クリエイター吉井宏氏がModoを使って制作された事例が公開されていましたので、ご紹介いたします:
サイトに飛ぶと、大きな画面でディテールまで見ることができますよ。とても愛らしく素敵な作品になっています。ぜひ見てみてくださいね!
クリエイター吉井宏氏がModoを使って制作された事例が公開されていましたので、ご紹介いたします:
サイトに飛ぶと、大きな画面でディテールまで見ることができますよ。とても愛らしく素敵な作品になっています。ぜひ見てみてくださいね!
Modoにおける様々な便利キットを開発・配布していることでも知られる海外クリエイターCristóbal Vila氏(Etérea Estudios)の作品「LA BELLEZA」をご紹介します:
こちら、Cristóbal Vila氏が様々なアート作品に捧げるオマージュとして制作された個人作品となっています。映像の中で再現されるアート作品はどれも圧倒的に美しく、強く惹きつけられ、何度でも見直したい作品になっています。
この作品はModo、ZBrush、Cinema4D、Substanceなどを使って制作されており、メイキング動画も公開されています:
驚くほど緻密に計算されており、うまく制御されている様子がよくわかりますよね。ぜひ見てほしいお勧めの作品およびメイキングです!
Modoを使って素敵な作品を作り続けられているクリエイターの吉開 裕司氏が、Modoキット「Discrete Particles」を使った作品群が公開されていましたので、ご紹介いたします:
すごく素敵な作品ばかりですよね。
本ブログでも過去に紹介した「Discrete Particles」は、パーティクルの表現をより細かく、より様々なコントロールを可能にしてくれるキットです。作品例を見ているだけでも、その可能性がよくわかります。パーティクルを用いた複製などを多用される方は、ぜひこのキット、チェックしてみてください!
Modoを活用して制作された素敵な作品が公開されていましたので、ご紹介いたします:
「Lord of the Rings – Bag End Cross Section」
こちらロードオブザリングのセットの断面図をModoで表現しています。ArtStationのページには素体の状態であったり、数々なモデルアイテムも紹介されていますので、ぜひ楽しんでみていただければと思います。
ArtstationにはModoを活用して制作された作品も数多く公開されています。Artstationのページでは使用ソフトウェアも掲載されていますので、そこからModoを使用した作品もぜひ検索してみてください。お気に入りの作品が見つかるかもしれませんね!
Modoを使ってメタルスラッグガンナーウォーカーをモデリングしているメイキング動画が公開されていましたので、ご紹介いたします:
下絵をもとに、ひとつひとつのパーツを丁寧にモデリングされていっています。MeshFusionも用いることで、パーツの滑らかな組み合わせが可能になっているようです。他の方のモデリング作業動画は、大変ためになりますよね。ご興味をお持ちの方はぜひ参考にしてみてください!
Modoで「アンティークランタン」をモデリングしているメイキング動画が公開されていましたので、ご紹介いたします:
さくさくモデリングしているのでダイレクトモデリングかと思ったら、プロシージャルモデリングとMeshFusionでがっつりモデリングされています。最初から最後までモデリングにここまでプロシージャルモデリングを使った事例も、なかなか珍しいかもしれません。ぜひご覧ください!
世界中のクリエイター達による様々なCG作品が公開されているサイトARTSTATIONにて、海外Modoクリエイターによる素敵な作品が公開されていましたのでご紹介します:
Neon Heart by Ruairidh MacNeill
金継ぎによって修復されているボディとネオンハートで構成されたこの作品は、モデリング・リトポ・UV・シェーディングはModoで、スカルプトはZBrushで、テクスチャはSubstance Painterで、レンダリングはOctane for Modoで行っているとのこと。
作者であるRuairidh MacNeill氏のArtStationには他にも素敵な作品がたくさん掲載されていますので、ぜひご覧ください!
キャラクタをモデリングしていくうえで、髪の毛をどう表現するのか、どう編集していくのかは大きな課題になるかと思います。今回はそんな髪の毛の編集方法について、いくつか公開されている方法をご紹介します。
ひとつはプロシージャルモデリングでカーブスイープというカーブを押し出してくれるメッシュオペレーションを使う方法です。カーブで押し出すツールとしてはカーブで押し出し(Curve Extrude)というツールがありますが、このカーブスイープというツールはさらに押し出しを細かくコントロールしてくれる優れモノのオペレーションになっています。このカーブスイープを使ったヘアのモデリング方法については、こちらで解説されていますので、ぜひご覧ください:
また同じくカーブスイープを使った方法で編集しているのはこちら:
後からのスタイリングが楽そうですよね。カーブスイープについては、こちらの日本語解説ビデオをご覧ください:
「CurveSweepオペレーションによるカーブの押し出し」
他にもMODO JAPAN GROUPがお送りいたしましたMODOモデリングウェビナー「はじめてのキャラクターモデリング」では、ダイレクトモデリングで簡単にキャラクタのヘアを作っています。こちらもぜひ参考にしてみてください:
ヘアを制作していくうえで、これが絶対!正解!というのがあるわけではありません。様々な手法を研究して、自分にとって使いやすく編集しやすい方法というのをぜひ手に入れていただければと思います。
Modoライブストリーミング配信「Modoって?」のホストを務められているクリエイターMatt Meersbergen(マットミーズベリゲン)氏が制作されている大人気Youtube Short動画をご覧になった方も多いかと思います。このProfessor Eggtopシリーズがまとめられたトレーラーが公開されていましたので、ご紹介します:
シリーズからいくつかが抜粋しまとめられていますが、皆さんのお気に入りの動画は入っていますでしょうか?個人的にお気に入りなのは、車の中でジェラルドがポンッと大きくなってポワポワがはみ出しているシーンと、マインクラフト風のシーンですが、このマインクラフト風のシーンについては、Matt氏自らメイキングを配信したアーカイブ動画が公開されています:
Modoライブストリーミング配信「Modoって?」の中でも、日本語で簡単に解説していただいていますので、そちらもぜひご覧ください:
通常のシーンとマインクラフトのシーン、切り替えをユーザーチャンネルで行っているんですよね。ユーザーチャンネルを使うと、シーン内の様々な制御が簡単なインターフェイスで行えるようになります。まだ使ったことがないという方は、ぜひ試してみてくださいね!
「複数のモーフチャンネルを一つのGUIでコントロールするには」
04/13にFoundryより行われたModoライブストリーミング配信、ご覧になった方もいるかもしれません。このライブストリーミング配信ではシューズメーカーNikeに勤務されているデザイナーLauren Thomas氏によるModoの活用事例などが紹介されています:
デザインの検討や様々なモデリングパターンの作成など、プロシージャルやアセンブリを活用されていることがわかります。英語がわからなくても、出てくる映像をみているだけでもとても面白いですし、何か制作やアイデアのヒントを与えてくれるかもしれません。お時間が空いた時にでも、ぜひご覧になってください!
プロシージャルには興味があるけれど、なかなか手が出ないという方は、ぜひプロシージャルモデリングを解説しているトレーニングビデオを手に取ってみてはいかがでしょうか?
MODO トレーニングビデオシリーズ プロシージャルモデリング編
また<機能紹介・チップスサイト>には、プロシージャルモデリングを利用した様々な表現方法を掲載していますので、ぜひそちらも参考にしてみてください: