MODO 10.1で搭載されたプロシージャルモデリングでは、処理を行う選択範囲としてシーン内に存在するフォールオフアイテムを組み合わせることが可能になっています。このフォールオフアイテムとして新たに追加されたテクスチャフォールオフを組み合わせれば、ピンスクリーンのような効果を簡単に表現することが可能です:
MODO 10 シリーズでは3回のフィーチャーセットリリースが予定されていますが、今回、第2弾となるMODO 10.1では待望の非破壊型モデリング手法であるプロシージャルモデリング機能が新たに搭載されています。このプロシージャルモデリング機能により、モデリング工程を自由に行き来しながら制作を行えるようになるだけでなく、モデリングの工程でアニメーションも取り入れられるようになっています。