投稿者「modo」のアーカイブ

リリース:「 PSOFT CharacterBox 」 1.2.1 

PSOFT社より、Modo最新バージョン15.1に対応したキャラクタアニメーション用リギングシステムCharacterBoxの新バージョン1.2.1がリリースされました:

CharacterBoxをお持ちの方は、ぜひ開発元PSOFT社ユーザーページより、最新バージョンをお試しください。

PSOFT社 ユーザーページ:https://www.psoft.co.jp/user/ja/

CharacterBoxはバージョン1.2から、さらにその機能をパワーアップしてくれる様々な機能が搭載されています:

・スケールを使用したリグ編集に対応
・ソフト IK 強度
・マッスルのロケータ対応
・ミラーウェイトツール
・対称タグ追加
・リグエディットモードを刷新
・対称編集ツール
・対称アイテム選択
・スケルトンサイズのコピー / ペースト
・SPIK コントローラーを整列
・ゴール回転に同期
・FK を 2DIK に変換
・未使用のノードを削除
・アクションレイヤー対応
・スタンドアロンライセンスツールをアップデート

中でも「ミラーウェイトツール」は、CharacterBox以外のウェイト編集ツールとしても利用することができ、大変便利に使えるツールになっています:

改めてCharacterBoxに興味が出てきたぞ!という方は、ぜひ無償体験版をご利用くださいませ:https://www.psoft.co.jp/jp/download/cbox/

リリース:「Modo 15.1v1 日本語版」ダウンロード配布開始!

2021/07/22 英国Foundry社よりModo最新バージョン15.1が公開されたことを受け、本日(07/27(火))より国内での「Modo 15.1v1 日本語版」ダウンロード配布を開始いたしました。メンテナンスもしくはサブスクリプション契約に該当する方は、弊社ダウンロードページより最新バージョンをご利用ください。

MODO JAPAN GROUP ダウンロードサイト

Modo 15.1v1における新機能や更新履歴などにつきましては、以下のページをご覧ください:

Modo 15.1v1 新機能
Modo 15.1v1 更新履歴
Modo 15.1v1 既知の問題点

バージョン15.1のリリースに際し、最初にご紹介する日本語機能解説ビデオはインターフェイスに関してです:

バージョン15.1におけるインターフェイスの追加(オムニホール)・修正点

バージョン15.1では大変便利なオムニホールという機能が搭載されていますが、その機能の使い方について詳細に解説しています。また、最初に15.1をお使いになるときに、スペースバーに対する機能の割り当てが変更されているため、若干戸惑われるかもしれません。そういった方のためにも、修正点について詳しく解説していますので、ぜひこちらの解説ビデオ、ご覧いただければと思います!

 

無料体験コース:「MODO 体験トレーニング オンライン」08/05(木)開催!

Modo未経験者または超初級者の方を対象に、Modo全般にわたる操作やインターフェイス、その概念など、実際のモデリング操作を交えながら2時間にわたって解説していくオンライン無料体験コース「MODO 体験トレーニング オンライン」を8月5日(木)に開催いたします:

MODO 体験トレーニング オンライン

久しぶりにModoを触ったけれど使い方を忘れてしまった」「体験版を落としたはいいけれど、どうやって操作すればよいのかわからない」など、Modo学習のとっかかりをお探しの方は、ぜひこの体験コースをご利用ください。オンラインで開催いたしますので場所も問いませんし、その場で質問することも可能です。なにより無償で開催いたしておりますので、ちょっと興味があるな程度の方でも、ぜひお気軽にご参加くださいませ!

 

事例紹介ビデオ:「Explore & Create with Modo (日本語字幕付き)」

Foundry社では活用事例を紹介する様々なウェビナーを開催していますが、Modoの活用事例を紹介しているウェビナー「Explore & Create with Modo」の日本語字幕付きビデオが公開されましたので、ご紹介いたします:

Explore & Create with Modo (日本語字幕付き)

このウェビナーではTVシリーズや映画向けのルックデベロップメントとVFXに特化したスタジオCHECKPOINTVFX社のCGスーパーバイザーAndras Kavalecz氏がModoの活用法を紹介しています。

MeshFusion機能を利用した宇宙船のモデリングダイナミクス機能を活用したアイテムの配置とアニメーションレンダリング時のコツなど、大変面白く、かつ実用的な活用法が紹介されていますので、ぜひご覧ください!

MeshFusion機能につきましては、MODO JAPAN GROUPでは有償トレーニングもご用意いたしております。モデリングに活用してみたいけれど、どんな操作を行えばいいのかよくわからないといった方は、こういったトレーニングの活用もご検討ください:

【サンプル動画】MODO モデリングトレーニング オンライン/Dコース(MeshFusion編)

MODO JAPAN GROUPでは他にも様々なトレーニングをご用意いたしておりますので、開催を希望するトレーニングが見つかりましたら、ぜひ各トレーニングページにご用意しております「開催リクエスト」ボタンから、ご希望のトレーニングをお知らせください:

直近では今週水曜日(07/21)にMODO モデリングトレーニング オンライン/Bコース(ケトル編)を開催いたします。ケトルのモデリングを通じて、Modoモデリングで押さえておきたいポイントなどを学習していくモデリング初心者にやさしいトレーニングとなっておりますので、Modo習得を目指されている方に最適なトレーニング内容です。ぜひ参加をご検討くださいませ。

 

ライブストリーミング「Modoって?」07/15 17:00~Youtube配信

本ブログでもたびたびその素敵な作品を取り上げさせていただいているクリエイターのMatt Meersbergen 氏が、「Modoって?」と題して本日(07/15) 17:00よりYoutubeにてライブストリーミング配信を行います!

Modoのライブストリーミングといえば、Modo Geeks TVで隔週で行われているFriYay Brew O’clock をご存じの方も多いかもしれません。そちらではModoの開発者やクリエイターなどが集まって、金曜の夕方から隔週で素敵なアーティスト作品の紹介やら自ら制作している作品の紹介、開発を手掛けているキットの解説などを、少し砕けたゆるい雰囲気で話している様子が配信されています。Matt氏もこのFriYay Brew O’clockに参加されているのですが、日本国内でもこんな感じの配信があると面白い!ということで、今回の配信となりました。

日本語が大変堪能であり、かつ素敵な作品を生み出されているMatt氏によるライブ配信ということで、大変面白い話も聞けるかと思います。また実際に対面でユーザーさんとお会いできる機会が減っている昨今では、ユーザーさんと交流できる貴重なチャンスだと思いますので、MODO JAPAN GROUPでもぜひお力になれればと思っています。

初回となる本日の配信では、Matt氏とMODO JAPAN GROUPとでの配信となりますが、一緒に参加してみたいという方はぜひお声がけください。まずは本日の配信、お見逃しなく!

 

スクリプト:「Modo Nifty Kit」

ひとつひとつの操作をとってみれば大きな負荷ではないけれど、何度も同じ操作を繰り返すような場合、スクリプトで対応できれば大きな効率改善につながります。様々なユーザーからリクエストされたそういった便利に使える操作を可能にするスクリプトを集めたキットが公開されています:

Modo Nifty Kit

こちらのキット、頻繁にアップデートされており、誰もが納得の便利スクリプトがいっぱい詰められていますので、ぜひチェックしてみてくださいね!

 

アーカイブ:ウェビナー「MODOビジュアライゼーション制作におけるワークフロー解説」公開!

プロダクトデザインおよび建築の世界からModoクリエイターをお迎えして6月29日(火)に開催したウェビナー「MODOビジュアライゼーション制作におけるワークフロー解説」のアーカイブ映像を公開いたします:

MODOビジュアライゼーション制作におけるワークフロー解説

当日都合が合わずにウェビナーを見れなかった」という方も、「さらに詳しく詳細を何度も繰り返し見てみたい」という方も、ぜひこちらのアーカイブ映像をご利用ください。チップスが詰まった非常に有用なこのセミナー映像、必見です!

 

「MODO モデリングトレーニング オンライン/Bコース(ケトル編)」07/21(水) 開催!

今月開催するModo有償トレーニングは「MODO モデリングトレーニング オンライン/Bコース(ケトル編)」を07/21(水)にお届けします!

まだModoに慣れておらず、いきなりのモデリングトレーニングはハードルが高いかなぁと思われる方は、その前の週 07/14(水) に開催する「MODO 体験コース オンライン/モデリング編」にぜひご参加ください:

まずは体験コースでModoモデリングを体感してみてから、より実践的なモデリングコースを受講されてみてはいかがでしょうか?

また新たに、各トレーニングページには「開催リクエスト」ボタンを用意いたしました!

こちらは受講してみたい体験コースやトレーニングをお知らせいただければ、開催確定と同時に直接メールにてご案内するシステムです。開催を希望する人数が多ければ、早めの開催も期待できますよ!

とはいっても、トレーニングってどんな感じなの?気軽に参加しても大丈夫かな?と不安に思われる方もいらっしゃるかと思いますので、直近で開催しました「MODO モデリングトレーニング オンライン/Dコース(MeshFusion)編」と「MODO ピックアップトレーニング オンライン/Eコース(色・質感設定編)」のアーカイブから一部抜粋した動画をサンプルとして公開いたします。ぜひこちらもトレーニング受講の参考にしていただければと思います:

MODO モデリングトレーニング オンライン/Dコース(MeshFusion)編

MODO ピックアップトレーニング オンライン/Eコース(色・質感設定編)

事例紹介:「Modo & Nuke ファンタジーをリアリティへ」日本語字幕ビデオ公開

先日のウェビナーにおいて、Foundryクリエイティブ・スペシャリスト山口氏よりご紹介がありましたが、Foundry社ではオンラインで様々なバーチャルイベントが行われています:

Foundry Event:https://www.foundry.com/events/virtual-events

日本からはリアルタイムでのイベント視聴は、時間的にもなかなか厳しいものがあるのですが、開催されたイベントはアーカイブでも公開されています。その中でもModoとNukeを組み合わせて制作された作品「Troll Bridge」のメイキングが日本語字幕付きで公開されていましたので、ご紹介いたします:

Troll Bridge」はTerry Pratchett氏原作のファンタジー映像作品です。この世界観を実現するため、Modoの中でどのような作業が行われたのか、どのようなソフトを組み合わせていたのかなど、こういった大きな作品におけるメイキングということで、かなり貴重で興味深い話が聞けるようになっています。日本語字幕付きですので、ぜひ視聴してみてくださいね。

Troll Bridge

「ACS3 1週間限定サマープロモーション」いよいよ本日(06/30)まで!

大変ご好評をいただいております「ACS3 1週間限定サマープロモーション」ですが、いよいよ本日(06/30)が終了日!もう手に入れられましたか?

最新ビルドではリターゲティング機能も搭載されていますので、無料配布されているキャプチャデータなどと組み合わせると、かなり手軽にキャラクタアニメーションを作成することが可能です。

またAuto Character Systemといった名前を聞くと、ヒト型のキャラクタがまず頭に浮かびますが、このACS3ではヒト型のみならず、自分でキャラクタの形状にあわせてリグをカスタマイズすることが可能ですし、さらにはキャラクタだけではなく、車などのリグもついており、大変便利に使えます。

以前のバージョンAuto Character Setup (ACS)を購入されている方は、さらに特価でアップグレードが可能ですので、ぜひ確認してみてくださいね。