最近、勉強会でも取り上げられるようになりましたプロシージャルテクスチャ、さらに便利にお使いいただけるためのユーティリティとして、本ブログでも以前取り上げたことのある「Procedural Textures Browser Utility」を使えば、どのようなプロシージャルテクスチャなのかを一目で把握することができますが、同様のユーティリティが他にもありますのでご紹介いたします:
![](http://modogroup.jp/blog/wp-content/uploads/2022/01/procedural_texture-1024x585.png)
こちらは数々のチュートリアルビデオやマテリアルキットの作者としても知られているRichard Yot氏が作られたプロシージャルテクスチャのプリセットブラウザです。 「Procedural Textures Browser Utility」 の場合は、Modoのリファレンスマニュアルに掲載されているmodo拡張テクスチャの画像をそのままプリセットのサムネイルとして使用していますが、こちらの 「Modo Procedural Preset」 は実際にそのテクスチャをメッシュに割り当てレンダリングした画像をサムネイルとして割り当てていますので、よりリアルなテクスチャのマッピング具合が想像しやすいかもしれません。
プロシージャルテクスチャを多用される方は、ぜひこういったプリセットの利用をご検討いただくと、さらに使い勝手を向上させることができるようになるかもしれませんね!