MODO JAPAN GROUP

MODO DESIGN WORK SESSION 2014 (2014年10月7日)

来る2014年10月7日(火曜日)、株式会社アマナ セミナールーム(天王洲)にて 「MODO DESIGN WORK SESSION 2014」を開催いたします。

当日は、MODOアーティスト(現The Foundry社所属)であるYazan Malkosh氏、並びに、国内のMODOパワーユーザーである株式会社ハイドロイド様にご講演いただく予定となっております。

Yazan Malkosh氏は、今回このイベントのためにアメリカより来日され、国内のMODOユーザー様ならびにMODOに興味をお持ちいただいている方々のために、これまで海外のキーアカウントへの支援として携わってきたコンセプトデザイン、ビジュアライゼーションにおけるMODOの使い方やテクニックなどをご披露いただく予定となっています。 またハイドロイド様には、実際にMODOを使用して制作された事例を中心に、なぜデザインプロセスでMODOが適しているのか、技法など交えプレゼンテーションを行なっていただきます。

デザインの現場におけるMODOの活用法についてご興味のある方にとって、大変貴重な講演内容となっております。ぜひ皆様お誘いあわせの上、ご来場くださいませ。

◆イベント名

MODO DESIGN WORK SESSION 2014

◆開催日

2014年10月7日(火)

◆開催時間

14:00 – 17:40 (開場 13:30)
※18:00 より 懇親会

◆入場料

セミナー 無料 (定員 : 80名)

懇親会 3,000円(税込) (定員 : 30名)

セミナー、懇親会の参加には事前の申し込みが必要となります。下記URLよりお申し込みをお願いいたします。
MODO DESIGN WORK SESSION 2014 お申し込みページ

※セミナーのみの参加も可能です。

◆会場

株式会社アマナ セミナールーム
東京都品川区東品川2-2-43
ロケーション_天王洲スタジオ(from天王洲アイル) – amana
1F 総合受付(T2) よりご入場ください。

※懇親会はセミナー会場の近隣に場所を移しての開催を予定しています。

◆タイムテーブル 14:00-17:40 (開場 13:30)


14:00

MODO デザインワーク & ビジュアライゼーション Part1 – The Foundry / Yazan Malkosh


海外では企業を始め多くのデザイナーがそのデザインプロセスにMODOを活用しています。MODOがなぜデザインプロセスにフィットしているのか、その役割とワークフローについて具体的なデザインアプローチを紹介します。

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15:00

なぜデザインプロセスにMODOを採用するのか – 株式会社ハイドロイド / 谷合孝志


株式会社ハイドロイドでは所有する複数のCGツールの中からデザインプロセスをはじめ、制作工程にMODOを採用しています。まだ存在しない”何か”をデザインするうえでなぜMODOが適しているのか事例を用いながらその理由についてご紹介致します。

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15:50

CG現場でのDAM活用概論 – 株式会社アマナ / 山形康弘


クラウド環境で利用できるセキュアなビジュアルコンテンツ管理サービスshelfで広がるビジュアルコンテンツ活用の可能性について、そのしくみや活用方法、導入ベネフィットを交えご紹介します。

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16:20

ワコムタブレットプレゼンテーション – 株式会社ワコム / 轟木保弘


cintiq24HD            logo_wacom

16:45

MODO デザインワーク & ビジュアライゼーション Part2 – The Foundry / Yazan Malkosh


MODOでのプロダクトモデリングの手法やCADデータのハンドリング、レンダリングに至るまでのブラッシュアップについて具体的な例を用いながら、ビジュアライゼーションテクニックを紹介します。

yazan_speaker
(c)Yazan Malkosh

敬称略


18:00

懇親会
セミナー終了後、会場を移して懇親会を開催いたします。
※懇親会への参加は有料となっており、事前のお申込みが必要です。


◆登壇者プロフィール

The_Foundry_Yazan

The Foundry / Yazan Malkosh
TheFoundryのデザインチームを率いるトップとして現在はデザインプロセスにおける顧客へのソリューション提供を中心に活動しています。 あらゆるデザインプロセスで顧客が抱える課題についてMODOを始とするTheFoundry製品群がどのような役割を担うことができるのか、その提案には自身がデザイナーであり、MODOユーザーであった経験が活かされています。


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株式会社ハイドロイド / 谷合 孝志
amanaGp 株式会社ハイドロイド代表。マシニングセンタ・プログラミングの1000分の1mmの世界からヤマモトカンサイのニットデザイナーを経てシマセイキのハイパーペイントを使用しビジュアライゼーションの世界へ。
イメージや知識を可視化することをテーマに3DCGと描画力をコアに静止画・動画を最新のテクノロジーでアウトプットしている。

株式会社ハイドロイド ( http://hydroid.jp/ )


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株式会社アマナ / 山形 康弘
大手製鉄メーカーのエンジニアリング分野で、スパコンレベル、EWS、PCでのコンピュータ・グラフィックスソリューションの技術、企画、営業畑を11年間従事後、大手商社系で海外のコンピュータ・グラフィックスソリューションを国内の製造業や医療分野へビジネス展開。その後、米国ニューヨークに本社をおくViewpoint社に入り、リッチコンテンツ・ソリューションのアジアパシフィック圏内での事業展開。現在、アマナにて、エバンジェリストの立場で多種多様な分野へのマルチデバイス、インタラクティブ・リッチコンテンツ、クラウドサービスなどを軸にセミナー講演対応及びビジネスR&D活動中。

株式会社アマナ ( http://amana.co.jp/ )


◆備考

  • 懇親会の会場、参加費用のお支払方法などの詳細につきましては、別途後日にご案内申し上げます。
  • 本公演中の録音・写真撮影は固くお断りいたしております。
  • イベントの内容は予告なく変更となる場合がありますことを、あらかじめご了承ください。

◆主催

◆協賛 / 協力

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