08/20にリリースしたばかりのModo最新バージョン13.1では、デフォーメーションに対するパフォーマンスに手が加えられています。
キャラクタアニメーションが複数体存在するようなシーンでは、特にパフォーマンス向上が望めるのではないでしょうか?パフォーマンスに関しては、今後もバージョンアップを通してさらに手を加えていく予定となっているようですので、これからますますデフォーメーション系の出番が増えていくかもしれませんね。
08/20にリリースしたばかりのModo最新バージョン13.1では、デフォーメーションに対するパフォーマンスに手が加えられています。
キャラクタアニメーションが複数体存在するようなシーンでは、特にパフォーマンス向上が望めるのではないでしょうか?パフォーマンスに関しては、今後もバージョンアップを通してさらに手を加えていく予定となっているようですので、これからますますデフォーメーション系の出番が増えていくかもしれませんね。
キャラクタアニメーション用セットアップツールとして広く利用されているキットACS(Auto Character Setup)2ですが、この度販売元が切り替わったことによる価格改定が行われました。以前までは販売価格26,000円(税抜)でしたが、今回からなんと6,200円オフとなる19,800円(税抜)で販売いたします!
昨日リリースされたばかりのModo最新バージョン13.1では、ACS利用時も含め、リグが組み込まれたメッシュデフォーマのパフォーマンス向上が施されています。また、時期は明言されていませんが、次期メジャーバージョンとしてACS 3も開発中とのこと。いろいろ先が楽しみですね。お得な価格帯となったACS(Auto Character Setup)2、ぜひご利用ください!
08/13(英国現地時間)にMODO開発元Foundry社よりModo 13.1v1がリリースされたことを受け、日本国内でも本日よりModo 13.1v1 日本語版のダウンロード配布を開始いたしました!
Modoメンテナンスおよびサブスクリプションを契約されている方は、無償でご利用いただけますので、MODO JAPAN GROUP ダウンロードサイトより最新バージョン13.1をダウンロードの上、ご利用ください:
MODO JAPAN GROUP ダウンロードサイト:https://www.modo3d.jp/tech/modo_dl/
Modo 13.1v1で搭載された新機能、更新履歴、既知の問題点などについては、下記ページをご参照ください:
さて、本日からModo 13.1v1の新機能や改修点などをご紹介していきますが、まず初回はインターフェイスについて!
今回からインターフェイスのパネルにスクロールバーが実装されました。やっぱりあると便利ですよね。マウスホイールやキーコンビネーションでも動かせますので、ぜひ試してみてください。
Modo 13.1v1ダウンロード配布開始と同時に、体験版もご用意致しております。実際にプログラムを試してみたいという方は、ぜひ体験版をご利用くださいませ:
Modo 13.1v1 体験版お申し込み:http://modogroup.jp/trymodo
MODOでは学生様向け、教員様向け、さらに教育機関版向けに、MODO以外のFoundry製品もバンドルした製品をご提供致しておりましたが、今回、日本国内向けにMODO単体をご提供する製品を新たに超特価にてご提供することが決定いたしました。
なんと1年間ライセンスでMODO学生版は7,200円、教員版は12,000円、つまり月に換算すると学生版は月600円、教員版は月1,000円という破格のお値段でご使用いただけるようになりました!
また、この学生版・教員版・教育機関版には学習用として、MODOトレーニングビデオ(CORDELIA) Part1&2(ダウンロード版)もプレゼント!お安くなってさらに手に取りやすくなった学生版・教員版・教育機関版、ぜひぜひご利用ください。
MODO開発元であるFoundry社のフォーラムにて、素敵な作品が紹介されていましたのでご紹介いたします:
Cinema4D用に公開されているチュートリアルをもとに、MODOのダイナミクスとパーティクル機能を利用して作成されているそうです。すごくキレイですよね!
こういった表現はダイナミックリプリケータを使うと、うまく動作させることができそうですよね。ダイナミックリプリケータについては、下記日本語解説ビデオでご紹介していますので、ぜひ一度試してみてください!
MODO超初心者もしくは未経験者を対象としたハンズオン形式のトレーニング「MODO無料体験プログラム」ですが、8月分は既に定員に達しました。ありがとうございました!
新たに9月分のトレーニングスケジュールを公開・申し込み開始いたしましたのでお知らせいたします:
2019年9月11日(水) MODO 無料体験プログラム ~お仕事帰り2時間コース~
2019年9月25日(水) MODO モデリングトレーニング ~ダイレクトモデリング~
2019年9月25日(水) MODO モデリングトレーニング ~プロシージャルモデリング~
まずはMODOの概要や操作感を確認してみたいという方は「MODO 無料体験プログラム」、その一歩先のモデリングを体験してみたという方は「MODO モデリングトレーニング ~ダイレクトモデリング~」「MODO モデリングトレーニング ~プロシージャルモデリング~」がおすすめです。MODO JAPAN GROUPスタッフが講師を務めるハンズオン形式のトレーニングですので、受講者の方に何かをご用意頂く必要はありません。ぜひお気軽に参加してみてくださいね!
また最近はカスタムトレーニングも人気です。カスタムトレーニングでは、お客様が学習したい内容に合わせてテキストを作成し、個別にトレーニングを行います。知りたい内容や習得したいワークフローをピンポイントで学習できますので、企業様でのMODO導入にお役立てください。カスタムトレーニングをご希望される方は、どうぞ下記ページをご覧くださいませ!
これまでレンダリングに関する様々なチュートリアルビデオを公開している海外クリエイターのRichard Yot氏が、今回新たにメッシュオペレータに関する導入解説のトレーニングビデオをリリースいたしました:
Introduction to Mesh Operations in Modo
このビデオは初心者向けに、Modoのプロシージャルモデリング機能の基本となるコンセプトから解説されています。ベースとなる考え方をおさえてしまえば、プロシージャルモデリングを用いたワークフローはシンプルかつ強力なものとなるはず。
リリース記念ということで、08/01まで25%オフでご提供されているようですので、興味をお持ちの方はこちらのビデオを試してみてはいかがでしょうか?
Modo最新バージョン13.0からはModoとUnityをリアルタイムで通信するためのブリッジ機能が追加されましたが、Unityアセットストアからこのブリッジ用クライアントが無償で配布開始されました!
https://assetstore.unity.com/packages/tools/utilities/modo-bridge-149681
今までこのUnity用Modo Bridgeクライアントはインストーラに同梱されており、手動でインストールする必要がありましたが、アセットストアでの配布を受け、より簡単に2つのアプリケーション間を接続できるようになっています。
ModoでUnity用のアセットを作成されている方は、ぜひこの新たなブリッジ機能を試してみてくださいね!
「ModoとUnityでデータをやり取りするUnityブリッジの使い方」
間が空いてしまいましたが、株式会社オーク様公開のMODO初心者講座のやってみた動画、最終講座となるライティングの設定とレンダリングの設定を公開しました!
【やってみた】株式会社オークの初心者講座:V-Ray Lighting
【やってみた】株式会社オークの初心者講座:V-Ray Rendering
やっぱりテキスト+日本語ビデオがあると直感的にわかりやすいですよね。V-Rayには体験版もご用意されていますので、ぜひこのやってみた動画を参考に動作を試してみてくださいね!
海外MODOユーザーとしてこれまでにも何度か取り上げてきたMatt Meersbergen氏による新たなメイキング動画が公開されていましたので、ご紹介いたします:
https://www.youtube.com/watch?v=PPUkXGLaBHc
口の部分の動きをトラッキングして、MODOの中で対応する形状を作り、ペイントやファー機能をあわせて使用することで、動物たちがあたかも話しているかのような表現を実現しています。面白いですね!
Matt Meersbergen氏はCharacterBoxを活用したアニメーション制作にも力を入れられており、CharacterBoxのチュートリアルも公開されています:
https://www.youtube.com/watch?v=VGewcoIGg1A&list=PLcjEmUMwNtYI_YD3EHJPjp8GT4bhy3aLK
MODO用キャラクタアニメーションプラグインであるCharacterBoxを実際に触って試してみたいという方は、ぜひ07/30(火)に開催するMODO 無料体験コースにご参加くださいね!
2019年7月30日(火) 無料 MODO 無料体験コース ~アニメーション編~ 東京虎ノ門