MODO 11 シリーズ」カテゴリーアーカイブ

「第8回UE4ぷちコン」用MODO 3ヵ月ライセンス提供開始!

毎年2回、Epic Games Japan様が主催されるUnreal Engineの大規模勉強会「Unreal Fest」に合わせ、「手を動かしてUE4を覚えよう!」をコンセプトにヒストリア様が開催されているコンテスト「UE4 ぷちコン」ですが、次回の「第8回ぷちコン」は8月6日(日)より開催される旨がリリースされました。この「第8回ぷちコン」におきまして、アセットづくりのツールとして、Unreal Engineとの連携強化をうたうMODO 11をぜひお試しいただこう!ということで、MODO 11を3か月間無償でご提供する試みを開始いたします!

Unreal Engine 4作品コンテスト、第8回ぷちコンを8月6日(日)より開催決定!

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MODOとUnreal Engineとの連携は、ひとつ前のバージョンMODO 10シリーズから力を入れている分野であり、この機会にぜひMODOに興味をお持ちの方に触っていただきたいと考えています。

MODOとUnreal Engineとの具体的な連携方法については、下記日本語解説ビデオにてご紹介いたしておりますので、ぜひそちらも併せてご覧ください:

[MODOとUnreal Engineのデータ転送を可能にするUnreal Bridgeの使い方]
http://modogroup.jp/tipsblog/otherapp/1111_unreal_bridge/
[MODOからUnreal Engineへの出力]
http://modogroup.jp/tipsblog/otherapp/100v1_modo2unreal/
[MODOからUnreal Engineへのワークフロー<前編>]
http://modogroup.jp/tipsblog/otherapp/10s_modo2ue01/
[MODOからUnreal Engineへのワークフロー<後編>]
http://modogroup.jp/tipsblog/otherapp/10s_modo2ue02/

MODO 11の3ヵ月間ご試用のお申込みは下記ページよりお願いいたします:

お申し込みページ:http://modogroup.jp/regist/petit_con_08

 

MODO 11.1 新機能【フォールオフをウェイトへと変換するには】

本日ご紹介するMODO 11.1新機能は、フォールオフをウェイトへと変換するツールです。

【フォールオフをウェイトへと変換するには】

ソフト選択系のトランスフォームツールを使う方などは、「こういうツールあればいいなぁ」と思ったことがあるのではないでしょうか?フォールオフの影響範囲をそっくりウェイトへと変換することができますので、マテリアル設定など、後々他の用途で使いまわすことができるという、ちょいと便利な追加機能です。

 

MODO 11.1 新機能【MODO 11.1におけるシーン機能】

MODO 11.1では制作作業ワークフローをさらに効率化するため、シーンに対してサムネイル付で保存したり、プリセットから呼び出せるようにしたり、またテンプレート化を可能にしたりと、細やかな改善が施されています:

【MODO 11.1におけるシーン機能】

小さな機能追加ですが、日々の作業にはこういった機能が欠かせなくなってくるかと思いますので、ぜひお試しください。

また昨日、MODO 11.1v1日本語版リソースに一部不備が見つかりましたため、日本語リソースを修正し、ダウンロードサイトのインストーラ入れ替え作業を行いました。これにより、以下の問題が修正されました

– 体積計算時にエラーが検出される
– ビューポートテクスチャ機能に関する不具合
– UV関係のツールチップ等

既にMODO 11.1v1をお使いの方は、大変お手数ですが、下記ダウンロードサイトより再度MODO 11.1v1プログラムをダウンロードの上、お使いください:

MODO JAPAN GROUP ダウンロードサイト:http://www.modo3d.jp/tech/modo_dl/

 

MODO 11.1 新機能【MODOとUnreal Engineのデータ転送を可能にするUnreal Bridge(ブリッジ)の使い方】

本日ご紹介するのは、MODO 11.1の目玉機能ともいえるUnrealブリッジツールの使い方です。このUnrealブリッジツールは、MODOとUnreal Engine間のデータ転送を可能にしてくれる画期的なツールです。

【MODOとUnreal Engineのデータ転送を可能にするUnreal Bridgeの使い方】

このUnrealブリッジでは、メッシュやテクスチャ、マテリアルの転送などをリアルタイムに同期させることで、MODOとUnreal Engine間におけるワークフローの大幅な効率化を可能にしてくれます。ちょうどMODOとZBrushの間をつなぐGoZのような役割を果たすツールですね。ちょっとしたプロップなどを制作する場合に、このツールがあれば、あっという間に作業が進みます。Unreal EngineとMODOをお使いの方には、ぜひお勧めしたいツールです。

Unreal ブリッジのダウンロードおよびインストール方法は、以下FAQをご覧ください:

http://modogroup.jp/faq/install/unreal_bridge/

また、MODOではバージョン10から、Unreal EngineやUnity用にアニメーションやマテリアル設定を含め、すべてをFBXを介して出力できるようになっていますので、そちらもワークフローもぜひご検討ください:

【MODOからUnreal Engineへの出力】

 

MODO 11.1 新機能【MODO 11.1におけるトポロジペンツールの改良点】

本日ご紹介するMODO 11.1 新機能紹介は、トポロジペンツールに対する改良点をご紹介します。

MODO 11.1 ではトポロジを行うためのトポロジペンツールにも手がくわえられました:

【MODO 11.1におけるトポロジペンツールの改良点】

見た目地味な機能ですが、フォールオフで影響範囲を決めて動かしても、背景レイヤーのメッシュにピッタリと沿った形でリトポロジしてくれますので、大変便利に使えます。

リトポロジに関する機能は、単に高解像度のものを作り直すといった意味合いだけでなく、意図したとおりにトポロジを整えつつ簡単にモデルを製作できるモデリングツールとして役立ちますので、まだ使ったことがないという方は、ぜひ一度、使ってみてください!

【リトポロジの基本的な使い方】

 

MODO 11.1 新機能【MODO 11.1におけるUVの追加・改良点 その3】

本日ご紹介するMODO 11.1の新機能は、UV機能紹介第3弾として、UVのテクセル密度ツールとリラックスの境界オプションです。

【MODO 11.1におけるUVの追加・改良点 その3】

テクセルはゲームアセットづくりなどで、よく考慮されますが、今回のテクセル密度ツールはそれ以外の用途としても便利にお使いいただけるツールとなっているのではないかと思います。

MODO 11.1において3回にわたりご紹介してきたUV周りの新機能、いかがだったでしょうか?MODO 11.0体験版をお試しいただいた方でも、改めてMODO 11.1で機能の確認ができるように、再度、体験版をお申込みいただけるようにしておりますので、ぜひ実際に試してみてください!

MODO 11.1 体験版お申し込みページ

 

MODO 11.1v1 日本語版ダウンロード開始!

英国時間2017年6月29日 Foundry社よりMODO 11.1v1がリリースされたことを受け、本日よりMODO 11.1v1日本語版の配布を開始いたします。

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MODO 11をお持ちの方は、弊社ダウンロードサイトより、最新のMODO 11.1v1を手に入れてください:

MODO JAPAN GROUP ダウンロードサイト:http://www.modo3d.jp/tech/modo_dl/

このMODO 11シリーズ2回目のフィーチャーセットとなるMODO 11.1v1では、主にUV周りの強化とUnreal Engineとの連携向上に力を入れられているほか、多くのバグフィックスも行われています。MODO 11.1の新機能、更新履歴、および既知の問題点については、下記ページをご覧ください↓

MODO 11.1 新機能リスト
MODO 11.1 更新履歴
MODO 11.1 既知の問題点

もともとMODOはUV処理に定評があったソフトですが、MODO 11.1v1ではさらに力を入れ、エッジの切り離しなど、かねてより要望が多かった機能を中心に実装されています。まずはMODO 11.1v1で追加されたUVの分割と縫合ツールについて解説した下記ビデオをご覧ください:

MODO 11.1におけるUVの追加・改良点 その1

MODO 11.1 体験版もご用意してございます。さらに使いやすくなったUV機能、ぜひ試してみてください!

MODO 11.1 体験版お申し込みページ

 

MODO 11 カタログPDF公開

MODOユーザーの皆さんからご提供いただいた作品を元に、MODOの最新バージョン MODO 11シリーズのカタログができあがりました。

素敵な作品の数々をご提供いただきましたユーザーの皆様、本当にありがとうございました!

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キャラクタの作成やアニメ、デザインから建築、広告まで、様々なジャンルの作品が集まり、MODOの幅広い分野での活用例をご覧いただけるようになっています。

MODO 11 製品紹介のウェブページ上でもPDFで公開していますので、ぜひご覧ください!

MODO 11 シリーズ カタログ

このカタログ、明日14日(水)に開催されるMODOセミナー「ゲーム制作に新たな選択肢」~MODO で始めるクイックゲームアセット制作~を皮切りに、各種セミナー・トレーニング来場者の皆様のお手元にお届けする予定になっていますので、ぜひそういった場でもカタログをゲットしてみてくださいね!

 

MODO 11対応日本語マニュアル配布開始

長らくお待たせいたしました。本日より、MODO 11対応の日本語マニュアルの配布を開始いたします。既にMODO 11.0v1もしくはMODO 11.0v3をインストールされている方は、いったんアンインストールの上、ダウンロードサイトよりMODO 11.0v3日本語版アプリケーションインストーラをダウンロードして、再インストールをお願いいたします:

MODO JAPAN GROUP ダウンロードサイト

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今回、日本語マニュアルを含めるためにインストーラを作り直しましたが、含まれる本体プログラムのビルドは変わりません。ただし一部誤りのあった日本語リソースを修正している個所などございますので、最新のMODO 11対応日本語マニュアル&最新日本語リソースを必要とされる方は、ぜひこのインストーラをご使用くださいませ。

 

MODO 11 対応「NPR 2 Kit (ノンフォトリアリスティックレンダリング)」バージョン2.11配布開始

MODO 11 恒久版およびサブスクリプション版発売開始と同時に、MODO 11の最新バージョンMODO 11.0v3 日本語版、およびMODO 10の最新バージョンMODO 10.2v4 日本語版もダウンロードサイトにて配布開始いたしました。主にライセンス部分の処理に関する修正のみとなりますが、詳細につきましては以下、変更履歴をご覧ください:

MODO プログラム 変更履歴

MODO JAPAN GROUP ダウンロードサイト:http://www.modo3d.jp/tech/modo_dl/

また本日より、手書きスケッチ風のシェーディングを可能にするキット「NPR 2 Kit (ノンフォトリアリスティックレンダリング)」もMODO 11対応バージョン2.11も配布開始いたしました:

手書き風スケッチと言っても、この「NPR 2 Kit (ノンフォトリアリスティックレンダリング)」では様々な表現方法が提供されており、想像する以上に表現できる幅が広がることでしょう:

NPR 2 Kit (ノンフォトリアリスティックレンダリング)」のページには下記チュートリアルも用意しておりますので、ご興味のある方はぜひそちらのご参照ください: