ベベルや押し出しなどの処理で便利に使えるプロファイル機能ですが、従来までのバージョンではプリセットとして登録されている形状のみを使っていましたが、バージョン16.0ではさらにシーンに存在する別のメッシュアイテムを使用できるようになりました。
「シーン内のアイテムをプロファイルプリセットとして使うには」
メッシュアイテムをプロファイルとして使えるようになると、後からの編集作業が大変楽になりますし、形状の変化をアニメーションさせることも可能です。プロシージャルモデリングではプロファイルを使うと、後から形状の差し替えなどが大変楽に行えますので、ぜひこのコンテントプリセットの機能を便利に利用してみてください。