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MODO 801 パッケージ版出荷開始!

ダウンロード版は既にリリースされておりますが、本日7月18日(金)より、MODO 801 パッケージ版の出荷を開始いたします!

DSC01468今回はパッケージに含まれるのは、Win/Mac用のDVD2枚組。MODO 701まではWin/Mac合わせてDVD1枚に収まっていたのですが、MODO 801からはアセットやサンプルの量もさらに豊富に用意されているため、Win/MacでDVDを分けることになりました。DSC01471海外で販売されているMODOはダウンロード版のみなので、パッケージ版を作っているのは日本だけなんですよね。このためカタログ同様、国内外のMODOユーザー様にご提供いただいた素敵な画像を元に、スタッフ一同、楽しみながら日本だけのオリジナルパッケージをご用意させていただきました。

パッケージ版であっても、国内のご登録を行っていただくことにより、マイナーバージョンアップが行われた時には最新のプログラムをご利用いただくことが可能ですので、ダウンロード版と違いはございません。

MODO JAPAN グループ 製品登録ページ

メディアを手元に置いておかないと落ち着かない!という方は、ぜひこのパッケージ版の購入をご検討くださいませ!

MODO 801 Launch Event 開催のお知らせ!

MODO 801が英語版でリリースされてから既に多くの方にMODO 801をご使用いただいておりますが、この度、MODO 801 Launch Event(ラウンチイベント)を開催することとなりました!

今回のMODO 801 Launch Eventでは大阪(07/09(水))を皮切りに、名古屋(07/11(金))東京(07/15(火))と開催してまいります。特に、名古屋でのイベント開催はmodo 401 Road Show以来となり、かなり時間が空いてしまいましたが、今回名古屋在住のユーザー様にご協力いただき、無事開催の運びとなりました。本当にありがとうございました!

ラウンチイベントではMODO 801の新機能をご紹介するほか、実際にMODOを制作に取り入れていらっしゃるユーザー様にセミナーを行っていただきます。MODOをどのように活用されているのかを、実際の制作者の方から伺うことのできる貴重なチャンスですので、お時間のある方はぜひ本セミナーへご参加ください!詳しくは下記ページより詳細をご確認の上、お申し込みくださいませ。

会場にて皆様にお会いできることを、心より楽しみにいたしております!

MODO 801 Launch Event in 大阪 (7月9日(水))

MODO 801 Launch Event in 名古屋 (7月11日(金))

MODO 801 Launch Event in 東京 (7月15日(火))

 

mARCHキット 801対応版リリース!

建築物制作を大きくサポートしてくれるキット「mARCH」のMODO 801対応版をリリースいたしました!

このキットでは、特に建築物を制作する際に必要とされる場面が多い整列やスイープのツールが揃えられている他、窓や桟などもあっという間に作れるカスタマイズ可能なプリセットが用意されており、作業効率を大幅に向上してくれるツールとなっています。

mARCH103様々なメニューに加え、すぐに使えるプリセットも豊富に用意されています。

既にmARCHキットをお持ちの方は、MODO JAPAN GROUPダウンロードサイトより、最新のmARCHキットを手に入れお試しくださいませ!

MODO JAPAN GROUP ダウンロードサイト

建築物をつくる機会が多い方に、ぜひ手に取っていただきたいこの「mARCH」キットのデモンストレーション映像をじっくりご覧ください!

【MODO801】虹色(Iridescence)マテリアルを活用したCDの作り方

MODO 801で新たに追加されたマテリアルはThin Flimだけではありません。もう一つ、虹色を表現するIridescenceというマテリアルが追加されています。こちらのマテリアルを使うと、非常にシンプルな接続でCDの盤面などを表現できるようになります:

虹色(Iridescence)マテリアルを活用したCDの作り方

 

MODO 801 サービスパック(SP)1 プレリリース日本語版 公開開始!

昨日、The Foundry社よりMODO 801 SP1が公開されたことを受けまして、本日よりMODO 801 サービスパック(SP)1 プレリリース日本語版の公開を開始いたしました。MODO 801をお使いの方は、MODO JAPAN グループ ダウンロードサイトよりSP1プログラムをダウンロードの上、お使いください:

MODO JAPAN グループ ダウンロードサイト

※このSP1ではアセットおよびサンプルに対するアップデートはありません。プログラムおよびSDKの更新のみとなります。

今回のSP1で行われた変更履歴、および既知の問題点につきましては、以下をご参照下さい:

MODO 801 SP1 変更履歴

MODO 801 SP1 既知の問題点

このサービスパックによりMODO 801の安定性が増しておりますが、何か問題などを発見された場合、またご不明な点・ご質問などございましたら、MODO JAPAN グループ テクニカルサポートまでご連絡ください:

MODO JAPAN グループ テクニカルサポート(support@luxology.jp)

 

【MODO801】チャンネルハンドルの活用法

シーンを作りこんでいくうちに作りが複雑になり、ビューポート上にアイテムがあふれ操作がうまく行えなくなってしまう、また非常に多くのアイテムが存在する中から目当てのアイテムを選択し、さらにそこから操作したいチャンネルの値の微調整を行っていくといった場合など、実際に行いたい操作にたどり着くまでに時間がかかり、もたつきを感じることがあるかもしれません。そんなときには、MODO 801で実装されたチャンネルハンドルの機能を活用してみてはいかがでしょうか?作業効率アップをサポートしてくれる機能追加です。

チャンネルハンドルの活用法

 

【MODO801】オーディオに合わせてパーティクルを変化させるには

MODOではパーティクルを様々な個所に配置し、その箇所をリプリケータやボリュームのポイントソースとして活用することができるようになっています。MODO 701からはその配置するパーティクルを、他のアイテムの動きに合わせてダイナミックに動かしたり向きを変えたりするためのモディファイヤが実装されるようになりましたが、MODO 801ではさらに新たにオーディオに合わせて配置するパーティクルの位置や色情報といったものを変えられるようになりました!

オーディオに合わせてパーティクルを変化させるには

【MODO801】MODO 801におけるUVの統合と対称化

MODO 801では様々な大きな新機能が搭載されているだけでなく、小さくても便利なコマンドというのがいくつも追加されています。UVの統合および対称化のコマンドのその一つ。ユーザーからのフィードバックを元に開発されたバージョンにふさわしく、とても便利に使うことができるコマンドです。

MODO 801におけるUVの統合と対称化

【MODO801】複数アイテムの衝突によるパーティクルの発生

MODO 801ではメッシュシャッター機能が搭載されたことにより、粉砕のアニメーションが可能になりましたが、表現をさらに目立たせるために、粉砕と同時にパーティクルを発生させたい場合もあるかもしれません。MODO 801において、複数のアイテムが粉砕などの衝突が生じた時点でパーティクルを発生させる方法をご紹介します。メッシュシャッター+ダイナミクス+パーティクルと組み合わせて、魅力的なアニメーションに挑戦してみてください!

複数アイテムの衝突によるパーティクルの発生

 

【MODO801】カーブ伸縮のアニメーション

MODOではポリゴンなどの実体を持たないカーブに対してもレンダリングさせることができますが、MODO 801ではさらに、その始端・終端をコントロールすることにより、面白い表現を可能にすることができます。使い方次第で様々な表情を見せることができるかと思いますので、ぜひいろんな表現を試してみてください!:

カーブ伸縮のアニメーション