既にMODO 901もリリースされてはおりますが、本日未明、The Foundry社よりひとつ前のバージョンになりますMODO 801の最新サービスパック5(SP5)とMeshFusion 106が公開されたことを受けまして、本日より日本国内でも日本語版ダウンロードを開始いたしました。MODO 801をお使いの方、またMeshFusionをお持ちでMODO 801/MODO 701のユーザーの方は、MODO JAPAN グループ ダウンロードサイトよりSP5プログラムをダウンロードの上、お使いください(※MODO 901ユーザーの方はMeshFusionをインストールされる必要はございません):
今回のSP5で行われた変更履歴、および既知の問題点につきましては、以下をご参照下さい:
さて、本日ご紹介するMODO 901 新機能は「MDD形式でのエクスポート」。MDDは頂点のアニメーション情報を保存しておくファイルフォーマットですが、MDDファイルを使うことでデフォーマで変形させたアニメーションをファイルとして保存しておくことが可能です。これによりMDDファイルフォーマットをサポートしている他のアプリケーションでもジオメトリのアニメーションを再現することができるようになります: