昨年7月7日、東京で開催いたしましたMODO 10.1のラウンチイベント「The Foundry MODO 10.1 Launch Sessions in TOKYO」にはたくさんの方にご来場いただきましたが、そのイベントにて講演してくださいましたクリエイターの由水桂氏が、イベント当日に使用したビデオをYoutubeにて公開してくださいました:
このビデオでは、キャラクタモデルの作成、UV展開、ペイント、ベイク、セットアップ、ウェイト、アニメーション、そしてUnityへの読み込みまでの一連の流れを、実際に作業画面でキャプチャしています。
由水氏にはゲームコンテンツ制作においてMODOがどのように活用できるのかをテーマに講演を依頼し、「モデルをいちからつくるところからはじめて最終的にゲームエンジンに持ち込む」ところまでをかなりハードなスケジュールでお願いしたのですが、非常に素晴らしいビデオを作ってくださいました。
MODOの機能を多岐にわたって活用されている実例ビデオですので、一見の価値ありです。ぜひご覧ください!