MODO 801」カテゴリーアーカイブ

3D&バーチャルリアリティ展 (IVR) 出展のお知らせ

明日25日(水)より27日(金)まで、3D&バーチャルリアリティ展 (IVR)のボーンデジタル様ブース内においてMODO 801およびCADワークフローツール群を出展いたします:

デザインスケッチから3次元モデルを制作するフローを、シューズの例とサイクリング用のヘルメットの例を用いながらご紹介する予定です。リリースされたばかりのPower Translatorsを始め、CADワークフローに特化したツール群も含めて出展いたしますので、IVR展にお越しの場合はぜひお立ち寄りください!

日時:6月25日(水)~27日 10:00 ~ 18:00(27日のみ17:00終了)
場所:東京ビックサイト
小間番号:東2-40
出展内容:MODO 801/Power Translators/Power SubD-NURBS/Mesh Fusion

また、この展示会において出来立てホヤホヤのMODO 801カタログも初お披露目となります!今回も国内・海外問わず、様々なクリエイターの方々にご協力いただきまして、素敵なカタログを用意することが出来ました。

MODO 801 カタログデータ

DSC01462s今回のMODO 801カタログでは、ユーザーの方に役立つカタログを!ということで、カタログの中にショートカットキーの組み立て表を埋め込んでいます。組み立てるとこんな感じ↓

DSC01465sIVR展、また来月開催いたしますMODO 801ラウンチイベントでもこのカタログをお配りいたしますが、ご来場いただけない方のためにウェブ上でもこのカタログデータやショートカットのペーパークラフト部分のPDFを配布しておりますので、ぜひお楽しみください!

MODO 801 カタログデータ
MODO 801 ショートカット ペーパークラフトデータ

 

MODO 801 Launch Event 開催のお知らせ!

MODO 801が英語版でリリースされてから既に多くの方にMODO 801をご使用いただいておりますが、この度、MODO 801 Launch Event(ラウンチイベント)を開催することとなりました!

今回のMODO 801 Launch Eventでは大阪(07/09(水))を皮切りに、名古屋(07/11(金))東京(07/15(火))と開催してまいります。特に、名古屋でのイベント開催はmodo 401 Road Show以来となり、かなり時間が空いてしまいましたが、今回名古屋在住のユーザー様にご協力いただき、無事開催の運びとなりました。本当にありがとうございました!

ラウンチイベントではMODO 801の新機能をご紹介するほか、実際にMODOを制作に取り入れていらっしゃるユーザー様にセミナーを行っていただきます。MODOをどのように活用されているのかを、実際の制作者の方から伺うことのできる貴重なチャンスですので、お時間のある方はぜひ本セミナーへご参加ください!詳しくは下記ページより詳細をご確認の上、お申し込みくださいませ。

会場にて皆様にお会いできることを、心より楽しみにいたしております!

MODO 801 Launch Event in 大阪 (7月9日(水))

MODO 801 Launch Event in 名古屋 (7月11日(金))

MODO 801 Launch Event in 東京 (7月15日(火))

 

mARCHキット 801対応版リリース!

建築物制作を大きくサポートしてくれるキット「mARCH」のMODO 801対応版をリリースいたしました!

このキットでは、特に建築物を制作する際に必要とされる場面が多い整列やスイープのツールが揃えられている他、窓や桟などもあっという間に作れるカスタマイズ可能なプリセットが用意されており、作業効率を大幅に向上してくれるツールとなっています。

mARCH103様々なメニューに加え、すぐに使えるプリセットも豊富に用意されています。

既にmARCHキットをお持ちの方は、MODO JAPAN GROUPダウンロードサイトより、最新のmARCHキットを手に入れお試しくださいませ!

MODO JAPAN GROUP ダウンロードサイト

建築物をつくる機会が多い方に、ぜひ手に取っていただきたいこの「mARCH」キットのデモンストレーション映像をじっくりご覧ください!

MODO 801 Spotlight 日本語版リリース開始!

先週13日(金)にCADデータ読み込み用の新プラグインPower Translatorsのリリースを開始したばかりですが、本日はMODO 801の新機能を解説するチュートリアルビデオMODO 801 Spotlight 日本語版リリースのお知らせです!

このMODO 801 Spotlight 日本語版では、改良されたスナッピング機能新たに追加されたスペーシングチャートデフォーマダイナミクスリプリケータMODO-MARIのワークフローレンダリングにおける改良点、さらにヘアーおよびファー用のツールに関して、チュートリアル形式で解説しています。各チュートリアルに対してコンテンツが用意されていますので、ビデオを追いながら、実際に操作できるようになっていますので、習得も早くなるはず!ダイジェストムービーをご用意いたしておりますので、まずはそちらをどうぞ!↓

Power Translators for MODO リリース開始!

様々なCADデータをMODOへと読み込むインポータプラグインPower Translators for MODOのリリースを本日より開始いたしました!

CADフォーマットのデータを読み込むプラグインとしては今まで、CAD Loaders for MODOがありましたが、Power Translators for MODOはその機能を受け継ぎつつ、さらに対応フォーマットを強化したプラグインとなります。このPower Translators for MODOの開発元は、サブディビジョンデータをNURBSへと変換し出力するプラグインPower SubD-NURBS for MODOと同じIntegrityWare社。IntegrityWare社ではMODOに限らず、様々な3DCGアプリケーションにも、CADフォーマットのデータへの入出力プラグインを提供しており、その技術には定評があります。

今回ご提供するPower Translators for MODOでは日本語GUIおよび日本語ドキュメントが付属しておりますので、従来のCAD Loadersよりもさらに使いやすくなっております。

pw_release現在、CAD Loadersをお持ちのお客様に関しましては、特別にアップグレード価格でご提供いたしておりますので、ぜひPower Translators for MODOへの移行をご検討くださいませ。

まずはPower Translators for MODOで手元にあるファイルを綺麗に読み込めるか確かめてみたい!という方は、15日間の体験版もご用意いたしておりますので、ぜひ試してみてください:

MODO CAD ワークフローツール 体験版お申込みページ

【MODO801】虹色(Iridescence)マテリアルを活用したCDの作り方

MODO 801で新たに追加されたマテリアルはThin Flimだけではありません。もう一つ、虹色を表現するIridescenceというマテリアルが追加されています。こちらのマテリアルを使うと、非常にシンプルな接続でCDの盤面などを表現できるようになります:

虹色(Iridescence)マテリアルを活用したCDの作り方

 

【MODO801】ファイル参照システムの活用法

MODO 801では様々な機能追加と共に、旧バージョンで実装されていた機能をさらに強固に、さらに使いやすく大幅な改善が施されている機能もあります。ファイルの参照システムも、そんな機能の一つです。一つのプロジェクトを複数のスタッフで分担して制作する場合、また作っておいたシーンを再利用したい場合など、より厳密かつ柔軟にコントロールできるようになりました:

ファイル参照システムの活用法

MODO 801 サービスパック(SP)1 プレリリース日本語版 公開開始!

昨日、The Foundry社よりMODO 801 SP1が公開されたことを受けまして、本日よりMODO 801 サービスパック(SP)1 プレリリース日本語版の公開を開始いたしました。MODO 801をお使いの方は、MODO JAPAN グループ ダウンロードサイトよりSP1プログラムをダウンロードの上、お使いください:

MODO JAPAN グループ ダウンロードサイト

※このSP1ではアセットおよびサンプルに対するアップデートはありません。プログラムおよびSDKの更新のみとなります。

今回のSP1で行われた変更履歴、および既知の問題点につきましては、以下をご参照下さい:

MODO 801 SP1 変更履歴

MODO 801 SP1 既知の問題点

このサービスパックによりMODO 801の安定性が増しておりますが、何か問題などを発見された場合、またご不明な点・ご質問などございましたら、MODO JAPAN グループ テクニカルサポートまでご連絡ください:

MODO JAPAN グループ テクニカルサポート(support@luxology.jp)

 

【MODO801】チャンネルハンドルの活用法

シーンを作りこんでいくうちに作りが複雑になり、ビューポート上にアイテムがあふれ操作がうまく行えなくなってしまう、また非常に多くのアイテムが存在する中から目当てのアイテムを選択し、さらにそこから操作したいチャンネルの値の微調整を行っていくといった場合など、実際に行いたい操作にたどり着くまでに時間がかかり、もたつきを感じることがあるかもしれません。そんなときには、MODO 801で実装されたチャンネルハンドルの機能を活用してみてはいかがでしょうか?作業効率アップをサポートしてくれる機能追加です。

チャンネルハンドルの活用法

 

【MODO801】オーディオに合わせてパーティクルを変化させるには

MODOではパーティクルを様々な個所に配置し、その箇所をリプリケータやボリュームのポイントソースとして活用することができるようになっています。MODO 701からはその配置するパーティクルを、他のアイテムの動きに合わせてダイナミックに動かしたり向きを変えたりするためのモディファイヤが実装されるようになりましたが、MODO 801ではさらに新たにオーディオに合わせて配置するパーティクルの位置や色情報といったものを変えられるようになりました!

オーディオに合わせてパーティクルを変化させるには