他のプログラムによるシミュレーション結果など、ポイント情報だけが出力されたCSVファイルなどを元に、MODO上で点ポリゴンを作るスクリプトを公開しました:
シミュレーション結果や点群データのCSVファイルだけは手元にあるけれども可視化する方法が見つからない場合、またはファイルから読み込んだ頂点データを作成する方法などのサンプルとして、どうぞご自由にお使いください。
他のプログラムによるシミュレーション結果など、ポイント情報だけが出力されたCSVファイルなどを元に、MODO上で点ポリゴンを作るスクリプトを公開しました:
シミュレーション結果や点群データのCSVファイルだけは手元にあるけれども可視化する方法が見つからない場合、またはファイルから読み込んだ頂点データを作成する方法などのサンプルとして、どうぞご自由にお使いください。
明日2月13日(金) 、名古屋にて行われる「3次元CAD/CAM 3Dプリンター活用EXPO」に出展いたします!
MODOをデザインワークフローの中の初期工程におけるラフデザイン設計ツールとして、また最終工程におけるビジュアライゼーションツールとしてご紹介いたします。
展示だけでなく、様々な講演も用意されておりますので、ご興味がおありの方はウェブサイトにてご登録の上、ぜひ遊びにいらしてください!
「3次元CAD/CAM 3Dプリンター活用EXPO」事前登録ページ
2月24日エムディエヌコーポレーション様より発売開始となる書籍「実践!ハイエンド3D CGプロダクションの現場に学ぶスペシャリストの技とコツ」は、ユーザープロファイルにもご協力いただきました(株)アニマロイド様により、デザイン、モデリング、テクスチャ制作からセットアップ、ライティング、レンダリング、コンポジットまで、制作過程の流れに沿って解説している3DCG解説書となっています。
今回、この出版を記念いたしまして、(株)アニマロイド様によるセミナーイベント「(株)アニマロイド モデリングの鬼 MODOの技とコツ」を開催いたします!
セミナーでは、(株)アニマロイド様よりMODOによるモデリング法、またMODOの活用法、さらにMODOのみならず制作ワークフローについてご講演いただきます。
当日、会場では書籍販売も行われる予定です。現場のクリエイターの方々のリアルな声を聴くことができる本セミナーは、皆様の制作活動にもきっとお役にたつことと思います。ぜひ会場まで足をお運びください!
詳細:「(株)アニマロイド モデリングの鬼 MODOの技とコツ」
お申し込みページ:http://modogroup.jp/regist/event-modopro7
12月初級トレーニング、1月カスタムトレーニング 材質編に続き、今月は新たなカスタムトレーニングプログラム「アニメーション編」を開催いたします!
このトレーニングではMODOを使ったアニメーションの設定方法について、丁寧に解説していきます。アニメーション初心者の方、MODOのアニメーション機能を使ってみたい方など、ぜひMODO JAPAN グループスタッフによるハンズオン形式のトレーニングを受講してみてください!
MODO カスタムトレーニング アニメーション編(2015年2月26日(木))
The Foundryのアセットシェアで、バネや編み込みのカーブを作ってくれる便利なスクリプトがありましたのでご紹介します:
「Easy Spring and Braid 」
http://community.thefoundry.co.uk/asset/scripts/view.aspx?id=4438
こちらの作者様は日本の方なので、インストール方法や使い方など、日本語のドキュメントが用意されており、すぐにでもお使いいただけるようになっています。生成されるのはカーブメッシュなので、そこから自分で自在に編集を重ね、「カーブをレンダリング」する機能で、カーブをポリゴンなどに変換しなくてもパパッとレンダリングすることができます。
ばねや三つ編み用のカーブを作りたいときには、こちらのスクリプトが大変お手軽です!
カーブをレンダリングする方法については、機能解説ビデオ「カーブ伸縮のアニメーション」をご覧ください:
MODOでモデルにリギングを設定しアニメーションを付けたコンテンツを、話題のゲームエンジンUnreal Engineへと持っていくためのチュートリアルが動画で3本に分けて公開されています。
一つ目は、お魚のモデルにリグを仕込むまで。
二つ目は仕込んだリグを利用して、アニメーションを付けるまで。
そして三つ目はMODOで出力したデータを、Unreal Engineへと読み込むまで。
最近では、Unreal Engineを使用してゲームを作られたり、コンテンツを制作される機会も増えてきたかと思います。このチュートリアルビデオを参考に、ぜひMODO+Unreal Engineという組み合わせをお試しください!