海外クリエイターMatt Meersbergen氏とともに、国内のModoクリエイターさんとModoやCGについて気軽に楽しく語り合う「Modoって?」ライブストリーミング配信、次回第4回目は08/26(木) 17:00からを予定しています:
第4回「Modoって?」:https://www.youtube.com/watch?v=RBnlEhsxqVg
今回もゲストをお迎えしての配信、どんな話が伺えるのか、私たちも今から大変楽しみです。ぜひ気楽に見てみてくださいね!
海外クリエイターMatt Meersbergen氏とともに、国内のModoクリエイターさんとModoやCGについて気軽に楽しく語り合う「Modoって?」ライブストリーミング配信、次回第4回目は08/26(木) 17:00からを予定しています:
第4回「Modoって?」:https://www.youtube.com/watch?v=RBnlEhsxqVg
今回もゲストをお迎えしての配信、どんな話が伺えるのか、私たちも今から大変楽しみです。ぜひ気楽に見てみてくださいね!
作品を作るうえで、「作業効率を上げたい」「製作時間を短縮したい」といった場合には、ライブラリを使うというのも有効な方法の一つでしょう。MODO JAPAN GROUPでは本ブログでも過去にご紹介したことがあるRichard Yot氏制作のマテリアルライブラリ VizPak シリーズである「VizPak: Architecture for Modo」「VizPak: Products for Modo」「VizPak: SSS for Modo」の3製品を、本日より取り扱い開始いたしました:
「VizPak: Architecture for Modo」 建築ビジュアライゼーション用
「VizPak: Products for Modo」 プロダクト用
「VizPak: SSS for Modo」 半透明素材用
マテリアルプリセットを目当てのメッシュの上にドラッグアンドドロップするだけでマテリアルの適用が可能ですし、そこからさらに独自の表現を行うためのベースとしてご活用いただくことも可能です。
さらに、建築ビジュアライゼーション用途としてお使いいただける「VizPak: Architecture for Modo」ではシームレスなテクスチャを作成するために使用したSubstance Designerのファイルも含まれていますので、Modoのマテリアルファイルだけでなく、Substance Designerファイルも手に入れることができます。
3製品とも価格は4,180円(税抜3,800円)、弊社オンラインショップで取り扱っておりますので、ご興味をお持ちの方はぜひお手元にどうぞ!
マテリアルそのものをもっとよく理解してからでないとライブラリを揃えても。。。という方は、来週08/25(水)開催いたします「MODO ピックアップトレーニング オンライン/Eコース(色・質感設定編)」の受講をぜひご検討ください。マテリアル設定の基本からその仕組みについて詳しく解説して参ります。Zoomによるオンライントレーニングですので、参加場所は問いません。またリアルタイムでのご質問もOKですし、リアルタイムでの受講が難しくてもアーカイブ映像とテキストもご提供いたしますので、復習や独学用としてもご利用いただけます:
「MODO ピックアップトレーニング オンライン/Eコース(色・質感設定編)」 08/25(水) 開催
上記マテリアル集やオンライントレーニングに関しまして、ご不明な点・ご質問などございます場合は、MODO JAPAN GROUP カスタマーサポート(cs@modogroup.jp)までお気軽にお問い合わせくださいませ!
ワークフローを大幅に改善するインターフェイスの改善、デフォーメーションに対するパフォーマンス向上、メッシュオペレーションへの機能追加など、Modo最新バージョン15.1ではいろんなカテゴリにおいて様々な機能が追加されていますが、ダイレクトモデリングに対しても、素敵な機能が追加されています:
この機能を望まれていた方は多かったのではないでしょうか?このオプションがあるとないとでは、作業効率にも大きな影響が出てくるかと思います。最新バージョン15.1の日本語体験版もご用意いたしておりますので、他の新機能も併せ、ぜひご自分でそれら機能の便利さを実際に試してみてください!
Modo 15.1 体験版はこちら:http://modogroup.jp/trymodo
様々なチュートリアルビデオ、キットを公開しているWilliam Vaughan氏より、スムーズなリアルタイムブーリアン処理を可能にするMOP Booleansキットの最新バージョン2.0が公開されています:
こちらのキットでは、メッシュオペレーションの機能を利用して、MeshFusionのようにリアルタイムのブーリアン処理が可能になっています。最新バージョン2.0では、さらに組み合わせるメッシュの表示状態を細かく設定したり、処理速度を向上させるための遅延処理を行うなど、より実践的にお使いいただくための機能追加が数多くなされています。多様なパーツを組み合わせてモデルを作る際には、欠かせないツールになるでしょう。製品ページには、このキットを利用した様々なデモンストレーション動画がアップされていますので、ぜひそちらをご覧ください!
MODOの学習にはトレーニングを受講したり、ビデオを視聴したりと、いろんな方法がありますが、YoutubeLiveによる勉強会に参加するという手もありますよね。9月4日(土)にはMODO USER GROUP OSAKA様によるMODO勉強会がオンラインハンズオンセミナーが開催されます:
MODO USER GROUP OSAKA様ではこれまでにも様々なテーマのもと、勉強会を開催されてきましたが、34回目を迎える今回はオンラインハンズオンセミナーという形式をとられます。これにより、国内どこからでも参加することができますので、今まで興味があったもののなかなか参加できないと断念されていた方も、安心してご参加いただけるのではないでしょうか。
講師を務められるのはゲームクリエイターの六水条 剣氏。今までも様々なモデルをモチーフに、作品を公開されてきていますが、今回は「アイスクリームモデリングによるプロシージャルテクスチャ表現」と題して、モデリングやテクスチャ設定などを更新と一緒にハンズオンで進めていくとのこと:
面白そうだな!と思った方はぜひ参加してみてくださいね。
ちなみに海外クリエイターMatt Meersbergen氏と08/10(火)にお送りしたModoライブストリーミング配信「Modoって?」第3回には講師の六水条 剣氏をゲストにお迎えして、大変楽しく、また興味深いお話をたくさん伺いました。アーカイブ映像が公開されておりましたので、未見の方はぜひご覧ください!
Modo最新バージョン15.1では、メッシュオペレーションにもそのワークフローをさらに改善するための試みがなされています。一つがメッシュオペレーションスタックのサポート、そしてもう一つがMerge Meshesオペレーションのメッシュレイヤー指定機能の実装です:
メッシュオペレーションは単にモデリングだけでなく、スケマティックビューで他のシーン内の構成要素を組み合わせることで、さらに面白い表現を可能にするパワフルな機能ですが、今回この組み合わせをさらに強力に推し進めてくれるメッシュオペレーションスタック機能が追加されています。
メッシュオペレーションを多用する方にとっては必見の機能ですので、ぜひこちら試してみてください!
毎月有償でお送りしているModoトレーニング、8月はマテリアルを基礎から学ぶ「MODO ピックアップトレーニング オンライン/Eコース(色・質感設定編)」を08/25(水)に開催いたします:
日時:2021年8月25日(水)14:00-17:00(※小休止含む)
このトレーニングではみっちり3時間、色・質感設定の基礎から学んでいきます。今さら学ぶことなどないと思われるかもしれませんが、思うようにマテリアルを設定できないといったケースが発生した場合、Modoにおけるマテリアルの仕組みを学んでおくと、自分で問題を解決できるようにもなります。
トレーニングテキスト(PDF)やアーカイブ映像などもご提供いたしますので、後から自分のペースで何度でも復習することができますし、トレーニング中に直接のご質問も受け付けています。
きっちり色・質感設定をおさえておきたいという方は、ぜひこういったトレーニングの受講をご検討ください!
Modo 最新バージョン15.1では、オムニホールのようにユーザーの使い勝手をより快適にする機能や、カーブブーリアンのような新たなモデリング機能の追加だけではなく、メッシュオペレーションやデフォーマといった、今までユーザーからの要望が大変多かったパフォーマンス向上に関する機能がいくつか実装されています:
「メッシュオペレーション・デフォーマ評価のパフォーマンス向上」
メッシュオペレーションやデフォーマの演算処理自体を見直して、パフォーマンスを上げているわけではありませんが、処理工程における不要な処理を省き、パフォーマンスを向上させるための工夫がいくつも施されており、バージョン15.1における目玉機能といっても良いかと思います。
パフォーマンス向上を待望されていた方にとっては、大変うれしい機能追加だと思いますので、ぜひご自身のデータでお試しいただければと思います!
Modo最新バージョン15.1がリリースされるのに伴い、キャラクタアニメーションシステムであるAuto Character System3 (ACS3)もEarly Access Build (アーリーアクセスビルド) 13が公開されました。
ACS3をお持ちの方は、弊社ダウンロードサイトよりACS3 日本語最新版をご利用ください:
このアーリービルド13ではポーズのミラーリング、サムネイル付き保存、スナップショット機能、わかりやすいコントローラ選択機能など、様々な機能がサポートされています。日本語ビデオマニュアルなどは随時整えてまいりますが、まずはアーリービルド13で実装された機能の一部をいち早くご紹介するべく、操作の様子をキャプチャしたダイジェスト版をご用意いたしましたので、ぜひこちらをご覧ください:
最新バージョンModo 15.1では、モデリングに対していくつか機能が追加されていますが、その中でも大きな機能追加と言えるのがカーブ同士のブーリアン操作のサポートです:
これまでカーブ同士に対してブーリアンで形状を作り出していくことはできませんでしたが、このカーブブーリアン機能がサポートされたことで、新たなカーブ形状を簡単に作り出せるようになっています。またダイレクトモデリングだけでなく、プロシージャルモデリングでもこの機能がサポートされていますので、カーブの形状がブーリアンで変化していくアニメーションであったり、またカーブをもとにしたモデリングでも元のカーブ形状を変更したりといった修正が、簡単に行えるようになっています。
カーブはモデリングの様々な場面において使われる重要な要素であり、このカーブブーリアン機能により、さらにモデリングをパワーアップさせてくれるでしょう。