ArtStationにてModoを使用した制作された作品を公開されているアーティストMike Hatt氏の作品をご紹介します:
空気感が独特な感じがしますよね。すごく素敵な作品たちですので、ぜひArtStationで実際にご確認ください!
ArtStationにてModoを使用した制作された作品を公開されているアーティストMike Hatt氏の作品をご紹介します:
空気感が独特な感じがしますよね。すごく素敵な作品たちですので、ぜひArtStationで実際にご確認ください!
ネオンサインをモデリングしているビデオが公開されていましたのでご紹介いたします:
流れるようにモデリングしていますよね。特に曲がっている個所をモデリングする際にブリッジツールを多用することで、より簡単にスムーズなパイプ作りを可能にしています。モデリングの際には断面同士を簡単に接続することができるブリッジツールは、いろんな場面でかなり便利に使うことができますので、ぜひブリッジツールの便利さを再確認してみてください!
数多くのアーティストの方々が作品を紹介しているArtStationで、Modoを活用した作品を紹介しているアーティストJarek Dudziński氏をご紹介します:
https://www.artstation.com/artwork/elJQ4w
使用されているのはModoとPhotoshopのみとのこと。柔らかい空気感がとても素敵ですね。ArtStationにはModoを活用されているユーザー様の作品も多くご覧いただけますので、ぜひ検索してみてくださいね!
Modoを使ってモデリングおよびアニメーションがつけられたタミヤ アバンテの組み立て動画をご紹介します:
非常に細かいパーツに至るまで、精巧に組み合わせていくアニメーションが見ているだけでも気持ちよく爽快になります。プラモデル好きの方にとっても、見てて楽しい動画になっているかと思います。
このアニメーション動画、作成されたのは3年前のようですので、その時点ではロゴテクスチャはUVで行われていたかもしれませんが、Modo最新バージョン16.1で搭載されたデカール機能を活用すれば、複雑な曲面などに対してシールのようにロゴをペタッと貼り付ける表現をいとも簡単に実現できます。ぜひこの機能、テクスチャ設定時にお役立てください!
「UV を必要としないデカール機能によるメッシュ・テクスチャの投影」
前回はNIKEシューズのモデリング事例をご紹介しましたが、今回ご紹介するビデオではリトポロジ機能をフル活用してシューズを作成しています:
リトポロジだと、自分でジオメトリの流れをより意識的に考えながらモデリングできるのが良いですよね。またリトポロジ機能は、穴が開いている部分の修復など、ジオメトリの整形に便利に使えるツールもそろっており、大変使いやすいツールですので、リトポロジをモデリングに利用したことがないという方は、ぜひ使ってみてください!
FoundryフォーラムにてNIKEスニーカーの作品が公開されていましたので、ご紹介いたします:
https://community.foundry.com/discuss/topic/161422/alpha-menace-elite-iii
モデリング、テクスチャ、レンダリングはすべてModoで行われたとのこと。モデリング・テクスチャ・レンダリングどれをとっても丁寧で美しく構成されていますよね。サイトの方には他の静止画・動画も公開されていますので、ぜひそちらもご覧ください!
プロダクトデザインの場合、展開図のデータからプロダクト自身をモデリングして生成することもあるかと思います。今回は展開図データからモデリングを行うビデオを、Volker Troy氏が公開されていましたのでご紹介します:
「Modeling a packaging design based in MODO」
折りたたむコーナー部分をとても丁寧にモデリングされていて、とても参考になりますね。
さらに展開図からモデリング、と言えば以前Modo Professional’s ウェビナー vol.3でご講演いただいた広瀬 明氏による「プロダクト・パッケージデザインのビジュアライゼーション」です。そちらでも展開図からのモデリング、さらにはプロダクトを際立てて見せるレンダリングチップスまで、非常に丁寧に解説していただいていますので、ぜひこちらもご覧ください:
http://modogroup.jp/events/23140.html
海外クリエイター様によるRickenbacker (リッケンバッカー)のギターを表現した作品が公開されていましたので、ご紹介いたします:
モデルやテクスチャ、レンダリングはModoで行われているとのこと。テクスチャは全て100%プロシージャルで制作されているそうです。すごいですね。ジオメトリもとてもキレイで、ポリゴンフローを見ているだけでも参考になりそうです。
作者であるChris Hewitt氏による作品をご覧になりたい方は、下記ウェブサイトにある数々の素敵な作品をご覧ください:
ModoとZBrushを使った素敵な作品がArtStationに公開されていましたので、ご紹介いたします:
またこちらの作品、SketchFabでも公開されていて、3D空間で閲覧することもできるのですが、とてもキレイに表現されています:
SketchFabにModoから直接データをアップロードすることができるよう、標準で出力用のキットが用意されています。出力方法は、以下のブログ記事でもご紹介していますので、そちらも参考にしてみてください(※ブログ記事ではキットのダウンロードを紹介していますが、現在キットはプログラムに内包されていますので、別途ダウンロードの必要はありません)。
作者はEugene Fil氏。他にも素敵な作品が公開されていますので、ぜひご覧ください!
Modoのリプリケータ機能などを利用して作成された作品「Head Fruits」をご紹介します:
作者はPaulo Almeida氏。ブドウやイチゴ、ブルーベリー、ラズベリーなどで、数パターンの作品が公開されています。どれもそのフルーツの特色をとらえたカラーで、とてもキュートな作品群となっています。リプリケータの機能はModoの数多くの機能の中でも頻繁に使用される機能でしょう。簡単に利用できる機能ですので、ぜひ存分に活用してください: