様々なリアルな映り込みを演出してくれる環境用のHDRI素材ですが、フリーの素材をダウンロードできるサイトをご紹介します:
https://hdrihaven.com/hdris.php
このサイトでは毎週金曜日に1枚ずつフリーのHDRIを公開しているそうです。基本的にCCOライセンスに基づき著作権フリーだそうなので、環境のレンダリングテストにでもこちらのHDRIを使用してみてはいかがでしょうか?
様々なリアルな映り込みを演出してくれる環境用のHDRI素材ですが、フリーの素材をダウンロードできるサイトをご紹介します:
https://hdrihaven.com/hdris.php
このサイトでは毎週金曜日に1枚ずつフリーのHDRIを公開しているそうです。基本的にCCOライセンスに基づき著作権フリーだそうなので、環境のレンダリングテストにでもこちらのHDRIを使用してみてはいかがでしょうか?
現在、国内の教育機関に在籍・在職している学生・教員の方を対象に販売しているMODO 10 学生・教員版ですが、6月30日(金)を持ちまして販売を終了いたします。
この後継商品としまして、7月3日(月)より新たにMODO 11学生版および教員版を販売開始することになりますが、この新商品に関しましては1年間ライセンスとなりますので、恒久ライセンスでのご提供はMODO 10 学生・教員版で終了となります。他にも特典や価格など、このMODO 10学生・教員版とMODO 11 学生版/教員版とでは違いがありますので、下記表をご覧ください:
MODO 10 学生・教員版 | 定価:40,000円(税抜) 恒久ライセンス 2017年6月30日(金)にて販売終了 ※特典としてトレーニングビデオ5本付属 |
MODO 11 学生版/MODO 11 教員版 | 定価:26,000円(税抜) 1年間ライセンス 2017年7月3日(月)より販売開始 ※特典としてトレーニングビデオ1本付属 3Dペイントソフト「MARI」英語版 付属 VFXビューワー「HIERO PLAYER」英語版 付属 (ただしノンサポート) |
それぞれにメリットがありますが、恒久ライセンスであるMODO 10 学生・教員版をお望みの方は今週金曜日までがリミットです!ぜひご購入をご検討くださいませ。
MODOユーザーの中にはZBrushを併用されている方も多く存在する中、リリースされたばかりのPixologic社ZBrush 4R8とMODOを用いてハードサーフェイス作成のフローを解説しているチュートリアルビデオが公開されていましたので、ご紹介いたします:
MODOでパーツを作った後はZBrushに渡し、ZBrushのライブブーリアン機能を用いて編集したメッシュをMODOに戻したら、頂点法線ツールを使って微調整を行っています。
ビデオの制作者は Warren Marshall 氏。氏は多数のMODOチュートリアルビデオを公開されていますので、興味のあるビデオがあればぜひご覧ください!
MODOではテキストツールで自由にテキストを作成することができますが、それをサブディビジョン化しようとするとキレイに分割する必要があり、プロシージャルモデリングなどで多少手数がかかってしまいます。今回ご紹介するこのテキストツール用サブディビジョン作成ツール「qFont」では、ボタン一発でサブディビジョン化を行い、厚みをつけてくれます:
http://www.pixelfondue.com/blog/2017/6/11/modo-qfont
まずはテキストツールで適当に文字を作成しましょう:
分割における密度と厚みを指定したら「Build Mesh」でメッシュを作成します:
そうすると、見事にサブディビジョン化されたテキストの出来上がり!さらに、ボタン一発でスプラインデフォーマも適用してくれます:
今度は、スプラインデフォーマの個数と軸を指定し、「Build Spline」をクリック:
スプラインデフォーマ用ロケータを調整するだけで、テキストをスプラインに沿って配置させることができます。
このスクリプト、わずか$4!手間暇と価格との兼ね合いを考えたら、揃えておいて損はないツールではないでしょうか。
https://www.youtube.com/watch?v=F6YsLhhkXFc
MODOユーザーの皆さんからご提供いただいた作品を元に、MODOの最新バージョン MODO 11シリーズのカタログができあがりました。
素敵な作品の数々をご提供いただきましたユーザーの皆様、本当にありがとうございました!
キャラクタの作成やアニメ、デザインから建築、広告まで、様々なジャンルの作品が集まり、MODOの幅広い分野での活用例をご覧いただけるようになっています。
MODO 11 製品紹介のウェブページ上でもPDFで公開していますので、ぜひご覧ください!
このカタログ、明日14日(水)に開催されるMODOセミナー「ゲーム制作に新たな選択肢」~MODO で始めるクイックゲームアセット制作~を皮切りに、各種セミナー・トレーニング来場者の皆様のお手元にお届けする予定になっていますので、ぜひそういった場でもカタログをゲットしてみてくださいね!
長らくお待たせいたしました。本日より、MODO 11対応の日本語マニュアルの配布を開始いたします。既にMODO 11.0v1もしくはMODO 11.0v3をインストールされている方は、いったんアンインストールの上、ダウンロードサイトよりMODO 11.0v3日本語版アプリケーションインストーラをダウンロードして、再インストールをお願いいたします:
今回、日本語マニュアルを含めるためにインストーラを作り直しましたが、含まれる本体プログラムのビルドは変わりません。ただし一部誤りのあった日本語リソースを修正している個所などございますので、最新のMODO 11対応日本語マニュアル&最新日本語リソースを必要とされる方は、ぜひこのインストーラをご使用くださいませ。
先日開催された「東京おもちゃショー2017」において、トヨタ自動車が「もっとクルマを身近に感じてもらいたい」と子供向けに展開しているコンセプトカー「Camatte」を元に、自動車学校を疑似体験する「Camatte スクール」を出展されていました。ご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか?その「Camatte スクール」のイメージムービーはMODOを使って制作されています↓
ムービーの制作者はユーザープロファイルでもご紹介した吉開 裕司氏。とっても可愛らしくて夢があるこの映像、100% MODOで制作されたそうです。
3D造形にMODOを活用されている株式会社モワノー 渡邊様のインタビューに引き続き、今週はカタログや広告などの世界でMODOをご利用いただいている株式会社スタジオ・ビーム 広瀬 明様にお話を伺いました!
ほぼ後処理なしMODOのみで作業を完了させているということですが、高い品質に驚かされますね。
パッケージのデザイン、カタログや印刷といったカテゴリにおけるMODOの活用法に興味がある方、またリアルでクリアなレンダリングに興味がある方にお勧めのインタビューとなっています。ぜひご一読ください!
MODO 11リリースなどでいったん休止いたしておりました「MODO 無料体験プログラム ~お仕事帰り2時間コース~」ですが、2017年6月および7月の開催が確定いたしましたので、本日よりお申し込みを開始いたします:
6月21日(水) 18:30~20:30
6月28日(水) 18:30~20:30
7月05日(水) 18:30~20:30
7月19日(水) 18:30~20:30
7月26日(水) 18:30~20:30
このトレーニングでは、ハンズオン形式でMODOの基本的な操作法を1時間30分で解説し、残り30分で簡単なモデリングをお試しいただくことで、MODOの使いやすさを実感していただきます。トレーニング用のマシンやテキストなどはこちらで準備いたしますので、手ぶらで受講していただけます。質疑応答の時間もご用意いたしておりますので、疑問点もその場で解決!MODOを試してみたい方、またMODO学習のとっかかりを探されている方は、ぜひお気軽にご参加ください!
さらにMODOを導入するためのじっくりトレーニングを受けたい!という方は、2日間の「MODO 初期導入トレーニング」も7月に開催予定です。社内教育やMODO導入に手始めとして最適なこのプログラムのご利用もご検討ください:
Foundry社フォーラムで、レゴデータを読み込むためのキットが公開されていましたので、さっそく使ってみました!
fmtLDraw : LDraw Lego loader for modo
これはとっても楽しい!まずはレゴデータ用のライブラリ(LDraw)を下記URLからインストールしたら↓
あとは、上記サイトに置いてある様々なレゴデータをMODOの中へと読み込んで来ることができるのです!ただしその際、ひとつ注意点として、LDrawのインストールパスを正しく設定してあげる必要があります。初期設定 > ファイル入出力 > LDraw I/O の LDraw Root のパスが、インストールしたパスと一致しているかを、またパスの最後に”\“がついているかを、必ず確認してみてください:
ちなみに、このキットの作者は長年MODOの開発者として活躍されてきたEric Soulvie氏。
レゴデータをMODOの中で自由に扱えるなんて素敵ですよね。レゴ好きな方も、そうでない方も、ぜひ試してみてください!