウェイトマップ値をルート頂点からヘアー上のウェイトマップにコピーするようにファーのワークフローを改善しました。
  • 改善項目:不正なストロークメッシュによって引き起こされるスカルプティングのランダムクラッシュが修正されました。
  • 改善項目:UVタイルの問題を修正するためにピクセルシェーダーが改善されました。
  • バグ修正:メッシュペイントレプリカにおけるGL再表示のエラーが修正されました。
  • バグ修正:メッシュペイントのインスタンスモードが不安定になる問題が修正されました。
  • バグ修正:Space Navigatorのビュー回転中心の計算時にCheckpointオーバーフローが発生する場合が修正されました。
  • バグ修正:ウェイトコンテナにポイントを追加した後でウェイトツールがクラッシュする問題が修正されました。
  • 改善項目:Windows上でSpace Navigatorを使用したときのパフォーマンスを改善しました。大きなシーンでパックを手から離したときの遅延が減少するようにイベントメッセージの処理を改善いたしました。
  • 改善項目:たくさんのメッシュアイテムを持つシーンのアイテム表示のパフォーマンスを改善いたしました。
  • バグ修正:プレビューのズームでセルとハーフトーンシェーダーのエッジが隠れてしまうバグが修正されました。
  • バグ修正:UVコマンドをスクリプトから呼び出したときのクラッシュが修正されました。
  • バグ修正:TV Projection 35mm 4kの高さのスペルミスを3072から3007に変更しました。
  • バグ修正:ループスライスの”曲率の保持”オプションはモーフマップ選択状態を正しく取り扱えるように修正されました。
  • バグ修正:ローカルアクションセンターの動作に関するバグが修正されました。
  • バグ修正:3dsMax 2012から出力されたFBXの頂点カラーマップが正しく入力されるように修正されました。
  • バグ修正:選択したテクスチャが画像マップの時、texture.uvMapのクエリーがクラッシュする問題が修正されました。
  • バグ修正:”tool.flag toolName visible ?”が0もしくは1だけを返していた問題が修正されました。
  • バグ修正:user valueの種類を同じ種類に変更した時、設定されている値が消えてしまう問題が修正されました。
  • バグ修正:item.presetSaveコマンドとselect.presetコマンドがエイリアスを正しく参照しない問題が修正されました。
  • バグ修正:ファイルが入力で読み込まれたときアニメーションが失われてしまうAlembicのバグが修正されました。
  • バグ修正:プレビューでSHIFTを押しながらスクロールホイールでズームをすると、レンダリングはズームされるがカメラに投影された環境画像がズームされない問題が修正されました。これは背景にフィットした3Dモデルに関するワークフローに関する大きな問題でした。
  • バグ修正:ノンリニアパスコンストレイントが正しく動作しない問題が修正されました。
  • バグ修正:スキンマテリアルのデフォルトバンプとディスプレースメントがベースマテリアルで一致するように修正されました。
  • バグ修正:ジオメトリスナップが非表示のアイテムに対して機能してしまう問題が修正されました。
  • バグ修正:パーティクルクラウドの最大パーティクルの設定を1以下にしたときのクラッシュが修正されました。チャンネルの値は1以上になるように制限がかけられました。
  • バグ修正:レンダーブーリアンで”remove surface”オプションを削除したときに発生していたメモリーリークが修正されました。
  • バグ修正:最大テクスチャ解像度が8192より小さな値に設定した後に、再び8192に設定できなくなるバグが修正されました。
  • バグ修正:シェーダツリーのマテリアルマスクの位置が、MatCapシェーダと同位置になってしまう問題が修正されました。
  • バグ修正:ケルビンチャンネルモディファイアが上限値、下限値によって謝った値が設定されないように修正されました。
  • バグ修正:マテリアルのディゾルブがシャドーをフェィドしない問題が修正されました。
  • バグ修正:Add to Selection Setコマンドのダイアログが選択したレイヤーの選択セットしか表示しない問題が修正されました。
  • バグ修正:ブラシの補間プロパティがセッションで保存されない問題が修正されました。
  • バグ修正:プレビューを開いている状態で、画像マップをブロブに追加したときにクラッシュする問題が修正されました。
  • 更新項目:寸法ツールがCADアイテムやギアアイテムなどのプロシージャルアイテムに対して機能しない問題が修正されました。
  • バグ修正:特定のシーンを読み込むとネットワークのスレーブが失敗する問題が修正されました。
  • バグ修正:カーブトランスフォームツールのStepsを変更したときに偶発的にクラッシュする問題が修正されました。
  • バグ修正:パッチカーブツールのPerpendicularもしくはParallelアトリビュートを変更して不正な値を入力した際にクラッシュする問題が修正されました。
  • バグ修正:トポロジースケッチツールは対称モードで対称なカーブを作成するように修正されました。
  • バグ修正:ヘッドレスモードで”tool.set TransformMove on”コマンドを実行した際にクラッシュする問題が修正されました。
  • 改善項目:ネットワークノードのフィルターを追加することによってネットワークレンダリングは、レンダリングに使用するネットワークレンダリングのグループに一致しないスレーブを抑制するように改善されました。また、netLog.txtファイルにはより詳細なログ情報が書き込まれるようになりました。
  • 改善項目:ネットワークレンダリングの信頼性が向上しました。
  • 改善項目:ネットワークレンダリングのソケット通信が改善されました。
  • 改善項目:netOutログを有効にすると、netLog.txtファイルがmodoのコンフィグファイルと同じ場所に作成され、ネットワークレンダリングに関係する問題に関するデバッグ情報を得ることができるようになりました。ユーザーはネットワークレンダリングが失敗したときにマスターとスレーブシステムに作成されたこのファイルを取り出すことができます。これによりネットワークレンダリングが失敗した原因を究明するための手助けとしてこのログファイルを使用することが可能になりました。これらのファイルをmodoを再起動すると削除されてしまいます。
  • バグ修正:スレーブモードを終了したときにクラッシュするケースが修正されました。
  • バグ修正:ネットワークスレーブが100フレームを超えた後でレンダリングの参加を停止してしまう問題が修正されました。
  • バグ修正:PSUBのマルチレゾリューションモードをオンオフした際にGLポリゴン数が更新されない問題が修正されました。
  • バグ修正:多くのアイテムの表示属性を変更した際にメッシュメタデータが消去されることによって発生していた遅延が修正されました。
  • バグ修正:シェーダツリーの右ボタンコンテキストメニューで名称変更した際にクラッシュする問題が修正されました。
  • バグ修正:タイル化されたEXRなどの半透明画像をスカルプトに使用した際にクラッシュする問題が修正されました。
  • バグ修正:空っぽの頂点マップでカラー頂点マップを編集したときの問題が修正されました。
  • バグ修正:UVビューで選択したテクスチャをペイントした際のバグが修正されました。
  • バグ修正:MacとPCでのヘアーシェーダのレンダリングに違いが出る問題が修正されました。
  • バグ修正:ドラッグウェルドが2つの頂点をウェルドしない場合がある問題が修正されました。
  • バグ修正:アンスナップカーソルの形状変更に関連するクラッシュが修正されました。
  • バグ修正:シーン読み込み中に、存在しないアセットを再選択するダイアログでキャンセルを押した場合にクラッシュする問題が修正されました。
  • バグ修正:スレーブモードのダイアログでSet Shared Directoryボタンが正しく機能しない問題が修正されました。
  • バグ修正:破損したセッションファイルによってmodo起動時にクラッシュする問題が修正されました。
  • バグ修正:プリセットブラウザのフォルダにアイテムをドラッグアンドドロップした時にクラッシュする問題が修正されました。
  • バグ修正:modoのセッションファイルに関連した不正処理によって起動時にクラッシュする問題が修正されました。
  • バグ修正:PBOなどの最近のテクスチャ機能をサポートしないシステムで発生していたプレビューの問題が修正されました。

modo 601 サービスパック1日本語版リリース開始!

お待たせいたしました!本日よりmodo 601 サービスパック(SP)1 日本語版のリリースを開始いたしました。

このサービスパック(SP)1では、様々なバグフィックスが行われております。詳しい修正内容につきましては、こちらをご覧下さい↓

modo 601 サービスパック1 フィックスリスト

また、今回のSP1で皆様にお届けするのはバグフィックスのみではありません!このSP1日本語版より、ヘルプシステムが日本語化され、日本語メニューも精査し修正を加えております。新機能に関するリファレンスなども、全て日本語でご覧いただけますので、よりわかりやすくお使いいただけるかと思います。

SP1プログラムおよび対応コンテンツは、イーフロンティア マイページよりダウンロード可能となっておりますので、下記リンクよりログインの上、ダウンロードをお願いいたします↓

イーフロンティア マイページ

 

modo 601 サービスパック1

Luxology社よりmodo 601 SP6(サービスパック1)がリリースされました。Luxology.comに製品登録をされているユーザーの方は、Registered Productsのページから英語版をダウンロードすることが可能です。modo 601 SP6 DetailsのページにSP1の変更一覧が公開されています。下記は変更一覧の日本語訳です。modo 601 Legacy Contentは、modo 501以前に含まれていたコンテンツです。

modo 501のコンテンツを既にインストールされている方はインストールの必要はありません。新規にmodo 601のコンテンツをインストールされる方は追加コンテンツとしてインストールすることができます。

 

改善項目:Space Navigatorが実装され、3DConnexionによって承認されました。

改善項目:‘Apply’ボタンが頂点ベベル、エッジベベルに追加されました。

バグ修正: シーンをインポートした後でグループが保持されないバグが修正されました。

バグ修正:マテリアルとグループの下にあるレイヤーマスクに関するバグが修正されました。

バグ修正:ボリューム出力のスキャッタリングと不透明度のバグが修正されました。

バグ修正:頂点マップスムースツールが複数のメッシュに対して動作するようになりました。

バグ修正:modoで保存したLWOファイルが再度開けなくなるバグが修正されました。

改善項目:頂点ツールタブのトポロジーペンをドラッグウエルドに変更いたしました。

バグ修正:全てのGLシェーダを上書きする代わりに、通常のシェーダとRayGLの間にMatCapシェーダを追加しました。

バグ修正:彩度と明度に関連するカラーピッカーのバグが修正されました。

バグ修正:アセンブリプリセット保存されるシーケンスパターンのバグが修正されました。

改善項目:アイテムリストとシェーダツリーの速度が改善されました。

改善項目:Microsoft Visual C++上でプラグイン開発者がデバッグログをデバッグ出力で表示できるように改善されました。

バグ修正:リボルブモディファイアによって引き起こされたバグが修正されました。

バグ修正:作業平面が45°のエッジループで不定になってしまうバグが修正されました。

バグ修正:ビューポートセンタービューのホットキーが修正されました。

バグ修正:LXOでメッシュアイテムのCageモードが正しく入出力されるように修正されました。

バグ修正:ファーマテリアルのブレンドが有効になりました。

バグ修正:ペイントがプレビューで即時に反映されないバグが修正されました。

バグ修正:ボリュームが複数の透過サーフェイスの後ろでレンダリングされないバグが修正されました。

バグ修正:ウェイトマップテクスチャを追加するとブロブが消えてしまうバグが修正されました。

バグ修正:アイテムの選択属性がグループの選択属性を上書きしていたバグが修正されました。

バグ修正:アイテムリストでロックアイコンが正しく表示されないバグが修正されました。

バグ修正:スカルプトツールに ‘normalize weights’オプションが追加され、このオプションを無効にしたときに負の値もしくは1以上の値が許容されるようになりました。

バグ修正:GLポリゴンカウントが情報と状態パネルに即時に反映されないバグが修正されました。

バグ修正:Add Pointツールが、初期化されずに起動されたときにクラッシュする潜在的なバグが修正されました。

バグ修正:バウンディングボックスモードでリプリケータが二度書きされていたバグが修正されました。

バグ修正: Mac OS で ‘Command-Delete’ と ‘Command-Backspace’ の両方が’remove’ コマンドを実行していたバグが修正されました。

バグ修正:日本語フォントを使用したときのテキストツールの潜在的なクラッシュバグが修正されました。

バグ修正:ジッターツールをドラッグしたあとで元の状態に戻らなくなるバグが修正されました。

バグ修正:ペイント画像のアンチエイリアスに関するバグが修正されました。

バグ修正:レンダーウィンドウで操作フィールドオプションのバグが修正されました。

改善項目:ネットレンダーの速度と信頼性が向上されました。

バグ修正:レンダリング時の大きなメモリーリークが修正されました。

バグ修正:ハーフトーンマテリアルの角度関数が修正されました。

バグ修正:カメラスケールの最終レンダリング画像へのリンクに関するバグが修正されました。

バグ修正:アンドゥの後でUVが正しく元に戻らないバグが修正されました。

バグ修正:ツールハンドルが非表示になるバグが修正されました。

バグ修正:modo 501のプラグインをmodo 601で使用した際の潜在的なクラッシュバグが修正されました。

バグ修正:ミラーツールで非連続UV頂点が正しくマージされないバグが修正されました。

バグ修正:マルチレゾリューションメッシュをフリーズした後、アンドゥするとスカルプトした情報が消えてしまうバグが修正されました。

バグ修正:アイテムベースの頂点マップの自動検出が引き起こした潜在的なクラッシュバグが修正されました。

バグ修正:ダイナミクスをファーに適用したときに引き起こされる潜在的なクラッシュバグが修正されました。

バグ修正:エッジとポリゴンモードでのペイント選択のバグが修正されました。

改善項目:スプライトにビルボードオプションが追加されました。

バグ修正: マテリアルプリセット追加時の潜在的なクラッシュバグが修正されました。

バグ修正: アルファブレンドに関する未報告の問題が修正されました。

バグ修正: スラックエフェクタが範囲外のデフォーメーションポイントを回避するように修正されました。

バグ修正:サイズ1のブラシサイズでペイントするとパフォーマンスが低下する問題が修正されました。

バグ修正:UV対称を有効にして、UV空間上でスクリーンフォールオフを使用したときのバグが修正されました。

バグ修正:トポロジーペンが浮遊頂点にスナップした時の潜在的なクラッシュバグが修正されました。

改善項目:UVマップされたオブジェトのアニメーション速度が改善されました。

バグ修正:モーションブラーとバンプマッピングを使用したシーンをレンダリングしたときに発生するバケットのアーティファクトが修正されました。

バグ修正:ドリル、ソリッドドリル、ブーリアンコマンドをアイテムモードで使用した際の非表示メッシュが正しく認識されないバグが修正されました。

バグ修正:スケルトンツールでジョイントを削除したときの潜在的なクラッシュバグが修正されました。

バグ修正: レイヤー追加ドロップダウンからプラグインシェーダが消えてしまうバグが修正されました。

バグ修正:パースペクティブビューでのペンツールのスナッピングが修正されました。

バグ修正: メッシュがケージモードで、初期設定でケージモードを使用が無効になったいたときのレンダリングのバグが修正されました。

バグ修正:Mac OSでUIの再表示に関するバグが幾つか修正されました。

バグ修正: レンダーウィンドウでレンダリング残り時間の計算に関するバグが修正されました。

バグ修正: サーフェイスとボリュームの交差に関するバグが修正されました。

バグ修正:ボリュームアイテムが作業平面上で正しく座標変換されないバグが修正されました。

バグ修正:スケールされたアイテムでMatcapシェーダを使用した際のバグが修正されました。

バグ修正:グラディエントペイントツールとペイントツールがバックドロップアイテムで動作しないバグが修正されました。

バグ修正:サブディビジョンサーフェイスのケージモードでペイントが動作しないバグが修正されました。

バグ修正:Mac OSでアニメーションレンダリング時に発生していたメモリーリークが修正されました。

バグ修正:初期設定に関係なく、背面ポリゴンが選択可能になってしまうバグが修正されました。

バグ修正:その他、多くのマイナーバグが修正されました。

その他、クラッシュの修正および安定性向上に関するバグが修正されました。

 

 

modo 501 SP6 SolidWorks 2012対応版公開

先日より既に公開しておりますmodo 501 SP(サービスパック)6 Windows版ですが、新たにSolidWorks 2012版の読み込みに対応したビルド(47479)へと更新されました。

SolidWorks 2012と連携したデータのやり取りなどを行われている方にとっては、重要なビルドアップとなりますので、イーフロンティア マイページよりダウンロードの上、ご利用いただければと思います。Windows版プログラムのダウンロードリンクはDL1になります。このビルドアップはWindows版のみとなりますので、Macintosh版をお使いの方は、ビルドアップの必要はございません。

また、その機能以外につきましては先日公開したSP6(46546)との差異はございません。SP6以前のバージョンをご使用の方は、SP6におきまして様々なバグフィックス等が行われておりますので、ぜひビルドアップをご検討くださいませ。バグフィックスはこちらにリストしております。

ご不明な点などございましたら、LuxologyJPサポート(support@luxology.jp)までお問い合わせください。

 

modo501 サービスパック6

Luxology社よりmodo 501 SP6(サービスパック6)がリリースされました。Luxology.comに製品登録をされているユーザーの方は、Registered Productsのページから英語版をダウンロードすることが可能です。modo 501 SP6 DetailsのページにSP6の変更一覧が公開されています。下記は変更一覧の日本語訳です。

 

追加項目:クラッシュ/セッション追跡情報の追加

バグ修正:シーンを参照として読み込んだ時のクラッシュの可能性があるバグが修正されました。

バグ修正:プレビューウィンドウでカメラナビゲーションを行った時のクラッシュの可能性があるバグが修正されました。

改善項目:多数のアイテム/リプリケータを持つシーンの読み込みおよびレンダリング速度を改善しました。

バグ修正:リプリケータでファーが正しくレンダリングされないバグが修正されました。

バグ修正:SHIFT-Aを使ったビューフィットコマンドがスタティックメッシュで正しく動作しないバグが修正されました。

バグ修正:メッシュをスケマティックビューにドラッグした際にサムネイル画像が正しく作成されないバグが修正されました。

バグ修正:参照として読み込んだシーンのテクスチャとマテリアルが欠落してしまうバグが修正されました。

バグ修正:Mac版で、ポップオーバーのテキストフィールドの解放時にクラッシュするバグが修正されました。

バグ修正:Recoilでシーンをキャプチャしている間にビューポートが変更された時にクラッシュするバグが修正されました。

バグ修正:その他、クラッシュの修正および安定性向上に関するバグが修正されました。

modo 501 サービスパック4

Luxology社よりmodo 501 SP4 (サービスパック4)がリリースされました。Luxology.comに製品登録をされているユーザーの方は、Registered Productsのページから英語版をダウンロードすることが可能です。modo 501 SP4 DetailsのページにSP4の変更一覧が公開されています。このSP4では、Mac OS X Lionがサポートされています。SP3以前のバージョンでは、nVIDIAカードを搭載しているLion上でのGL表示の不具合が報告されています。下記は変更一覧の日本語訳です。

 

バグ修正:複数のシェーダとバンプレイヤーを持つ特定のシェーダツリーの設定で起こるレンダリングエラーが修正されました。

バグ修正:特定のイレギュラーなメッシュにエッジベベルを行ったときのクラッシュバグが修正されました。

バグ修正:プリセットディレクトリをスキャン中のランダムクラッシュが修正されました。

バグ修正:プリセットブラウザに日本語名称のファイルを追加したときの問題が修正されました。

バグ修正:nVIDIAカードを搭載したMac OS X Lionで起こるGL表示更新の問題が修正されました。

バグ修正:レイヤーマスクがレイヤーの子として適応されない時に正しく動作しない問題が修正されました。

バグ修正:イラストレータのパスを部分的にフリーズしてからアンドゥしたときにクラッシュする潜在的なバグが修正されました。

バグ修正:入力編集で新しいモディファイアを追加したときの潜在的なクラッシュが修正されました。

バグ修正:ヘアーガイドを追加したときの潜在的なクラッシュが修正されました。

バグ修正:プレビューレンダリング中にツールを使用したときの潜在的なクラッシュが修正されました。

バグ修正:オートセーブが正しく上書きされない問題が修正されました。

バグ修正:アイテムをアイテムマスクの中と外に移動した際のシェーダツリーのグループマスクの問題が修正されました。

バグ修正:ポップアップグループからブラシを選択したときの潜在的なクラッシュが修正されました。

改善項目:Rhino/3DMプラグインが追加されました。