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「MODO クリスマスプロモーション 2020」12/10~12/24まで!

2020年も終わりを迎えようとしていますが、本日10日よりクリスマスイブの24日まで、Modoを特価でご提供する「MODO クリスマスプロモーション 2020」を開催いたします!

このプロモーションでは、1年間Modoをご利用いただける「MODOサブスクリプション」を25%オフ、またModoバージョン10以前のバージョンをお持ちの方に対する「MODOメンテナンス初年度」を20%オフでご提供いたします。どちらも購入後1年間にわたり、リリースされる最新バージョンをお使いいただける製品となっています。

また「MODOメンテナンス初年度」は、過去のバージョンは一切問いません。かなり以前に所有したきりで眠ったままになってしまっているMODOをお持ちの方は、これを機会にぜひ最新バージョンを手に入れてください!最近のバージョンで追加されている新機能については、下記サイトにてご紹介しておりますので、ぜひそちらもご覧ください:

MODO チップス・紹介サイト

MODOサブスクリプション」や「MODOメンテナンス」の製品内容については、下記のページで解説いたしておりますので、恒久版との違いなどご不明な点がある場合には、以下のページをご覧ください:

メンテナンス、サブスクリプションについてのよくあるご質問

 

Modo 14.2v1 新機能紹介【バージョン14.2におけるモデリング周りの改善点】

Modo最新バージョン14.2では、ダイレクトモデリング周りのいくつかの機能に、新たなオプションが追加されています:

バージョン14.2におけるモデリング周りの改善点

それぞれは小さな機能追加ではありますが、当該ツールを多用される方にとっては、大変便利な機能追加なのではないでしょうか。ダイレクトモデリングに関しては、12/17(木)に開催する「MODO モデリングトレーニング オンライン/Bコース(ケトル編)」でもじっくり解説してまいりますので、Modoモデリングを習得したいという方は、ぜひそちらの受講もご検討ください!

「MODO モデリングトレーニング オンライン/Bコース(ケトル編)」

 

「MODO モデリングトレーニング オンライン/Bコース(ケトル編)」12月17日(木)開催!

MODO JAPAN GROUPがご提供する様々なトレーニングコース、12月もまた新たにモデリング編のトレーニングを開催いたします:

MODO モデリングトレーニング オンライン/Bコース(ケトル編)

今回のモチーフはケトル。ダイレクトモデリングでモデルを作るだけでなく、モデリングしたメッシュに質感を設定し、レンダリングを行うまで、じっくり丁寧に解説していきます。モチーフを基にモデルを作り、それを最終画像に落とし込むまでを一通り体験できますので、Modoの学習にはうってつけのトレーニングです。

他にも知りたいカテゴリに合わせて、Modoトレーニングの種類も様々ご用意いたしております。Modo習得にぜひこういったトレーニングも取り入れてみてください!

 

Modo 14.2v1 新機能紹介【PBR(フィジカルベースドレンダリング)読み込み機能の拡張】

Modoではバージョン14.1からPBR(フィジカルベースドレンダリング)に関する読み込み機能がサポートされましたが、さらに最新バージョン14.2からは一枚の画像内にある各チャンネルを、それぞれ異なるエフェクトへと自動的に適用してくれるパックマップ機能がサポートされました:

PBR(フィジカルベースドレンダリング)読み込み機能の拡張

PBR (フィジカルベースドレンダリング)を多用される方にとっては、大変便利な機能追加となっています。PBR (フィジカルベースドレンダリング)の読み込みについては、下記日本語解説ビデオをご覧ください:

PBR (フィジカルベースドレンダリング)の読み込み

アーティスト紹介:「Notan Studio」

今回は海外アーティストの素敵な作品をご紹介いたします:

https://twitter.com/notanstudio/status/1321844599678185472

このメイキングを見ると、MODOの中の様々な機能を使って製作されているんですね。とても面白いです。

この作品を制作された「Nortan Studio」のサイトでは、他にも素晴らしい作品が数多く公開されていますので、ぜひご覧ください:

https://notan.com.br

 

Modo 14.2v1 新機能紹介【頂点インデックスの編集および他メッシュとの同期方法】

Modoでは機能を追加・修正を検討する際、ユーザー様からの声を反映させることも多くありますが、今回ご紹介する機能もその一つです。Modo最新バージョン14.2からは制作現場における使い勝手をより向上させるための機能として、頂点インデックスを同期させたり、編集する機能tが追加されています:

頂点インデックスの編集および他メッシュとの同期方法

頂点インデックスを同期させたり編集させることでどんなメリットがあるの?と思われる方は、ぜひこの解説ビデオをご覧ください。モデリング時においてメッシュの一部を切ったり貼ったりしていると、見た目は同じように見えても、実際のインデックス順序が異なってきてしまうため、後々モーフが正しく行えないといったケースが多々あります。モーフを多用させるようなアニメーションやセットアップ、モデリングなどでは、かなり効果的な機能ですので、ぜひ試してみてくださいね!

 

体験コース:「MODO 体験トレーニング オンライン」12月02日(水)開催

Modo未経験者・超初心者の方を対象に、Modoの概念、操作方法を基礎から無償で体験していただく体験コース「MODO 体験トレーニング オンライン」を12月2日(水)に開催いたします:

MODO トレーニング : MODO 体験トレーニング オンライン

こちらの体験コースでは、モデリングからレンダリングまで、Modo全般を2時間にわたり丁寧に解説してまいります。トレーニング後半では、上記画像のコップを一緒にモデリングしていきますが、わからなくなっても大丈夫!ティーチングアシスタントも常駐しておりますので、チャット機能を通じて、その場でご質問をお受けします。

全体を通してModoを理解したい」、また「新たにModoを使い始める新人教育に入門編のレクチャーが欲しい」といったシーンなどに、便利にお使いいただけるカリキュラムとなっていますので、興味をお持ちの方はお気軽にご参加ください。

また弊社MODO JAPAN GROUPではこういった体験コースを含め、複数のトレーニングカリキュラムをご用意いたしております。ご興味をお持ちのコースがございましたら、ぜひ受講をご検討ください:

トレーニング、体験コース

 

リリース:Modo 14.2v1 日本語版ダウンロード配布開始

2020年11月13日(金)、Modo開発元であるFoundry社よりModo 14.2v1がリリースされたことを受け、本日11月16日(月)よりMODO JAPAN GROUPでは国内のお客様に向け、Modo 14.2v1日本語版のリリースを開始いたしました:

メンテナンスおよびサブスクリプションをご契約中の方は、弊社ダウンロードサイトより最新版のModoプログラムをご利用ください:

MODO JAPAN GROUP ダウンロードサイト:https://www.modo.jp/modo_dl/

Modo 14シリーズの最後のリリースとなる本バージョン14.2では、様々な新機能および既存機能の改善が行われています。新機能一覧については、Modo 14製品ページをご覧ください:

Modo 14 製品ページ:http://modogroup.jp/modo/modo14s

本バージョンでも搭載された新機能・改善点を日本語で解説ビデオをご用意する予定ですが、まず最初にご紹介するのはビューポートの改善点についてです:

バージョン14.2におけるビューポートオプションの改良点

ビューポートに加えられた一つ一つの改善点は小さなものかもしれませんが、ツールやオプションへのアクセスのしやすさなどで、作業に集中できるかにもかかわってきます。バージョン14.2での変化をぜひ確認してみてください。

 

キット:「First Light Kit for MODO」

建築モデリング系の便利キットArch-Eキット(旧mARCH)を開発しているTHIRD GUILDから、新たなライティング用のキットが公開されています:

First Light Kit for MODO

モデル上にハイライトを作りたいピンポイントでライティングを行いたい、といったニーズに合わせて、直感的かつ感覚的にライティングを行える大変便利なツールです。

サポートされている機能をチェックしたいという方は、各機能に対するビデオも用意されていますので、ぜひそちらもご覧ください:

 

「MODO モデリングトレーニング オンライン/Dコース(MeshFusion編)」11/25(水) 開催!

今月も新たなオンライントレーニングのカリキュラムを公開します。今回はリアルタイムサブディビジョンブーリアンツールであるMeshFusionを学習するコースのご紹介です:

MODO モデリングトレーニング オンライン/Dコース

初めてMeshFusion初心者に向けて、基本的な概念、使い方、さらにモデルを一緒に作ってみる2時間コースです。 MeshFusionを基礎から学んでみませんか? 「興味はあるんだけど触ったことがない」「基本的なところから使い方を覚えてみたい」といった方はぜひこのカリキュラムの受講をご検討ください。