プロダクトデザインセミナー レポート

先週土曜日(07/30)、AppleStore銀座にて行われましたプロダクトデザインセミナー、盛況のうちに終了いたしました。多くの方に来ていただきまして、本当にありがとうございました!

講師を務められた日比様はヘッドフォンのモデリングをいちからはじめて、レンダリングするまでの工程をデモンストレーションしてくださいました。ヘッドフォンの写真をテンプレートとして配置し、モデリングを開始。その後、簡単に環境を構築するキットSES(スタジオ環境セット)とマテリアルプリセット集PADを使用して、環境とマテリアルを設定しレンダリング。この完成までに要した時間はわずか45分!時間の短さもさることながら、その短時間の中で出来上がったヘッドフォンの完成度と言ったら、まさに驚きの一言です。AppleStore銀座のセミナー会場は、ほぼ満席状態。日比さんが繰り出していく鮮やか、かつスピーディなモデリングには、受講されている皆さんも目を見張って、内容を真剣に聞き入られていました。その後、イーフロンティアからmodo  501用物理演算プラグインrecoilについて、また3DCG AWARDS 2011についてのご案内させていただきました。
セミナー終了後は、東京ユーザーグループ様主催の懇親会へお邪魔させていただきました。先ほどのセミナーの興奮そのままに、皆さん熱心に話をされています。また、懇親会半ばからは、実際にmodoを使用されているユーザーの方をお招きして、お話しいただきました。

まずはグラフィニカ白井様。白井様はGONZOの時代から長年、アニメーション製作に携わっていらした超ベテランの3DCGクリエイターです。今回もOVA「ヘルシング」でモデリングツールとしてmodoを採用してくださいました。モデリングツールとしてmodoを採用したことにより、ノーマルマップを多用することでモデルの質を保ちつつデータを軽減することが可能であるといった点や、UVの展開のしやすさといった点について、お話しいただきました。静止画のデザインだけでなく、アニメーションの現場において、ワークフローの一つにmodoが採用されていることは、アニメーション制作者の方にとっては大変興味深いところであったかと思います。

続いて、懇親会を主催されていた東京ユーザーグループの宮原様。ユーザーグループの方々から持ちよっていただいた作品を紹介・ご披露していただきました。どの作品も素晴らしい出来栄えで、さぞかし使用されている年数も長いのかと思えば、触り始めたばかりの方もいらっしゃるとか。すごいです。
そして、本セミナーの講師も務めていただきました日比様。一通り、今までの作品の紹介をしていただいた後には、皆さんからの質問に丁寧に答えていらっしゃいました。皆さん、大変に熱心で、持ちよったデータをもとにアドバイスを求めたり、意見交換を行ったりと、大変有意義かつ楽しい懇親会となりました。今回のセミナー講師を引き受けてくださいました日比様、また懇親会を企画主催していただきました東京ユーザーグループ宮原様、そしてご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました!今後もこのような企画などを含め、皆さんと一緒にmodoを盛り上げていければと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

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