Modoのキャラクタリギングシステム用プラグイン「CharacterBox」を使用する上での数々のチップスビデオが、開発元である(株)ピー・ソフトハウス様から公開されていましたので、ご紹介いたします:
スケルトンがちょっと見えづらいなという時には、この方法でバウンディングボックス(ワイヤーフレーム)表示にするといいですね。
スケルトン用のマテリアルがあるので、そこから見えやすい色へと変えることができます。
CharacterBoxのみならず、他のシーンでもお使いいただけるチップスです。
「PSOFT CharacterBox で片側にだけリグを追加する方法」
腕や足といった左右対称なリグには、片方だけリグを追加するメニューも用意されています。
「PSOFT CharacterBoxでリグの対称タグを削除する方法」
シンメトリ用のタグを除去してからリグを除去するといいそうです。なるほど。
「PSOFT CharacterBox でリグの姿勢をセットアップモードの姿勢に戻す方法」
セットアップモードでトランスフォームがきっちりゼロ状態に設定されているので、すぐにセットアップモードの姿勢に戻すことができるんですね。便利です。
「PSOFT CharacterBoc リグから2DIKゴールを除去する方法」
2DIKが組み込まれている脚などをキャラクタに合わせてセットアップする際には、一度2DIKを除去してから、体形に合わせてセットアップしたうえでもう一度2DIKを追加すると一発できれいにセットアップしてくれます。CharacterBoxはこの機能がすごく良いです!
「PSOFT CharacterBox で追加したスケルトンをバインドする方法」
CharacterBoxで追加したスケルトンのバインドも超簡単です。なので、CharacterBoxのモジュールだけにこだわらず、スケルトンでの細かな操作も自由にできるところがメリットですね!
CharacterBoxの概要をご覧になりたいという方は、ぜひ下記ビデオをご覧ください: