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ユーザープロファイル:八代 とものり氏

アニメスタジオ制作現場でMODOを活用していただいていた前回のユーザープロファイルとはがらっと趣を変え、今回はCGイラストレーターとしてMODOを活用していただいてる八代 とものり氏にお話を伺いました:

ユーザープロファイル:CGイラストレーター 八代 とものり氏

柔らかくて温かみのある作品が持ち味ともいえる八代氏は、イラストレーターとしての活躍だけにとどまらず、名古屋造形大学においても非常勤講師として教壇に立ち、また中部地方における3DCGの勉強会グループC3Dの主要メンバーとしても活躍されています。

作品作りにMODOをどのように活用しているのか、またどのような点に気を配り、作品を作られているのかなど、様々な貴重なお話を伺いましたので、ぜひご一読ください!

 

ユーザープロファイル:カレイド(KALEID.) 高野 怜大氏&和野 麻衣氏

毎回、様々なジャンルのクリエイターの方にお話を伺っているユーザープロファイルですが、今回はヒューマンアカデミー株式会社 CGI制作部 カレイド(KALEID.)様にお話を伺いました:

ヒューマンアカデミー株式会社 CGI制作部 カレイド(KALEID.) 高野怜大氏・和野麻衣氏 インタビュー

今回快くインタビューを引き受けてくださったのは、「やってはいけないCG制作」などの著者としても知られる高野 怜大氏とクリエイターの和野 麻衣氏。クリエイターでありつつ、ヒューマンアカデミー阿佐ヶ谷校にて講師としての顔もお持ちでいらっしゃるお二方に、様々なお話を伺ってきましたので、ぜひご一読ください!

 

ユーザープロファイル:株式会社 JVCケンウッド・デザイン 豊口 馨氏

プロダクトデザイン向けセミナー「MODO DESIGN WORK SESSION 2014」の開催が来週に迫る中、今回はそのプロダクトデザインのお仕事でMODOを活用されている株式会社 JVCケンウッド・デザイン 豊口 馨氏のユーザープロファイルをご紹介します:

株式会社 JVCケンウッド・デザイン コミュニケーションデザインスタジオ 豊口 馨氏 インタビュー


©2014 JVCKENWOOD Design Corporation

豊口氏からご提供いただいた作例を見ると、写真と見違えるほどのクオリティを保っているのがよくわかりますね。MODOの活用法や、またMODOを触ってみようかと思われている方にもためになるお話を伺っておりますので、ぜひご一読ください!

また、プロダクトデザインにご興味のある方来週7日(火)開催のセミナー「MODO DESIGN WORK SESSION 2014」に若干お席の余裕がございますので、ぜひ会場まで足をお運びくださいませ。

 

ユーザープロファイル:比嘉 親吾氏

今回のユーザープロファイルにご協力いただきましたのは、CGパースや家具デザインなどを手掛けるKAJA DESIGN所属の比嘉 親吾氏

ユーザープロファイル:比嘉 親吾氏

CGパースのみならず、質感の高い家具デザインなども自社で生み出されているということもあり、「3Dソフトに触れるのはmodoが初めて」というのが信じられないぐらい、質の高いフォトリアルな作品が目を惹きます。

CGパースや家具デザインといった世界で、modoをどのように活用されているのか、どのような作品が生み出されているのかなどにご興味のある方は、どうぞ今回の比嘉 親吾氏のインタビューをご覧ください!

 

ユーザープロファイル:吉開 裕司氏

毎回、各方面で活躍されているクリエイターの方々にお話を伺っているユーザープロファイルですが、今回は吉開裕司氏にお話しを伺いました。

ユーザープロファイル:吉開裕司氏

吉開氏は静止画からエンターテイメント系のアニメーションまで、幅広い分野の様々なプロジェクトでご活躍されているクリエイターですが、最近、他のmodoクリエイターの方々と共に手がけられたTOYOTAの映像は特に素晴らしく驚くばかりです↓

07/27(金)に開催されるイベントmodo Summer Session 2012では、懇親会の席で秋元きつね氏吉井宏氏と共にお話を伺える場を設けておりますので、ご興味のある方はぜひ会場まで足をお運びくださいませ!

 

第11回 modo userGroup OSAKA勉強会開催のお知らせ

来る04/07(土)modoユーザーグループOSAKA様主催による第11回勉強会が主催されます。

「第11回modo勉強会」
日時: 4/7(土)13:30~17:00
会場: 大阪市男女共同参画センター 中央館(通称:クレオ大阪中央)3F・ 研修室1
大阪市天王寺区上汐(うえしお)5-6-25  Tel 06-6770-7200
http://www.creo-osaka.or.jp/chuou/index.html

今回の勉強会では、日比隆志氏によるmodo 601新機能による実践テクニックのほか、modo開発者の一人である田崎氏を招いての新機能プレゼンテーションも行われるそうです。

自身のウェブサイトにてmodo 601の新機能を詳細に解説してくれている田崎氏による新機能デモンストレーションをじかに聞けるチャンスです!可能な方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?詳しくはこちらまで↓

modo user group OSAKA ウェブサイト

 

ユーザープロファイル:林 慎太郎氏

今回は福岡で活動されている株式会社ファブリカ林慎太郎氏にお話を伺いました。

株式会社ファブリカ 林慎太郎氏インタビュー

ファブリカ様ではゲーム用の映像をメインに製作されていることもあり、重点的にフォーカスがあてられる機能やチップスも、他のジャンルとはまた一味違っており、とても興味深い内容になっています。

今回のインタビューだけに限らず、建築やデザイン、映像、学校、ゲームと広範囲において、様々なジャンルにおけるmodoの活用法について、多くのユーザー様にご協力いただいております。そちらの記事もぜひ一度、ご一読ください!

 

modo UserGroup Tokyo 初心者の会レポート

2012年2月4日にmodo UserGroup Tokyo様主催で開催された「modo UserGroup Tokyo 初心者の会」に参加させていただきましたので、会の内容につきましてレポートします。これからmodoをはじめようと思っていらっしゃる方、はじめたばかりのユーザ様向けに、modoのバックグラウンドや、実演を含めての現場でのワークフローが紹介されました。

まずLuxology 田崎氏によるmodoの開発元であるLuxology社について、またmodoの概要紹介からスタートし、事例紹介のインタビューでもお世話になったサステイナブルデザイナー 柳澤氏からはmodoを使った眼鏡のモデリング実演、さらにmodo UserGroup Tokyoの主催者でもある株式会社フライング 宮原氏による材質の設定、レンダリング、レタッチについてのワークフローが紹介されました。実際の眼鏡の資料(図面)を元に3Dのモデルデータを作成する一連の流れの紹介では、細かなTipsも盛り込まれていて大変参考になりました。

さて次回の勉強会は今週末(2/11)に、modoのアニメーションリプリケーターの解説が予定されています。次回勉強会の詳細については以下のUserGroupのWEBページをご覧ください。
modo UserGroup Tokyo: 第五回 勉強会のお知らせ2/11

また、今回ご登壇されていた柳澤氏、宮原氏のユーザプロファイルをluxology.jpでご紹介させていただいております。
Luxology.jp :: ユーザープロファイル

とてもきれいな会場でした
モデリングに使用されていた資料
ねじ等細かな部品のモデリング
完成した眼鏡のモデルデータ

レンダリングの設定

第9回modo大阪・勉強会レポート

先週土曜日12/03にmodoユーザーグループOSAKA様により行われた第9回modo大阪勉強会に参加してまいりましたので、そのレポートをお送りします。

今回の勉強会には、3DCG AWARDS 2011 一般・フォトリアリスティック部門 最優秀賞を受賞された藤田氏も参加されていらしゃいました。藤田氏はmodoとZBrushを使用して作品を作られており、勉強会冒頭では日比氏藤田氏とで受賞作品について、またmodoについてお話されました。実際に作品を前に、製作者の方のお話を伺えるのは大変参考になりますね。

前半は日比氏によるモデリング講座。先日の3DCG AWARDS 2011授賞式セミナーで扱われたのと題材は同じですが、勉強会ではさらにモデリングの効率を上げるためのツールの設定やチップスなどについて、解説されていました。一つ一つの設定やチップスが製作をされていく上での実体験に基づいているため、非常に実践的でためになる講義でした。

後半は、先日ユーザープロファイルでもご紹介させていただきました柳村氏によるアニメーション講座。今回から数回にわたってアニメーションを解説されていくということで、今回の勉強会がその第1回目。アニメーションを製作していく上で基本となるフレームレートの概念、グラフ編集の使い方、ローカル座標とワールド座標についてなどを丁寧に解説されていました。今までまったくアニメーションに触ったこと無い方にとっては、アニメーションの概念を理解するのは簡単なものではないと思いますが、柳村氏はご自分で製作されたアニメーションを元に丁寧に順序だてて解説されていることもあり、感覚的にもわかりやすく伝えられていました。

勉強会の参加人数はほぼ30名ほど。参加された方々が、時にはノートを取りつつ、皆さん熱心に聞き入っていた姿が大変印象的でした。modoに興味はあるけれど、どうやって勉強していったらわからない、といった方は、ぜひこういった勉強会に参加することを検討してみてください。得られることが、きっとあるはずです。

modoユーザーグループOSAKAの講師・スタッフの方々、貴重な講義をどうもありがとうございました。お疲れ様でした!