制作事例:「ライター」 コメントを残す 前回に引き続き、ArtStationにてModoを活用して作成された素敵な作品が公開されていましたので、ご紹介いたします: 作者はJosh Powers氏。 ソフトウェアはModoのほかに、ZBrush、Marmoset Toolbag、Substance 3D Painterを使われているとのこと。表面のテクスチャの質感が非常に優れていて、思わず見入ってしまいます。どのようにマテリアルを設定しているのか気になるところですよね。 制作者であるJosh Powers氏のページには、他にも多数の素敵な作品が公開されていますので、ぜひご覧ください! https://www.artstation.com/flewda
2023年 年末のご挨拶 コメントを残す 2023年もあともうほんの少し!私達MODO JAPAN GROUPの2023年営業日も本日で終了となります。今年もあっという間に駆け抜けてしまったように感じますが、皆様方はいかがだったでしょうか?来年も皆様にとってより良い年となりますように、また皆様のModoライフが快適かつ楽しく送ることができますよう私共も引き続き努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 さて今年最後にお送りするModo日本語解説ビデオは「Modoで扇子を作ってみました」です。 新年用のイラストなどに、ちょっと便利に使えるかもしれません。ぱぱっと試せる簡単なショート動画ですので、ぜひ試してみてくださいね。 それでは皆様、良いお年を!
チュートリアルビデオ:「Character Creation in Modo | How to Model a Head」 コメントを残す 3DCGコンテスト2023「MODO キャラクターヘッド」応募締め切り(2023年12月4日(月)正午)まであと少しということで、今回もキャラクタの頭部を作るまた別のチュートリアルビデオをご紹介します: Character Creation in Modo | How to Model a Head こちらはFoundry社から出されているチュートリアルビデオになります。 頭自体のモデリングもそうなのですが、このビデオでは特に目を作る部分に多く時間が割かれています。キャラクタを魅力的に見せるには表情、とりわけ目をどのように見せるかが大きなウェイトを占めるようにも思いますので、ぜひこちらのビデオを参考にしてみてはいかがでしょうか。
作品:「Prof. Eggtop’s Extraordinary Experiments!」 コメントを残す 様々な作品を作り出すだけでなく、チュートリアルビデオやメイキング、ウェビナー、配信などでもお馴染みのCGクリエイターMattMeersbergen氏が手掛けるアニメシリーズ「Prof. Eggtop’s Extraordinary Experiments!」がいよいよ公開されます! ショート動画で圧倒的な人気を博したアニメーション動画が、さらにパワーアップし10エピソードから構成されるアニメシリーズとなりました。本編公開、楽しみですね!
リリース:Modo 16.1v3 日本語版ダウンロード配布開始 コメントを残す 2023/04/25 Modo開発元Foundry社よりModo最新マイナービルド16.1v3がリリースされました。これを受け、Modo 16.1v3日本語版の配布を本日より開始いたします。 メンテナンスおよびサブスクリプション契約期間に該当するお客様は、弊社ダウンロードサイトより最新ビルドModo 16.1v3をダウンロードの上、ご利用ください: MODO JAPAN GROUP ダウンロードサイト このビルドではバージョン16.1v3で生じていた問題が解消されています。更新履歴や既知の問題点については、下記をご覧ください: Modo 16.1v3 新機能Modo 16.1v3 更新履歴Modo 16.1v3 既知の問題点 またこのバージョンからは、SubstanceデータをModoの中で活用できるようにするためのキットSubstance in Modoが標準で実装されており、Substanceデータがネイティブでサポートされるようになりました。この新機能の使い方に関しては、以下の日本語解説ビデオをご覧ください: 「新たに追加されたSubstanceデータのネイティブサポート」
チップス:コメントノードによるデバッグ コメントを残す スケマティックビューで作業をしていると、チャンネルの値をぱぱっと簡単に確認したくなることありませんか?今回はそんなときに便利なチップスをご紹介します。 例えば、下図のシーンには「カメラが扉に近づくと、扉が自動的に開く」といったリグが組まれています: 仕組みとしては、フォールオフプローブ機能を用いて、カメラに親子関係を設定したラディアルフォールオフと扉との距離(フォールオフ値)に従い、扉を構成するポリゴンベベルの値を調整しています。このとき、フォールオフプローブのノードから出力される値によってポリゴンベベルの値を調整しますが、この出力値を確認したい場合にはチャンネルビューポートで確認することができます: ただし値を確認するのに、いちいちチャンネルビューポートに切り替えるのは面倒ですよね。このような場合、便利なのがコメントノードです。スケマティックビューで右クリックし「コメントを追加」からコメントノードを出し、出力の値をコメントノードへと接続するだけ: それだけでチャンネルビューポートに切り替えなくても、スケマティックビュー上で常に出力値を確認することができます。 リグを組む際のデバッグ処理にも、大変便利に使えますよね。ぜひコメントノードを便利に使ってみてください。 ちなみに今回サンプルに使用したリグのシーンは、下記解説ビデオにて紹介していますので、ぜひこちらもチャレンジしてみてくださいね: 「プロシージャルモデリングとリグを組み合わせた門扉の作成 ~リギング編~」
チュートリアルビデオ:「The Vaughan in 60 Seconds Series」1000本到達! コメントを残す Modoの様々な機能や使い方のチップスを60秒の短いビデオで教えてくれるWilliam Vaughan氏制作のチュートリアルビデオシリーズ「The Vaughan in 60 Seconds Series」が1000本に到達したとのこと! Modoを習得していくうえで、このチュートリアルビデオシリーズを目にしたことがないという方はいないんじゃないでしょうか?クリエイターとして、また講師としても活躍されているWilliam氏が痒い所に手が届くかのように、非常に細かいところから様々な機能や使い方を解説してくれているチュートリアルビデオシリーズ、ぜひご覧ください! Pixel Fondue Youtube Channel
Modo 16.0 新機能紹介【カスタムの条件に従って動作する条件コマンドのサンプル ~その2~】 コメントを残す Modoに搭載された条件コマンド機能は、使えば使うほどよりカスタマイズしがいのある機能となっています。今回は条件コマンド活用法の第2弾をご紹介します: 「カスタムの条件に従って動作する条件コマンドのサンプル ~その2~」 従来までだと、簡単なスクリプトを用いて実現していたような実行するコマンドの切り替えなどが、条件コマンドの機能を使えば一切スクリプトを自作することなく、簡単に実現することが可能です。前回のサンプルその1では、条件コマンド自身が持つクエリーコマンドを用いましたが、今回はよりなじみの深いModo標準の他のクエリーコマンドを使った活用法をご紹介しています。よく切り替える機能など、ぜひこの条件コマンドで整理してみてくださいね!
制作事例:「Making of KidSafe Foundation animated series」 コメントを残す Modoを活用した様々なアニメーション作品を紹介されているMatt Meersbergen氏から、新たな作品のメイキングが公開されていましたのでご紹介いたします: https://www.youtube.com/watch?v=FvrL_0dkBkM 各キャラクタに感情を表現する様々な表情が用意されていますが、フェイシャルのリグはRich Hurrey氏によるKitestringonline.comのRMC3 MKIIフェイスリグで作成されているそうです。顔の表情と口の形状はチャンネルセットとして保存され、コマンド範囲機能を利用してアニメーションチャンネルへとアクセスしています。体のリグとアニメーションはCharacterBoxで制作されているとのこと。本当に細かい動きまでよく作られていますよね。レンダリングはすべてModo標準のレンダラーを使用されたそうです。 キャラクタリグやアニメーションでは特にコマンド範囲機能と組み合わせることで、より制作に集中できるワークフローとなるようです。まだ試してみたことがない方は、ぜひ下記日本語解説ビデオを参考にコマンド範囲機能を試してみてください: 「コマンド範囲拡張によるリグの新しいワークフロー「リグクレイ」」
「MODO ピックアップトレーニング オンライン/Eコース(色・質感設定編)」06/23(水) 開催! コメントを残す 毎月、有償でご提供しているModoトレーニングシリーズですが、今月からはラインナップに新たなトレーニングが加わります!これまでのモデリングトレーニングに加え、06/23(水) 新たに開催するのは「MODO ピックアップトレーニング オンライン/Eコース(色・質感設定編)」です。 「MODO ピックアップトレーニング オンライン/Eコース(色・質感設定編)」 望み通りのモデリングができた後には、質感をつけていきたいですよね。ただチュートリアルなどに従って質感をつけることができても、いざ自分好みに設定しようとすると、なかなか思い通りにいかないなんてことありませんか?このトレーニングではModoにおける色や質感、材質を設定する際の基礎からその構造や仕組みをお伝えしていきますので、より理解度を深めることができるかと思います。 この「色・質感設定」トレーニングでは3時間かけて、ゆっくりじっくり丁寧に解説していきますので、まだ全く色や質感の設定を行ったことがないという方でも大丈夫!ぜひ参加をご検討ください。