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無料体験コース:「MODO 体験コース オンライン/モデリング編」07/14(水)開催!

MODOの優れたモデリング機能を体験していただくための無料体験コース「MODO 体験コース オンライン/モデリング編」を07/14(水)に開催いたします!

この体験コースでは、Modo全般の操作から一歩進んで、Modoモデリング操作を行う上で覚えておくと確実にレベルアップする機能をまとめてご紹介いたします。

ひとりで学習するのは難しいと感じている方は、ぜひこういった体験コースをご利用ください。今月はさらにモデリングの有償トレーニングも予定いたしておりますので、そのウォーニングアップとしても最適でしょう。

また本日開催のウェビナーMODO Professional’s ウェビナー vol.3「MODOビジュアライゼーション制作におけるワークフロー解説」では、「プロダクト・パッケージデザインのビジュアライゼーション」のセッションにおいて、Modoをご活用いただいているデザイナー広瀬 明氏より、架空のパッケージをモチーフにして紙の化粧箱を展開図から立体的にモデリングしていただきます。Modoモデリングの実演例としても、ぜひご覧ください!

MODO Professional’s ウェビナー vol.3「MODOビジュアライゼーション制作におけるワークフロー解説」いよいよ来週火曜日!

プロダクト・パッケージおよび建築分野におけるMODO+ビジュアライゼーションのお話をたっぷり伺えるMODO Professional’s ウェビナー vol.3「MODOビジュアライゼーション制作におけるワークフロー解説」の開催が、いよいよ来週火曜日(06/29)に迫ってまいりましたが、皆様お申し込みはお済みでしょうか?

本日は本ウェビナーで紹介される内容を、より詳しくお伝えいたしますね。

プロダクト・パッケージデザインのビジュアライゼーション」と題してご講演いただく広瀬 明氏のセッションでは、架空のパッケージをモチーフにして紙の化粧箱を展開図から立体的にモデリングしていただきます。

展開図からモデリングしていって:

こんな感じで空箱がすっと出来上がります。

こちら本セミナーのために、ご用意いただいた架空のパッケージ。実際にどこかで見かけそうな感じがしますよね。

続いて「建築ビジュアライゼーションでのVRコンテンツ制作ワークフロー」と題する海老澤 拓也氏のセッションでは、MODOで制作されたデータをModo Bridgeを使用してUnreal Engineへと読み込み:

そこからVRコンテンツを制作するまでの一連のワークフローをご紹介いただけるとのこと。

こちらもなかなか聞くことができない、非常に面白い中身となっています。Modoを使用されていてもされていなくても、大変参考になるセッション内容となっていますので、ぜひこの貴重な講演をお聞き逃しないよう、忘れないうちにぜひ本ウェビナーへお申し込みくださいませ!

ウェビナーお申し込みフォーム

 

「ACS3 1週間限定サマープロモーション」2021/06/30まで!

Modoの新しいキャラクタシステム「ACS3 (Auto Character System 3)」がサマープロモーションとして、特価でご購入いただけるチャンス到来です!

<新規でご購入の場合>
プロモーション価格 : 31,680円(税抜:28,800円)← 11,000円オフ!
※通常標準価格 : 42,680円(税抜:38,800円)

<ACS2からのアップグレードの場合>
プロモーション価格 : 24,200円(税抜:22,000円)← 9,680円オフ!
※通常標準価格 : 33,880円(税抜:30,800円)

<ACS1からのアップグレードの場合>
プロモーション価格 : 27,500円(税抜:25,000円)← 9,680円オフ
※通常標準価格 : 37,180円(税抜:33,800円)

06/30(水)までの1週間限定のプロモーション!ACS3に興味はあったけれどまだ手に入れていないという方は、ぜひこのプロモーションをご利用ください!

「MODO 新規ご購入でお好きなビデオ・キットプレゼントプロモーション」07/31まで!

本日より、「MODO恒久ライセンス」もしくは「MODOサブスクリプション」をご購入いただいた方を対象に、トレーニングビデオもしくはキットをプレゼントするプロモーションを開始いたします!

MODOを始められる方が最初に揃えてあると便利に使えるだろうな」と思われる材質設定のライブラリや初心者用トレーニングビデオなど、いくつか種類をご用意いたしております。MODO購入を検討される際は、ぜひこのプロモーションも検討材料に入れていただければと思います!

また、MODO JAPAN GROUPでは他にもMODO体験版ユーー向けのプロモーションも実施中!

もちろん、来週23日(水)開催の「MODO トレーニング : MODO ピックアップトレーニング オンライン/Eコース(色・質感設定編)」からもご使用いただけます。MODOにおける色や質感・材質の設定を基礎からみっちりお伝えするこのトレーニング、マテリアル設定にいまいち自信がないなという方にうってつけです。不明な点はトレーニング中に講師に直接質問することも可能ですし、復習用にアーカイブビデオとテキストも無償でご提供いたします。ぜひ受講をご検討ください:

プロモーション盛りだくさんですが、来週にもまた新たにひとつプロモーションを実施予定となっていますので、お楽しみに!

 

制作事例:「Making of KidSafe Foundation animated series」

Modoを活用した様々なアニメーション作品を紹介されているMatt Meersbergen氏から、新たな作品のメイキングが公開されていましたのでご紹介いたします:

https://www.youtube.com/watch?v=FvrL_0dkBkM

各キャラクタに感情を表現する様々な表情が用意されていますが、フェイシャルのリグはRich Hurrey氏によるKitestringonline.comRMC3 MKIIフェイスリグで作成されているそうです。顔の表情と口の形状はチャンネルセットとして保存され、コマンド範囲機能を利用してアニメーションチャンネルへとアクセスしています。体のリグとアニメーションはCharacterBoxで制作されているとのこと。本当に細かい動きまでよく作られていますよね。レンダリングはすべてModo標準のレンダラーを使用されたそうです。

キャラクタリグやアニメーションでは特にコマンド範囲機能と組み合わせることで、より制作に集中できるワークフローとなるようです。まだ試してみたことがない方は、ぜひ下記日本語解説ビデオを参考にコマンド範囲機能を試してみてください:

コマンド範囲拡張によるリグの新しいワークフロー「リグクレイ」

チップス:「Facebookの360度画像を作成する方法」

Modoのカメラにはその投影タイプとして、通常のカメラだけでなく、VR用のパノラマ画像を生成するタイプも用意されています。今回はFacebookの360度画像を作成する方法について、ご紹介します。

今回使用したサンプルシーンは、製品版コンテンツに含まれているシーンです。部屋の中央にカメラを配置し、カメラのタイプを「球面VR」に設定しました:

さらに解像度は、縦横比率を1:2にして設定しています:

レンダリングされた画像をJPGで保存し、今度はPhotoshopへと読み込みます。

Photoshopの3Dメニューからパノラマ画像として先ほど保存した画像ファイルを読み込みます:

読み込んだら、Photoshopの中でも3D具合を確認できます:

問題ないようであれば、そのまま書き出しの処理を行います:

書き出した画像をFacebookからアップします。私の環境では、スマホ(Android)のFacebookアプリから画像として投稿するだけで、360度画像として正しく投稿できましたが、環境によっては認識できないエラーが発生する可能性もありますので、その際にはFacebookなどにおける注意書きなどをお読みください。

投稿された画像は、マウスをぐりぐり動かすと、簡単に室内の様子を確認することができます:

思ったよりも簡単に生成・確認することが可能でしたので、チームで作業している場合や遠隔のクライアントに室内を確認していただく場合など、確認用のビューワーとしてお使いいただくことも可能かもしれませんね。

今回はPhotoshopの3D機能を使用しましたが、EXIFのメタデータを追加するだけでも正しくアップロードできるようですので、そちらでお試しいただいてもよいかもしれません。Facebookのアカウントをお持ちで興味がある方は、ぜひ一度試してみてください。

 

アセンブリ:「UV-Transform MOP | kHellstr 」

シーン上でのモデルの配置は、場所によってはなかなかぴったり収めることが難しく、また微調整もし辛いケースもあるでしょう。そんなときにお役に立つアセンブリをご紹介します:

UV-Transform MOP | kHellstr

UV Transformというメッシュオペレーションを使うことで、UV上にメッシュを配置すれば、そのUVに対応する3次元モデル上に配置することが可能になります。UV Transformは大変便利な機能ですが、セットアップしたり、見やすい配置をするのにコツが必要だったりするのですが、このアセンブリではターゲット元とターゲット先となるメッシュを接続するだけで、その工程を省略してくれる便利なツールとなっています。

UV Transform機能については、こちらの日本語解説ビデオをご覧ください:

UV座標に対応する三次元空間位置へメッシュを変形するには

またこのUV Transformの詳しい使い方に関しては、「MODO トレーニングビデオシリーズ プロシージャルモデリング編」の中でも詳しく解説していますので、ご興味をお持ちの方はぜひそちらも参考にしていただければと思います:

MODO トレーニングビデオシリーズ プロシージャルモデリング編

「MODO ピックアップトレーニング オンライン/Eコース(色・質感設定編)」06/23(水) 開催!

毎月、有償でご提供しているModoトレーニングシリーズですが、今月からはラインナップに新たなトレーニングが加わります!これまでのモデリングトレーニングに加え、06/23(水) 新たに開催するのは「MODO ピックアップトレーニング オンライン/Eコース(色・質感設定編)」です。

MODO ピックアップトレーニング オンライン/Eコース(色・質感設定編)

望み通りのモデリングができた後には、質感をつけていきたいですよね。ただチュートリアルなどに従って質感をつけることができても、いざ自分好みに設定しようとすると、なかなか思い通りにいかないなんてことありませんか?このトレーニングではModoにおける色や質感、材質を設定する際の基礎からその構造や仕組みをお伝えしていきますので、より理解度を深めることができるかと思います。

この「色・質感設定」トレーニングでは3時間かけて、ゆっくりじっくり丁寧に解説していきますので、まだ全く色や質感の設定を行ったことがないという方でも大丈夫!ぜひ参加をご検討ください。

 

MODO Professional’s ウェビナーvol.3 「MODOビジュアライゼーション制作におけるワークフロー解説」 6月29日(火)開催!

Modoを実際にご活用いただいているクリエイターの方々をお招きし、お話を伺うMODO Professional’s ウェビナー、いよいよ第3弾を6月29日(火)に開催いたします!

MODO Professional’s ウェビナーvol.3
「MODOビジュアライゼーション制作におけるワークフロー解説」

開催日時:2021年6月29日(火) 15:00 – 17:00
参加費:無料 (定員 80名)

今回のウェビナーのテーマは「ビジュアライゼーション制作におけるワークフロー」ということで、3DCGデザイナー 広瀬 明氏にはプロダクト・パッケージデザインのビジュアライゼーションを、そして株式会社インプレクト 代表取締役 海老澤 拓也氏には建築の世界におけるビジュアライゼーションを語っていただきます。

講師のお二方には、以前にもModoセミナーにて講師を務めていただいたことがありますが、今回はウェビナーということで、場所を問わず広く多くの方に有益なお話を聞いていただける貴重なチャンスとなっております。

本ウェビナー、ぜひお早めにお申し込みください!

「MODOビジュアライゼーション制作におけるワークフロー解説」お申込ページ

 

リリース:「Modo 15.0v3」日本語版ダウンロード配布開始

Modo最新バージョン15.0のマイナービルド15.0v3がリリースされましたので、対応する日本語版のダウンロード配布を開始いたしました。メンテナンスもしくはサブリプション契約期間内の方は、MODO JAPAN GROUP ダウンロードサイトより最新版Modo 15.0v3をダウンロードの上、ご利用くださいませ:

MODO JAPAN GROUP ダウンロードサイト

このModo 15.0v3はバグフィックスのみのバージョンとなっています。更新履歴は以下のページをご覧ください:

Modo 15.0v3 更新履歴

Modo 最新バージョン15.0で搭載された新機能については、下記サイトにて日本語解説ビデオをご用意いたしておりますので、ぜひそちらもご覧ください。

Modo 15.0 日本語解説ビデオ

Modo 15.0 の新機能を試してみたいという方は、体験版をご用意いたしておりますので、実際に搭載された様々な新機能をお試しください:

Modo 15.0 体験版

また触ってみたいけれど、使い方が全く分からないという方のために、無償の体験トレーニングもご提供いたしておりますので、ぜひそちらもご活用ください:

MODO 体験トレーニング オンライン(無償) 2021年6月9日(水)開催